変態小説

「夜蟲」
女装に魅せられたエリート銀行員。
その彼の堕ち行く先は、夜蟲が蠢く公衆便所だった。
変態女装男の卑猥で猟奇的な破滅世界をじっくりとお楽しみください。

変態女装小説「可愛い不審者」
中年警察官は、ある時、深夜の公園にポツンと佇む不審な少女を発見した。
ミニスカートにニーソックスを履いたその美少女は、深夜の薄ら淋しい公園にはあまりにも不釣合いだった。
少女を呼び止め職務質問してみると、なんとそのかわいい少女は少年だった……

変態ホモ小説『仄暗い橋の下で』
派遣労働者として寮で暮らす二十歳の元ニート。
馴れない寮生活にノイローゼになっていた彼は、ホモの露出狂が出没するという橋へ引き寄せられた。
その橋の下で、彼は新たなる人生を知るのだった。

「マニアックに行こう！」
マニアックな街・秋葉原を舞台に、女装に目覚めた高校生の甘く切ないマニアックな物語。

短編・下着泥棒シリーズ『女湯の箱』
女装して銭湯に侵入した。
決して覗きや盗撮が目的ではない。
僕の狙いは、女湯のロッカーの中にある脱ぎたてホヤホヤの使用済みパンティーである。

「夜鳴き蝉」
今夜もまた、深夜の公園の片隅で夜の蝉が薄汚く鳴いている・・・

「ポルノな関係」
マッサージのホモ親父が男子高校生に恋をした。なんとか少年をソノ気にさせようとあの手この手でエロ事を仕掛けるが……寝取られとＳＭと陵辱と熟女が混じった滅茶苦茶な変態ＢＬ小説。

「今夜は踊ろう」
ホモが集まる怪しげなスナック。何も知らずにその二階で住み込みする高校生の男の子。そんな少年は今夜もホモ親父達に踊らされる。

「世にも不潔な寝取られ物語」
愛する彼女を寝取られた少年は、彼女の気持ちを知ろうと女装し、そして男達に・・・
寝取られ男の嫉妬と欲情を鋭く描いたド変態フェチ小説。