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私のダライ・マラ3

2010/03/26 Fri 09:58

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私はM字に開かれた少女の股間に顔を埋め、大量に湧き出ているそのいやらしい汁を満遍なく舐め尽くした。

少女はそんな私を見つめながらグスングスンと泣いている。

「やはりこれはエクトプラズムだ・・・しかもどんどんと溢れ出て来る・・・」
私はソムリエのように口をピチャピチャさせては味を確認した。

「どうしよう!私、死んじゃうの?」
少女は大きな涙をポロポロと落としながら私に聞いて来る。とんでもないバカだ。
「いや、まだ間に合う。いますぐにこのエクトプラズムを止めてしまえば命に別状はない」
私はそう言うと、M字に座る少女の前にスクッと立ち上がった。

少女の目前に、我慢汁で亀頭をテカテカと輝かせた20センチ級のペニスが聳え立った。

「今すぐ、このダライマラ様でキミの性器を塞ぎエクトプラズムの流出を食い止めるんだ」

少女はヒクヒクと喉を鳴らしながら私のペニスを見つめ、「お願いします!」と両手を合わせてペニスにすがった。

「しかし、これだけの邪気のパワーには今のダライマラ様とて負けるかも知れぬ。だから、キミの癒し汁をダライマラ様に与えてくれ」

「・・・・ど、どうすればいいんですか?・・・」

「うむ。このダライマラ様を舐めるんじゃ。ダライマラ様にキミの癒し汁をたっぷりと付けて、最高にパワーアップさせてから性器に蓋をするんじゃ。これならばさすがの邪気とて敵うまい・・・」
私は腰に両手を当てて、ペニスをおもいきり突き出しながら「ふふふふふふ」っと不敵に笑った。

「わかりました」

少女はそう言うとさくらんぼ色した唇から、清潔そうな舌をベロリンと出し、まるでお薬を口に入れて貰う子供のように静かに目を瞑った。

私はビンビンに勃起したペニスを少女の口内に向けると、そのままゆっくりと腰を落とし、少女の舌の上にペニスをボテッと置いた。

「そのままペロペロと舌を動かすのじゃ・・・ダライマラ様の全身にキミの癒し汁をたっぷりと塗り込むのじゃ・・・」

私の言葉に反応した少女は、ゆっくりと舌を上下に動かし始めた。
少女の生暖かい舌が私のペニスに這い回る。亀頭のカリ首をリロリロと刺激したかと思えば、そのままツツツーっと竿を下がり玉袋を折り返し地点に再び亀頭へと帰って来る。なかなかのフェラ上手だ。

「・・・キミは今までに男の性器を舐めた事はあるか?」
私はアイスキャンディーのようにペニスを舐める少女を見下ろしながら聞いた。

「・・・はい」
少女はジロッと目玉だけを私に向け、舌をリロリロとさせながらそう返事した。

「Kか?それとも他にいるのかね?」

「・・・Kだけです・・・」

「何回くらい舐めた」

「・・・わかんないけど・・・いつも舐めろって言われました・・・」

少女のその言葉にとたんに欲情した私は、少女の頭を両手で固定すると、ペニスをググッと少女の口の中へと押し込んだ。

「たっぷりとしゃぶるんだ・・・時間がないぞ・・・早くしないとキミの魂は溶けてなくなってしまう・・・ああ、もっと、もっと激しくしゃぶるんだ・・・」

少女の顔が上下に動き、部屋にはジュポジュポジュポという卑猥な音が鳴り響いた。

少女は私のペニスを喰わえながらも、小刻みに舌を震わせては亀頭を刺激していた。
もともとフェラ好きな女子高生なのかも知れない。

私はしゃがんでいる少女の股間に右足を押し込み、足の親指でヌレヌレのオマンコをクチュクチュと弄った。

とたんに少女はペニスを喰わえながら「うぅぅん・・・」といういやらしい呻き声を出した。

「これは凄い・・・まるでダムが決壊したかのようにエクトプラズムが溢れ出して来た・・・」
私は足の親指でオマンコを弄りながらそう呟くと、「これ以上は危険だ。すぐに蓋をしなければ!」と大袈裟に叫び、少女の口からスポン!とペニスを抜き取ると、そのまま少女をゴロンと後に押し倒した。

少女の両足を抱えた私は、愛液が溢れるオマンコに「サラマンダラちんぽのケッケ・・・」と呪文を唱えてはペニスの先をオマンコの入口に固定させた。

「それではこれより、邪気除霊の儀式を執り行います・・・」

少女は私の顔を恥ずかしそうに見つめながら、コクンとゆっくり頷いた。

女子高生のオマンコ・・・・女子高生のオマンコ・・・・
私は久々の若い果実に目眩がするほど興奮しながら、亀頭の先をグニョグニョと回転させてはオマンコをほじくった。

そんな私の亀頭がクリトリスに触れると、少女は「ふふん・・・」という実に可愛い鼻息を洩らす。

私は右手で少女の乳首をコロコロと転がしながら「やはり乳首からも『悪獣氣』が洩れているな・・・」と呟き、そして「私の癒し汁で『悪獣氣』を塞いでしまおう・・・」と呟きながら、少女の小豆のような乳首をリロリロリロっと舌で転がし舐めまくった。

乳首を舐めながら上目遣いで少女を見上げると、俯きながらジッと私を見つめる少女と目が合った。

少女のその視線は、あきらかに私を疑っている。
さすがに本番まではマズかったかな?と一瞬思うが、しかしここまで来て今さらヤメるわけにはいかない。
私のダライマラ様はもうその頭をスッポリと膣の中に入れてしまっているのだ。

私はとっとと終わらせてしまった方が無難だと思い、そのままズボッとペニスを押し込もうとした。
が、しかし・・・なんと少女の膣が狭すぎるのか、それとも私のダライマラ様が大きすぎるのか、亀頭以上はキツすぎて入らないのだ。

「痛くないかい?」
腰をグイグイさせながら私が聞くと、少女は即答で「大丈夫です」と答えた。

少女は妙に冷静だ。さっきまで「死にたくなーい!」と大粒の涙を流しては叫んでいたのに、今はとても冷静に私をジッと見つめている。

これはマズいぞ・・・・
私はそう思いながらも、オマンコのビラビラを指で押し開きながら、少々強引にペニスをグイグイと押し込んだ。

ペニスは半分まで入った。
そのままグニグニとペニスを縦横無尽に動かしながら、ソッと少女の顔を見た。

またしても少女と目が合った。
少女はとても冷静な表情をしながら、私の一部始終を観察しているのだ。

ヤバい・・・ヤバいよ・・・こんな事が世間にバレれば、また私は刑務所に逆戻りだ。
2年、いや3年は固いな。なんたって相手は女子高生だもんな・・・
パクられたらココも追い出されるだろうな・・・2ちゃんなんかに「変態占い師タイーホ」なんてスレ立てられて、実名とか写真とかも晒されるんだろうな・・・ヤダな・・・・

私はもう懲役が確定してしまったかのようにションボリしながら、別れた女房や子供の事、出所してからの進路なんかを考えながら、無意識に人差し指で少女のクリトリスをイジイジと転がした。

と、その時だった。
クリトリスを弄られた少女が、「あぁん」という小さな声を洩らしたのだ。

「はっ!」と少女の顔を見る。
少女は人差し指を唇に押し付けながら薄らと目を綴じ、やや腰をエビ反りにさせながら感じていた。

チャンス到来!
ここでコイツをギンギンに感じさせてしまえばコッチのもんだ!

私はとたんに元気が溢れ出て来た。
そして両手で少女の太ももを押し開くと、そのまま一気にズブブブっ!と巨大ダライマラ様を根元まで突き刺したのだった。

「あっ!あぁぁん!」
今まで溜っていたモノを吐き出すかのように、少女が大きな声で悶え始めた。

私は20センチのペニスを、亀頭から根元まで深く長くピストンさせながら少女を見下ろした。

(感じてる・・・ドスケベ女子高生が感じてるよ・・・・)

私はタプンタプンと揺れる少女の巨乳を鷲掴みにしながら、「キミの『悪獣氣』はかなりのツワモノだ!もっと激しくするが大丈夫か!?」と叫ぶ。
すると少女は「もっと!もっと激しくして!」と自ら腰を振って来るではないか!

この変態娘め!
私は少女の尻にパンパンパン!という乾いた音を立てながら激しく腰を振る。

「うぅぅぅぅ!あぁぁぁ!」
全身を使って暴れ馬の如く身悶える少女をガバッ!と押し付け、少女のピクピクと痙攣している唇に顔を近づけると、「パワーが切れて来た!エネルギーをくれ!」とそう叫んだ。

少女は躊躇う事なく、自ら私の唇に吸い付いて来ては、私の歯槽膿漏なお口の中にその大トロの如く輝く「美舌」をレロレロと押し込んで来た。

濃厚なデイープキスをしながら、私は右手でクリトリスを高速で弄り、左手で乳首を転がす。そして激しく腰を振りながら、今までに味わった事もないような濃厚なセックスで少女をイカせてやろうと企む。

「どうだ・・・どんな感じだ・・・」
私は少女の小さな体をガッシリと抱きしめながら、淡いコロンの香りのする少女の耳元に囁きかける。

「気持ちイイ・・・すごく気持ちイイの!」
狂乱状態の少女は私のブヨブヨな体に抱きつきながらそう叫ぶ。

「気持ちが良いと言う事は、邪気が弱っている証拠だ・・・だからもっともっと気持ち良くなるんだ、とことん気持ち良くなってイッてしまえばキミの体内から邪気は退散するであろう・・・」

私はそう言うと、素早く少女の体を反転させ、布団の上にベタリと横たわる少女の尻にひとつペタン!と引っ叩き、そのピチピチとした肌鮮度を再確認した。

そしてそのプリプリの尻肉を鷲掴みにし、おもいきり左右に押し広げると、奥でヌラヌラと光り輝くアワビに向かってヌプっ!とペニスを突き刺した。

背後から少女の小さな体を抱きしめながら、ペニスをヌチャヌチャといやらしく動かし、「もっとお尻を突き出してごらん・・・」と優しく囁きかける。

クッチャ、クッチャ・・・・

「無理・・・無理です・・・もう私・・・」

グリグリグリ・・・・

「イキそうなのか?・・・」

ヌポヌポヌポ・・・・

「・・・わかりません!・・・」

「Kとヤってる時、イッた事はあるのか?ん?」
私はそう聞きながら少女の耳の穴をレロレロと下品に舐めた。

少女はくすぐったそうに首をすぼめながら「・・・微妙・・・」と呟きクスッと笑った。

「ならば私がホンキでイカせてやろう。キミがイけばキミの体内の邪気は完全に消滅するのだ。だから私が思いっきりイカせてやる・・・」
そう言いながらゆっくりと腰の動きを早めて行くと、少女はまた意味ありげにクスッと笑った。

猫のように突き出された少女の尻肉をおもいきり開き、ぱっくりと口を開いたオマンコに巨大ダライマラ様が激しく出入りしているのを覗き込んだ。
少女の穴にしっかりと私のペニスが嵌め込まれていた。
巨大なダライマラ様を根元まで飲み込み身悶える女子高生。
かなりエッチだ。

私はピストンする亀頭に神経を集中させ、少女の肉ヒダを感じた。
ヌルヌルの潤滑油の中にコリコリとした筋肉。
まったくの赤の他人の秘部に、性器で触れるという悦びを感じながら、私はこのひとときを満喫した。

私はピストンしながら少女のスベスベの肌を触りまくった。
ムチムチとした弾力性のある肌は表面がサラサラしている。手の平に神経を集中させながら少女の、尻、胸、腰、太もも、首筋、腹、と全身をスリスリと擦った。

そして、もちろん舐めた。
少女の毛穴から湧き出て来る汗は甘蜜のようにほんのり甘く、まるでおじさんを挑発しているかのようにジンワリと香りを放っていた。
私は背後から少女の顔を掴み、その唇に舌を伸ばす。
半開きになったさくらんぼのような少女の唇の中に舌を捩じ込み、少女の前歯から歯茎までベロベロと舐める。そして少女の口内に溜る唾液を全て舐め尽くすかの如く荒々しく舌を動かすと、少女は「あんあん」と赤子のような声を出しながら小さな舌を絡めて来た。

深く長い高速ピストンをしながら、全身を擦り秘部を舐める。これを繰り返しながら、時折、乳首やクリトリスといったピンポイントを荒々しく弄った。

少女は、おじさんの執拗なテクニックにもうヘロヘロだった。
「無理!無理!」と何度も叫びながらもそれでも貪欲に自ら腰を振って来た。

そろそろ限界かな?
私は少女が下唇を噛みながら「うーうー」と唸っている姿を見てそう感じた。

ならばおもいきり潮を噴かせてやろうじゃないか。

「どうだい・・・イキそうか?・・・ん?・・・」
私は少女の小さな耳の穴に舌先をレロレロさせながら尋ねた。

「なんか・・・なんか変!・・・」
四つん這いの少女は苦しそうにシーツを鷲掴みにした。

それが合図だった。

私は「おらおらおらおら!」と四つん這いの少女の尻にラストスパートの乱れ打ちをぶちかます。
あまりの激しさに少女の尻肉は踊り、結合部分の愛液は瞬間にもメレンゲ状態となった。

「あぁぁ!あぁぁぁぁぁぁぁ!」
猛烈な乱れ打ちに悲鳴をあげる少女。

布団にしがみ付く少女の尻をペシャン!とおもいきり引っ叩いた私は、「ソイヤ!」と勇ましい掛け声を掛けると、オマンコにペニスを刺したまま少女の背中の上で大回転をした。

ペニスを軸とした私の体が少女の背後でクルクルと回転し宙を舞う。

「うそ!」
少女が驚きながら叫ぶ。

「タケコプター!」

私はそう叫びながら回転し、このスペシャルドリルペニスで少女の全身を溶かしてしまったのだった。


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渋谷の街は相変わらず車と人でごったがえしていた。

私はこの街が大嫌いだ。
人、人、人のセンター街なんて臭すぎる。あらゆる人間臭が交じり合い、通りに充満するあの異臭はまさに動物園のニオイなのだ。

そんな人臭を掻き分けながら悪夢のセンター街を脱出した私だったが、モヤイ像まで来た時に我慢出来ずにゲロを吐いた。

バスの運転手が「汚ねぇな!あっちで吐け!」と上から目線で私に怒鳴った。

「邪気だ!この街には邪気が多すぎる!」

私は昼飯に喰ったうどんを唇の端からブラブラさせながら渋谷の空に向かってそう叫んだのだった。



部屋に帰ると、待合室には3人の客が週刊誌をペラペラと捲っていた。
ひとりはセーラー服を来た女子高生、ひとりはTバックを曝け出したギャル、そしてもうひとりは巨乳をタプタプと揺らす人妻風美女だった。


ギャルと女子高生が私を見るなり、揃って「先生!」と不安な表情で叫んだ。

私は「うむうむ」と頷きながら彼女達を物色し、どれから先に除霊してやろうかと考える。

確かこのギャルはホストという邪気にデリヘルで働かされ手首ばっかり切ってる女だ。ネクラな風俗女は気が重いなぁ・・・・
そして、この女子高生は確か・・・・そうだそうだ、サッカー部のマネジャーをしてて部員からレイプされてる少女だ。なんだこの娘また来たのか・・・よっぽどタケコプターが気に入った見てぇだな・・・・
で、この人妻風のオンナは誰だっけ・・・見たコトねぇなぁ・・・・

私は人妻風美女に向かって「初めてですか?」と聞いてみた。

人妻風美女は、くびれたウェストをモゾモゾさせながらコクンと頷いた。

私は一度喰ってしまった女にはあまり食指は動かない。

しかし、だからといってこのギャルや女子高生を追い返すわけにはいかない。
一応、私には占い師という肩書きがあるのだ。

私はうんざりしながらも、とりあえずネクラ風俗ギャルを占い室へと呼んだ。

ネクラ風俗ギャルは部屋に入るなり、「昨日、5人の親父に姦されたの!」と唇をワナワナとさせながら、今にも泣き出しそうな目で私を見つめた。

「それは仕事か?」

私がやる気なさそうにそう聞くと、ギャルはコクンと頷き、「ヒロくんがヤレって言ったの・・・」と幼児のように半ベソをかいた。

「うむ・・・その親父達はきっと邪気5人衆の仕業だ」

「・・・邪気5人衆?」
ギャルは頭の悪そうな顔を斜めにさせながらポカンと口を開けた。

「そうだ。それは邪気界の『おそ松くん』と呼ばれる、チビ松、ハゲ松、臭松、デブ松、アホ松、の5人兄弟だ。これにトミーという異母兄弟が加われば、『トミーとおそ松』となり、松崎しげるの芸能界復帰を望むエイベックスも黙っちゃいないだろう・・・」

私が即興のデタラメを言うと、ギャルは「チビ松・・・ハゲ松・・・」と指折り数えては何やら考え始め、とたんに「はっ!」とした表情をしたと思えば、「そういえば、チビもハゲもデブもアホもそして臭いヤツもいた!」と叫んだ。

「ま、邪気五人衆など小物だ。簡単な治療で治るよ、心配するな・・・」
私はそう言いながら、テーブルからバイブを1本取り出すと、それをギャルの目の前にポンと置き、「隣の部屋に行ってコレで清めて来なさい」と告げた。

ギャルは不思議そうな顔をしてバイブを見つめる。

「これはダライマラ様の化身と言われる、ダメダコリャ様だ。これを五人衆に汚された膣に挿入し清めれば、キミの体内に宿る五人衆はたちまち消え失せるであろう。さ、早く清めて来なさい、トミーのヤツに見つかると大変だ、ヤツは男女と言われるとやけに強くなるからね」

私のデタラメな言葉に納得したのか、ギャルは嬉しそうにバイブを手にすると「ありがとうございました!」と、スキップしながら隣の部屋へと消えて行った。

私は重苦しい溜息をひとつ付くと、すかさず女子高生を占い室へと呼んだ。

少女は部屋に入るなり、「先生・・・」と呟きながら大きな涙をポトリと落とした。

「どうした?またKにレイプされたか?」

少女は「ううん」と首を振りながら、「キャプテンに・・・レイプされました」と告白しながらわーんと泣き出した。

「キャプテンというのは確かキミが憧れていた人だろう。ならば良かったじゃないか」
私がそう聞くと、少女は「違う違う」と髪を振り乱しながら首を振り、キャプテンに部室に連れ込まれて荒縄で亀甲縛りされた上でムチで叩かれながら荒々しく犯された事実を告白し、キャプテンとはもっと純粋なセックスがしたかったのだと言いながらワンワンと泣いた。

もううんざりだ!
ホストのガキに乱交させられたとかキャプテンに亀甲縛りされたとか、もうどーでもいい!

投げ遣りになった私は、泣きわめいている少女に「まだ邪気が残ってるのかも知れんな・・・」と呟きながら少女を隣の部屋へと連れ込んだ。

隣の部屋ではギャルが一心不乱にオナニーをしていた。

私は少女をギャルの横に正座させると、少女の目の前にダラリンと萎えたペニスを突き出した。

「一応、お薬を出しとくから・・・」

私はそう呟きながら少女の目の前で萎えたペニスをシコシコとシゴき始めた。

しかし揉めどシゴけどペニスはフンともスンとも言わない。
やはり一度喰った女には私のダライマラ様は反応しないのだ。

私は口をあーんと開いている少女の前でペニスをシコシコさせながら、横でオナニーしているギャルの股間などを見つめてみたが、しかしそれでも一向に私のダライマラ様はお目覚めにならない。

これはマズいぞ・・・と思いながらも、ふと、待合室にいた人妻を思い出した。
(アレならきっとビンビンに起つぞ・・・)

私は待合室にいた人妻の姿を思い出した。

30代前半といった所だろうか、清楚な感じのセレブな人妻臭がプンプンと匂う。
きっとあの手の人妻の相談は、旦那とのセックスレスだな。
人妻はヤリたくてヤリたくてウズウズしてるのに、仕事が忙しい旦那はインポテンツ。

それが欲求不満となり、妻はいっそのこと出会い系サイトで浮気でもしてやりたいと思うのだが、しかしセレブで清楚ゆえに出会い系サイトなど怖くてできない。
だからもう股間はいつもムンムンしてて、もう誰でもイイからぶち込んで!ってな感じで、この占いの館にやってきたというタイプだな・・・・・

私はあの清楚な人妻のムンムンと蒸れるオマンコのニオイを想像した。

すると目の前にいた少女が「立って来たよ先生・・・」と嬉しそうにニヤリと笑う。

私のダライマラ様は人妻の妄想によりギンギンに勃起した。

それを見たオナニーギャルが「センセ・・・ソレ欲しい・・・」と腰をくねらせながら、ネチャネチャに濡れたオマンコを剥き出しにして来た。

すると少女も私のダライマラ様に顔を近づけながら「ミキも・・・」と切ない瞳を私に向けた。

このまま二輪車も悪くないな・・・
ふとそんな欲望が私の脳裏に浮かぶが、しかし、ここで体力を使い果たすわけにはいかない。
この後、れいの人妻とどんなロマンスが起きるのかわからないのだ。

私はペニスを喰わえようとした少女を静かに突き放すと「今日はお薬だけで我慢しておきなさい」と告げ、そして「ほら、大きく口を開けて・・・」とペニスの銃口を少女の唇に向けた。

人妻の蒸れたオマンコからタラリと白濁汁が流れるのを想像した。
その人妻のオマンコに20センチ級の私のダライマラ様が水飛沫を上げて突き刺さる・・・・・
そんなシーンが頭に浮かんだ瞬間、私のダライマラ様のスイッチが押された。

「ぴゅっ!」と白濁の精液が尿道から飛び出すのが見えた。
「あっ!」と小さく叫びながら少女が口を開けた。
少女の突き出した舌に私の精液が飛んだのだった。

半分だけ射精した私は、ネトネトのペニスのまま待合室へと向かった。
私を見た人妻が、コクリと小さく頭を下げた。
私は、ダライマラとして威風堂々としながら彼女を診察室へと案内した。

人妻の尻は、おもわず笑みがこぼれそうになるほどの柔らかそうな尻だった。
この柔らかい尻に顔を埋めながら、残り半分の精液を放出するのも悪くないなと思いながら、私は、椅子に腰掛けようとしている人妻に「待ちなさい!」といきなり叫んだ。

「・・・貴女の尻には三人の秋田県民がしがみついておる・・・こりゃあ厄介だぞ・・・秋田県民は貴女の金運、男運を根こそぎ吸い取ってしまう恐れがあるからのぅ・・・すぐに除霊を始めた方が良さそうじゃ、どれ、スカートを捲って私にその邪悪が取り憑く尻を見せてみなさい・・・」

この時の私は一刻も早く残り半分の精液を放出しようと焦っていたのかも知れない。
まさかこの中年女が渋谷署の生活安全課の刑事であり、この日、占いの館にガサ入れに来ているなどとは、さすがの私も思っていなかった。

人妻に扮した女刑事は、立ったまま私をジッと見下ろしていた。
不意に、奥の部屋から「先生・・・早く入れて・・・」という少女の喘ぎ声が聞こえて来た。
それを聞いた人妻は、素早くバッグの中から携帯を取り出すと、私をジッと見下ろしたまま「少女を確認しました。現逮しますので応援お願いします」と携帯に呟いた。

「しまった」と思った瞬間、廊下からは階段を駆け上がる大勢の靴音が響いて来た。
女はバッグの中から捜査令状を取り出しながら、「私が秋田出身だって事、よくわかったわね」と笑った。

屈強な刑事達がいきなり診察室に飛び込んで来た。
刑事達に向かって「少女は奥です」と告げる女の、そのぷっくりと膨らんだ唇を官能的に見つめていた私は、これからまた、長い長い拘禁生活が始まるのかと思うと、さっき精液を全部出し尽くさなかった事が非常に悔まれた。



被告人を懲役三年六月に処す。

カッパ型にハゲた判事さんの声が法廷に響いた。

性懲りも無く、またしても灰色の塀に囲まれた激地に収監されたダライマラの、過酷な修行が始まろうとしていた。

三年六ヶ月後、再び、性地渋谷で皆さんとお会いできる事を心より楽しみにしながら、今日の所は、これでこの馬鹿馬鹿しいお話を終わらせたいと思います。
では、

(私のダライマラ様・おわり)



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