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ヘンタイ教師2

2012/03/10 Sat 03:39

 俺はサディスト役として未央を楽しませてやろうと、わざと乱暴できつい物言いをしてやっているのに、コイツの方は甘ったるい口調で言葉使いもまるでなっていない。プレイの時くらい「ご主人様」と呼び敬語を使え、と叱ってやるのだが、SとMをしょっちゅう入れ替える事もあるし、実際は目の中に入れても痛くないほどかわいい娘なので、俺も甘えん坊言葉の未央を許してしまう。コイツを見ていると、つくづくSMのマゾヒスト役は楽だ。ちょっと呆れ気味の俺をコケティッシュに笑って見上げながら正座しイチモツを取り出すと、振動する自分の「ペニス」を握り締め、根元を括られて敏感になった乳房を揉み乳首を転がしながら、ハグハグと嬉しそうに「ご奉仕」を始める未央。俺が射精するまでイッテはいけない決まりにしているのも、未央にもどかしさを与え最大限の歓びを覚えさせてやるためのS的思いやりだ。



 基本的にマゾヒストのため自分勝手で肉体の快楽に貪欲な未央だが、自慰行為に耽りながら上目遣いで一緒にイコうよ、と誘うようにしゃぶり上げる口唇テクニックや、破廉恥なセーラー服姿から漂う淫らなオーラは絶品だ。たちまち口の中にブシャッとぶちまけてしまった俺は、ザーメンを飲み下しながら同時に気をやった未央が、クチュクチュと後始末しようとするのを制して、精液まみれの肉棒を引き抜くと命令してやった。



「チンポを握り締めたまま、うつ伏せになってケツを高く上げろ!」

「うんっ! パパあ、今日はオシリい~? うれしい!」



ーーどんだけエロくてヘンタイなんだよ、未央



 もはや地上に降りたブルセラの女神のごとき過剰なフェロモンを振りまく未央が、嬉しそうに獣が交わる姿勢を取って超ミニスカの尻を高く上げ、アナルファックを歓迎する言葉を口にすると、俺はさすがにそんな感想を抱いた。このままではコイツが廊下にまで響く大声でよがり狂うのは目に見えているのでボールギャクを口に嵌めてから、俺は尻を抱えておちょぼ口みたいなアナルから小枝バイブを抜き取り、ザーメンを潤滑油代わりにズブズブと肉棒を打ち沈めていった。未央は悲鳴をくぐもらせながら自分の双頭ペニスをシュルシュルとしごき始め、たちまち強烈過ぎる感覚で相が変わった。火のように真っ赤に染まった眉間に皺を寄せ、ひどい苦痛を訴えるかのような未央の顔はしかし、あまりにも苛烈な快楽によるものなのだ。俺が動いてやれば、たちどころに絶頂に押し上げられるであろう未央は狂喜して人事不省に陥るに違いない。



「チンポから一旦手を離せ、未央っ!」



 俺がズッポリとアナルを貫いたまま動かないよう腰をガッチリと抱え、大声で命令すると、ちゃんと聞こえている未央は「ペニス」から手を離した。もうイキたくて気が狂いそうに燃え上がっているであろう未央を焦らし、今から話すコイツhにとっては寝耳に水であろう計画を承諾させるためだ。



「なあ未央。お前のクラスの佐々木唯って知ってるだろう?」



 完全にきざしたトロけるような表情でウンウンとうなづく未央。その夢見るような顔にしかし、一瞬困惑の色が確かに浮かんだように俺には見えた。もちろん未央が知らないわけはない。佐々木唯はこの学校でも飛び抜けた不良娘で、何とよりによって未央に金をせびる、カツアゲを働きやがったのだ。まあ、他のクラスメートにも手当たり次第恐喝行為を働いていたようだが。



「あれからお前にちょっかいを出しちゃいないな?」



 何とも言えない表情で、再びうなずく未央。おそらく報復を恐れて黙っていたクラスメートと違い、もちろん告発して来た未央のため、俺は唯をこの生徒指導室に呼び出して手ひどくシメてやったのだ。立ち会った未央に勇気を出して確認させた俺は、終始人を舐めたようなふて腐れた態度を崩さなかった唯に、容赦なく平手打ちや腹パンチなどの体罰を加えた。唯は親にも手を上げられた事がなかったようで、体罰だ、教育委員会に訴えてやる、などと口ではさんざん俺を罵ったが、本当にグウの音も出ないほど痛め付けて涙を流させると、駄目押しとして言ってやったのだ。未央が実は俺の娘であり、だから親としてお前が許せなくて体罰を与えたのだ、と。



 その時実際、俺は教師としてではなく親として、かわいい娘に手を出した唯に対する怒りを本音でぶつけてやったのだ。でなければ、あんな危ない橋を誰が渡るものか。だが、ボロボロの涙目になって意気消沈した唯は、ふて腐れた態度こそ変わらなかったものの、俺の本気が伝わった様子で体が慄え怯えているのがわかった。だから自分の非を棚に上げて教育委員会に訴えるなどというふざけた行為はしないだろうと思ったし、校内での恐喝行為もやめたようだ。少なくとも未央に対しては絶対に。



「あの女、もう退学になったんだと思ってるだろう?」

 

 未央は俺がなぜこんな話を始めたのか不思議だったろうが、アナルを貫かれた体をワナワナと慄わせ始めながらも、再びうなずいた。すっかり尻穴の味も覚えてしまった未央は、次第にもどかしくなって体が必死に快楽を求めているのだ。だが、まだおあずけだ。本当に未央の気が狂うほど欲しくなってから、破天荒な計画を持ち出さなくては。



「ところがそうじゃないんだな。あの後唯は学校をサボって悪い仲間と遊び歩き、とうとう家も出たきり、帰って来なくなった。親が困って警察に捜索を依頼し、ようやく戻って来たんだが、まだ学校をやめたわけじゃない。親はもちろん高校を続けて欲しいと願い、学校に連絡があったんだ。そして唯は改心するまで、俺がくこの生徒指導室で預かって指導する事になった。もう自分らの手にも負えないと見えて、親は必死で俺に頼んで来たんだ。体罰だろうが何をしようが構わないから、唯を立ち直らせてくれ、とな」

「んん~っっ!! んんん~っ!」



 俺の長い話に焦れて、とうとう未央は呻きながらケツを揺さぶろうとする。だが、俺はガッチリ捕まえて勝手に楽しむ事は許してやらない。肥満体だが巨漢の俺は力だけが自慢で、女子高生の抵抗など赤子に等しいのだ。そう、体罰だの、セクハラだのを気にしなければ、不良娘の唯にだって絶対に負ける事はあり得ない。



「そこで、お前にも頼みがある。一緒に唯を搾ってやらないか? もちろん痛め付けるんじゃなくて、辱めて大恥をかかせるんだ」



 あり得ない話に一瞬驚愕の表情を浮かべた未央は、やはり初めてイヤイヤと首を振る。当然だろう。カツアゲされた不良娘には恐怖心がぬぐえないでいるに違いない。だが、そこで勇気を振り絞れば、コイツにだって唯をイジめる動機は十分にあるわけだ。そして唯にとっては、相撲取りみたいな体育教師だけでなく、その娘で自分が恐喝した少女に辱められるとなれば、はるかに効果的に「指導」が身に染みるはずなのだ。俺は本気でこの不良娘を更正させてやるつもりだ。体罰ではなく、俺と未央を魅了してやまないソフトSM的な性的辱めによって。



「嫌なのか? なら抜くぞ」

「んんん~っっっ!!!」



 とうとう未央の体がもどかしさのあまり、激しく痙攣を始めたのを見た俺は、心を鬼にしてペニスを引き上げるフリをする。未央はやはり激しく抵抗を見せた。俺は一転して優しい口調で未央の耳元に吹き込んだ。



「パパのおちんちんが欲しかったら、さっき言った通りにするんだよ、未央。でないと」



 すでに半分近く引き上げていた男根をさらにスーッと抜き取っていくと、ついに白旗を上げた未央はガクガクとうなずいた。どMの彼女にとってもっとも辛い責めは、おあずけなのである。俺は心の中で快哉を叫びながらペニスを残し、続いて囁いた。



「じゃあ、一緒に唯をイジめるんだよ、いいね? よしよし、いい子だ。おちんちんシココシコ、しちゃっていいよ」



 こうして計画を承諾させついにアナルファックを始めると、猛然と高速のチンポしごきまで始めた未央は、もう淫魔に乗り移られたかのごとき凄まじい狂態を見せ、何度も昇り詰めた上に朝っぱらから白目を剥いて失神してしまったのだった。



「それでは、長島先生頼みましたよ」

「本当によろしくお願いします」

「反省が十分でなければ家に帰さない事もありますよ。よろしいでしょうか? お母さん」

「はい、是非そうして頂ければ、と・・・・・・全て学校にお任せしますので」



 小柄で気の弱そうな母親がそう言って深々と頭を下げた時、それまで不機嫌そうにムスッと押し黙っていた唯は本性を現し、バンと両手を机に突き大声で怒鳴った。



「ざけんなよ、このクソババア!」

「唯ちゃん!」

「やめてやるよ、こんな学校。今すぐに!」



 未央に打ち明けた日の翌日。警察に補導されて家に戻って来たと言う佐々木唯は、朝から一応しおらしい風を取り繕って自分より頭一つも背が低い母親に連れられ、この生徒指導室にやって来たのだ。校内で恐喝事件を起こし、家出して長期無断欠席した唯は本来ならお引き取り願いたいところだが、今はよほどの事がなければ退学処分になど出来ない。保護者の強い希望で学校を続けさせてくれ、と言われれば受け入れざるを得ないのである。ただし、無条件で、と言うわけにはいかない。そこで俺のロリコンヘンタイの血が騒ぎ、内心ホクホクしながら応対していたのである。



 校長、担任、そして生徒指導部主任の俺から話を聞かされる間、唯は大人しく黙っていた。だが何を聞かれても黙ってうなずく程度だったのだから、まるで黙秘権を行使している容疑者みたいなもので、反省のかけらもないのは見えていた。唯がしゃべらないので俺達は母親と話を進め、コイツが学校を続けるためにまずこの部屋で指導を受け、反省が十分出来てからクラスに戻す、と言う事で話がまとまった所だったのだ。本来なら家に置いて反省させるのだが、母子家庭で昼間は誰もいないのだから仕方がない。それに今日やって来た唯の様子を見ても、母親の教育力が全くないのは明らかだ。



 いくら風紀の緩いこの高校でも、佐々木唯の格好は全くふさわしいとは言えないものだ。妙な色に染めた髪の毛は鶏のとさかのように逆立っているし、耳にはピアスが光っている。夏服セーラーの上着は短く切っているのでヘソまで見えそうだし、スカートはもちろんヤバいくらいのミニで、黒い物をだらしなく見せているのだ。とても反省して学校を続けさせてもらおう、と言う生徒の服装ではない。気の毒なくらい恐縮して平身低頭にされている母親の言う事はまるで聞かないのだろう。おそらく学校に連れて来るだけで精一杯だったのではなかろうか。そして何とか学校を続ける手はずが整って来たと思ったら、こうだ。もっとも下心にまみれた俺の、反省出来るまで家に帰さない、と言う常識外れの提案を承諾してしまう親にも驚きだが。いや、そのくらい母親は唯に手を焼き、藁にもすがる思いでSOSを発しているわけだ。俺は自分の欲望を充足させるよこしまな計画にこの不良娘がすっぽり嵌りつつある事にワクワクしながら、怒って立ち上がり去ろうとした唯を羽交い締めにして抱き留めた。



「待て! 佐々木。勝手なマネは許さんぞ」

「離せよ! セクハラじゃねえか! マジで教育委員会にチクってやるぞ」



 だが俺に手を掛けられた唯は口では悪態を付きながら、それほど本気で抵抗しようとしなかった。明らかに俺にボコボコにシメられて涙まで流したのが利いて、恐怖心に縛られているのだ。俺は背後から抱き留めた唯が、口とは裏腹に怯えて慄えているのを感じると、新鮮な興奮で股間がカチカチになってしまうのを覚えていた。



 白状すれば未央にちょっかいを出したコイツに切れて容赦なく叩きのめしてやったあの日、生意気な不良娘が暴力に屈してボロ泣きしてしまった姿に俺はひどく興奮し、いずれこの女を苦痛でなく羞恥や性的快感でヒイヒイ泣かせてやりたいと言う邪念を持ってしまったのだ。実の娘と言う最高のパートナーとのSMプレイに溺れ、サディスティックな嗜虐の歓びを存分に堪能している俺だが、未央はあくまで同意の上イジめられる演技をしているだけである。そうではなく初めは反抗的で俺に敵意を抱いている少女を性的に籠絡し、征服してやりたいと言う欲求が膨らんで来たのだ。俺は羽交い締めにした唯がやせぎすなイメージからは意外な程の肉感を伝えて来るのにますます欲情し、人目がなければすぐにでも襲い掛かってやりたいような強烈な衝動に突き上げられていた。



ーーコイツ、結構いい体してるじゃないか。よしよし、大人しくしてりゃ、こってりかわいがって改心させてやるからな



 そもそも俺が佐々木唯をイジめてやりたいと言う邪念に囚われたのはルックスの良さが大きな理由だ。女子高生と言うだけで全くそそられないブスに食指を動かされるほど、俺もヘンタイではない。昔はヤンキーと言ったが、今は何と言うのだろう、下品な厚化粧をしてだらしない服装をしていても、顔の造作は整っているしかわいそうだが未央よりよっぽど美形と言って良い。スラリとした長身だし、それなりに肉付きも良いとなれば最高ではないか。



「唯ちゃん、いい? 先生の言う事をよく聞いて、真面目に過ごすのよ」

「ち、ちょっと待てよ」



 俺が抱き留めて椅子に座り直させてやった唯は不服そうだったが、もうさっきのような乱暴な態度ではなくなっていた。俺が力ずくで逃げるのを阻止し、凄みを効かせて睨み付けているからだ。唯が俺の迫力に押されて大人しくなったと見ると、母親も担任も校長も逃げるように立ち去ろうとする。実の親も含めて、こんな野放図な不良娘になど関わりたくはないのだ。担任の中年女など、後は俺に任せて厄介払いとしたいのが見え見えだし、定年間近い白髪の校長も出来れば面倒事を避けたいのだろう、去り際に俺の耳元で囁いた。



「くれぐれも、手荒な事は避けて下さいよ、長島先生」

「もちろんです」



 さっき唯を羽交い締めにしただけでも、本当はコイツの言う通り結構ヤバいのである。俺は腕力だけが取り柄で、校内の不良に力で睨みを利かせている。この生徒指導室で相当な体罰を働いている事は、生徒も先生も暗黙の了解として知っているし、こんな風紀の乱れたバカ学校はある意味俺の天下なのだ。だが、相手が女子となれば話は別だ。さすがの俺も肉体的暴力を使うわけにはいかない。手が触れただけでも下手すればクビが飛びかねない。正直なところ唯に手を掛けたのは、未央の件で頭に血が上り、後先考えずに行動してしまったからなのである。



 だがおかげで唯は俺に怯え切り、体が触れただけで抵抗を諦めてしまう有様だ。俺は彼女にとっては頼みの綱であったろう母親達が去ってしまい2人切りになったところで入口を閉めると、唯に対する優位を完璧なものとするべくいきなり平手打ちを見舞ってやった。乾いた音が響きさほど痛くはないと思うが、もう唯は泣き出しそうな声である。



「何すんだよ! 何もやってないじゃんか」

「うるせえ! さっきのお母ちゃんに対する態度は何だ!」

「せ、先生には関係ない」

「何だとお!」



 今度は容赦なく蹴りを入れる俺。



「俺を見くびるなよ。女だからって容赦はしないんだからな」

「やめろよお。マジで訴えるぞ」



 俺に叩きのめされた記憶も新しいであろう唯は、もう半分涙目である。ここでもう俺は十分と判断し、暴力的制裁は控える事にした。教育委員会に告発してやる、と言うコイツの言葉にビビったわけではもちろんない。あんまり簡単に屈服させず、口だけでも抵抗させてから、しかるのちにこの不良娘を性的手段でメロメロにして屈服させたいと思ったのである。我ながら悪趣味だと思ったが、こんなヤツは自業自得だ。未央も参加させて、今度はコイツに苦痛でなく恥辱の涙を流させ、俺たちの性奴隷としてかしずかせてやるのだ。



「よし、わかった。お前が大人しくこの部屋にいて、俺の言う事に従っていれば二度と暴力は使わん。約束だ」

「・・・・・・あのさ。言っとくけど、こないだはアタシも悪かったから黙ってたんだけど、マジでヤバいんじゃないの、先生。女に体罰なんてさ」



 俺の言葉を真に受けた唯は、愚か者らしく、すぐに又暴力を牽制するような言葉を口にする。たとえ言葉が多少丁寧でも俺に楯突いている事には変わりないのに。だが、これも計算通りだ。



ーーハハハ、せいぜい悪態でも付いてくれよ、唯。俺はそんな憎たらしいお前が、じょじょに屈服してマゾ女に転落するのを見たいんだ



「よし、そこに立ってみろ、佐々木」

「な、何だよ」

「しばらくここに立って反省だ」

「ケ! マジかよ、これも体罰の一種だぜ・・・・・・」

「何か文句あるのか?」

「わかったよ。わかったから近寄んなよ」



 俺が泳がせているとも知らず、唯は又しても生意気な言葉を口にした。だが、言われた通り立ち上がるし、俺が接近しただけで、精一杯の強がりを口にしながら恐怖で体が慄えているのだ。生徒指導室の入口は厳重に施錠したし、分厚いドアから多少物音が洩れても、おそらく誰もいない離れにある部屋だ。こうなればこっちの物だとばかりに、俺はついにこの不良娘に手を掛ける。



「両手を背中に回して組め。早くしろ!」

「チッ! な、何すんだよ! バカ!」

「お前が逃げたり、ズルして休んだりしないように細工しといてやるよ」



 不服そうに舌打ちした唯だが、俺が手早く頑丈な金属製の手錠をガチャリと鳴らして掛けてやると、面白いほどに狼狽してしまった。さらに早業でチェーンに繋がった首輪を唯に嵌めた俺は、少し移動させて天上に設置していた金具から首を吊る。未央とのプレイで用意していた仕掛けが役に立ち、うろたえてばかりの唯をあっと言う間にSM的な首吊り拘束にしてやったのだ。十分にチェーンを引き絞った所で、ようやく唯は暴れようとしたがもう遅い。ほとんど立っているので精一杯の筈だ。



「オイ! 気でも狂ったのか。こんなの犯罪じゃねえか!」

「カツアゲなどの悪事を繰り返して遊び歩き、警察の世話になったお前に、そんな事を言われる筋合いはない」

「やめろ! もう絶対に許さないぞ、アタシは。こんな事、早くやめなきゃ・・・・・・」

「教育委員会にでも何でもチクるが良い。この部屋を出る時、そんな元気が残ってればな」



 本当にコイツが心底から屈服して、そんな事をしようなどと考えなくなるほどに籠絡させられるのか、自信があったわけではないが、時間はタップリあるのだ。それにもう乗り掛かった船だ。俺は一抹の不安を抱えながらも、唯が狼狽し切ってわめき始めたのに興奮を新たにし、今度は頑丈なアイマスクをしてやった。すると唯の抵抗は目に見えて弱々しくなり、言葉数も少なくなってしまう。



「やめろ・・・・・・よめろよう、こんな事。アタシがチクったら、絶対クビだからな、先生・・・・・ああ・・・・・・」

「生意気な事を言う前に、服装違反を直そうな」

「やめろおっ!」



 俺がミニスカからのぞいている黒いスパッツに手を掛けると、唯はますます慌てた声を出す。スカート丈自体違反だが、ミニ化を阻止する目的もあって、このパンチラ防止と思われるスパッツ類の着用も本当は禁止なのだ。実際には完全に黙認されて、あってもなくても変わらないような服装規定だが。



「パンツの色は規則を守ってるようだな、佐々木。ツッパってるくせに、イチゴパンツとは笑わせるぜ」

「このヘンタイ! マジで訴えてやるぞ、覚悟しろよ・・・・・」

「何だ、パンツを見られたくらいで恥ずかしいのか? 顔が赤くなったぞ」

「うるさいっ! このヘンタイッ!」



 唯の日焼けした顔がハッキリ紅潮したのを見破った俺は意外に思うと同時に、ますますホクホクと下心がざわめいてたまらなかった。



ーーコイツ、意外に性経験のない、恥ずかしがり屋なのかも知れないな



 未央ほど性経験を積んだ女子高生もいないだろうが、この美形だが不良の娘が意外にも性的には初心であるとわかったのである。これなら料理のし甲斐もあると言うものだ。続いて俺は、例のソフト縄を唯の崩れた制服の上から掛けていく。未経験の縄拘束の感触に、唯はもう弱々しく、やめろ、やめろ、と口にするばかりだ。だが、これは縄の感触を味わわせるのが目的ではない。より羞恥を煽る格好に固定するためで、俺は唯の長い片脚を膝の所から大きく上げさせて括り付け、片足立ちにさせた。片足で立つのも相当の難行だが、超ミニが完全にめくれて用をなさずイチゴパンツが丸見え。ロリコンの俺にはこの上ないオカズの格好だし、羞恥心の強い唯には我慢出来ない屈辱だろう。だが、こんなのはまだ序の口だ。



「いい格好になったぞ、佐々木。イチゴパンツを記念撮影しといてやろう。お前がいい子にしなきゃ、ネットでバラまいてやるからな」

「ヘンタイ! ヘンタイ・・・・・・」

「口を開けろ」



 もう「ヘンタイ」と俺を罵るのも力がない唯の鼻を摘んで仕方なく開いた口に、俺は楽しい薬物をアンプルから流し込むと、ボールギャグを嵌める。さっそく、んん~っ! と言葉にならない呻きをくぐもらせて、こぼれた涎で頬を濡らし始めた唯に、俺は教えてやった。



「心配するな、これは危険な薬なんかじゃないからな。ただの利尿剤だ。要するにションベンしたくなるだけの薬だよ。それじゃ俺は授業に行くからな、大人しく反省してろよ」

「んんん~っっっ!!!」



 ここに放置されると知った唯は、何やら言いたげに一際大きな悲鳴を響かせたが、俺はもう後ろも向かず生徒指導室を出ると、外から施錠してしまったのである。



 1時間後。俺は授業を終えてから未央にも声を掛け、一緒に生徒指導室に戻った。我ながらこんな目的で娘をズル休みさせるのもどうかとは思ったが、担任に気分が悪いからと偽って早退させたのだ。つまり未央は帰宅した事になっているが、本当はこの生徒指導室の中で佐々木唯と過ごすことになるのである。もちろん拘束された唯を性的にいたぶるサディスト役として。俺の方は下手すれば無法状態に成り兼ねない荒れた学校で、誰もやりたがらない嫌われ者の生徒指導部主任をやっているおかげで授業数は少ないのだが、それでもずっと唯に構っているわけにはいかない。その間は未央に唯の相手をさせる目論見だった。未央も初めは抵抗があるだろうが、唯が俺の手管で完璧に拘束され抵抗のしようがない事を理解すれば、以前自分をカツ上げした憎い不良娘に、同性として俺以上の的確さでネチネチと陰湿な性的辱めを加えてくれるに違いない。何しろ未央は俺とのプレイで、Sにも目覚めている筈だから。



「帰って来たぞ、佐々木」

「んっ! ん~っ・・・・・・」



 声を掛けると片足首輪吊りに苦悶していた唯は悲鳴をくぐもらせるが、ギャグを噛ませているにしてもずいぶん弱々しい。間違いなく辛いこの拘束が応えているのだ。目も見えず時間の経過もわからない状況で、唯に取らせているこの姿勢は大の男でも10分もすれば音を上げるであろうと思われるほど、相当キツい。おそらく永遠にも感じられるであろう長く過酷な時間の中で、唯は気を失いかけては首輪に絞められる窒息の恐怖に現実に引き戻され、ボロボロに体力を消耗しているのではなかろうか? 万一の事があってはいけないので、未央にはここまで厳しい放置責めを仕掛けた事はなかった。おまけに薬物による強烈な尿意とも戦っているであろう唯は、全身に苦悶の汗を滴らせながらもがき苦しんでいる。全くいい気味だ。だがもうそろそろ、さすがに限界だろう。もう1時間も放置したら、本当に生命の危険があると思われた。



ーーコイツ、まだ洩らしてねえな。往生際の悪いヤツだ



 だらしない格好をしているくせに、やはり唯は羞恥心が人一倍強いのだろう。俺はますます黒い歓びを感じながら、未央をけしかけて不良娘を楽にさせてやる事にした。



「おい未央。ションベンしたがってるみたいだから、パンツの上からマンコを揉んでやれ。引っ掛けられないように注意しろよ」



 未央はまだおっかなびっくりの様子で、その作業に取り掛かる。俺はその間唯に教えてやった。お前に恨みのあるわが娘の未央が、一緒にお前を「指導」するのだと。その説明が終わるか終わらないかと言う頃、未央がキャッと黄色い声を上げる。見るとついに股間の決壊した唯が下着を着用したまま惨めに失禁し、大量の小便で白パンツを汚すと長い脚を伝い落ちる雫で床に水たまりまで作っていた。



「恥ずかしいやつだな、佐々木。高校生にもなってションベンのおもらしか。未央、写真を撮ってやれよ」



 未央がケイタイでパチパチとシャッター音を聞かせると、火が吹き出そうな深紅に首筋まで染めた唯は放心したようにグッタリし、首輪に吊られるまま身を預ける感じになった。これはマジでヤバそうだ。不良娘の生命の危険を案じてやった俺は、未央にも手伝わせて唯の拘束を緩め緊縛縄を解くと、完全に脱力して床に横たわった唯のセーラー服を脱がせ全裸に剥いていった。失神してはいないようだが、体力を使い果たしたと見えて、唯はほとんど死んだように無抵抗だ。そして俺は唯が失禁してベトベトに汚したイチゴパンツを奪うと、クンクン臭ってさらなる辱めに掛かる。



「う~ん、お前のションベンは結構濃いな。すっげえクサイ、いい臭いがしてるぜ。お前にも味わわせてやろう」



 俺の言葉は本心からで、唯の小便はアンモニア臭がキツく、若い娘らしく強烈な臭いだったが、おかげで全身が奮い立つほど興奮してしまった。この分なら大便はもっと臭そうで楽しみだ。俺は少女の排泄物に魅せられてしまうヘンタイなのだ。血は駄目なので生理は苦手だが。そしてそのションベンパンツを手にした俺は、唯の嵌めていたボールギャグを外すと、替わりの口枷として噛ませ、後頭部できつく縛り付けてやった。ほとんど無抵抗だった唯が、この時ばかりはイヤイヤと拒絶の意を表していたから、相当の屈辱を覚えるのだろう。



ーーよしよし、少しは嫌がって抵抗してみせろよ。死んだみたいな女をイジめたって、面白くも何ともないからな



 それは何とも身勝手な理屈だったが、本格的な責めに入る前に唯を休ませる必要があるようだった。が、まずは拘束だ、とばかりに、俺たちは唯の無抵抗をいい事に均整の取れた上体にソフト縄を掛けて、女性にとっては最も恥ずかしく屈辱的な格好に緊縛していった。それはAVで言う「まんぐり返し」の姿勢で、仰向けで開いた両脚を頭の上の方に上げさせてから、両手と両足をそれぞれ括り付けてやったのだ。赤ちゃんがオムツを替えられる格好と言っても良いが、大事な部分がパックリ開いてモロ見えの上、さらに恥ずかしいおちょぼ口のような尻穴までバッチリのぞかせる、これ以上ない程卑猥な体勢である。しかも、全身が無防備で至る所に刺激を加える事も自由自在なのだ。



 もっともさっきまでの片足立ちに比べたらはるかに楽な姿勢で、こうして俺は唯の体力を回復させてやろうと思ったのだ。だが、ただで休ませてやる程甘くはない。



「おい未央。パパは仕事があるから1時間ほど席を空けるぞ。その間、お前に宿題だ。そこにある筆を使って、唯の体の良く感じる部分を探しておけ。パパが帰って来たら、一緒にその部分を徹底的にかわいがってやろう」

「うん、わかった、パパあ~」



 未央がいつもの甘ったれた声を出したから、もう大丈夫だろう。縄を喰い込ませた上に目隠しされた唯の性感は通常以上に研ぎ澄まされている筈で、ソフトSMに慣れた同性の未央が柔らかい小筆で撫で回せば、ビンビンに感じまくってしまうに違いない。未央自身にこの責めを味わわせた時は、あまりの感激ですぐにヘロヘロになった彼女が10分も持たずに白旗を上げ、その後激しい本番に突入してしまったくらいなのだ。それを1時間責めさせるのだから、唯がどんなに強情を張って未央の愛撫に感じまいと歯を食い縛って堪えた所で、勝負は見えているではないか。



「さあ、唯ちゃ~ん。楽しい楽しいお習字の時間だよお~ 2本のお筆で、体中に字を書いちゃおうね~」



 女性の性感に最大限に訴えるよう穂先をバサバサにほぐした2本の小筆を手にしたエロ娘未央が本領を発揮して、猫撫で声で唯に迫っていくのを見た俺は、安心して部屋を後にした。



「あらあら、欲しいの? イキたいの? 唯ちゃん。だいぶ素直になったわね。でも、ダ~メ、パパが来るまでおあずけだよ~」



 又小一時間ばかり仕事をすませてから戻って来ると、唯は未央の毛筆責めにすっかり参っている様子だった。



「どうだ? コイツの性感帯はわかったか?」

「あっ、パパあ~ 唯ちゃんったら凄いんだよ。体中が性感帯みたい」



 未央は熱心に縄掛けされた唯の体のあちこちに毛筆を這わせながら言う。左右の筆は全然違う箇所の上、一所にとどまらせず、次々に責める部分を移動させてくすぐっているのだ。意外に豊満なボディーに喰い込むソフト縄に縛られ、目隠しされて責められる部分の予想が付かない唯は極限まで感度が研ぎ澄まされて、そんな状態に陥っているに違いない。



「どうやら突っ張ってても、ホントはえっちが大好きみたいだな」

「でしょお ほう~ら、唯ちゃんの大好きな汚い所をコチョコチョだよ~」

「んんん~っっ!!」



 未央は何と尻穴を指で開いてくすぐり、もう一本の筆を脇の下に這わせながら言うのだ。日焼けした全身を赤黒く染めた唯は、もうビクンビクンと大袈裟な程に体をおののかせ、一際強烈な悲鳴を小便パンツの下にくぐもらせる。不浄な場所ほど良く感じるのは俺と未央の間では周知の事実だが、まだ性経験が乏しいと思われる唯にとってはたまらない恥辱であろう。



「唯ちゃんさあ、初めは全然反応してくれなかったの。でもね、10分くらいしたら、だんだんくすぐったくなっちゃったみたいで。20分くらいで、気持ち良くなって来たみたい、だって声が色っぽいんだもん。それで今はもうこの通り、すっかり仲良くなっちゃった。ねえ、唯ちゃ~ん」

「ふうん~っっ!!」



 未央がバンと突き出た乳房の先端と、ダラダラ愛液を垂れ流している女唇の合わせ目の最急所を軽く筆で撫でると、確かにめちゃくちゃに悩ましい声が不良娘の口から洩れた。だが未央の筆はそれきりですぐに他所に逃げてしまう。



「まだイカせちゃいないな?」

「もちろん。焦らせば焦らすほど、死ぬほど気持ち良くなれるんだよ、唯ちゃ~ん」



(←目次に戻る)(3へ続く→)

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