変態小説

「わけあり」
地方出張で主婦デリヘルを呼んだ中年男。
女はわけありだった。
客もわけありだった。
そんなわけあり男女の無残で滑稽な変態セックスが今始まる。

「おむすび親父」
夫、四十歳。警察官。妻、十八歳。元ヤンキー。
そんな夫婦の醜い性行為。

「牛乳は噛みながら飲みなさい」
卑猥な自撮り画像をブログに掲載していたキャバ嬢。
それを発見した引っ越し屋は、キャバ嬢の部屋に侵入し、変態行為を実行した。

「香典泥棒」
妻の通夜に訪れた少女に、老人は見覚えがなかった。
深夜、老人が一人で寝ずの番をしていると、再びその少女が現れた。
少女の若い肉体に欲情を蘇らせた老人と、ワケあり少女の変態物語。

短編ポルノ小説「おなじ穴のむじな」
森の部屋へ行くと、丸くて白い肉がぽっかりと浮いていた。「あれはなんだ？」と聞くと、「尻だ」と答えた。
尻の谷間にヌルヌルしたワレメが見えた。森はそこに肉棒を滑り込ませたのだった。

「舐め男」
ある日の深夜のエレベーター。乗り合わせた見知らぬ女の人に「アソコを舐めさせて下さい」とお願いしてみた。

「海水浴場の懲りない面々」
下着泥棒、変態夫婦、露出女、激安風俗少女、娘の下着を見る親父。
そんな変態達が海水浴場で繰り広げる、愛と涙と笑いと人情の変態短編オムニバス。
★この短編集は、それぞれがひとつの物語りとなっていますが、ラストの六作目で全ストーリーが完結するというオムニバス形式長編小説となっております。

「妊婦・イズ・ビューティフル」
妊婦のポテポテした体に異常興奮する妊婦フェチ男。
そんな変態男は、隣りに住む妊婦さんが、咳をする度に尿漏れするという事実を知り、その変態性欲を剥き出した。

「あーんして」
若い歯科医はフェチだった。女性の口内に欲情する変態だった。
とんでもない歯科医のとんでもない治療室。

「人間座布団」
劇団に所属する少年は、ある時、人間座布団という奇怪な役を与えられた。
そんな少年の顔の上に座るのは、激カワの現役女子高生だった。
甘く切ない青春フェチ物語。

「働く女の淫美な香り」
働く女の体臭に興奮を覚える匂いフェチ男。
そんな男は、ある時、可愛いセールスレディーを言葉巧みに誘い込み、その労働で蒸れた身体を嗅ぎまくった。

「にんげんなんだもん」
プールの授業に行ってる女生徒のパンツを物色する変態小学教師。
でも、いいじゃないか、教師だってにんげんなんだもん。

「射精症候群」
ぴゅっと発射する精液に堪らなく欲情を抱く女は、異常な射精フェチだった。
射精に取り憑かれた悲しい変態女のお話し。

「ピンク・プープー」
家出娘は生温い風が漂うアキバを彷徨っていた。
そんな家出娘が、ある時、変態オタク男に拾われた・・・

「反抗期」
反抗期の娘のアソコの匂い……
上品な奥さんのアソコの匂い……
そんな妄想に取り憑かれてしまった僕は、遂にその家に侵入してしまったのだった。

「ホルモンを洗う女」
信州ののどかな農道でひとり黙々とホルモンを洗う女。
卑猥に動く女の大きな尻を見ていた私は思わず欲情し、そんな不気味なモノを洗うくらいなら私のペニスも平気でシコシコしてくれるだろうと勝手にそう思い込み、そして……

「手コキ姫」
深夜の神社の本堂の裏。
五千円で手コキしてくれる手コキ姫は、なんと女子アナのように綺麗なお姉さんだった。
東大を目指す童貞受験生の壊れた青春物語。

「２２時９分発『のぞみ１６０号』」
夜行列車で熟睡する美女。
車内には誰もいない。淫らな性欲に取り憑かれた出張帰りのサラリーマンは遂に自分を見失う。
男の変態心理を赤裸裸に描くエロサスペンス。

「工場女の匂い」
田舎の工場で働く若い娘の労働後の下着と腋と足とそしてアソコ。
そんなムンムンとする娘の匂いが嗅ぎたい。

「変態女教師桃色包茎手術」
理科室で生徒の包茎を手術する変態女教師。
限りなく変態な青春包茎ストーリー!!

「出張の夜」
出張の夜。脚の綺麗な娘を見つけた。
誰も私の事を知らない大都会。変身した私は変態する。

「女子社員宅侵入」
ロリ系の恭子ちゃんの部屋に、まんまと侵入する事に成功した上司。
あの手この手の快楽射精を試みる上司は、悲しいほどに変態だった。

「ありさ ふんどし祈願」
愛と官能の美学のＳｈｙ様の投稿作品です。

「部屋とストーカーと私」
上戸彩にそっくりな綺麗なお姉さんからストーカー相談を持ちかけられた変態男。
ストーカー退治のつもりが・・・・