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下宿人12

2011/11/22 Tue 13:26

    下宿人12
 明子はニヤニヤと笑いながら、そのまま布団の上に仰向けに寝転がった。
 そして胡座をかいたまま呆然としている裕介をソッと流し目で見つめながら、「おいで・・・」っと、まるで子犬を呼び寄せるような口調で裕介を誘った。
 裕介は、仰向けになった明子の胸で形を崩している、その柔らかそうなオッパイを横目で見つめながら、そこにおもいきり顔を埋めてみたいという衝動に駆られた。
 と同時に、またしても竜雄の顔が裕介の頭に浮かぶ。

(ここで明子さんとセックスをしてしまったら・・・これからどんな顔をして竜雄さんに会えばいいんだ・・・)

 そんな思いが裕介の心を圧迫する。
 再び裕介が気弱になると、それを察したのか明子がいきなり股を大きく開いた。
「ここ・・・ここにそのユウ君のオチンチンを入れるのよ・・・・」
 明子はまるでポルノ女優のように色っぽくそう囁くと、自らの指でワレメをネチャっと開き、ヌルヌルに輝くピンクの生肉を裕介に見せつけたのだった。

 四十女の体からムンムンと沸き上がるその色っぽさには、さすがの裕介の理性もぶっ飛んだ。
 まるで催眠術をかけられたかのように、四つん這いになった裕介はフラフラと明子の熟れた体に近付き、その明子が指で開く性器を覗き込んだ。
(遅かれ早かれ、明子さんは東田にヤられるんだ・・・)
 そう思う事で竜雄への後ろめたさを振り解いた裕介は、喉が渇いた大型犬のようにハァハァと荒い息を吐きながら「舐めても・・・いいですか・・・」と明子の開いたワレメに顔を近付けた。

「・・・いいけど・・・でもお風呂に入ってないわよ・・・」

 明子がそう答え終わらぬうちに、裕介は明子のオマンコにしゃぶりついた。
 濃厚なネバネバ汁が裕介の口内に広がった。それを全て舐め尽くすかの如く、裕介は穴の中に必死で舌を押し込んでは縦横無尽に舌を動かし回すと、明子は腰を弓なりに撓らせながら「あぁぁぁぁぁ」という、地獄の底に落ちて行くような声を搾り出した。
 明子の性器からは、スルメイカのような饐えた匂いがプ~ンと漂って来た。
(明子さんのこの性器には、今日一日のオシッコとオリモノとそして東田に弄られて溢れ出たいやらしい汁が染み込んでいるんだ・・・)
 そう思いながらブチャブチャと卑猥な音を立てて舌を動かす裕介。
 そんな裕介の上下に揺れる頭を両手で押えながら、「ユウ君・・・ユウ君・・・」っと熱に魘されるように呟いている明子。
 遂に、下宿人の高校生と下宿のおばさんとの禁断の肉体関係が芽生えたその瞬間だった。

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