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夢見る少女3

2012/01/21 Sat 01:00

    夢見る少女3


 胡座をかいたまま貧乏揺すりする嶋田は、素早く剥ぎ取った私のパンティーを両手で広げた。
「結構、オリモノ多いなぁ……」
 嶋田はそう呟きながらパンティーのクロッチをジッと見つめ、ユッサユッサと貧乏揺すりを続けた。
 私は失神しそうな程の羞恥心に苛まれながら、慌ててギュッと目を瞑った。そんな目を瞑った私の耳に、嶋田がその部分を嗅ぐスースーという音が飛び込んで来た。私は耳も塞ぎたかったが、しかし、ここでそれをすればまた嶋田に何か言われると思い、そのままひたすら耐えるしか無かった。
「うん……こりゃあ、汗と小便のカスのニオイだな……キミ,ちゃんとウォシュレットのビデ使ってる?」
 嶋田はそう聞くが、既に私にはソレに答える気力は失せていた。
 私が黙ったままギュッと目を瞑っていると、嶋田は「それに……」と更に言葉を続けた。

「ここにさぁ、なんかオリモノとは違う汁がネチョッと付いてるんだよね……これ、何かなぁ……」

 嶋田は、目を閉じる私に開いたパンティーを近づけて来た。
 私は目を開けられなかった。そのオリモノではないネチョッとした汁が、何であるかを一番良く知っている私に、目を開ける勇気はなかった。

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(読者のジェダイ マラスターさんから送って頂いた画像です)

 私の小さな体が、嶋田の貧乏揺すりの振動でユッサユッサと揺れていた。そんな振動に身を任せながら、私はひたすら嶋田を無視し続けた。
 しかし嶋田は、無視する私に何も言っては来なかった。嶋田は無言で貧乏揺すりしながら沈黙を続けている。
 嶋田が言う、そのオリモノではないネチョッとした汁は、明らかに私の性器から滲み出て来たいやらしい汁だった。それは、さっき乳首を弄られている時に、既に私は気付いていた。その時、このままだと下着がグッショリと濡れ、そこに浮かび上がったシミを嶋田に見られてしまうと、私はかなり焦っていたのだ。
 そんな私は、ひたすら続くこの沈黙に恐怖を覚え始めた。もしかしたら既に嶋田は部屋を出て行ってしまったのではないのだろうかと恐ろしくなった。
 が、しかし、ベッドは嶋田の貧乏揺すりでユサユサと揺れている。と言う事は、嶋田はまだソコにいるのだ。
 そんな貧乏揺すりの振動を確かめていると、不意に嶋田が口を開いた。

「このシミは……エッチな汁だろ……」

 嶋田はウルウルとした口調でそう囁いた。
 私はそれでも無視を続ける。まさかここで「そうです」などと答える勇気はない。
 ユサユサと貧乏揺すりする嶋田は、何やらハフハフと荒い息を吐きペチャペチャとイヤな音を立てた。それは、もしかしたら嶋田が私のパンティーに染み付いたエッチな汁を舐めているのかも知れない。
 そんな気配に恐怖を感じた私だったが、しかし、下戸彩も黒本ヌイサも、みんなみんなこの恐怖を経験してトップスターになったんだと思うと、その恐怖はほんの少しだけ和らいだ。
 しかし、次の瞬間、一瞬和らいだ恐怖が倍になって襲い掛かって来た。それは、ハァハァと荒い息を吐く嶋田が、「キミのパンツは臭いねぇ……って事は、ここはもっと臭いのかな……」と呟きながら、閉じていた私の股を開こうとしたからだ。
「ひっ!」と小さな悲鳴をあげた私は、半開きにされた股をおもいきり閉じながら、おもわず目を開いてしまった。
 私の目の前には、貧乏揺すりをする嶋田が私のパンティーのシミをペロペロと舐めながら座っていた。
 一瞬、そんな嶋田と目が合った。嶋田はパンティーにレロレロと舌を伸ばしながらニヤリと笑った。
 そんな嶋田からサッと目を反らした。すると私の視線は胡座をかく嶋田の下半身へと飛んだ。
 私は、再び「ひっ!」と小さな悲鳴をあげてしまった。
 今までユサユサと揺れていた振動は、てっきり嶋田の貧乏揺すりだと思っていたが、しかしそれは、なんと嶋田がペニスをシゴいていた振動だったのだ。
「どうしてですか……」
 私は頬にダラダラと涙を流しながら嶋田の目を見た。
 時折、フッと目を半開きにさせる嶋田は、そんな変質者のような目で私を見つめながら「何が?」と薄ら笑いを浮かべた。
 私はもう一度、シコシコとシゴかれているペニスに目をやると、「どうしてそんな事してるんですか……」と泣きながら聞いた。

「じゃあ聞くけど、どうしてキミはパンツにエッチな汁を付けてたんだよ……」

「……だって……乳首とか触られたし……」

「じゃあ僕もキミと一緒だ。僕もキミの乳首とか触ったから、僕のチンチンからもエッチな汁が出ちゃったんだよ」

 嶋田はふふふふふふっと笑いながら、「ほら」と私に、我慢汁でダラダラに濡れたペニスを見せつけて来た。
 そんな嶋田のペニスは、今までに見た事もないような巨大な肉棒だった。
「いや……」
 私がそう言いながら嶋田のペニスから目を背けると、嶋田はいきなり私の手を力強く握った。
「触ってみろ……ほら……こんなのが触りたくて、アソコを濡らしてたんだろ……」
 嶋田は私の手を強引に自分の股間に押し付けた。
「ヤダ! ヤメて下さい!」
 そう叫びながら拳をギュッと握ると、嶋田は握りしめた私の指を1本1本外しながら「アイドルになりたいんだろ……ABKに入りたいんだろ……」と呟いた。
 そして強引に開いた私の手に、その太いペニスを無理矢理押し込むと、「シコシコとしてみろ、やったことあるんだろ手コキ……」と私の腕を上下に振り始めた。
「そんな事、した事ありません」
「じゃあしてみろ。これくらいできなきゃ、芸能界なんかで生きて行けネェゾ……」
「…………」
「みんなみんなこうやってスターになったんだよ……篠原も米倉も、今じゃ大物ぶってふんぞりかえってるけどさぁ、あいつらだってテレビ局の便所で何本のチンポをしゃぶらされたかわかんねぇんだぜ……」
「本当に……本当にソレをしたらアイドルにしてくれるんですか……」
 私は喉をヒクヒクさせながら恐る恐る聞いた。
「ああ、心配するな。僕はこう見えてもこの業界じゃなかなかの有力者なんだぜ……だから安心しろ」
 嶋田はそう笑いながら、力の抜けた私の指に固いペニスを握らせたのだった。
 男の子がこうやってペニスをシコシコと摩擦しながらオナニーするのを、エッチなサイトの動画で見たことがあった。そして女の人がソレを手伝う事を『手コキ』という事も知っていた。
 私は今、その『手コキ』という不潔な行為をやらされている。
 嶋田は醜い腹の肉をドテッと垂らしながら、ベッドに座って足を伸ばしていた。私はそんな嶋田の大きな体の横にちょこんっと正座し、嶋田の股間に手を伸ばしていた。
「あぁぁ……もっとゆっくり……あんまり早くシゴくと出ちゃうよ……」
 嶋田はそう唸りながら、正座する私の尻を撫で回し、そして尻のワレメに指を蠢かせた。
「キミのマンコ……ネトネトに濡れてるよ……チンポ、入れて欲しいのか?……」
 嶋田は、そう臭い息を私の首筋に吐きかけると、そのまま私の頬に唇を押しあてた。
「やめて下さい……」
 私が顔を背けると、「でも、もうヌルヌルなんだぜ」と笑いながら、今度は正座する太ももの間に手を押し込んできた。

 私はそのままベッドに押し倒された。嶋田の大きな体に下敷きになりながら、なんとかそこから逃げ出そうともがくが、しかし嶋田は太い腕を私の両膝の裏にブロックさせては、私を身動きできなくしていた。
「暴れるんじゃないよ。まだまだボディチェックはこれからなんだから……」
 嶋田はニヤニヤと笑いながらそう言うと、いきなり私の両膝の裏にブロックさせていた腕を持ち上げ、私の両足をおもいきり開いたのだった。
 私は、まるで赤ちゃんがオシメを取り替えるようなポーズにさせられていた。嶋田はそんな私の開いた股間をマジマジと見つめながら「左のビラビラがちょっと出過ぎだな……」や「クリトリスは大きいなぁ」などとブツブツと独り言をいい、そして私の顔を覗き込みながら「こりゃあ、オナニーのやり過ぎだな」とイヤらしく笑った。

 確かに、私はよくオナニーをしていた。多い時には1日に3回もする事がある。ある時など、ニコ動でダンスや歌を披露している生放送中、スケベなコメントを何度も何度も入れられてはおもわず欲情してしまった私は、視聴者にバレないように机の下でオナニーしてしまった事さえあった。
 そんなオナニー好きな私だったが、しかしそれを他人にズバリ指摘されたのはショックだった。性器を見られながら、誰にも知られたくない秘密を見破られた私は、強烈な羞恥心に苛まれ、おもわず両手で顔を覆ってしまっていた。
 しかし嶋田は、まだまだ容赦しなかった。私の性器をクンクンと犬のように嗅ぎながら、「ビラビラが小便臭い」や「クリトリスの皮の中に恥垢が溜っている」、などと辱め、そして更には肛門にグッと鼻を押し付け「女子高生のウンチは臭いなぁ」などと呟きながらソコをチロチロと舐めたのだ。
 そんな屈辱に耐えられなくなった私が「もうイヤ、ヤメて」と泣き出すと、嶋田は泣き出した私を楽しむように見つめながら、私のヌルヌルに濡れてしまっているワレメに舌をネトネトと這わせた。
 嶋田は、私のワレメを隅々まで丁寧に舐めた。あれだけ「臭い」や「恥垢で汚れている」などと言っておきながらも、味わうかのようにそこらじゅうを舐め回していた。
 クリトリスに嶋田の舌先が触れた時、おもわず私の腰がビクンっと反応してしまった。そして無意識のうちに「んん」と声を出してしまった。
 そんな私を見て、嶋田は私の股間にバペボペと粘着性のある音を立てながら、「感じるか?」と聞いて来た。
 私は顔を両手で塞いだままジッと無言でいると、嶋田はいきなり私の手首を掴み、強引にその手を私の顔から離した。
 白い天井に埋め込まれたダウンライトが、パッ! と私の視界に飛び込んで来た。眩しさを感じた私は、ソッと顔を横に背ける。
 するとそこには巨大なペニスが、まるで張り子の虎の首のようにブラブラと宙に浮いていた。
「舐めろ……」
 嶋田は私を見下ろしながら、私の鼻先にペニスを突き出した。そんなペニスの先は透明の汁でテラテラと輝き、赤い亀頭の全体には生ゴミ用のポリバケツの底のニオイが漂っていた。
「舐めた事、あるんだろ……」
 嶋田は薄ら笑いを浮かべた。
 確かに、私はペニスを舐めるのは初めてではなかった。今までに純一君と栄助君のペニスを舐めた事があったが、しかし、今の私の目の前でブラブラしているような、こんな凶暴なペニスじゃなかったし、それにこんなに臭くはなかった。
 絶対にイヤだ……
 そう思いながら下唇をギュッと噛むと、嶋田はそんな私の唇を指で強引にこじ開け、「秋木でもうんくでも紹介してやるから、な、大人しく言う事を聞きなさいよ」と呟きながら、私の口の中にペニスを押し込んできたのだった。
 それでも私がグッと歯を食いしばっていると、嶋田は前歯に亀頭を押し付けながら、そのまま脂肪だらけの腰をグイグイと振ってきた。
 苦しくて死にそうだった。それにピストンされる度に亀頭が前歯に当たり、このまま前歯が折れてしまうのではないかという恐怖に襲われた。
 芸能人は歯が命。そんな古いCMのセリフを思い出していた私は、自慢の前歯が欠けてしまったら大変だと、慌てて大きく口を開くしかなかった。

 口を開いた瞬間、固い肉棒が私の口内を塞いだ。その感触は、まるで、明け方のコンビニの保温棚で長時間放置されていた、パリパリに乾いたフランクフルトのような、そんな肉々しい感触だった。
「舌を使いなさい……口の中でレロレロと舌を動かしてペロペロ舐めるんだ……」
 嶋田はそう呟きながら、私の頭を右手でがっちりと固定してはユサユサと腰を動かした。
 私は無我夢中で舌を動かした。生臭いニオイが口内にムンムンと溢れ、今にも吐きそうなくらいに気持ち悪かったが、しかしここまで来て抵抗するのも何か損なような気がした。だから、それならば早くイカせてしまえばいいんだと考えた私は、必死で舌を動かしたのだった。
 そんな私をジッと見下ろしていた嶋田は、いきなりハァハァと荒い息を吐き始めた。そして突然、私の口内からペニスをヌポッとヌクと、「もうイキそうだ、とりあえず一発抜いておくか……」などと独り言を呟き、そのまま私の両足を両腕で抱えた。
「イヤです! お願いします、許して下さい!」
 私は上半身をムクリと起き上がらせながら,必死に嶋田に悲願した。しかし嶋田は「大丈夫から、ちゃんとデビューさせてやるから」などと興奮しながら呟き、そして私の両足を高く持ち上げると、そこに腰をグッ! と押し付けたのだった。

 両手両足をがっつりと押さえ込まれたまま、私の小さな体の上で嶋田の大きな体がユッサユッサと揺れていた。
 私のソコが十分に潤っていたせいか、それとも嶋田が大量の唾液をソコに塗り付けていたせいか、私はその巨大なペニスを何の痛みもなく受け入れる事ができた。
 私の小さなワレメの中を嶋田の巨大な肉棒が行ったり来たりと繰り返していた。
 私の身体をガッシリと抱きしめる嶋田の身体は、汗と油でやたらとヌルヌルしていた。嶋田の身体が上下に動く度に、耳の裏辺りから親父特有の加齢臭がプ~ンと漂った。
私はそんな感触とニオイに気が狂いそうになりながらも、心の中で『早く終わって』と必死に叫んでいた。

 スコスコスコスコと、小刻みに腰を動かしながら嶋田が私の顔を覗き込んだ。
「キミのココ、凄いシマリだね……これなら膣圧チェックは最高点をあげられそうだよ……」
 嶋田のその言葉に私は救われた気がした。ここで、このままジッと我慢してさえいれば、必ずいい結果になる。まだそう信じていた私は、ホームラン級のバカだった。

「じゃあ次は四つん這いになろうか……バックから気持ち良くしてあげるよ……」

 嶋田はそう笑いながら、私の小さな体をまるで人形のようにクルッとうつ伏せにひっくり返した。
 剥き出した私の尻を嶋田はヒタヒタと手の平で叩きながら、「若いだけあって張りがいいねぇ……」と呟く。
 私はゆっくりと四つん這いになりながら、すかさず「毎日、レッスンして鍛えてるんです」と自分を売り込んだ。すると嶋田は、ピーンと突き出した私のお尻をサラサラと撫でながら「そうか、そうか、努力してるんだねぇ」と呟き、今まで自分のソレを出し入れしていた私のワレメをベロベロと舐め始めたのだった。
 ベッドに四つん這いになった私は、まるで獣のように激しくバックからガンガンと突かれた。
 自然に、私の口からいやらしい声が洩れた。今までの正常位では嶋田の顔がモロに見え、感じるどころの騒ぎではなかったが、しかしバックなら嶋田の顔は見えない。だから私は、好きだった純一君にヤられている事を想像していたのだが、すると次第に感じて来てしまった。
 そんな私の声を聞きながら、嶋田は嬉しそうに「ほれ、ほれ、もっと感じろ!」などと私のお尻をピタピタと叩いた。しかし、嶋田がそう叫ぶ度に私のテンションは急降下し、声はピタリと止まった。

 2人とも汗だくになって交わっていた。正常位から始まり、バック、騎乗位、そして今は椅子に腰掛けながら、抱っこちゃんスタイルで犯されている。
 私は嶋田の脂肪だらけの肩に腕を回しながら、窓の外に映る新宿の夕焼けを見つめていた。
 そんな嶋田が、私の小さな胸に吸い付いて来た。そして、抱っこしたままの私の股を更に大きく広げさせると、椅子をギスギスと揺らしながら激しく腰を振ってきた。
「あぁぁ……イキそうだ……」
 嶋田が苦しそうにそう呟いた。私は窓の外に見える『アコム』の赤い看板を見つめながら、早くイって! と心で叫んだ。
 と、その時、いきなり部屋のチャイムがピンポーンっと鳴った。
 せっかくイキそうだった嶋田の腰が急停止した。
 ピポピポピポピポピンポーン!
 チャイムが連打される。「ちっ」と舌打ちした嶋田がそのまま私を持ち上げた。そしてベッドまでノソノソと進むと、まるで首の座っていない赤ちゃんを寝かすように、私を静かにベッドに寝かし、それまで入ったままだったペニスをヌポッと抜いた。

 ダラダラに濡れたペニスを突き出したまま、「誰だよ……ったくぅ……」と嶋田がドアに向かって進む。嶋田のペニスが張り子の虎の首のようにブラブラと揺れ、どちらの汁かわからない液体をたらりと床の絨毯に滴らせた。
「誰だ!」
 ドアの前で足を止めた嶋田の叫ぶ声が聞こえて来た。
「俺俺、岸田だよ嶋ちゃん」
 私は天井をジッと見つめながら、さっきのキツネ目だな、っと思った。

 ガチャッとドアを開ける音と共に、「ごめん、ごめん、遅くなっちゃって……こいつがなかなか言う事聞かなくってさぁ」というキツネ目の男の声が聞こえて来た。

 そう話す彼らの足音が、ベッドに向かってスタスタと近付いて来る。
 嘘でしょ! と、慌てた私は、急いで床に落ちていた掛け布団をベッドの上に引っ張った。そしてそれに包まろうとした瞬間、「あらら、もうズボズボにヤられちゃってるねぇ~」という、キツネ目男のチャライ声が私のすぐ後で聞こえた。
 はっ! と私は振り返った。
 するとそこには、半分萎みかけのペニスをブラブラさせた嶋田と、いやらしくニヤニヤと笑うキツネ目男、そして、まるでナチスの収容所に連行されて来たユダヤ人のようにがっくりと項垂れた子豚のような女の子が、3人並んでつっ立っていたのだった。

(4へ続く)

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