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ざまぁみさらせ!(4)

2012/12/02 Sun 00:00

ざまぁみさらせ4



 身障者用のトイレの扉は巨大な引き戸だった。その扉をママがガラガラガラっと開けた瞬間、息を殺した俺は素早くママの背後に張り付き、そのままママの背中をドンっと押した。
 ママはよろめきながら真正面のクリーム色のタイル壁に両手をついた。俺は素早く扉を閉め、鍵をかけ、そしてポケットの中から封筒を取り出した。
 慌てたママが「えっ?」と言いながら振り向いた瞬間、俺はママの顔に東京UFJ銀行の封筒を突きつけてやった。
「これ、あんたの金だよな」
 ママは何がなんだかわからないといった表情で、その封筒を愕然と見つめていた。
 俺は封筒の中から例のメモ用紙を抜き取ると、それをママに渡した。素早くメモに目を通したママは、もう一度「えっ?」と言いながら顔を上げ、俺の顔を不思議そうに見ながら「どうして?」と目を丸めた。

「騒ぐなよ。とにかく騒ぐんじゃねぇぞ。騒いだらテメェだけじゃなく、あのアップルパイ食ってるテメェのガキも一緒に殺しちまうぞ」

 俺のその言葉により、ママは初めてこの状況に恐怖を感じたようだった。ギョッと目を見開き、唇をブルブルと震わせながら、今にも悲鳴を上げかねない顔で俺をジッと見つめている。

「心配するな。おまえが大人しくしてれば危害を加えない。約束する。それに、この金もそっくりそのまま返してやる……」

 ママは大きく見開いていた驚愕の目を、今度は絶望の目に変えながら「意味が分かりません」と静かに呟いた。

「簡単な事だ。ここで一発ヤらせろ。俺を満足させるんだ。そうすればこの金を返してやる。しかし、それができないというのなら、俺はこのままこの金を持ってここを立ち去る。その際、もしおまえが助けを呼んだりして騒ぐような事があれば、俺はあのベビーカーを表の大通りまで引きずって行き、大型トラックがビュンビュンと走っている道路にガキごと投げ捨ててやる。さぁどっちだ。素直にヤらせるか、この金を諦めるか、それともガキを道連れにするか、今すぐ決めろ」

 俺はおもいっきり早口でそう告げると、わざと凶悪犯のような表情を作り、危ない目をギラギラと輝かせながらひひひひひっと笑ってやった。
 そんな俺の狂気に満ちた演技が功をなしたのか、ママは声を震わせながら「言う通りにしますから子供だけは許して下さい」と即決した。
 子供を人質に取られた母親というのは、まるで催眠術にかけられたように素直だった。
 昔、『野生の王国』というドキュメンタリー番組で、ライオンに狙われている子供を救おうと、自らライオンの餌食になった水牛の母親を見た事があったが、今まさに俺は、それを人間の母親で見せつけられた。
 俺は「よし」と頷いた。そして右手に持っていたその封筒を洗面所の前の棚にソッと置くと、いきなりママのその大きな胸を左手でグワっと鷲掴みしてやったのだった。

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 ママのおっぱいは、今までに触れた事のない不思議な物体だった。表面はスライムのように柔らかいのに、そのくせ乳肉の奥はパンパンに膨らませた水風船のように硬いのだ。
 俺はママを便座の上に座らせながらそんな不思議な感触の乳を揉みしだいた。ママは下唇をぎゅっと噛みながらジッと床の足下を見つめていた。
 便座に座ったままのママの体をソッと抱きしめた。長い黒髪を掻き分け、その真っ白なうなじに顔を埋めた。そして、あの上品なボディーソープの香りを胸一杯に吸い込みながら、ピアスの穴が塞ぎかけているママの耳にソッと囁いた。

「あんた、よく考えてみてくれ……これだけの金があればよ、なにもわざわざこんな所で危ない橋を渡らなくても、五、六回はソープに行けるんだぜ……なのに俺は、あんたとのたった一発のオマンコにこれだけの大金をつぎ込むんだ……わかるだろこの意味……あんたがこの金がなきゃ困るって話が聞こえたからよ、だから俺はわざとこうしてやったんだよ……だから裏切るんじゃねぇぞ……後で警察に訴えたりしたらただじゃすまさねぇからな……」

 と言いながら、俺はママの顔を至近距離で見つめた。
 切れ長の大きな目と長いまつげ。綺麗に整えた細い眉と尖ったアゴ。鼻はツンっと高く、その唇はそれだけで濃厚なオーラルセックスを想像させるほどにセクシーだった。
 とても整った顔をしていた。笑っているときは少女のように可愛いが、しかし今のように脅えている時は人形のように美しい。
 俺はそんなママの目をジッと見つめながら静かに上着を脱がせた。
 ママは抵抗しなかった。眉間にしわを寄せたまま戸惑っているだけだった。
 上着を脱がすと花柄のブラジャーが出て来た。たぷんたぷんの乳は今に溢れ出しそうだ。
 俺は右乳に人差し指を伸ばした。柔らかい綿のブラジャーの中に指を入れ、柔らかい乳肉の温もりを感じながらそのままズルッとブラジャーをズラした。
 右乳だけがブラジャーからたぷんっと溢れた。
 俺はゴクリと唾を飲んだ。なんとその真っ黒な乳首の先からは、薄いカルピスのような母乳が雫となってぽたぽたと垂れていたのだった。

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 堪らなくなった俺は、迷う事なく乳の雫を舌で受け止めた。生温い甘さが口に広がると共に、俺はその黒い乳首にしゃぶり付いた。ぶちゅ、ぶちゅ、という下品な音を立てながら乳首から乳全体まで舐めまくった。
 たぷたぷの乳の間に顔に埋めながら両手で乳を揉んだ。そこで初めて、柔らかい乳肉の奥にある水風船のような塊を揉むと母乳が噴き出すという事に気づいた。
 俺はその場に立ち上がると、慌ててズボンを下ろした。強烈に勃起したペニスを蛍光灯の明かりの下に剥き出すと、ママは慌ててそれから目を反らした。
 鷲掴みにした乳肉の先をペニスに向け、その奥にある水風船のようなしこりを搾った。黒い乳首からピューっと母乳が噴き出し俺のペニスをびしゃびしゃに濡らした。
 母乳が滴るペニスをくちゃくちゃとしごきながら、再びその場に腰を下ろすと、片手でママのズボンを脱がし始めた。それはまるでパジャマのような生地のズボンだった。それは恐らくネットの画像掲示板などでよく見かけるレギンスと呼ばれているものだろうが、しかし、なにぶんファッションの事には疎いためそれがレギンスと呼ばれるモノなのかどうかは定かではない。
 それを剥ぎ取ると、中からムチムチの太ももが出て来た。ママの股間にピタリと張り付いているパンティーはブラジャーとお揃いの小さな花柄模様だ。
 俺は便器の前にしゃがんだまま、まるでつきたての餅のような肌触りの太ももをソッと開き、その隙間を覗いた。すると、花柄模様のクロッチには丸いシミがじっとりと浮かび上がっていた。

「あんた、感じてるのか?」

 俺は叫び出したいほどの興奮を必死に押し隠しながらそう聞いた。
 ママは無言で目をギュッとつむった。

「どっちなんだよ、答えろよ、このシミはなんだよ、怖くて小便漏らしたのか、それとも俺に体を触られて感じているのかどっちなんだよ……」

 そう聞きながら、そのじっとりと湿った箇所に指先を押し付けると、ママは「んっ」と息を止めながらイヤイヤと首を左右に振った。

「あんたは感じてるんだよ……自分では認めたくないかもしれないけど、久しぶりに男に体を弄られて感じちゃってるんだ……」

 俺は、ママと自分にそう暗示をかけながらパンティーを太ももまでスルッと下ろした。
 そして「ほら」と言いながらクロッチの裏側を広げ、ママにそこを見せつけてやったのだった。

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 ママは、自分が濡れていた事に全く気づいていなかったようだった。激しい羞恥心に苛まれながら、しばらくそれを呆然と見つめていた。
 そんなママの顔を見ていると、ふと、クリーニング屋のマーボーの言葉が浮かんだ。

(旦那の浮気、姑のイジメ、そしてあの幼い二人の育児。だからあの奥さん、うつ病になっちゃったんだよ)

 そんなマーボーの言葉と、知らぬ間に濡れていた自分のクロッチを呆然と見つめるママの顔が重なり合い、俺は今までにない異様な性欲に駆られた。理性と本能のコントロールができなくなってしまったうつ病の主婦を、滅茶苦茶にしてやりたいというサディスティックな気分に包まれたのだ。
 凶器のような欲望を胸底にムラっと湧かせた俺は、便座に座るママの両足を乱暴には開いた。便座の上でM字に股を開かされたママは、「いやっ」と小さく叫んだが、しかし、そのドロドロに濡れた陰部を俺に覗き込まれると、あまりの恥ずかしさに慌てて口を噤んだ。
「何だよこれ……もうヌルヌルになってるじゃねぇか……ヤリたかったのか?」
 からかうようにそう笑うと、ママは、キッと眉間にしわを寄せながら「ちがいます」ときっぱり言った。
「違いますってさぁ、こりゃあ明らかにオマンコ汁だよ、ドスケベなオマンコがさぁ、見ず知らずの俺に、早く入れて下さいってヨダレを垂らしてるじゃねぇか……」
 そう笑いながらその裂け目に人差し指をヌルヌルと泳がせると、とたんにママは「やめて下さい」と言いながら股を閉じてしまった。
 真っ赤な顔をしたままジッと俯いているママを見上げた俺は、その黒く長い髪をいきなり掴んだ。
「てめぇ、ここでこのまま殺しちまうぞ」
 ママは「ひっ」と肩を窄めながら、慌てて「ごめんなさい!」と言った。

「じゃあ股開け。そして自分でそのドスケベなオマンコをビロリと開いて俺に『見て下さい』って言うんだ……ほら、早くしろよ……」

 今にも泣きそうな表情でコクンっと頷いたママは、便座に座っていた太ももの裏に恐る恐る両手を回した。そして自ら股をM字に開くと、尻の下から回した手でワレメをおもいきり開きながら、「見て下さい……」と呟いたのだった。

 ベロリと口を開いたママのワレメは、ガキを二人産んだとは思えないほどに美しいサーモンピンクをしていた。両サイドのビラビラも均等で、色も然程黒ずんでいなかった。
 俺はそんな小陰唇を汁に絡めてヌルヌルと弄りながら、ワレメの上でプクっと膨らんでいるクリトリスの皮を親指で捲ってやった。

 小豆のように大きな突起物はオナニー依存症を物語っていた。これは、指ごときのオナニーでなるような大きさではなく、明らかに器具を使用して肥大化したものだと想像できた。
 俺はそんなクリトリスを指で転がしながら、こっそりママの表情を伺った。豆粒が指でクリクリクリクリと転がされるなり、ママは下唇をぎゅっと噛み締めながら天井を見上げた。

「旦那が帰ってこないから、オナニーばかりしてんだろ……ん? 正直に言えよ……」

 動き回る俺の指に粘りのある汁が絡み付き、くちゅくちゅくちゅくちゅという卑猥な音が響き始めた。

「ほら、どっちなんだよ……毎晩オナニーしてんだろ……」

 更に指の動きを早めると、ママはいきなりガクンっと下を向き、震える唇で「はい……」と小さく返事をした。

「何を使ってオナってるんだ……バイブか?」

 ママは小さく首を振りながら「ピンクローターです」と呟いた。
 俺はクリトリスを転がしながらも、もう片方の手の指をドロドロに濡れた穴の中に挿入した。そして穴の中をぐじょぐじょに掻き回しながら「チンポ欲しいか?」と囁いた。
 ママは「んんん……」と唸りながら前屈みになると、俺の肩にしがみついた。
 三本の指を膣の奥の方まで挿入させ、それをランダムに蠢かせながら同時にクリトリスを転がした。肛門に滴ろうとしていた白濁の汁を慌ててベロリと舐め取り、そしてそのまま指がピストンする穴の表面をベロベロと舐めた。

「どっちなんだよ、チンポ欲しいんだろ、入れて欲しいんだろ」

 まるで納豆を食べているように、舌に粘着汁をピタピタと糸引かせながらそう聞いた。
 するとママは俺の肩にしがみついたまま「うぅぅぅぅ」っと唸ると、まるで絞め殺される鶏のようなしゃがれた声で「入れて下さい」と囁いたのだった。

(つづく)

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