変態小説

「入浴介助」
外科病棟で、可愛い看護婦に入浴介助される事になった中年男。
欲情する中年男の葛藤と、それを攻防する看護婦。
そんな二人のエロくて卑猥な駆け引き。

「あーんして」
若い歯科医はフェチだった。女性の口内に欲情する変態だった。
とんでもない歯科医のとんでもない治療室。

「ある看護婦の苦悩と快楽」
患者に弄ばれる看護婦。
患者たちの不潔な自慰を見せつけられ、セクハラされ、そして輪姦される。
看護婦に襲い掛かるそんな苦悩はいつしか快楽へと変わり、純粋な看護婦は奈落の底へと堕ちて行く。

短編「無言劇」
その看護婦は無口だった。
人形のように無抵抗だった。
病院のベッドで黙々と繰り広げられる患者と看護婦の無言劇。

短編「入院付添人」
彼女がノロウィルスで緊急入院した。
看護婦さんが汗をかいた彼女の裸体を丁寧に拭いてくれた。アソコまで綺麗に拭いてくれた。
それを見て欲情した僕は、ある変態な作戦を思い付いたのだった・・・

「それがどうした！」
俺は余命わずかな末期ガン。怖いものはなにもない。
隣りのベッドに見舞いに来た人妻をベッドに引きずり込んだ。旦那の横でズボズボに強姦してやった。
ふん。それがどうした。

「白衣の魔女」
その看護婦には誰も逆らえない。
そんな看護婦が、新人看護婦を、患者を、そして院長さえも卑猥な蟻地獄へと引きずり込むサディスティックなレズ小説。

「悪趣味」
患者を昏睡状態に陥らせて強姦する鬼畜医師。
恐るべき変態医師の性癖を存分にお楽しみ下さい。

「知らんぷり」
看護婦の夜勤には、知らんぷりしろというものが三つあった。
幽霊。患者のオナニー。院内性交。
それを先輩から聞かされた新任看護婦は、果たして初めての夜勤でその三つを知らんぷりできるだろうか・・・
エログロホラーの決定版。

「ふたり部屋」
総合病院の二人部屋。糖尿病のインポ男が、余命半年の男に淫乱妻の火照った体を提供する寝取られストーリー。

「ドクハラ」
女子高の専属医を務める変態医師の前に現れた転校生はとびっきりの美少女だった。そんな美少女をまんまと診察室に連れ込んだ変態医師はヤリたい放題のハーレム状態だったが、しかし・・・

「白衣のティンカーベル」
その看護婦さんはティンカーベルのように可愛かった……。
実在する看護婦さんの卑猥で悲惨な過去を、妄想性障害の私が脚色した実録小説。

「３８度５分のキングコブラたち」
精神病院特別病棟。夜勤の僕は夜な夜な狂った女達を・・・
そんな僕のコレクション患者がまた１人増えた。それはとんでもなく可愛い女子高生だった。
2011年正月特別企画の長編です。