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私のダライ・マラ2

2010/03/26 Fri 09:59

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「痛っ!」
少女が片目をクシャッと閉じながら肩をすぼめた。
私はそんな少女を無視したまま、少女の乳首を思う存分クリクリと弄ってやった。

最初のうちは痛がっていた少女だったが、そのうち恥ずかしくなって来たのか黙ったままジッと項垂れていた。

少女のその乳首はピクピクと勃起しながらも、まるで金庫破りのような私の巧妙な指の動きにその身を任せていた。
「サラマンダラダラダラのピー!」
私はそう叫ぶと、摘んでいた乳首をゆっくりと離し、そして今度はゆっくりと手の平を広げては、少女のそのお椀型おっぱいを手の平の中に優しく包み込んだ。

それはまるでゴムまりのような弾力性だった。
肌のツヤもかなり上質で、こんな胸に顔を埋めてハグハグさせてもらったら、もうお父さんは興奮のあまり速攻脳卒中であろう。

私はゆっくりとオッパイ全体を揉み解しながら、「ひとまず乳首からの放出は食い止めた・・・」と、あたかもエネルギーの半分を消費したかのように、肩でハァハァと息をしながら呟いた。

「本当ですか!」
少女が嬉しそうに叫ぶ。

「早とちりするんじゃない・・・今は私の指力と呪文が効いているから一時的に収まっているだけだ。このままほかっていたらまたすぐに噴火する・・・・」

私はゆっくりと立ち上がりながら「それに・・・」と言葉を続けた。

「急激に乳首を塞いでしまった事により、『悪獣氣』はキミの体内で活発な噴気活動を起こしている。そうなると、その溜った『悪獣氣』は次の場所から噴火する恐れがあるのだ・・・・」

「次の・・・場所?・・・ですか」

「そうだ。次の場所というのは、我々占い師が最も怖れている邪気噴火口・・・・ここだ・・・」
私はテーブルの上に敷かれたままのボロ紙にトン!と指を置いた。

私が指を差した人体図の先は、膣だった。

はっ!と少女はテーブルの横に立つ私の顔を見上げた。

「・・・ここは、外界と体内の通用口とも言える穴。我々はこの穴を『神通穴』と呼び、生命を注入する神聖なる穴として崇めているのだが、しかし、この穴を通るのは神だけではない。外界を彷徨う邪気もこの穴から体内に侵入するのだ・・・」

私は、テレビの下にあるビデオボックスをガサガサと漁りながら言葉を続けた。

「キミがレイプされているKという男。こいつは恐ろしいほどの邪気を持っている男だ・・・そいつの頭に666という痣はなかったか?」

少女はブルブルと体を震わせながら「わかりません・・・」と呟いた。

「いや、きっとあるはずだ。それほどの邪気を内に秘めるKはきっとダミアンの生まれ変わりなのだ・・・」

映画「オーメン」を知らない少女は不思議そうな顔をして私を見ていた。

「キミはそのダミアン崩れのKに、幾度となく神通穴から邪気を注入されていたわけだが、その時キミは、少しばかり性的に感じてしまったのではないか?・・・正直に答えるんだ」
私はテレビの下のビデオボックスから「ブースカ」とか「アパッチ野球軍」などと書かれたVHSをバタバタと出しながら少女に振り向いた。

少女の視線がゆっくりと下へと降りる。

「感じていたんだね?」

私がもう一度念を押すと、少女はほんの少しだけコクンと頷いた。

「濡れてたかい?」

少女は再び頷く。

「いっぱい?」

少女は3度立て続けに頷いた。

「・・・という事は、かなり大きな声も出していたね?」

少女は恥ずかしそうに私の目をジッと見つめながら、小さな声で「ごめんなさい・・・」と呟いた。

私は呆れたように「フーッ・・・」と大きな溜息を吐いた。
本当は、少女のその言葉に、急激に興奮したため慌てて息を吐き、勃起するペニスの沈静化を図ったのだが、私はあたかも呆れた風なポーズを取り誤魔化した。

「まず、感じるという事は全面的に邪気を迎え入れるというキミの心の現れだ。そしてアソコが濡れるというのは、邪気に御馳走するという意味が込められている。邪気というのは膣から出る淫水、つまり愛液だが、それが大好物なのだ。だからキミは『こっちの水は甘いぞ~』と蛍を呼ぶかのように邪気を呼び寄せてしまったのだ・・・・」

私はビデオボックスの中から埃にまみれた1本のVHSを取り出すと、それを手の平で弄びながら立ち上がった。

「そして、声。キミがKに犯されながら出していた、いわゆる喘ぎ声。これは体内に侵入して来た邪気を歓迎する『歌』なのだ。体内の邪気達はキミのその歓迎の歌に気分を良くし、ここは住み心地が良さそうだぜ兄弟、と牙の生えた大きな口をニヤニヤさせながら、キミの体内で繁殖を繰り返す。そのうちキミの体内ではどんどんと邪気が増え始め・・・・」

少女はゴクッと唾を飲んだ。

「キミは一生チューリップの造花を作り続けなければならなくなるのだ・・・・」

少女は「いや!」と叫ぶと、ガバッとテーブルに身を伏せた。
少女の大きな乳が、プラン、プラン、と波打っていた。

私はそのVHSをビデオデッキの中にグイーン・・・と入れた。
私は今だDVDを持っていない。

「・・・キミがそうならない為にも・・・これから徹底的にキミの体内に住み着く邪気を退治なければならない・・・少々荒治療になるが、辛抱できそうかね?」

私はビデオのリモコンを手にしながら聞いた。

「はい。大丈夫です。宜しくお願いします」
少女は、余程チューリップ内職がしたくないのか、机に伏して泣いていたのであろう、長いマツゲに涙の雫を光らせながら深く頭を下げたのだった。

私はビデオの再生スイッチを押した。
そして少女に振り向くと、「私はこれから除霊の為のパワー補給をしてきます。なあに、たったの15分程度だが、しかしこの除霊にはかなりのパワーを使うから、充電が必要なんだよ」と言いながら、またテレビ画面に顔を向けた。

「私が充電している間、キミには除霊についてのビデオを見ていてもらう・・・」

テレビの画面にスプレーで落書きをしたような英語のタイトルが浮かび上がり、なんともサイケデリックな音楽が流れた。
これはどっからどー見ても、洋モノの裏ビデオだ。

「これは、フランスのメバリット大学で『悪獣氣』の除霊を専門に研究しているチームが作った除霊ビデオだ。まあ、字幕は付いていないから言葉はわからないだろうけど、画面だけでも見ながらこんな感じで除霊が行なわれるんだという感覚を掴んでおいてくれ」

私がそう言った瞬間、テレビから「ファーック!」というナレーションが響いた。

私は慌てて少女の乳首を摘んだ。
少女は「痛っ!」という表情で私を見上げた。

「・・・危ない所だった・・・もう既にキミの体内で『悪獣氣』の活動は活発になり、また少しずつ乳首から『悪獣氣』が洩れ始めていたよ・・・」

私はそう誤魔化しながらも大袈裟に「フーッ・・・」と溜息をつくと、またしてもテレビから「ファック!ファック!ファーック!」という叫び声が響いた。
ビデオ選択を間違えたようだ・・・

「いいかい、私がパワー補給している間、キミは自分の乳首をこうやってずっと摘んでおくんだ。いいね?」

私は少女に見やすいように摘んだ乳首をギュッと上に持ち上げた。

少女はそれを真ん丸な目で不思議そうに見つめながら、「わかりました・・・」とまるで幼女のような可愛い声で返事をし、奥の部屋へと消えて行く私の背中を不安そうに見つめていたのだった。


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私は素早く全裸になりながらカセットデッキのスイッチを押すと、少女がいる隣の部屋に聞こえるくらいの音量でインドの民謡を流し始めた。

ツントコトントン、ツントコトントン、という太鼓の音と、時折聞こえる「フャ~ン♪」といった、まるでゴミ捨て場に捨てられた段ボールの中で泣いている子猫のようなコーラスが気味悪く鳴り響いた。

私はツントコトントンのリズムに合わせながらシャワールームへと行くと、下半身に広がるその青カビのような陰毛をシャワールームの鏡に映した。

こりゃあさすがにマズいなぁ・・・
私は青カビ陰毛を、あご髭を撫でるようにジャリジャリと音立てながらT字カミソリを手にした。

私は男のくせにパイパンだった。
パイパンの理由は簡単だ、私の陰毛には7ヶ所も「円形脱毛症」があり非常に格好悪いからだ。
アフロ陰毛の中にポツリポツリと点在する円形小ハゲはまるで「てんとう虫」の柄のようであり、以前、巣鴨のホテトル嬢に、その円形小ハゲにマジックでスマイルマークを描かれるという屈辱を受けてからというもの、それからは一貫してパイパンを貫き通しているのだ。

私は青カビのようにポツポツと生えかけた陰毛を、T字カミソリでジョリジョリと剃りながら、インド民謡のツントコトントンのリズムにステップを踏んでいた。

今頃・・・・と、私は、隣の部屋でハードコアなド変態洋モノビデオを乳首をツマミながら見ている少女を頭に描く。
乳首を摘みながらあんなド変態ビデオを見せられた日にゃ、あんな純粋なスケベ娘は瞬間にオマンコを洪水にさせるであろう。
いや、我慢できなくなってついついクリトリスなんかもついでに摘んでしまっているかも知れない。
そうなればこっちのもんだ、話しは早い。
私のこのツルツルパイパンのアトミックボムを少女のヌルヌルオマンコにお注射してやるのだ。

それを想像してついつい嬉しくなった私は、両手を大きく広げては「月に変わっておしおきよ!」などと、いつの時代のものかわからないようなセリフを吐き、20センチ級のドデカちんぽを突き出しては変なポーズをした。


シャワー室から出ると、ツルツルに剃った下腹部へ化粧水をパタパタと叩きながらクローゼットを開けた。
クローゼットの中には、様々なコスチュームがぶら下がっている。
私は迷う事なく「ダライラマ」の衣装を手にすると、それを全裸の上に颯爽と羽織った。

そして渋谷のインド雑貨屋で万引きした、やたらと長いお香に火を付けると、それを両手で持ちながら静かに隣部屋へと移動した。

今頃少女は、ヌレヌレ♪ムレムレ♪アヘアへアッハーン♪だろうと期待しながら隣の部屋へ行くと、少女は乳首をピーンと摘んだまま、部屋に入って来た私の顔をジッと見ていた。

「・・・ビデオをちゃんと見て下さいよ」
やたらと長いお香を持った私がすり足で近付きながらそう言うと、少女は「でも・・・」と呟いた。
見るとテレビの画面は青かった。
なんとビデオは止まっているではないか。

「なぜビデオを消しましたか?」
チベットの坊さんを演じる私はすり足でビデオに近付く。
「勝手に消えました」
少女は乳首を摘む指をブルブルと小刻みに震わせながらそう言った。

見ると、デッキの中のビデオカセットはテープがプツリと切れていた。
この洋モノビデオは、10年くらい前に西成の路上で10本500円で買った粗悪品だ、まあしょーがないだろう。

ビデオ洗脳を素直に諦めた私は、やたらと長いお香をテーブルの上に立てると、少女に向かって「どれどれ・・・」などと言いながら、乳首を摘んでいる指を離させた。

少女の乳首は長時間摘まれていた事により変形していたが、しかしすぐにムクムクと元通りの姿に戻った。

私は乳首を5本の指で順番に転がしながら、「うむ。一応、流出は免れたようだ・・・」と、ついでにお椀型の乳肉も同時にモミモミした。

「悪い気はお腹の中に溜ってるんでしょうか?・・・・」
少女は不安な表情で私を見た。

「うむ。キミの体内には『悪獣氣』が充満し、かなり危険な状態である事は間違いないだろう・・・」
私はそう告げながら、少女を後にあるソファーへ移動させ、そこに座らせた。

ソファーに腰掛ける少女の真正面に腰を下ろした私は、少女の下半身に向かって両手を合わせるとボソボソボソと意味不明な呪文を唱えた。

「・・・キミは、Kという悪獣氣多き男に不浄な行為を強要され、清い肉体と精神を汚されてしまったわけだが・・・しかし、キミは度重なるKの不浄な行為に心を許してしまった」

私はそう呟きながら少女の目を見た。
今にも泣き出しそうな少女の瞳はキラキラと輝き、まるでアイドル歌手のような瞳をしていた。

「・・・神聖なる神通穴から不浄な淫水を垂れ流し、そして淫らな歌を奏でては、自ら邪気を体内へ導いた・・・一度体内に住み着いた邪気を取り払うにはそれなりの覚悟が必要じゃ・・・」

少女は私の目をジッと見つめたままコクンと頷いた。

「・・・では、神通穴の治療を始めるから、下着を取りなさい・・・」

私はそう言ってから、何かツッコミを入れられるのではないかと慌てて「ナムミョウホウレンソウ・・・・ナムミョウホウレンソウ・・・・」と拝み始めた。

しかし、少女は私を何も疑う事なく、何のツッコミも入れて来ないまま素直にパンツを脱ぎ始めた。
私はパンツを脱ぎ始めた少女を薄目で見つめながら、女子高生との本番は久しぶりだよおっ母さん、などと何度も心で呟いていた。

少女が脱いだパンティーをソッとお尻の下に隠したのを発見した私は、「ちょっとソレを見せてみなさい・・・『悪獣氣』の種類がわかる・・・」と、少女に手を差し伸べた。

少女は恐る恐るパンティーを私の手に渡しながら「種類があるんですか?」と驚いたように聞いて来た。

「左様。『悪獣氣』の中には、強姦殺人犯を呼び寄せるといった死に至らしめるほどの強いパワーを持ったのもあれば、痴漢親父を呼ぶ程度のチンケなパワーしかないのもある・・・」
私はデタラメにそう言いながら、少女から受け取ったパンティーを開いて見た。

少女のクロッチには薄らと黄色いシミが付いており、その中心には何やらネチャっとした液体がテカテカと輝いていた。

(さては乳首摘まれて感じたな・・・・)
私はその濡れたクロッチを見つめながら、少女のオマンコに期待に胸を膨らませた。

「・・・どっち・・・ですか?・・・」
少女は恥ずかしそうに上目遣いで私を見ながら聞く。

「うむ・・・淫水が洩れている所を見ると、体内の『悪獣氣』は活発になっていると言えよう・・・しかし・・・これはちょっと厄介だぞ・・・」
私はそう呟きながら少女の目の前でクロッチをクンクンと嗅いだ。

「やだっ!」
少女は条件反射でそう叫ぶと、真っ赤な顔をして私の手からパンティーを奪い取ろうとしたが、しかしすぐに「はっ」と気付いたのか、恥ずかしそうに「すみません・・・」と静かに手を引っ込めた。

「・・・このニオイなんじゃが・・・この酸味を帯びたニオイは『悪獣氣』の中でも最も悪質と言われるイカ大魔王というヤツではないかと・・・・」
私は自分でそうデタラメを言い、吹き出しそうになりながらも、少女の目前で堂々とパンティーのシミをクンクンと嗅ぎ、そして事もあろうか、少女の鼻に向けて「どうだ?いつもこんなに酸っぱいかい?」とそれを嗅がせたりした。

少女は自分のシミを嗅ぐと、一瞬キュッと顔を顰め、そしてしかめっ面のまま「・・・わかりません」と答えた。

「とにかく神通穴を調べてみよう。どれ、私がそこに横になるからキミは私の顔を跨ぐんじゃ、とにかく急ごう、キミの体内の『悪獣氣』が破裂したら大変じゃ・・・」

私は少女をそう急かせながら、ソファーに後頭部を凭れさせては天井を見上げた。
そんな私を見て、少女は恥ずかしいのかモジモジとしている。

「さ、早く!時間がないぞ!」
私がそう叫ぶと、少女は下唇を噛みながらゆっくりと動きだし、そして私の顔を静かに跨いだのだった。


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少女のオマンコは、ワレメの周囲に陰毛をワッサワッサと生えさせては、それはそれはグロテクスなものだった。
しかしながらパックリと開いた穴の中は、少女らしいサーモンピンクが輝いている。
私はそんな少女のオマンコを下から眺めながら、「神通穴を指で開き、ゆっくりと深呼吸してみなさい」と告げた。

少女は素直にスー・・・ハー・・・・と深呼吸を始めた。
指で開いた穴の中は、深呼吸をする度に、まるで鯉の口のようにヒクヒクと動く。

私はブツブツとデタラメな呪文を唱えながら、少女の膣に顔を近づける。
パックリと開いた穴からは、女子高生特有のイカ臭がプ~ンと漂って来た。

「体内に宿る邪気よ・・・イカ大魔王よ・・・今すぐ少女の体内から離れ、恐山へ帰るがいい・・・ああサラマンダラチンポのケッケ、ああサラマンダラチンポのケッケ・・・・」
私は即興な呪文をブツブツと小声で唱えながら、膣に唇を押し当てた。

少女が「えっ!」と小さく叫びながら腰を引く。それを両腕で押さえ付けながら、私は膣に唇を押し当てたまま「やいイカ大魔王!聞こえるか!早く出て来いったらこの薄らハゲ!」と、膣のビラビラを唇でブルブルさせながらそう叫んだ。

少女の膣は、まるで麻婆豆腐のように熱くグニャグニャとしており、それは明らかに性的興奮しているものだと判断できた。
私は膣に唇を押し付けながら叫び続け、そして人差し指を口と膣の間から忍び込ませた。
そしてヌルヌルになっている膣の中へと指を押し込み、グルグルと中で掻き回した。

「うっ!・・・・」
頭上で少女の呻き声が聞こえた。痛いのか感じているのかはわからないが、しかし尋常でない事は確かだ。少女の尻から太ももにかけてはピクピクと小さな痙攣を起こしているのだ。

私は膣から指を抜き、少女の股から抜け出ると、テカテカに輝く人差し指をクンクンと嗅いだ。
それを恥ずかしそうに横目で見つめている少女。

「見ろ・・・このネバネバとした液体は、一見『淫水』にも見えるが、しかしこのニオイを嗅いでみろ、明らかに通常の淫水とは違うから・・・」
私はハァハァと興奮しながらそう言うと、人差し指を少女の鼻に近づけた。

それを素直にクンクンと嗅いだ少女は、瞬間に「うっ!」と顔を背けた。

「どうだ、さっきキミの下着に付いていたニオイとは全然違うだろう」
勝ち誇ったような私に、少女は「全然違います・・・」と驚いている。

当たり前だ、私は少女の膣に指を入れながらも、その人差し指で同時に自分の歯茎も擦っていたのだ。
そう、この指のニオイは、少女のイカ臭と私の歯槽膿漏の膿とが合作で作り上げた強烈な臭いなのだ。

少女はこの初めて嗅ぐ不気味な歯槽膿漏のニオイによって、完全に私を信用したようだった。
それまで、少しばかりあった疑いの視線は、少女の目からはすっかり消えていた。

こうなれば後はこっちのもんだ。デタラメ言って好き放題にヤリまくってやる。

私は再び少女をソファーへ座らせると、少女の隣へゆっくりと腰を下ろし、少女の股間にソッと手を差し伸べた。
少女の両足を広げさせ、蛍光灯でテラテラと輝くオマンコを照らした。

「息を止めて・・・そう・・・まだまだ・・・・はい、ゆっくり吐いてぇ・・・・。いいかい、これから私が除霊をしている間、キミは今のリズムで呼吸をしてくれ。そして呼吸をしながら、心の中で『サラマンダラチンポのケッケ』と唱えるんだ。いいかい?」

私にオマンコを弄られながらも複雑な表情していた少女は、「サラマンダラチンポのケッケ・・・」と何度も呟きながら暗記していた。

「よし、それではこれから除霊を始める。少々、辛いかもしれんが我慢するんだよ」
私がそう言いながら指で少女のオマンコをおもいきり広げると、少女は「サラマンダラチンポのケッケ・・・」と呟きながらコクンと小さく頷いたのであった。


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私は、時折「むむむむ!これは凄い『悪獣氣』のパワーだ!」などと、馬鹿げた事を叫びながら、少女の制服を脱がせて行った。
そんな私を、少女はヘンテコリンな呪文を唱えながら不安そうに見ている。

制服の上着を脱がせると、少女の細い肩とムチムチとしたおっぱいが不釣り合いに現れた。
痩せの巨乳は、すき焼きと生卵くらい相性がいい。
私はおもわずそんな少女の裸体を抱きしめながら、少女の耳元で「サラマンダラちんぽのケッケ」を、演歌調にコブシをきかせながら唸った。

少女の首筋から女子高生らしい爽やかながらも安っぽいコロンの香りが漂って来る。
匂いフェチな私は、その素人の香りにとたんに頭に血が上った。

興奮した私は、サラマンダラ・・・と唸りながら少女をそのまま寝かすと、不審そうな表情の少女をよそに、そのまま少女をバンザイさせた。
ホンノリと脇毛の剃り残しがポツポツと浮かぶ少女の腋がパックリと露出された。

匂いフェチな私にとって、女性の腋というのは膣に続く第二の故郷だ。
特に女子高生の下校途中の腋の下なんて、最高級三ツ星レストランのフォアグラなんかよりもずっとずっと好きなのである(三ツ星のフォアグラは食べた事ないが)。

私は黙ったまま少女の腋に指を当てる。
少女の腋はジトッと蒸れていた。

「見ろ・・・『悪獣氣』は腋のアポクリン腺からも大量発生しておる・・・このままではキミの毛穴はおろか、涙、汗といった体内から出る分泌物にまで『悪獣氣』が潜み、まして屁などしようものなら、キミは『悪獣氣』を吹き出すスカンク女子高生として全米ヒットチャートで上位にランクインされてしまうのだ・・・」

少女は眉を顰めて「ええ!」と脅える。
私はそんな少女を横目に、静かに少女の腋に顔を近づけた。
汗とコロンが交じった、女子高生独特な腋臭がプ~ンと漂って来た。
私は腋へ鼻を押し付け、豚のようにブヒブヒと腋の汗を嗅ぎまくった。
そして舌をおもいきり伸ばすと、そのムレムレと蒸れる少女の腋の下をベローッと舐めたのだった。

「・・・くすぐったい・・・」
少女は顔を歪めながら、まるでソフトクリームを舐めるかのように腋をベロベロ舐めている私を見下した。

「・・・我慢するんだ・・・私はダライマラ様よりパワーを授かる性職者だ。私のこの唾液は、即ちダライマラ様の唾液でもあるのじゃ・・・ダライマラ様の尊い唾液で『悪獣氣』に汚れた毛穴を清めるのじゃ・・・・」

ベチャベチャ・・・・
私は少女の腋を、汗の味が無くなるまで隅から隅まで舐め尽くした。

「ややややや!」
腋を舐めていた私が突然叫ぶ。

「何と言う事だ!腋のアポクリン腺を清めたら、体内の『悪獣氣』は乳へと逃げ、乳首に集中した『悪獣氣』が大量発生しているではないか!」

私は唾液でテラテラに輝いた腋から顔を離すと、少女のおっぱいを見つめながらそう叫んだ。

「ど、どうしたらいいんです!!」
少女は、サラマンダラちんぽのケッケと呟きながらも、慌てて両乳首を指でつまんだ。

「いや、もはや指でつまんだとてもうどうしょうもない。乳首を止めればまた腋から溢れ出て来るだけじゃ・・・」

「じゃあ、どうしたらいいんですか?!」

「うむ・・・・」
私は深刻そうな表情で俯いた。

「もはや・・・こうなれば最終兵器を使うしか手はないようじゃ・・・・」

「最終兵器?・・・なんですかそれは?」

「最終兵器とは・・・・まさしく、このダライマラ様じゃ・・・」

私はそう呟きながら、体に羽織っていた衣装をバサッと脱ぎ捨てた。
そしてギンギンに勃起しているパイパンペニスをピーンと天高く突き立たせ、それを少女の目の前に堂々と曝け出したのであった。


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少女は一瞬「うっ!」と息を飲んだ。

それもそのはずであろう、私のペニスは20センチを超すドデカマラ様である、そこらのニキビ面した高校生の軟弱チンポなど、色・形・サイズ・ニオイ・経験値と共に比べ物にならないブツなのである。

「ささ、何をしているのじゃ、早くダライマラ様で蓋をするのじゃ!」

「ふ、蓋ですか?」
少女は目を丸めながら素っ頓狂な声で叫んだ。

「そうだ、もはや指で摘むなど無理じゃ、この霊験あらたかなダライマラ様を、その『悪獣氣』が噴き出る乳首に押し付けるのじゃ!」

私はそう言いながら寝転がる少女の胸にペニスを近づけると、少女は何が何だかわからぬ表情のままではあるが、それでも「おねがいします!」と焦って返事をした。

コリコリに固くなった亀頭を乳首にムニュと押し付けた。
プニョプニョの大きな胸肉の中にペニスの先が沈んで行く。

寝転んだまま俯いてそれを見ている少女。
右の乳首からゆっくり亀頭を離すと、私の尿道から溢れた我慢汁がニトーっ・・・と糸を引いた。

「見ろ・・・これがダライマラ様の『命汁』だ・・・」
私は糸を引く我慢汁を見つめながら呟いた。

「命汁・・・ですか?」

「そうだ。これは時として命を宿したり、または命を甦らせたりする最も尊い汁なのじゃ・・・人間はこの『命汁』によって誕生したり再生したりしている、もちろんキミの肉体や魂もこの命汁から出来上がったものなんじゃ・・・・」

私はそう言いながら左の乳首に亀頭を押し付けた。

「・・・ようするにセイシですか?」
少女は左の乳首に押し付けられる亀頭を見つめながら聞いた。

「うむ。まあ一種の精子ではあるが、しかしこの私の『命汁』は俗欲的な精液とは違う。ダライマラ様の元で30数年間過酷な修行を積み悟りを開いた私の精子には、100万パワーの治癒能力が含まれており、これは、切り傷や火傷といった外傷だけでなく、リウマチや捻挫、肩こり、冷え性にも効果があるという、実に神秘な汁なのじゃ・・・」

私は左の乳首に我慢汁を塗りたくると、次は少女の大きな胸肉を寄せ集め、その胸肉の谷間でペニスを挟み込んだ。

「特に、この命汁は『悪獣氣』といった邪気退治に最も効果のあるパワー汁であり、この命汁を体内に注入する事によって『悪獣氣』は瞬く間に消滅するのじゃ・・・まあ、要するに西洋医学で言う抗生物質みたいなものじゃな・・・」

私はセッセとパイズリをしながらそう説明をする。
少女は乳肉の谷間で上下するペニスを見つめながら、「そうなんだ・・・」と妙に納得していた。

「胸のこの中心部に『悪獣氣』が溜る巣があるのじゃ、ここに集中して命汁を擦り込むゆえ、ちょっとキミも手伝いなさい、ほら、もっと両乳の肉を中央に寄せてダライマラ様を優しく包み込むのじゃ・・・」

少女は「・・・はい」と小さく返事をすると、タプタプに揺れる大きな乳を両手で包み込み、それをグニョっと寄せては私のペニスを包み込んだのであった。

それは、女子高生の乳肉にしては、かなりの柔らかさだった。
この乳をスパっと切り落として肉屋に持って行けば、上質な国産黒毛女子高生A5等級として高額で取引されるに違いない。そんな触り心地抜群のプヨプヨ肉質だった。

存分にパイズリを堪能した私は、急に「・・・ただ・・・」と暗い表情で呟いた。

「・・・なんですか?」
少女はゆっくりと目を開いた。

「うむ。キミの『悪獣氣』はかなり強烈なパワーを持っている・・・その為、私のパワーはこの『悪獣氣』に吸い取られ・・・」

「パワーが足りなくなってるんですか?」
少女は心配そうに私の目を見つめた。

「・・・そうなんじゃ、やはりたかが10分程度の充電では無理であった・・・これだけの強い『悪獣氣』だと、せめて1週間の充電が必要じゃ・・・・」

「い、一週間ですか?」

「うむ・・・しかし、一週間もこのままキミを放置していれば、キミはたちまち『悪獣氣』に全身を犯され、チューリップの世界へと堕ちて行ってしまうであろう・・・いや、困った・・・・」

「・・なにか方法はないんですか?!」

チューリップという言葉に異常反応した少女が慌ててそう叫ぶ。

「・・・ある。が、しかし・・・キミに出来るかどうか・・・」

「やります!やらせて下さい!」
少女は恐怖と不安に駆られながらも、目をギラギラさせてそう叫んだ。

「・・・よし。わかった。では、この『悪獣氣』に対抗出来るだけの強力なパワーを充電する事にしよう・・・」

私はそう言いながら乳の谷間からネチョっとペニスを引き抜くと、20センチ級のペニスをブラブラさせながら、部屋の奥で無造作に敷いてあった布団の上に寝転がった。

私が手招きをすると、少女は恐る恐る布団へと近付き、寝転がる私の横に静かに腰を下ろした。

「今から、パワー充電をする。これは私一人の力ではどうしょうもなく、キミの協力が必要なのだが・・・できるか?」
私は、太ももをムチムチとさせながら正座している少女の顔を覗き込みそう聞いた。

「はい。大丈夫です」
少女は何の疑いもなくそう返事をする。

「よかろう。では、まず、このダライマラ様を右手で握ってくれ」

少女は、寝転ぶ私の股間でピーンと天を向く20センチ級のデカちんぽを恐る恐る握る。少女の白魚のような細い指が、今にも破裂しそうな私のペニスにまとわりついた。

少女はペニスを握りながら、恥ずかしそうに「こうですか?・・・」と聞いて来た。

「レイプ魔のKとどっちがデカい?」
不意な私の質問に、少女はペニスを握りながら一瞬ギクリと私を見た。

「私のペニスはダライマラ様の元で修行を積み重ねた、人類平和・皆穴兄弟のシンボルとして聳え立つバブルの塔だ。Kという邪気に汚されたペニスとは違うはずだ・・・どうだね、違うだろ?」
私はキャバクラ通いのスケベ爺のように、淀んだヒトミを少女に向けた。

「・・・違います」
少女は正座するその尻をバレーボールのように真ん丸と輝かせながらポツリと呟いた。

「どう違う。ちゃんと説明して見なさい」
私は更に意地悪く少女を見た。

「・・・こっちのほうが、大っきいし・・・それに固いです・・・」

「そうだろう。それがダライマラ様のお力なのだ。だからキミは何も心配しなくていい。安心してダライマラ様のパワーに全てお任せすればいいのだ。いいね?」

少女は恥ずかしそうに下唇を噛みながら、コクンと小さく頷いたのだった。

「よし。それではさっそくパワーの充電を手伝ってもらうのだが、まず、その手を上下に動かし、ダライマラ様を摩擦してくれ。これは摩擦集中発電といって、この摩擦によってパワーが自家発電されるのだ」

少女は「はい」と素直な返事をし、何の疑いもなく私のチンポを手コキした。

「サラマンダラちんぽのケッケ・・・・サラマンダラちんぽのケッケ・・・・」
私は少女のぎこちない手の動きに想像を絶する興奮を覚えながらも、それを悟られまいと静かに両手を合わせてはヘンテコリンな呪文を唱え始めた。

少女は複雑な表情のまま、そんな私を見つめている。

ここで少女に間を与え、変に冷静になられても困る。ここまで来て疑われては元もこうもないのだ。
私は少女に考える間を与えない為に、すかさず次の方法を与えた。

「よし。では次に、ダライマラ様を摩擦しながら、私の光乳眼を癒し汁で温めてくれ」

「こ、こうにゅうがん?・・・」
少女は私の即興デタラメ言葉に目を丸くした。

「そうだ。光乳眼、つまり私の乳首だ。私はダライマラ様から師範代の位を頂いておるから、私の乳首は光乳眼と呼ぶのじゃ。そして癒し汁とはキミの体内から出る唾液のことじゃ。まあ要するに、ダライラマ様を摩擦しながら私の乳首を舐めればいいのじゃよ」

少女は「ああ、そーいうことですか」とすぐに飲み込むと、何の疑いもなく私の乳首をチロチロと舐め始めたのであった。

「・・・うむ。なかなかの癒し汁じゃ・・・私の体内にキミの癒し汁がみるみると浸透し、ムクムクとパワーを呼び起こしてくれる。・・・しかし、これほどの素晴らしい癒し汁を持っていながら『悪獣氣』などという邪気に犯されるとは・・・誠に残念な事じゃ・・・」

私は独り言のようにそう呟くと、乳首をレロレロする少女を見下ろした。
なんという汚れのない少女であろうか。
そのプリプリの唇から伸びる品やかな舌は、まるで松坂牛の極上牛タンのように淡いピンクでキラキラと輝いていた。

少女の唾液が欲しい。その、まだ10数年しか使用していない新鮮な口内から滲み出る清らかな少女の唾液を舐めたい・・・。
私は少女を眺めながら、その唾液を欲しがった。

「キ、キミ・・・すまんが、キミのその癒し汁を私の光口穴へ少し分けてくれぬか・・・・」

「こうこうこう?・・・なんですかそれ?」
少女は大きな目を更に大きく開きながら驚いた。

「つまり、口じゃよ。ダライマラ様より師範代の位を授かった私の口は、光る口の穴と書いて光口穴(コウコウコウ)と呼ぶのじゃ。それより、さ、早く、私の光口穴にその癒し汁を垂らしパワーを授けておくれ・・・・」

私はそう言いながら口を大きく開けた。
歯槽膿漏の口臭が少女を不快にさせぬよう、口から息を吸い鼻から息を吐いた。

「・・・ど、どうすればいいんですか・・・」
少女は明らかに戸惑っている。

「唾だよ唾。キミの唾を私の口の中に垂らしてくれればいいんじゃ。そうすれば私の体内にキミの癒し汁がより即効性を持って浸透するのじゃ、さ、早く口の中に唾を溜めるんじゃ、時間がない」

私がそう焦らすと、少女は私の顔をジッと見つめながら、口の中をクチュクチュと動かした。

「・・・溜ったか?」

少女は複雑な表情のままコクンと頷いた。

「よしよし、ではその癒し汁を私の光口穴に垂らしてくれ・・・」

少女は恐る恐る私の顔の上にその小さな顔を近づけると、唇をキュッと尖らせて中から舌先をチロッと覗かせた。
薄ピンクの舌先から、白い泡がクチュクチュと溢れ出て来た。
それが、にゅ~っと糸を引き、ポトンっと私の口の中に雫となって滴り落ちた。

「・・・もっとくれ・・・」

私は少女の唾液をピチャピチャと味わいながら、更に癒し汁を要求した。

最初の1滴を搾り出した事により、少女の口内は唾液が出やすくなっているようだった。
すかさず大玉が少女の唇からグジュグジュと溢れ出て来た。
それは先程の雫よりも3倍はありそうな大玉な唾だった。

にちょ~・・・と糸を引きながら私の口の中に足れる少女の唾液。

私の口の中に広がる少女の唾液は、まるで搾り出したリンゴの果汁のように甘く、そして人肌のように生暖かかった。
露骨に嫌な顔をしながら私の口内に唾を垂らす少女に激しく興奮した私は、もはや走り出したら止まらない的な横浜銀蝿モードに突入したのだった。


               9

「よしよし。かなりパワーが湧いて来たぞ・・・」
私は少女の唾液をペチャクチャと味わいながら呟いた。

少女は唇の回りをテカテカと光らせる唾液を恥ずかしそうに指で拭い、そしてまたモゾモゾと手コキを開始し始めた。

「これからキミの体内に宿る邪気と戦うわけだが・・・その前に邪気のデーターが知りたい・・・」

またしても唐突に意味不明な言葉を発する私に、手コキをする少女は少しだけ首を傾げながら私をチラッと見た。

「キミを犯したKと言う少年は、いったいキミにどんな拷問を仕掛けて来たのだね?」

「拷問?・・・ですか?・・・」

「うむ。キミはKにレイプされていたと言ったが、しかしレイプと言ってもあらゆるパターンがあるだろう。たとえば、ロープで縛られたとか、猿ぐつわを嵌められてアナルをほじられたとか・・・」
私は興奮するあまり、ついつい趣味に走っていた。

「・・・・・」
少女は話したくない的な雰囲気を醸し出しながら静かに俯いた。

「言いたくないだろう。しかし、これは治療、いや、キミの将来を滅茶苦茶にしようとしている邪気との戦いなのだ。邪気に操られたKがキミにどんなひどい仕打ちをしたのか、私に教えて欲しい。それによってキミの体内に宿る邪気のレベルが測れるのだ・・・・」

少女はそんな私の説得に納得してくれたのか、顔を俯かせたまま「・・・オモチャを入れられました・・・」と小さく呟いた。

「オモチャか・・・それはいわゆるバイブというやつだな・・・で、それはどのようにして使用されたのだ、キミがどんなポーズでソレを使用され、ソレをされながらどうなっていたかを詳しく教えてくれ」

「・・・・四つん這いにされて・・・後から・・・」
少女はそう呟きながら、俯いていた顔をカーッと赤くした。

「後から入れられて、それでどうした?」
私はハァハァとそう尋ねながらも、不意に止まってしまった少女の手コキに「あ、こっちは続けて」と早口で言う。

「・・・ソレを後から入れながら・・・舐めました・・・」

「舐めた?誰が?どこを?」
私は手コキをされては両膝をスリスリと擦り合わせながら必死に聞く。イキそうだ。

「Kが・・・私の・・・アソコを・・・」

「つまりKは、バイブが挿入されているキミのアソコ、即ち結合部分を舐めたというわけだな?」

「・・・はい・・・」

「そうか・・・Kに取り憑いている邪気は、犬神の霊かも知れんなぁ・・・」

私はそんなデタラメをほざきながら、少女の手コキに身悶え、そして少女のツルツルの尻をこっそり覗き込んだ。
正座している少女の尻をふと見ると、尻のワレメのすぐ下にある「足の裏の踵」が妙にテカテカと輝いている。
私は「ん?」とその踵のテカテカ感を不審に思い目を凝らす。
よく見ると、少女の踵でテカテカと輝くソレは液体だった。そう、きっと少女はオマンコを極度に濡らし、その穴から溢れ出た汁が踵にまで垂れ落ちたのであろう。

私は、もうどーしょーもないくらいに興奮しながら、「犬神の霊ならば、これは非常に危険だぞ・・・」などと何度も呟き、チラチラと少女のプリプリ尻に目をやる。

そして少女に「犬神様ならばキミの尻に歯形が付いているはずだ・・・どれ、ちょっとそのまま膝を立てて尻を見せてみなさい・・・」と、ウソ八百を並べては、その場で少女に両膝を立たせては尻を持ち上げさせた。

プリップリの尻がスっと上がると、尻の下敷きになっていた踵でテカテカと輝いていた汁がニューっと糸を引いた。

私はすかさず起き上がった少女の尻を覗き込む。

なんという事だ・・・・・
こんな激しい濡れを見たのは初めてである・・・・

少女のまだ使い始めたばかりのワレメからは、透明の愛液がまるでブルドックのヨダレのように垂れ落ちていた。
その透明汁はキラキラと輝き、そして少女の薄ピンクなワレメにも程よくコーティングされては鮮やかなサーモンピンク色を浮き上がらせていた。

「・・・歯形・・・ありますか?」

必死になって少女の股間を覗き込んでいる私を、心配そうにソッと見下ろしながら少女が呟いた。

「いや、歯形はない。しかし、いよいよ邪気の野郎は本気を出して来たらしい・・・」

「どう言う意味ですか?」
少女は不安そうにクルリと振り向いた。

「キミの性器から、エクトプラズムが出ている・・・」
私はそう呟くと、少女の愛液をヌッと指ですくい、それを少女に見せつけながらいきなりガバッと立ち上がった。

「エ、エクトプラズムってなに!?」
私の緊急そうな動きに、脅えた少女は叫び声をあげる。

「エクトプラズムというのは霊の姿が物質化したものだ。詳しくはウィキペディアで調べてみろ!」

私は大袈裟に慌てながら少女を布団の上に体育座りさせた。

「そのまま股を開き神通穴を指で開いて見せてみなさい!キミの性器からは濃度の高いエクトプラズムが大量に放出している!これはかなり危険だ!体内に溜っていた『悪獣氣』がキミの魂を溶かし始めたのだ!このままではマズい!一刻も早くこのエクトプラズムを止めなくては!ささ、早く神通穴を指で開いて見せるんだ!」

「えっ!えっ!そうなるとどーなるんですか!」
少女は慌てて両足をM字に開きながら、脅えた顔を私に向けた。

「エクトプラズムと変化したキミの魂がこのまま垂れ流しを続ければ・・・・残念だが・・・・キミは死ぬ・・・・」

「えっ!・・・・・・」
少女はM字開脚のまま、呆然と私の顔を見つめた。

M字開脚しながらもオマンコを指で押し広げる少女は、とたんにワー!っと泣き出したのだった。


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