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毒キノコ2

2010/12/03 Fri 10:49

    毒キノコ2
               3


 そんな出来事があってから、佐山は何度も優をホテルに呼び出した。
 最初は拒んでいた優だったが、しかし佐山から「ビデオをネットに流すぞ」と脅されると、優は佐山の言いなりになるしかなかったのだ。
 中年の佐山はそんな若くて美しい優を徹底的に弄んだ。あらゆる変態行為を未開発だったお嬢様の優に教え込む。そして、そうやって何度か佐山に呼出されて行くうちに、次第に優もそんな佐山の変態行為に快楽を受けるようになっていたのだった。

 そんなある日、夏休みに入った優を佐山は熱海にある別荘へと連れ込むと、その別荘に1人の少年を呼び出した。
 その少年は早川が関係する芸能プロダクションのファッションモデルらしく、背は高く、鼻筋はキリっと通り、輝く瞳は優しい19才だった。
「どうだ、いい男だろ・・・」
 佐山は、その少年がまるで自分のモノかのように、その少年を優に自慢した。
 確かに素敵な少年だと優は思った。今まで、いろんな男達からアプローチされて来た優だったが、そんな優でもその少年の瞳に見つめられるとポッと顔を赤らめてしまうほど、それほど完璧なイケメンだった。
「初めまして・・・」
 少年が優に右手を差し出し握手を求めて来た。
 優は少年の手をソッと差し出しながら頬を赤らめる。
 2人は互いにハニカミながらも、互いを激しく意識し合っていた。
「この別荘の裏に鹿がいる公園があるんだぜ。2人で鹿でも見て来いよ」
 佐山は優と少年にそう言うと、「俺は露天風呂でも入ってくらぁ」と、タオルを肩に引っ掛けながらノソノソと別荘の奥へと消えて行った。
 優と少年は別荘の裏にある小さな公園へ行くと、エサをねだりにやってきた小さな子鹿に煎餅を与えては、2人して「かわいいねぇ」と声を揃えながら子鹿の頭を撫でた。
 2人は互いを意識しながらも子鹿と戯れ、持っていた煎餅がなくなると、2人はそのまま公園の隅のベンチに腰を下ろした。
「優ちゃんはどうして佐山さんと知り合いなの?・・・」
 ベンチに座るなり、ふいに少年は透き通った目で優をジッと見つめながら聞いて来た。
「うん・・・ちょっと、バイトの関係で・・・」
 なんと答えていいのかわからない優は、自分のサンダルの爪先を見つめながらポツリと答えた。
「モデルさん?」
「・・・まぁ・・・そんな感じです・・・」
 優はそう答えながらも、最初に早川と佐山が持ち掛けて来たモデルの話しが一向に進んでいないことにふと気がついた。
「もしかして・・・付き合ってるとかじゃないよね?」
 少年は言いにくそうに唇を尖らせながら優の顔を覗き込んだ。
「誰が?・・・」
 優が大きな目を開いてそう聞くと、少年は「だから・・・優ちゃんと佐山さん・・・」と優から目を反らすように俯きながら呟いた。
「違いますよ・・・付き合ってるわけないじゃないですか・・・」
 引き攣った笑顔で優が笑い出すと、少年はなぜか凄く安心したかのような大きな溜息を付き、パッと明るい顔を優に向けると、「だよね」と言いながら真っ白な歯を光らせケラケラと笑ったのだった。
 その後、2人は再び子鹿と公園を走り回りながら楽しい時を過ごした。
 出会ってまだ3時間ほどしか経っていなかったが、若い2人はすっかり打ち解け、まるで恋人同士のようだった。
 ふいに少年の携帯に佐山から「戻るように」と電話が掛かって来た。
 2人は子鹿に別れを告げ、夕日に照らされた丘の上を静かに歩いた。
 坂道にある急な階段に差し掛かると、少年は優にソッと手を差し伸べ、「足下、気を付けてね」と優しく微笑んだ。
 2人は、その階段を過ぎた後もその手を繋いだまま歩いた。目の前に別荘が見えて来た時、少年がポツリと優に呟いた。
「東京に戻ってからも・・・会ってくれる?・・・」
 そう呟く少年に優が振り向くと、少年は真っ赤な顔をして山道の石ころを蹴飛ばしていた。
「・・・うん・・・」
 優は小声でそう答えながら、少年の華奢な指をギュッと握ったのだった。

 その夜、少年が見ている目の前で、優は佐山に裸にされた。
「どうだいこの身体・・・しゃぶりつきたくなるほど綺麗な身体してるだろ・・・」
 佐山は、優の尻に食い込む白いパンティーのゴムを引っ張りながら少年に向かってそう笑った。
 少年は呆然としながらそんな優を見つめていた。
 佐山はバッグの中からピンク色のTバックを取り出すと、「そんなダセぇパンツ脱いでこっちに履き替えろ」と、それを優に手渡した。
 優が少年の前でモゾモゾしていると、佐山はいきなり優の尻をおもいきり引っ叩き、「グズグズしてんじゃねぇぞ変態娘!」と優を罵った。
 佐山のその怒声で優のスイッチが入ってしまう。佐山に調教されている優は、たとえ好きになった男の子の前であっても、佐山に逆らう事はできなくなってしまっていた。

 優は、呆然と見つめる少年の視線を避けるように顔を伏せたまま、その長い足からスルスルとパンティーを下ろした。
 妖精のようにスレンダーな優の身体に、不釣り合いな陰毛が卑猥に浮かび上がった。
 佐山はピンクのTバックを優に渡すと、優が握りしめていた白いパンティーを奪い取った。
「いや!・・・・」
 必死に奪い返そうとする優を突き飛ばした佐山は、ひひひひひっと下品な笑いを浮かべながら優がそれまで履いていたパンティーをゆっくり開いた。

「なんだよこれ・・・スゲェ汚れてんなぁ・・・」
 佐山はニヤニヤと笑いながらそう言うと、クロッチに染み付いていた優の汚れをクンクンと犬のように嗅いだ。
「うわっ、スケベな匂いプンプン。ほら、見てみろよコレ、カワイイ顔してるくせにスゲェ汚してるだろコイツ・・・」
 佐山がそう言いながら広げたパンティーを少年に見せようとすると、「お願い!」と、優が涙を流しながら叫んだ。
 しかし佐山はそんな優を無視して、少年の顔に優のパンティーの汚れを近づける。
「におい嗅いでみろよ・・・臭せぇぞ・・・」
 佐山は恐ろしい形相で少年を睨みつけながら脅すように低く唸った。
 少年の顔は真っ青だった。引き締まった身体をブルブルと震わせながら、佐山の鋭い目から素早く目を反らすと、佐山の命令通りに優のパンティーに顔を近づけた。
「お願い!やめて!」
 優の叫び声に、パンティーに顔を近づけようとしていた少年の動きが止まった。
 すると、いきなり佐山の右手が、少年の細いアゴをギュッ!と鷲掴みにした。
「てめぇ・・・俺の命令が聞けねぇっつうのか?・・・」
 そう唸る佐山の太い指がグググッ・・・と少年の柔らかな頬に食い込んで行く。少年は恐怖のあまり「あう、あう、あう・・・」と情けない声を出しながら、歪に曲がった唇からヨダレをツツーっと垂らした。
「ほら、ちゃんと嗅ぐんだ・・・」
 佐山がそう言いながら少年のアゴからパッと手を離すと、すかさず少年はブルブルと手を震わせながら優のパンティーを鼻に押しあてた。
 人里離れた夜の別荘に、佐山の下品な笑い声と、優のススリ泣く声が響く。
「どうだ・・・臭せぇだろ・・・これがお嬢様のマンコの匂いっつうヤツよ・・・」
 佐山はそう笑うと、少年のズボンの股間をギュッと握った。
「おっ?・・・ちょっと立ちかけてるじゃねぇか・・・」
 佐山は少年を小馬鹿にしたようにそう笑うと、少年の手からパンティーを奪い取り、今度はそれをフローリングの床に広げた。
 優のシワクチャのパンティーを大きく広げ、シミの付いたクロッチの部分を真正面に晒すと、佐山は悪魔のような目をしながら少年を見つめ、囁くようにしゃがれた声で「舐めろ・・・犬みてぇに、そこに四つん這いになってこの臭せぇシミを綺麗に舐め尽くせ・・・」と命令した。
「もうヤメて・・・・」
 優が喉を引き裂いたような声でそう泣き叫ぶと、佐山は、いきなりテーブルの上に置いてあったグラスを鷲掴みにし、「いちいちうるせぇんだテメェよぉ!」とそれを優に向かって投げつけた。「キャ!」と頭を押さえる優の肩を、グラスはスレスレに飛んで行き、奥の壁に激しく当たっては粉々に割れた。
「舐めます!舐めますから!」
 少年は優を庇うかのようにそう叫ぶと、慌てて犬のように四つん這いになり優のパンティーのシミの前でベロリと舌を出した。少年はそのまま鼻息を荒くさせながら優の体内から出た分泌物をペロペロと舐める。その間、それを満足そうに眺める佐山は、四つん這いになる少年の股間をズボンの上から激しく揉みしだき、「うひひひひ、立って来た立って来た」と嬉しそうに笑っていたのだった。

 ピンクのTバックを履かされた優は、少年と同じように床の上で四つん這いの体勢にさせられた。
「ほら・・・よく見るんだぜ・・・売り出しのアイドル少年がおまえの汚ねぇパンツのシミを舐めてくれてんだぜ・・・」
 佐山は四つん這いの優にそう囁きかけると、優の突き出した尻を優しく撫で回し、そして指先をTバックが食い込む股間に這わせた。
「あれ?・・・なんだよ、おまえカラカラに乾いちゃってるじゃねぇか・・・」
 佐山は残念そうにそう言いながら尻の谷間に食い込む股間のヒモを横にズラした。そこを覗き込みながらそのパサパサに乾ききっている優の性器を指先でツンツンと挿し、佐山は「じゃあ、もっと優ちゃんが興奮するようなのにするか」と、仕切るようにそう言った。

 佐山は一心不乱にパンティーを舐めている少年に近付くと、再びズボンの上から少年の股間を握った。
「おお、こっちはビンビンじゃねぇか・・・」
 そう嬉しそうに笑いながら、佐山は少年のズボンを脱がし始めた。
 瞬く間に全裸にされてしまった少年は、そのツルンとした青ネギのような裸体を光らせては、かろうじて両手で股間を隠しながらモジモジと正座していた。
「優。こいつの前に座って、股開け・・・」
 佐山がそう言うと、完全に怯えきった優は、そのまま素直に少年の前に座り、スラリと伸びた脚を静かに開いては綺麗なM字を作り上げた。
「よしよし。いいねぇ、綺麗だねぇ・・・脚フェチだったら鼻血ブーだよ・・・」
 優を見つめる佐山は嬉しそうにそう笑いながら、すかさず少年が股間を隠していた両手に蹴りを入れ、「おまえもちゃんと見せるんだよ・・・」と、ゴロツキのような口調で少年を脅した。
 股間を隠していた少年の手が、正座する股間から恐る恐る取り払われた。
 正座している少年の両太ももから、細長いペニスがニョキッと顔を出した。それはまるでつくしんぼうのように弱々しいペニスだ。
「なんだよおめぇ・・・あれだけ言ったのに、まだホーケーの皮切ってねぇのか?・・・ダメだよこんな安っぽいチンポぶら下げてちゃ、こんなんじゃスターになれねぇぜ・・・」
 佐山はブツブツ言いながら少年のペニスをヒョイっと摘んだ。
「勃起してんのに皮ムケねぇじゃねぇか・・・ったくぅ、おめぇんトコの社長さん、なにのんびりしてんだ?・・・こんな皮、とっとと医者に行って切ってもらわねぇと、業界の先輩達に可愛がってもらえねぇぞ・・・」
 佐山は意味ありげに大きな溜息をつくと、それをジッと見ていた優に振り返り、「おい、優。おまえ、剥いてやれ」と、不敵な笑顔でニヤッと笑った。

 優はそのままM字の体勢で少年のペニスに手を伸ばした。
 ペニスを指先で優しく摘むと、少年の温もりが指先に感じた。
 2人は一瞬目が合った。しかし、どちらともなく慌てて目を反らし、互いの視線は互いの股間へと注がれた。
 シャウエッセンみたい・・・優は少年のその弱々しいペニスを摘みながらそう思った。少年のペニスには亀頭はなかった。凹凸のないツルンとした棒の先っぽに少しだけ穴が開いており、そこから何やら真っ赤な生肉のような物がテラテラと輝いているのが見えた。そこを覗き込むと、その先っぽはまるで殻付きのピスタチオのようだった。
「その皮をゆっくり捲ってやるんだ・・・」
 優と一緒に少年の股間を覗き込んでいた佐山は、優の耳元にそう囁きかけながら優のタプタプのオッパイを横からスリスリと撫でるように触る。
 優は指先に力を入れ、ゆっくりとその皮を下へズラした。
「あぁ・・・」
 少年が小さな声を洩らした瞬間、その皮はいとも簡単にツルンと剥けた。
 皮が捲られた少年のペニスは、まるで火傷を負ったかのように痛々しく、そしてその真っ赤に輝く亀頭の周りには真っ白な恥垢がびっしりと付着していた。
 突然、魚の腐ったようなニオイが辺りにプ~ンと漂った。
 佐山は優の耳たぶに唇を微かに触れさせながら、「しゃぶってやれ・・・」と囁く。
 優の真っ赤な舌が少年の敏感な亀頭をペロンと舐めると、少年が「ふーっ・・・」と深い鼻息を吐いたのだった。

 優は、少年のペニスを口の中に含みながら唇をキュッと窄めると、佐山のペニスがどれだけ大きいかがその少年のペニスの細さからよくわかった。
 二本目のペニス。
 ついこの間まで処女だった優は、この短期間で二人の男の性器を口にした。
 優は、男も女も子供も老人も、誰もが憧れる正真正銘のお嬢様だ。そんなお嬢様が得体の知れない男達の性器をしゃぶらされている。
 優はプライドをズタズタに傷つけられながらも、しかし、この今までに感じた事のないケモノのような淫らな行いに、心の底で密かに欲情しているのだった。
 そんな優の心を見透かしているかのように、佐山の指が優のTバックの中に押し入って来た。
「・・・あららら・・・お嬢様はもうぐっしょりと濡れちゃってるよ・・・」
 優の性器をヌチャヌチャと弄る佐山は、感じている優を屈辱するかのようにそう笑う。
 少年の荒い鼻息を頭上に感じながら、チュルチュルと少年のペニスをしゃぶっていると、背後で佐山がズボンを下ろす音が聞こえて来た。
 佐山はフローリングの床にズボンのベルトの金具をガタッと音立てて脱ぎ捨てると、そのまま優の隣に立ちながら上着を脱ぎ始めた。
 YGのランニングシャツをスルっと脱いだ佐山は、それを、少年の股間に顔を押し付けている優の目の前にパラリと落とした。
「ほら・・・しゃぶれ・・・」
 頭上からそんな佐山の声が聞こえて来た優は、少年のペニスに溢れる自分の唾液をチュッと吸い取りながらスポッとペニスを口から抜く。
 そして、佐山の命令通りに佐山のペニスを舐めようと顔をゆっくりあげると、いきなり「おめぇじゃねぇよ」という佐山の声が優の耳に飛び込んで来た。
「えっ?」と顔をあげた優は、一瞬、目の前のその光景に息を飲んだ。
 なんと、優にペニスをしゃぶらされていた美少年は、佐山の巨大なペニスを口一杯に含んでいたのだ。
 ぺちゃ・・・ぷちゃ・・・と、少年は馴れた感じでリズミカルな音を立てながら佐山のペニスを舐めていた。口内で舌を動かしている少年の表情は恍惚とし、その半開きにされた目は、まるで女の子のような優しい目をしていた。
「なに見てんだよ・・・・」
 足下の優を見下ろす佐山の鋭い視線が、怯える優の瞳に突き刺さった。
「おまえはこいつのホーケーチンポ舐めてればいいんだよ・・・」
 佐山はそう言いながら足の爪先で優の太ももをツンと突いた。
 優は慌てて顔を伏せると、そのまま少年のペニスを口に含んだ。少年のそのペニスはさっきよりも大きくなっているような気がする。
 優はこの異常なプレイにとたんに背筋が寒くなった。頭上から聞こえて来るピチャプチャという音に、優はおもわず悲鳴をあげたくなるくらい恐ろしくなって来た。
(狂ってる・・・この人達は狂っている・・・)
 そう震えながら少年のペニスを銜えていると、ふいに頭上からプチョッ!っとペニスを口から抜き取る音が聞こえて来た。
 優は、佐山の大きな身体がゆっくりと自分の背後に移動して行くのに気付いた。
 佐山のゴツゴツとした指が、優の白桃のような尻肉をギュッと鷲掴みにした。
「なんだよこれ・・・小便ちびったみてぇに濡れてるぞ・・・」
 佐山は下品な口調でそう言いながら巨大な毒キノコの先を、濡れた優のワレメにグリグリと押し付けて来た。
 優は佐山のその毒キノコが急に汚らわしく感じた。
 きっとこの毒キノコは、この少年のおシリの穴の中にも入れた事があるはずだ・・・・そんな汚らわしくも不浄な毒キノコが、今、自分の中に入って来ようとしている・・・。
 そんな魑魅魍魎なシーンを想像した優は、おもわず「イヤ・・・」と尻をズラして抵抗してしまった。
「イヤじゃねぇだろ、イレてだろ・・・」
 そう鼻息を荒くした佐山は、そのまま一気に優の尻に腰を突き刺した。
 いきなりニュルッ!と入った凄まじい圧迫感に、優はおもわず少年の太ももにしがみついては悲鳴をあげた。
「おら・・・ちゃんとそのホーケーチンポを舐めろよ・・・」
 そう呟きながら佐山はズボズボと激しく腰を振り、そして時折優の尻肉をペシペシと叩いた。
 猛烈なペニスのピストンにより、強烈な快感が優の脳にジワリジワリと届いて来た。優は無我夢中になって少年のペニスにしゃぶり付いた。
 するといきなり少年は、なんとも弱々しい声で「もう無理です、出ちゃいそうです・・・」と叫ぶと、水鉄砲のように勢いのある精液をシュッ!シュッ!と優の口の中に飛ばしたのだった。



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 この熱海の別荘に3日間監禁されていた優は、その3日間、佐山からありとあらゆる変態行為により虐げられていた。
 そんな優は、両親に、この夏休みの間は軽井沢にある由利香の別荘で過ごすと嘘を付いていた。由利香というのは優のクラスメイトで、やはり由利香も日本ではトップクラスの薬品化学工場の社長を父に持つお嬢様だった。そんなお嬢様の由利香の別荘に行くという事で、家を長期間離れる事を父に許して貰っており、まさかこんなケダモノのような男に熱海の別荘で監禁されているとは夢にも思っていなかった。

 そんな3日目の朝、テレビの収録があるということで少年が東京に帰ると、それと入れ違うかのように別の男が別荘にやって来た。
 その男は、四十を少し過ぎたくらいの男だった。髪をボサボサにしては無精髭だらけの垢抜けないその中年男は、佐山からは監督と呼ばれていた。

「どうだい監督。なかなかの上玉だろ・・・正真正銘のお嬢様だぜ・・・」
 佐山は自慢げにそう笑いながら、佐山の横にちょこんと座っていた優のミニスカートをヒラヒラと捲った。
 監督は、いたって平然な表情でチラッと優を見つめると、「ふむ」と軽く返事をし、そしておもむろに別荘の中を見回し始めては「なかなかいい別荘だねぇ」とポツリと呟いた。
 そんな監督の仕草に、優は、この人はケダモノの仲間じゃない、と直感した。
「なんだい監督、こんな上玉のお嬢様を見てビビって来ねえのか?」
 佐山は、まるで監督を挑発するかのように、Tシャツの上から優の大きな胸をムニムニと揉みしだいた。
「いや、うん。とっても綺麗なお嬢さんだよ、うん」
 監督はあまり興味なさそうにそう答えると、いきなり「うーん・・・」と背伸びしながらソファーを立ち上がり、せっかく山の中に来たんだから、散歩がてら美味しい空気を吸って来るよ・・・と、そのままスタスタと別荘を出て行ってしまったのだった。

 そんな監督に、佐山は「ちっ」と舌打ちしながらテーブルの上の携帯電話を手にした。パカッと音を立てて携帯を開くと、慣れた手つきで携帯の電話帳を開く。何気に優がその携帯をチラッと覗くと、佐山は「早川」と表示された番号にカーソルを合わせ、ピッと通話ボタンを押した。
 仏頂面の佐山は携帯電話を耳にあてると、素早く煙草に火を付け、スッとソファーを立ち上がる。そして銜え煙草のまま「おはようさん」と携帯に話し掛けると、そのまま隣の部屋へと入って行ったのだった。
 早川。そう、優に佐山を紹介した雑誌の編集長だ。
 優は音を立てずに静かにソファーを立ち上がると、そのままフローリングを滑るようにして佐山が入って行った部屋のドアの前へと行き、そして、ドアにソッと耳を押し当てた。
「ダメだよあの監督、インポになっちまったんじゃねぇかっつーくらいダメ。シオシオのパー。もっとさぁ、こう、精力溢れるアグレッシブな監督はいなかったのかよ早川ちゃん・・・」
 佐山が気怠そうにそう言うと、電話口から早川の声が響いて来た。早川のその声は聞き取れなかったが、しかし、微かに聞こえて来るその声は、いつものあの調子のイイ早川の口調に間違いなかった。
「・・・だけどさぁ、ゲージツ家かなんか知らネェけどぉ、あれじゃあまるでシャブが抜けたポン中だぜ?本当に大丈夫のか、あれ」
 佐山のイライラした言葉に、再び電話口から聞こえる早川の調子のイイ口調が部屋に響いていた。

 優はイヤな予感がした。いったいこの男と早川は何を企んでいるんだろう・・・。
 そう思いながら足を忍ばせて再びソファーに戻ると、優が座った瞬間に部屋のドアがガッ!と乱暴に開いた。
 部屋から出て来た佐山は、不機嫌そうな顔をしながら携帯電話をポイッとソファーに投げ捨てると、そこに座っていた優に「制服着ろ」と短くそう言った。
 優は佐山の命令通り、持って来た女子校の制服に着替えた。優が通う女子高の制服は、都内のブルセラショップに行けば数十万で取引されると言うほどの人気だった。しかも、優は現役でその女子校に通う女子高生であり、まして、その学校では圧倒的な人気を誇っているお嬢様だ。今、優が着ているこの制服だったら、間違いなく通常の3倍の値で取引される事だろう。
 制服に着替えた優は、新品のハイソックスをカモシカのような綺麗な脚にスルスルっと履かせると、恐る恐る佐山の顔を見た。
「んん。じゃあよ、そのままさっきのおっさんとこ行って来い・・・」
 佐山はぶっきらぼうにそう言うと、そのままソファーにふんぞり返って新聞を手にした。
「・・・行って・・・どうすればいいの?・・・」
 優はその場に立ちすくんだまま恐る恐る佐山に聞いた。
「知らねぇよ。おっさんの好きなようにさせてやればいいじゃねぇか。ったく、俺はゲーシーツ家ってヤツと共産党は大嫌いなんだよ」
 佐山はそう怒鳴ると、そのままガサガサっと乱暴に新聞を開いたのだった。

 別荘を出ると、ムッとした暑さが優の全身を包み込んだ。しかし、そのまま森の遊歩道に入って行くと、森林独特のひんやりとした心地良い風が優の制服をすり抜けて行った。
 一本道の遊歩道をそのまま進んで行くと、途中、舗装されていない小道へと分かれる道に差し掛かった。
 延々と続く一本道の遊歩道を見ても、監督の姿はどこにも見当たらなかった。もしかしたらこの小道から丘の下へ降りたのかな・・・と、思いながら優はトボトボとその小道に降りてみた。
 しばらくその坂道を進むと、ふいに一軒の平屋が姿を現した。その平屋はどう見ても人が住んでいる気配はなく、今にもそこからチェーンソーを持ったモンスターが飛び出してきそうな気がして、優は慌てて元来た坂道を戻ろうとした。
 すると、いきなりその平屋から声が聞こえた。
「お嬢さん・・・」
 優は細い背中をギクッ!とさせながら慌てて振り返ると、その平屋の玄関先に監督がボンヤリと立っていた。
「どうかしましたか?・・・」
 監督は優と目が合うなり、優しそうな表情でそう笑いかけた。
「あのぅ・・・佐山さんに・・・」
 優がモゾモゾそう答えると、監督は「僕の所に行くように言われたのかい?」と首を傾げた。
「あ、はい・・・」
 優がそう頷くと、監督はフッと小さく笑い、そしてゆっくりと優に背中を向けると、平屋の奥を見つめながら「見てごらん、とっても綺麗だよ・・・」と囁くように頷いたのだった。

 小道の坂を降りた優が、監督が見つめる平屋の奥をソッと覗くと、そこは無惨に荒れ果てた、なんとも不気味な部屋だった。
「僕はね、こんな朽ち果てた廃墟にとっても魅力を感じるんだ・・・」
 監督はそう呟きながら、隣で立ちすくんでいた優の小さな手をソッと握った。
「入ってみよう・・・」
 監督はいきなりそう言いながら優の手を引いた。
「えっ、でも・・・」
 優が尻込みすると、監督は笑いながら「怖いの?」と振り返った。
「・・・はい・・・」
「どっちが?・・・」
「?・・・・・・・」
「この家が怖いのかな?それとも僕が怖いのかな?」
「・・・・・・・・」
 監督は、黙っている優にフフフっと優しく微笑むと、そのまま優の手を強引に引いて、廃墟の中へ入って行ったのだった。

 家の中は台風が吹き荒れた後のように荒れ果てていた。土足のまま部屋の中に入ると、腐った畳がまるで水の上を歩いているかのように足下をブヨブヨと揺らした。
 監督は、そこらじゅうに転がっているゴミをひとつひとつ興味深そうに眺めながら、「これは最近まで使われてた家だな・・・」とポツリと呟いた。
 そして、台所にズカズカと入り込むと、蜘蛛の巣を払いながら水道の蛇口を捻った。いきなり水が飛び出し、ドボドボドボ・・・・っと錆びたシンクを響かせた。
「ほら、ここは井戸水を使ってるんだよ・・・うん、とっても冷たい・・・」
 そう呟きながら、蛇口から溢れる水に触れていた監督は、おもむろに蛇口に顔を近づけると、その水をゴクゴクと飲み始め、そして「うまい!」と叫ぶと、優に向かって「キミもどうだね?」と嬉しそうに笑ったのだった。

 そんな2人は、庭に面した小さな部屋に腰を下ろすと、窓の外に広がる荒れ果てた庭を黙って見つめていた。
 その庭は雑草で覆い茂られ、湿っぽい地面には蜘蛛やバッタがウジャウジャと蠢いていた。
 そんな不気味な庭を「いいねぇ・・・」と呟きながらぼんやりと眺めていた監督は、ふいに「キミは○○女子校の生徒さんかね?」と聞いて来た。
「はい・・・」
「どうしてそんなお嬢様が佐山くんなんかと一緒にいるんだね?」
「・・・・・」
「なにか弱味を握られて、脅されてるんだな?」
 監督は含み笑いを浮かべながら優の顔を覗き込んだ。
「・・・はい・・・」
 優は素直にそう答えた。この男なら、自分を佐山から救い出してくれるようなそんな気がしたのだ。
「やっぱりそうか・・・」
 監督は溜息をつきながらそう言うと、荒れ果てた庭を見つめながら「あいつは野蛮人だからね・・・」と、畳の上を這い回るアリを指先でポチッと潰した。
 そんな監督は、なぜか突然スルスルと靴下を脱ぎ始めた。そして、狂ったようにTシャツを脱ぎ始めると、Tシャツからスポッと顔を出すなり、「暑くてかなわん!」と、髪をボサボサにしながら叫んだ。
 そしてまた急に畳の上を這い回るアリを、指先でプツプツと潰し始めると、「とりあえず、始めようか・・・」と優の顔を見てニヤリと笑ったのだった。


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「やはり・・・お嬢様というのは・・・イイ匂いがするもんだねぇ・・・」
 監督は、優の制服の胸に顔を埋めながら恍惚とした表情でそう呟いた。
「監督・・・私を、あの男から救い出して・・・」
 優は、胸に顔を押し当てている監督の身体を優しく抱きしめると耳元でそう囁いた。
 監督は、そんな優の細い体に腕を回し、優の突き出たお尻を優しく撫で回しながら「・・・だけどあいつは乱暴者だからなぁ・・・」と子供のように笑う。
 尻を撫でていた監督の手が、そのままゆっくりと優のスカートの中に入って来た。優は、おあずけを喰らわすように素早く太ももをキュッと閉じると、スカートの中の監督の手をギュッと掴みながら、「お願い。あなたの言う事なら何でも聞くわ。だからお願い、助けて」と、悲痛な声で監督の耳元に訴えた。
「・・・なんでも?・・・」
 監督はニヤニヤと笑いながら優を見上げる。
「・・・はい。助けてくれるならなんでも言う事を聞きます・・・」
 監督は、ふふふふっと笑いながら、「こんな綺麗なお嬢さんにそんな顔をされると堪りませんなぁ・・・」と、身体を起き上がらせ、いきなりポケットの中を漁り始めた。
 監督はポケットの中から携帯電話を取り出すと、「で、どんな弱味を握られてるのかな?・・・写真?ビデオ?・・・」と、呟きながら、おぼつかない指で携帯電話をピッピッピッと押し始めた。
「ビデオです。ホームビデオでいやらしい姿を・・・」
 優がそう訴えかけると、監督は「ほう・・・いやらしい姿ねぇ・・・それはそれは・・・」と微笑み、そして、いきなり携帯電話に話し掛けた。
「あぁ、私です。急遽、現場を変更します。うん、色々とワケありです。いや、熱海には熱海なんだけどね、ま、とりあえずこっちに付いたら電話下さい、その時に詳しい場所を教えますから」
 監督はそのままプチッと携帯を切ると、再び優の身体を優しく抱きしめながら、「で、いやらしい姿ってどんな姿だったの?」と、優のウナジに首を埋めてクンクンと優の匂いを嗅いだ。
「・・・それは・・・セックスしてるシーンとか・・・」
「セックス?・・・キミはお嬢様学校の生徒のくせにあんな獣のような男とセックスしたのかね?」
「・・・はい・・・酔っぱらってたから・・・」
 監督は、そんな優に「酔っぱらった学生さんをヤってしまうとは、ますます野蛮な男だねあいつは・・・」と言いながら、優の制服の上着のボタンを外し始めた。
 優はそんな監督の手を止めた。そして背後から抱きつく監督に振り向きながら、「助けて貰えるんですか?」ともう一度聞いた。
 監督は、優の目をジッと見つめながら優しく微笑んだ。そして、「当たり前じゃないか・・・」と、小さく呟くと、優の小さな唇に無精髭に覆われた唇を押し付けて来たのだった。

「あいつはね、素人の娘さんばかりを食い物にしてるんですよ、うん。で、いつも同じ手でビデオなんか撮ったりしてそれをネタに骨までしゃぶる・・・。そんなVTRはね、いつも早川くんの会社の倉庫の、1番上の棚の3番目の引き出しに保管しているんだ。うん。きっとキミのいやらしいVTRもそこに眠っていると思うよ・・・」
 監督は、優の制服のボタンをゆっくりと外すしながらそう言うと、「私が、そこからキミのVTRを奪い取って来て上げるよ・・・」と笑いながら、制服の中のブラジャーを馴れた手付きで外した。
 外されたブラジャーからボヨヨン・・・っと優の豊かなオッパイが溢れた。それを、まるで両手で泡を掬うかのように丁寧に揉みながら、監督は「大丈夫。私に任せなさい」と何度も頷いた。
「でも・・・早川さんの会社の倉庫から、どうやってビデオを持ち出すんですか?・・・」
 優はオッパイを揉む監督を見つめながら不審そうに聞いた。
「簡単だよ・・・私が『資料にしたいからVTRを貸して欲しい』って言えば、誰も私を疑う事なくあの倉庫の鍵を渡してくれるさ・・・」
 監督は優のおっぱいに頬擦りしながら呟く。
 そして優のオッパイに顔を埋めながら目玉だけをジロッと優に向けると、「なんてったって私は、早川くんの会社と専属契約をしているAV監督だからね」と、自慢げにふふふふふっと笑い、そしてそのままピンクの乳首を長い舌でベロリっと舐めたのだった。

 監督は、優のスカートの中に顔を埋めると、パンティーの上から股間に鼻を押し付け、鼻先で優のクリトリスをグリグリと刺激しながら「お嬢様の匂いというのはバラのようだ・・・」と感動的に呟いていた。
 そして、洗っていない優のワレメを隅々まで綺麗に舐め尽くすと、腐った畳の上にゴロリと仰向けになり、制服を着せたままの優を腰の上に跨がせた。
 監督のペニスは然程大きくはなかったが、しかしびっくりするくらいに固く、優の膣の中に入るそれはまるで石の棒のようだった。
「うぅぅん・・・あん・・・」
 微かな声を洩らしながら優が腰を振り始めると、監督は「キミはエッチなお嬢様だね・・・」と唸りながら、腰を跨いでいた優の足を大きく開いたのだった。

 激しく腰を振る優に、監督は「あっ、ちょっと待って・・・」と慌ててサッと腰を引くと、優の穴から監督のひ弱なキノコがヌポッと抜けた。
 優を太ももに乗せたまま、監督は「あっ、ヤバっ」と小さな悲鳴をあげながら、優の汁でテラテラと輝く自分のキノコを見つめている。すると、いきなり監督のキノコの先から「ぴゅっ、ぴゅっ」と精液が飛び出した。
 優はそんな不発してしまった監督の射精シーンを見下ろしながら、なぜか急に(この人のおちんちんは毒キノコじゃないわ・・・)と思い始めた。そして慌てて監督の体から下りると、そのピクピクと射精している監督のキノコをペロンと口の中に滑らせた。
「あぁぁ・・・嘘だろ・・・そんな・・・あぁぁぁ・・・気持ちいい・・・」
 監督は、不発したペニスを不意にしゃぶってくれた事に酷く感激しながら、優の頭を優しく撫でながら快楽に身悶えたのだった。

 そんなブザマなセックスが終わってしばらくすると、突然監督が、タバコを吹かしながら「キミはセックスの経験は浅いだろ?」と優に聞いて来た。
 体育座りした優は監督の顔を見ながらコクンと頷き、数ヶ月前に佐山から処女を奪われたばかりだと説明した。
 監督は「それみろ!やっぱりだ!」と何かを大発見したかのように騒ぎ始め、そして、「キミのオマンコのそのピンク色はゲージツに値する!」などと叫んでは、高速で畳の上のアリをプツプツと潰し始めた。
 そして、いきなりバッグの中からポーチを取り出した監督は、その中からT字カミソリとシェービングフォームの缶を取り出すと、「キミに陰毛は似合わない!」と、いきなり畳を手の平でバン!と叩き、畳の上のアリを大量虐殺したのだった。

 そのまま台所に連れて行かれた優は、「井戸水だから冷たいよ」などと笑う監督に蛇口の水を下半身に掛けられ、そしてそこにシェービングフォームの缶からブシュシュ~っと飛び出した泡をベッタリと塗り付けられた。
「剃るんですか?・・・」
 今の立場では何も抵抗できない優は、恐る恐る監督に聞いた。
「剃る」
 幕末の志士のようにそうきっぱりと頷いた監督は、台所の流し台の上に優を座らせ、そこで大きく股を開かせながら、ジョリジョリと不気味な音を立てて優の陰毛を剃り始めたのだった。
 優の縦長なヘソの下から股間の中まで丁寧にカミソリを走らせた監督は、最後にそこに水を掛けて洗い流すと、まるでフランスの画家が自信作を書き上げた絵を眺めるかのように優のツルツルの股間を眺めては「う~む・・・」と満足そうに唸っては目を輝かせた。
「どうだね・・・この色といい艶といい・・・まさしくこれは女神だよキミ・・・」
 監督はそう唸りながら優に手鏡を渡した。優が怪訝そうにその手鏡を股間に入れ、ソッと覗いて見ると、そこには幼児の頃に戻ったような懐かしいワレメが輝いていたのだった。

 監督はハァハァと荒い息を吐きながら、優のツルツルの股間にむしゃぶりついてきた。
 監督の分厚い舌が剃ったばかりのツルツルの股間を走り回り、流し台の上でモジモジと股を広げていた優は、そんな監督の舌にくすぐったさの中にも快感を感じては背筋を仰け反らせた。
 そこにいきなりピリリリリリ・・・・っと監督の携帯が鳴り出した。監督は、優のワレメを舌先で上下に舐めながら携帯を取り出すと、「もひもひ・・・」っと電話を出る。
「・・・あぁ、熱海に着きましたか・・・それじゃあね、そのままナビに従って別荘まで来てください・・・ジュルルルルル・・・・うん、その別荘の駐車場の突き当たりを左折すると遊歩道があるから、そこをそのまま車で入って来てちょーだい・・・ベチョベチョ・・・別荘に佐山がいるが見つからないようにね・・・・」
 監督は携帯にそう話し掛けながらも、優のワレメの中に舌を押し込み、そして剥き出しとなったクリトリスをレロレロと舐めまくったのだった。

(3へ続く)


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