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愛と復讐のブルセラ2

2009/04/03 Fri 18:17

愛と復讐の2




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涼子と同じく女性バイヤーとして動いていた亜優里から連絡があったのはオープンして5日後の夕方だった。
まだ中学3年生という最年少バイヤーの亜優里は、いわゆる「秘密部隊」として影の存在である。亜優里は半年前、ひょんな事から某サイトで拾った小娘だったが、この小娘がなかなかどうして使える。
元々、亜優里というのは、クラスの女子の着替えシーンを写メで盗撮し、それを1枚300円で私に売り付けては小遣い稼ぎをしていた小悪娘であったが、ある時私の提案で、『同級生・果歩ちゃんのオナニーシーン』という大掛かりな盗撮を成功させたのがきっかけで、「撮り子」としてこの業界に鳴り物入りでデビューしたのだった。
彼女の盗撮作品は、この他にも『中学生バス旅行シリーズ・おフロの脱衣所』や『中学校の女子トイレ』など、数々のヒットシリーズを生み出している。

そんな亜優里には、「テニス部の理沙」を担当してもらっていた。

「あの理沙ってコ、すっごい真面目なコでさぁ、なかなか返事してくれなくって~すっごい大変だった」
亜優里はマックシェイクでも飲みながら話しているのか、時折ストローで啜るズズズッっという音を立てながらそう言った。

「で、結果はどうだった?」
「もっちOKだったよ」
「今、ブツはあるのか?」
「うん。パンツ1枚と、靴下と、そんで唾なんだけどさぁ、入れる容器がなかったからペットボトルに入れたけどそれでもいい?」

唾というのはもちろん理沙の「唾液」の事である。依頼者の上田は『部活動後の理沙の汗シミパンティー』を要望していたのだが、汗フェチの奴の事だ、彼女の唾液もあると知れば間違いなく高額で買い取るだろう。それを見越して事前に手を打っておいたわけである。

「さすがは亜優里だ。よくやった。っで、合計いくらだ?」
ここがバイヤーとの駆け引きの肝心な部分である。
「今回は結構大変だったんだよね…パンツ脱いだり唾を吐いたりするシーンをビデオに撮らなくっちゃなんなかったでしょ、それ撮るのに友達にも見張り役とかで協力してもらってるし…」
すぐに金額を言わない所が場慣れしたバイヤーを物語っている。付加価値を付けて金額を上げようと言う魂胆だ。中学3年の小娘ではあるがさすがは数々のヒットシリーズを生み出しているヒットメーカーだけはある。

「わかった。その友達の人件費も亜優里の苦労も、もろもろ全部含めてズバリいくらだ」
「えぇ~愚人さん、そんなに簡単に言うけどさぁ~あの子ってすんごい真面目なコだし~すごく大変だったンだよ~」
金額の提示を引き延ばそうとする売り手と金額の提示を急かせる買い手。
こんな会話がしばらく続いた。

「わかった。取りあえず会おう。ブツも見てみたいしね」
携帯電話で悪戯に交渉を引っ張るのは買い手側には不利だ。とにかく亜優里に会って、目の前で現金を積んでやろう。所詮はまだ中学3年生、現金を目の前に積まれての交渉には弱いはずだ。

未成年者の亜優里をこの店に呼ぶわけにもいかず、私は亜優里が指定したカラオケボックスに向かったのであった。

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カラオケボックスの扉を開けると、亜優里は狭い個室の中で1人ポツンと携帯電話を弄っていた。
「もう~遅いぃ~」
亜優里はミニスカートの制服から細い足をバタバタとさせながら頬をプクっと膨らませた。
どことなくタレントの上原美優に似た、とても可愛らしい娘だ。

「ごめんごめん…」
私は彼女が座るソファーのすぐ隣りに腰を下ろした。本来なら相手の正面に座り相手の表情を探りながら商談するのがフツーなのだが、しかし、この場合、彼女の正面に座れば彼女のミニスカートの中は丸見えとなり、チラチラと見え隠れする彼女のパンティーに判断が狂ってしまう恐れがある。
女は昔からこの手の商法をよく使うものだ。保険外交員、健康食品のセールス、ドコモショップ、電化製品にヤクルトレディーと、私は過去にこの「色仕掛け商法」でどれだけ無駄な金を使ってしまっただろうか。映画『緋牡丹博徒』では、かの鶴田浩二でさえ、壷を振る藤純子の艶かしい白い肌を見せつけられては博打の勘を鈍らせてしまったという失態を犯しているのだ、変態な私など、この手の商法に引っかかればイチコロなのだ。

そんな理由から、できるだけ亜優里を意識しないように彼女の隣りに座った私は、さっそく彼女が入手したブツを拝見する事となった。

「部活後だし、ココ、汚れてるよね…これ、結構高く売れるでしょ?」
亜優里が指を差した「ココ」とはパンティーのクロッチだった。中学生のパンティーらしく全体的に地味で木綿のパンティーは、部活動でたっぷりとかいた汗が全体にぐっしょりと染み込み、そしてクロッチ周辺には小便の残り汁と新陳代謝活発な中学生らしい新鮮な黄色いオリモノがネッチョリと染み付いていた。

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「確かに。下品でなく上品でなく…丁度いいシミ具合だ…」
私は、何でも鑑定団の鑑定士のように白い手袋を両手にはめると、それを手に取り静かに鼻を近づけた。
若々しい汗の香りと、猛烈なアンモニア臭が鼻を刺激する。とたんに私のペニスは仕事を忘れ反応した。

「これが証拠写真。ちゃんと彼女の了解を得て撮ったから大丈夫だよ」
亜優里が手渡したデジカメには、中学生の幼気な少女が公衆便所でパンティーを脱ぐシーンが収められていた。便器の上に置いてあるテニスラケットが妙に生々しく素晴らしいショットだ。

「…さすが、いい仕事するじゃないか亜優里……っで、総額いくらで売ってくれるんだ?」
「…う~ん…いくらなら買ってくれる?」

亜優里が小悪魔的な笑顔を浮かべ私の顔を覗き込む。
既に私はテニス部の生パンで勃起している状態だ、こんな状態でそんなスケベな笑顔を向けられるのは非常に不利だ。

「…4万…いや3万5千円…」
私の提示額に亜優里はキュッと唇を尖らせた。
「話しになんない~」
亜優里の淋しそうな瞳が私の目の中にグイグイと侵入してくる。

「じゃあ、切りのいいところで5万で手を打とう。はっきり言ってそれ以上は無理だ。それ以上では依頼人が手を引く恐れがある」
私は心の中に迫ってくる亜優里の瞳を撥ね除けるようにキッパリと提示した。
5万円ならば決して悪くない数字だ。恐らく亜優里が理沙から買い取った金額は1万円前後であろう、それに見張り役の人件費を5千円付けたとしても、経費は1万5千円。亜優里の取り分3万5千円は中3女子のバイト料にしたら十分すぎる金額であろう。

「う~ん…」と考え込む亜優里に、私はすかさず5万円を取り出しそれをテーブルの上に置く。
「これ以上の金額は出せない。この金額が嫌ならコレを他に回してもいい。但し、そこらのブルセラやネットで売ったとしても5~6千円しか値は付かないと思うぜ…」
バイヤーには依頼主を一切明かしていないため、バイヤーが私を飛び越して依頼主に直接売り付けるのは不可能だ。従って、私を経由しなければこれらのブツに価値はない。そこらで売っている「誰の物かわからない使用済みパンティー」と同じ価値になってしまうのだ。

足下を見られた亜優里は「いぢわる」とポツリと呟くと、しぶしぶ5万円をポケットにしまった。
商談成立だ。

しかしながら、私のペニスはまだ勃起したままである。
この後、数件隣りにある「ファッション・ヘルス」に行ってもいいのだが、しかし、あの店は巨大なブラジル人ばかりで私の趣味ではない。
やはり私の趣味を考えれば、小悪魔中学生な亜優里なのだが…どうしたものか?
亜優里はこんな業界で荒稼ぎしているわりに、妙に貞操が固い少女なのだ、一筋縄ではヤラせてくれないだろう…。

しばらく考えた後、私の悪知恵が働いた。

「それじゃあさぁ、一応、キマリだから…パンツ脱いでくれる」
私はそれがさも当然の事のようにフツーにそう言った。

「え?」
亜優里がクリクリの目を更にクリクリさせながら驚く。

「あれ?説明してなかったっけ?女性バイヤーから商品を買う場合、バイヤーのマンコの匂いを確認するキマリになってるんだよ。ほら、悪質なバイヤーだと、自分が履いてたパンティーを、あたかも買い付けて来たフリをして売る奴がいるでしょ、それの確認の為にバイヤーのマンコの匂いを確認しなくちゃなんないんだよ」

亜優里は「プッ!」と吹き出した。

「え?え?聞いてなかった?確か最初に見せた契約書にもそう書いてあったはずだけどな…」

吹き出しそうなのを堪えながら亜優里が私の目をジッと見つめる。そして一言「ヤリたいの?」と聞いて来た。

「いや…そう言う意味じゃなくてね…ほら、一応、キマリだしね…」
40のおっさんが中学生の少女に狼狽する。なんともミジメな親父だ。

「…わかった。いいよ、確かめても…」
亜優里は立ち上がるとミニスカートの中に手を入れ、いとも簡単にスルスルっとパンティーを下ろした。

「どうすればいいの?」
ピンクのサテン生地のパンティーを足首に落としたまま亜優里が首を傾げた。

「じゃあ…そこに座って足を広げてくれるかな…」
いとも簡単にソノ気になった亜優里に戸惑いながらも私は鼻息を荒くした。

亜優里はソファーに腰を下ろし、ノーパンのままゆっくりとM字開脚をする。私は亜優里の前の床に座り込み、ミニスカートの中を覗き込んだ。
薄らと生え茂る陰毛の下にクッキリとした縦線が1本深く刻み込まれていた。ソレはぴったりと口を閉ざしているが、全体的な色や形からしてもあまり使い込まれていない様子が伺える。中学生だし当たり前か。

「へぇ…亜優里のアソコって案外綺麗なんだな…」
私はM字開脚された太ももの裏を両手で掴み、両方の親指でゆっくりとマンコを押し開いた。
「…ジロジロ見てないで早く匂ってよ…恥ずかしいんだから…」
亜優里に急かされながら、マンコにゆっくりと顔を近づける。開かれたマンコの中はまだ未開発的なサーモンピンクの肉ヒダが輝いていた。その周辺には白いカスが所々付着している。中学生のマンカスにとたんにビクン!っと反応する私の亀頭。

鼻の頭が少し触れるくらいに鼻を近づけスッスッと音を立てて嗅ぐと、頭の上で亜優里が「やっだぁ~」と笑った。
強烈なパルメザンチーズの香りが鼻の奥を刺激する。と、同時に股間独特の汗の香りが漂って来た。この汗臭は新陳代謝が活発な中高生の股間にありがちな独特な匂いで、20歳を過ぎると不思議と消えてしまうという十代の少女にしか匂わない貴重な香りだ。我々、匂いフェチの間では、これを「ガラスの十代」と呼び重宝している。

両方の親指でワレメを押し広げながらアナルまで覗き込む。小さなツボミの端にティッシュの欠片がぶら下がっていた。
私は極度の興奮からクラクラと目眩がしてきた。太ももを掴む指が肌にいやらしく食い込む。

「…オチンチン勃ってるよ…」
亜優里の声が私の自尊心をくすぐった。中学生の少女にそんな指摘をされる事に喜びを感じる変態親父。
「…このまま自分でヌいてもいいかなぁ…」
私は亜優里のスカートの中に顔を埋めたまま、ペニスを揉んでいた。
「…別にいいけど…制服にかけないでね…」
彼女の言葉と同時に私はペニスを露出させた。既に尿道からは大量の我慢汁が溢れ出し亀頭をテカテカと輝かせていた。
ペニスをシゴくとクチュクチュという卑猥な音が狭い個室に響き渡った。

「…ちょっとだけ舐めてもいいかな…」
私の問いかけに亜優里は「じゃあもう5千円アップして」と、デビュー当時の松田聖子のような可愛らしい声で囁いた。

ベジョッ!と音を立てて彼女のマンコに吸い付く。濡れていない彼女のソコは、汗と小便と分泌液が混ざり合ったオリモノ100%の濃厚な味で、グルメな私には申し分のない味だった。
私はマンコだけでなく「ガラスの十代」が最も分泌される「股の間」まで舌を這わす。そしていつしか亜優里はまんぐり返しのポーズにされアナルまでもビチョビチョと舐められていたのであった。

「…口でしてあげよっか…」
まんぐり返しの姿勢のまま亜優里が私に囁きかけた。
「…いくらだ…」
私は腹を空かせた野獣のようにマンコをベロベロと舐めながら聞く。
「…もう1万円追加して…ダメ?」

私はソファーに飛び乗ると、亜優里のサラサラの髪を優しく掴んだ。そしてそのまま亜優里の顔をペニスに引き寄せる。
亜優里はソファーの上に四つん這いの姿勢になると、ポコッと音を立てて私のペニスを口の中に吸い込んだ。そしてがむしゃらにペニスを上下する。フェラが未熟な中学生。舌を使うテクニックをまだ知らない。しかし、逆にそれが溜まらなくイイ。

ペニスを喰わえる亜優里の唾液が私の陰毛をひどく濡らしていた。私はしゃぶられながら亜優里の胸を制服の上から揉みほぐす。中学生らしい貧弱な胸だが、制服の上から揉むという行為だけで私のペニスは爆発寸前だった。

「…本番はダメか?…いくらならいい?」
ペニスを喰わえる亜優里の耳元に囁きかける。亜優里はヌポッとペニスを口から抜き「…サンゴー…」と吐き捨てると、またすぐにパクッとペニスを喰わえピストンを始めた。

私は亜優里の頭の動きを止めさせ、亜優里の身体を引き寄せた。
「3万5千円だけどいい?」
亜優里はソファーに座る私を跨ぎ、ペニスの頭をマンコの入口に這わせながら聞いてきた。
ここで値切る程、私はヤボじゃない。たとえ借金してでも首を縦に振るだろう。

亜優里はゆっくりと腰を落とした。いつの間に濡れたのか、私のペニスはスムーズに亜優里の中に入って行った。さすがは中学生のマンコである、開発途上のマンコはギシギシと私のペニスを締め付ける。

騎乗位の亜優里がゆっくりと身体を上下する。腰の使い方はヘタクソだが、そのぎこちなさがまたイイ。目の前の亜優里の顔を覗き込むと「うふっ」と健康的な白い歯を出して笑ったのだった。


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「中学生のショーツごときに15万って、いったいどういう買い方をしてるんですか!」
デスクの上に並べられた野上理沙のブツの前で、涼子がヒステリックな叫び声を張り上げた。

商品は5万円だったが、その後の亜優里の巧みな商法にひっかかった私は、竹の子商法で5万円を追加され、おまけに、別れ間際の亜優里のひとこと、「また、私のアソコの匂い嗅いでくれる?」に、ついつい気前が良くなってしまったおじさんは「帰りのタクシー代だ」と5万円を渡してしまったのだった。

おかげで15万円の仕入れという大失態を犯してしまい、涼子にガミガミと叱られる結果となってしまったのだが、しかし、まぁ、その分とっても気持ちのイイ思いができたので私は満足です、はい。

「今度から女性バイヤーとの交渉には私が行きます…」
そう言って涼子は扉をバタン!と強く閉めたのだった。




依頼主である元副県知事の上田和弘が店に現れたのはそれから1時間後であった。
上田は品の良さそうな穏やかな笑顔を見せながらも、テーブルの上に置かれたブツをチラチラと眺めては興奮を隠し切れない様子だった。

「これが本人の物であると証明する証拠の写真です」
亜優里からメール送信してもらった証拠写真をPCの画面一杯に広げそれを上田に見せた。
「この写真もいただけるのですか?…」
上田は唾をゴクリと飲み込むと、感情を隠し切れない表情で私の目を見た。
恐らく、今、この場でオナニーしてもいいよといえば、この初老の男性は迷う事なく萎れたチンポを取り出してシコシコとするだろう。

「いえ、原則として写真をお渡しする事はできません。これはあくまでも証拠写真として提示するだけで、この後はすぐに消去させていただきます。本人の将来の為に…」

本人の将来の為という言葉が効いたのだろう、上田は「…わかりました」とすぐに写真を諦めた。

「今回は彼女との接触が初めてだったという事で何かと裏工作に経費が掛かりましたが、しかし、これで今後彼女との交渉はスムーズに行きますから、次回からはもっとお安く商品を入手できると思いますよ…」
私は「次からは安いから」と強調しながらも「今回は高いよ」と暗に匂わせた。
そして恐る恐る「20万円」と書かれた請求書を上田の前に差し伸べた。

上田はその請求額を見て一瞬「うっ!」と息を詰まらせた。
「前回、お預かり金として10万円頂いておりますので、今回は10万円の追加料金となります…はい」
私の言葉に上田は小さく溜息を洩らす。

上田は初日に「常識の範囲内なら金はいくらでも払う」と言っていたが、しかし、中学生のパンツ1枚に20万円とは誰が聞いても常識の範囲外である。

「しかし、お喜び下さい!なんと上田さん。本日はビッグプレゼントがございますです、はい」
私は項垂れる上田の前に唾液入りのペットボトルと、薄汚れた靴下を取り出した。
「ジャジャ~ン!汗フェチには溜まらない!なんとこれは野上理沙ちゃんの唾液なのだぁ~!そしてそして、こちらも凄い!なんとこちらは理沙ちゃんが部活動の時に履いていたという、とってもとってもクッサイ靴下!これは匂いフェチもびっくりなのだぁ~!今回は特別にこの2点をお付けして、なんとたったの20万!しかも金利手数料はジャパネットが一切負担させていただきます!」
私は大袈裟なリアクションで場を盛り上げた。盛り上げたつもりだったが…

上田はひとこと、「興味ありません…」と呟き、私は吉本新喜劇なみにズっこけた。

結局、20万円は高すぎると上田がダダをこねはじめ、5万円を値引きした15万円という事で商談は成立した。
「次回からはずっとお安くなりますから」という私の言葉に「もう二度と来ませんから」と返答した上田。

上田が帰った後に、再び涼子のカミナリが落ちたのは言うまでもない。

(つづく)

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