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泥酔女の匂い

2010/01/29 Fri 20:51

57泥酔女の匂い

(解説)
ここは居酒屋「鬼若丸」。
いい加減な店長と、デタラメな板長と、そしてスケベなアルバイトの3人が働く汚ねぇ居酒屋。
そんな居酒屋に泥酔女が・・・しかも激カワ女子高生が2名!
完全に意識を失った泥酔女達をやりたい放題の悪戯しまくり!
狂った作者が描く狂った変態物語!




               1

「カンパーイ!」
大量の焼酎のグラスがガチガチと交わる音が店内に響いた。

辰之助はカウンターの中でヤキトリを焼きながら、あいつら飲み過ぎだろ・・・と、これで26回目の乾杯をする若者の集団を見て、「ちっ」と小さく舌打ちをした。

ここは繁華街にある「居酒屋・鬼若丸」。
卒業シーズンのこの時期、ここら一帯の居酒屋はどこも若者達で溢れかえっていた。
辰之助がアルバイトをするここ鬼若丸にも高校卒業を控えた若者達が団体で押し寄せ、無謀な「一気」で大盛り上がりしているのであった。

「店長。あいつらあんなに飲んで大丈夫なんですかね・・・あいつらまだ高校生ですよ・・・」
辰之助は焼き上がったヤキトリを皿に並べながら、その横で刺身の盛り合せを作っている店長に聞いた。
「知らん顔してればいいんだよ。あのガキ共がガバガバと飲みまくってくれればそれだけ店は儲かるんだから・・・」
店長はそう言いながらマグロの赤身を綺麗に皿に並べる。と言っても、店長が並べている刺身は、「閉店ギリギリ大安売り」として近所のスーパーで閉店寸前に叩き売りされている刺身パックを皿に移動させただけのものだった。

「でも、急性アルコール中毒とかになっちゃったらヤバくないですかね・・・・」
辰之助が心配そうに呟く。
「・・・なんだい辰、おめぇ妙にイイ子ぶるじゃねぇか・・・」
後のガス台で大量のホッケを焼いていた長森板長が「ふん」と鼻で笑いながら辰之助をからかうようにそう言った。
「いや、良い子ぶってるわけじゃないんですけど・・・」
辰之助が少しムキになると、長森は「冗談だよ、冗談。へへへへ」と笑いながら、馴れ合うようにして辰之助の横っ腹をくすぐった。

板長の長森は辰之助よりも20歳年上の45歳。昔は熱海の旅館で板長までやった事のある男らしいが(あくまでも自称)、しかし今では場末の居酒屋で来る日も来る日もひたすらホッケばかり焼いているただの飲んだくれ親父だ。数年前に女房に逃げられ、今はこの居酒屋の2階で1人淋しく暮らしている。

「ま、別に店側が無理矢理飲ませてるわけじゃないし、ヤツラが急性アル中になろうがどうなろうがいいんじゃないの・・・」
スーパーの刺身パックの中から、マグロから滲み出たドス黒い血をたっぷり含んだ「ツマ」を取り出し、それをそのまま皿の上にビチャビチャと盛りつける店長が独り言のようにそう呟いた。
この店長というのがまた曲者だった。とにかく麻雀狂いの彼は、店の暖簾を下げると同時に駅前の雀荘へと飛び込み、朝まで麻雀を打ち続けるという自称「博打打ち」の経営者、38歳バツ3の独身だ。
仕事は実にいいかげんで、仕込みや仕入れのほとんどは板長に任せっきりで、いつもとっくに開店している10時頃にノソリと店にやってきてはダラダラと酒を飲んだり常連と雑談したりして、そして閉店前にはフラリと帰ってしまうという、まったく責任感のない店長だった。

そんなダメ店長とダメ板長の下でアルバイトとして働いているのが辰之助だ。
辰之助はいわゆるフリーターというヤツで、高校を卒業してからというもの定職にも就かずバイトを転々とする日々が続いていた。
この男も基本的には上記のダメ男達と同様のダメグループの部類に入る。
そんなダメバイトの辰之助がどうして「高校生に大酒を飲ませるのは・・・」などと、正論じみた事をほざいているのかと言うと、それは、酔った高校生たちの「後片付け」をさせられるのはいつも自分だからである。

とにかくこの泥酔学生というのはタチが悪い。
サラリーマン親父の泥酔も困ったものだが、しかし、ヤツラ泥酔学生に比べたら泥酔サラリーマン親父の方がどれだけ楽かと辰之助は声を大にして言う。
まず、学生は酒の飲み方を知らない為かとにかく半端じゃない量をガブ飲みしては、すぐに意識不明になりたがる。意識不明になると必ずやらかすのが小便だ。座敷でぐったりと寝ている分には差し支えないが、しかしそのうちズボンに真っ黒なシミを作り座敷の畳を小便でベタベタにしてしまうのだ。
小便だけならまだいいだろう、しかし小便の次に必ずやってくるのがこれまたやっかいなゲロなのである。グッタリと横になっている泥酔野郎が、いきなり喉をゴロゴロゴロと鳴らし始め、ゴボッ!という配水管の詰まりが貫通したような音を鳴らしたら直ちに付近の住民は避難した方がいいだろう。

そんなゲロと小便にまみれた泥酔者の面倒を見なければならないのが辰之助の役目だった。
泥酔に馴れたサラリーマン親父ならば「ダイジョウブ!ダイジョウブだって!」と言いながら、ゲロと小便にまみれながらも千鳥足で夜の闇に消えて行ってくれるのだが、しかし泥酔に馴れていない学生だとそんなわけにはいかない。ま、お連れさんがしっかりとした連中ならいいのだが、しかし、今、すぐそこのテーブルでアホみたいに「一気」をしている連中のように全員が泥酔する可能性の高いグループだと実にやっかいなのだ。
全員泥酔の場合、必ずと言っていいほど2、3人は捨てられて行く。
その2、3人を店に置いたまま帰るわけにもいかない辰之助は、一晩中ゲロと寝小便の片付けをしながら、ヤツラの意識が戻るまで店に残ってなければならないのだ。
ま、これが成人者なら警察に保護してもらうという手もある。が、しかし、これが未成年者の場合だと、下手に警察に保護願いを出そうものなら、逆にこっちが「未成年者飲酒禁止法違反」でやられてしまうのだ。

だから辰之助が学生達に大酒を飲ませたくない理由は、学生の体を心配しているとか、店が「未成年者飲酒禁止法違反」でやられてしまうとかを心配しているのではなく、ただ単に泥酔学生たちの面倒を見るのが面倒臭い、というのが一番の理由なのだった。


               2


閉店少し前になると、時計をソワソワと見始めた店長は、「辰、ラストオーダーね。板長、あとヨロシク」と言葉を残し、案の定、雀荘へと一目散に消えて行った。

辰之助が学生グループへラストオーダーを告げに行くと、18人の団体のうち15人全員が酩酊状態で、残り3人が意識不明の泥酔状態だという事が見てわかった。
3人のうち女が2人。
ま、いつもの如く女は誰かが連れて帰ってくれるだろうからそれほど気にする事はないのだが、問題は1人の男だ。なんとその男はとんでもない肥満体で、しかも既にゲロ的な物体を唇の端に溜めてはガーガーと鼾をかいでいるのである。
(こりゃあやっかいな事になりそうだぞ・・・頼むから連れて帰ってくれよ・・・)
辰之助はそう思いながら彼らを眺めていると、監事らしき男が伝票片手に立ち上がり「1人3200円!」と叫びながらワリカンの金を集め始めた。
その監事も・・・脚はフラフラで立っているのがやっとという感じだった。

案の定、泥酔者3名はその場に置き去りにされたままだった。
1時間ほどしたらツレに迎えに来させるからそれまで預かってて欲しい、という監事の言葉を信用したわけではないが、しかしここまで酔っぱらってる彼らに何を言っても無駄だと思った辰之助は、とりあえず監事の携帯番号だけを聞き、その「お荷物」を一時預かる事にした。

「最近の若いヤツラは薄情だねぇ・・・仲間を捨ててっちまうんだもんなぁ・・・俺達の若けぇ頃では考えられねぇよ・・・・」
板長はブツブツとそう呟きながら、包丁とマナ板を洗い始めた。
板長の仕事は、包丁とマナ板を洗う事から始まり、そして包丁とマナ板を洗う事で終わる。
つまり、板長はもう帰る気満々なのだ。

辰之助はレジの売上げ計算をしながら、包丁とマナ板を洗い終えた板長に「もしかして、コレ、置いて帰るつもりですか?」と、泥酔者3名をアゴで指し、イヤミっぽくそう聞いた。
「ったりめぇだ。俺の仕事は厨房だぜ、フロアの仕事はおめぇらの仕事だろ。俺だってね、ほら、こうやって厨房の生ゴミの処理をしてんだ、だからおまえもフロアのゴミは自分で処理しなきゃ、な」
板長はそう言うと、生ゴミの入った大きなゴミ袋を両手に抱え、「んじゃ、ちょっくら一杯やってくるからよ」と裏口から出て行ってしまったのだった。

レジ計算を終え、フロアの簡単な掃除を終えた辰之助は、ビールサーバーからグブグブグブ・・・・と生ビールを捻り出すと、大ジョッキ満タンにビールを注いだ。
付け出しの残り物と生ビールをテーブルの上にドカッと置くと、座敷でグッタリと倒れ込んでいる泥酔者達を見つめながら大きな溜息を付いた。
あれからとっくに1時間は過ぎようとしていた。辰之助はビールをグビグビとやりながら、監事の携帯に何度も電話をするが、監事の野郎は一向に電話を出ようとはしなかった。

時計の針は2時を過ぎていた。
ヤツラ、あれだけ酔っぱらっていたし、この時間だともうどっかで酔いつぶれて寝ちゃってるだろうな・・・と、辰之助は思いながらビールを一気に飲み干すと、それならばこいつらを叩き起こしたほうが早いと決め、ガタッと椅子を立ち上がった。

座敷に上がると、「お客さーん!起きて下さーい!」と叫びながら、まずは肥満男の脂肪だらけの巨体を揺すった。
しかし一瞬鼾は止まったものの、どれだけ体を揺すろうが蹴飛ばそうがまた大きな鼾をかきはじめる。
「だめだこりゃ・・・」

肥満男を諦めた辰之助は、大きな口をポッカリと開けてヨダレを垂らしている女に向かった。
「お客さん・・・お客さん・・・」
女の小さな肩を揺さぶる。
しかしピクリとも起きる気配はなくスースーと酒臭い息で寝息を立てている。
座敷の奥で死体のように転がっているもう一人の女も、どれだけ辰之助が揺り起こそうと、一切の呼吸を乱す事なくグーグーと鼾をかいでいる状態だった。

辰之助はポケットの中から携帯電話を取り出した。
泥酔者にはこれがよく効く。特に最近の若者には、なぜか携帯音には反応しムクリと起きるケースが多いのだ。
辰之助は自分の携帯の着信音を「ピリピリピリ・・・・ピリピリピリ・・・・・」と鳴らし始めた。
鳴り響く携帯を泥酔者達の耳元に当てて回る。

先日、テーブルで酔いつぶれては寝てしまった若い暴力団員にこれをやったら、彼はたったワンコールで慌てて飛び起き、いきなりポケットから携帯を取り出しては「ごくろうさんです!」と叫んだ。しかしそれが悪戯だったとわかると、いきなり辰之助を力一杯ぶん殴り「ベーロー・・・」と捨て台詞を残し帰って行った。
ま、今回は学生だし殴られる事はないだろうと安心した辰之助は、甲高い着信音を鳴り響かせる携帯を、学生達の耳にピタリと当て順番に回っていたのだった。

しかし、そんな辰之助の苦労も水の泡で、ヤツラは携帯の音に対してもピクリとも反応する事はなかった。

「ふざけんじゃないよ・・・俺だって帰ってオナニーして寝たいんだぜ・・・・」と、座敷の上にへたった辰之助は、「おい、わかってんのかアンタ・・・」と、茶髪の女をドンっと突き飛ばした。
すると、仰向けで寝ていた彼女の体がゴロッと体を横に転がした。
転がったと同時に、彼女のミニスカートの中から何やら白い物体がチラリと顔を出す。

辰之助はゴクッと唾を飲んだ。
そして静かに立ち上がると、脚を忍ばせながらフロアに出て、そして厨房を覗き込み、一応「板長?」と声を掛けてみた。
当然の事ながら厨房もフロアもシーンとしたまま誰もいない。
この店に泥酔者3名と自分だけしかいない事を確認した辰之助は、再び忍び足で座敷へと戻った。

座布団を2枚敷いてその上でゴロリと横になっている茶髪女の足下に座った辰之助は、改めてこの茶髪女をジロジロと物色した。

飲んでた仲間達全員が就職活動中だと言ってたから、恐らくこの娘も18歳だろう。
ほんのりと茶髪に染めた髪と細い体。顔は目を瞑っているからなんとも言えないが、しかし、この整った顔立ちからすると、きっと目はパッチリと大きく、なかなか可愛らしい娘だと予想できる。

辰之助はそんなプロファイリングをしながら、とりあえずストッキングに包まれた彼女の爪先の匂いをクンクンと嗅いでみた。

彼女のストッキング越しの爪先は、ほんのりとコタツの中の匂いがした。
興奮して来た辰之助は、足の裏から足の甲までまるで犬のようにクンクンと嗅ぎまくる。
先日、ビジホに呼びつけたデリヘル嬢に「爪先の匂いを嗅がせてくれ」と頼んだら、「・・・変態?」と嫌な顔をされた辰之助は、強引にもデリヘル嬢の爪先を鼻の穴に捻り込み、クンクンとダイナミックに嗅いでやった。しかしそのデリヘル嬢の爪先はピキーン!と脳に来る強烈な刺激臭を放っており、辰之助は「もしや!」と思いながらデリヘル嬢の親指の爪を見ると、思った通り、彼女の親指の爪の端の方には緑色の垢が堪っているではないか。辰之助は彼女の足を床に投げ捨てると、「キミは爪水虫だ!ナンセンスだ!」と叫んでやると、デリヘル嬢は「だからなんなのよ!」と開き直って来たので、辰之助は机をドン!と叩くと「私は生粋の匂いフェチなんだ!なのに爪水虫とはなんたる事か!せっかくの生足の香りが台無しではないか!商品の品質管理がなっちょらん!」と怒鳴りつけ、だから料金を安くしてくれ、いや、しなさい、するべきだとしつこく交渉した所、地元の暴力団に通報され袋叩きに合わされた事がある。
そのくらい、辰之助は「匂い」というものに性的興奮を感じる、いわゆる「匂いフェチ」なのであった。

辰之助は鼻の穴を茶髪彼女の親指に押し付けながら、「タマンネェなぁ・・・」と、そのコタツのような香りに酔いしれ、時折、そのストッキングの足の裏をズリズリと舐めたりした。

足の裏をズリズリと舐めながら、既に勃起しているペニスをズボンの上からコリコリと弄る。
帰宅後は、近くの大学病院の職員専用トイレから盗んできた、ナースの物と思われる生理用ナプキンでセンズリしよう思っていた辰之助は、今夜の思いがけないサプライズに、今夜はココで抜いてしまおう、と決め、さっそく厨房にあるティッシュペーパーの箱を取りに行ったのだった。


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座敷に戻って来るなり、辰之助は豚のように寝ている肥満男の背中に「アチョー!」とドラゴンキックを決めた。
しかしそれでも肥満男は「グガァ!」と大きな鼻鼾をかくだけで起きようとはしなかった。

肥満男が起きない事を確認した辰之助は、さっそく茶髪女の足下に寝転がると、彼女のミニスカートの中を覗き込んだ。
ストッキングに包まれた白パンツのムチムチ尻が、狭いミニスカートの中で破裂しそうになっている。
「スゲェ・・・丸見えじゃん・・・」
感動しながら、匂いフェチの辰之助はスカートの中に籠っている彼女の匂いをクンクンと嗅ぐ。洗濯洗剤の香りの中に、ほのかに牝の匂いを感じ取る。

自称・女体臭博士の辰之助いわく、この「牝の匂い」というのは本来生理時か若しくは生理直前に発生する匂いであるが、しかし中には、酒を飲むとこの牝臭を発する女が時々いるという。こーいう女は大概が酒乱であり、アルコールを摂取したとたんに、やぁやぁ我こそは火の国熊本の女なり!と変貌し、女性上位を好むタイプであると彼は分析する。

むひひひひ・・・と、辰之助は彼女のミニスカートを捲り上げてみた。
ストッキングに押し潰された白いパンツが露になった。
「お客さん・・・大丈夫ですか?・・・」と、囁きながらスカートをどんどん捲り、腰まで捲り上げると、その真ん丸な尻がポヨヨンと零れ落ちた。

その尻を見て、辰之助はムムムムム・・・と唸った。
というのは、彼女の白いパンツは尻の谷間に極端に食い込んでおり、これは寝ている間に食い込んでしまったのか、それともこれは元々Tバックなのか?という疑問が湧いて来たのだ。

尻に食い込むパンツに顔を近づけてよく見る。
するとやはり辰之助が睨んだ通り、このパンツは通常のパンツであり、このTバック的な現象はただ単にパンツが尻の谷間に食い込んでいるだけだと判明した。
(きっと酔っぱらいすぎて、尻にパンツが食い込む異物感すら感じなくなってしまったのだろう・・・)
辰之助はそう思いながら、その食い込みの激しい尻部分をクンクンと嗅いでみた。

まるで偏頭痛に襲われたかのようなツキーン!という刺激臭が脳を襲った。
臭い!素直にうんこ臭い!

この若い女性によく見られる「うんこ臭」は、昨今のウォシュレットの普及に伴いアナルの筋肉が軟弱になってしまったせいではないかと、女体臭研究所の辰之助博士はそう警笛を鳴らす。
ウォシュレットが生活圏に入る前までは、国民が一体となりアナルを紙で刺激し、その筋肉を強度な物に鍛え上げていたのだが、しかし、昨今のトイレ事情からすると女性の約8割が、この水ぴゅーぴゅーウォシュレットを使用しているという結果がTOTO株式会社の調査によって判明している(ウソ)。
当然、紙よりも水は弱く、ウォシュレットを使用し続ければ、肛門の筋肉も軟弱なモノとなり、いわゆる肛門の「シマリ」が悪くなる。つまり、そうなれば必然的にウンコ臭は肛門から溢れ出して来るわけであり、ウォシュレット依存症の女性は常にアナルがウンコ臭いという現象が起きるのだと女体臭研究所の辰之助博士はそう分析する。しかし、一方では、「ウォシュレット使わねぇヤツのほうがウンコ臭せぇに決まってんじゃん」と、あたかも己がキムタクになったかのような口調で異論を唱える渋谷のチーマー崩れのアホ男もいる。
「ウォシュレット使わねぇオンナって信じられねー。肛門にトイレットペーパーのカスとか付いてるの見るとマジィ?って感じだよね」
あたかも己がキムタクになったかのような口調で異論を唱える渋谷のチーマー崩れのアホ男は、紙拭き派に対し真っ向からそう異論を唱えるが、しかし、いずれにせよアナルにペーパーをデコレーションしたままの女性というのはまさにエロシチズム・ジャパンであり、天皇陛下も万々歳だと筆者は思う。

話しを戻そう。

女臭探検家の辰之助は、ウンコ臭の存在によりすっかり影を潜めてしまっている「牝の匂い」を探し出そうと、警察犬の如く、クンクンと彼女の下半身を嗅ぎ回りながらその「牝の匂い」のする根源を辿った。
すると、調査の結果、やはり「牝の匂い」が強烈に漂って来る場所は膣周辺であると判明した辰之助は、「お客さん、起きて下さい・・・」と小声で呼びかけながら、匂いの根源を解放するべく彼女の身体を仰向けに寝かせた。
「うぅぅん・・・・」という低い唸りをあげながら、彼女はその体を真正面に向ける。
そして、なんと彼女は仰向けの姿勢になったままオマタをパックリとM字に開いたのである。

嬉しさのあまり辰之助はガバッ!と立ち上がると、とりあえず肥満男の土手っ腹にサイクロンキックをお見舞いしてやった。

スゲェースゲェーぱっくり開いてるよーーー!
と辰之助は大喜びしながら、さっそくそのパックリと開いたオマタの中をクンクンやろうと、座敷の畳に四つん這いになった。

と、その時だった。信じられない光景が辰之助の目の前に浮かんでいた。
そう、それはなんと彼女の股間がジンワリと湿っており、ストッキングの中のパンツには、まるで日の丸の如く真ん丸なシミを作っていたのである!

これは匂いフェチの辰之助にしてみればまさに絶叫モノである。

辰之助は、彼女の股間のその「日の丸」に向かって無言で万歳三唱をした後、厳粛に「君が代」の斉唱をしようとしたが、しかし「君が代」は、『♪ちよにぃ~い♪や~ち~よ~に♪』までしか歌詞を知らない辰之助は、あとは♪ルルル~ラララ~♪で誤魔化したが、しかし、最後の『♪こけの~む~す~ぅまぁ~でぇ~♪』だけ知っていた辰之助は、そこだけオペラ歌手のように大きく息を吸いおもいっきり強調した。

日の丸シミに感激した辰之助は、さっそくそのシミに鼻を近づけてみた。

強烈なマン臭が目に滲みる。まさしく「牝の匂い」の根源はこの日の丸であり、日の丸周辺に猛威を振るうその強烈なイカ臭は、通常のヘクトパスカルを遥かに超え、南米の巨大ハリケーンなみの威力を発揮していた。

これは小便か?・・・それとも飲み会で誰かに痴漢でもされてたのか?・・・・
辰之助は、クロッチにじんわりと広がる日の丸をクンクンと嗅ぎながら、そのシミの原因となりうるべく根拠を探った。

しかし、もし誰かに痴漢されていたとすれば・・・その相手はこの娘をこのまま捨てて行くだろうか?
いや、それは考えられない、飲み会にて相手を濡らすまで攻撃しておいて、そのまま帰ってしまう馬鹿野郎など聞いたコトがない・・・・とすると、この娘に痴漢していたのはこの肥満男という可能性も無きにしもあらずだ・・・・

ゆっくりと立ち上がった辰之助は、まるで古畑任三郎のように人差し指をコメカミに押し付けながら「うぅ~ん・・・」という奇声で唸ると、とりあえず肥満男の土手っ腹を長渕キックした。

そして肥満男の芋虫のような手の指を1本1本丁寧に嗅ぐ。

彼の芋虫指からはヤキトリのタレの匂いが漂うだけで、彼女のイカ臭は検出されなかった。

肥満男がシロだとすると、やはり犯人は小便という線が濃くなって来た。

小便は辰之助の大好物でもある。
辰之助にとって小便は、オリモノやマンカスに匹敵する、女体排泄物ランキング第3位の貴重品なのである(ちなみに、4位はマン汁、5位は歯垢、6位はワキガ)。
これは何としてもペロペロしなくてはならないぞ・・・・
と、ストッキングを脱がそうかどうしようかと悩んでいると、不意に座敷の奥で意識不明になっていたもう1人の女が「うぅぅぅ・・・・」と唸り声をあげた。

マズイ・・・・意識が戻ったようだ・・・・
辰之助は急いで茶髪女のM字を閉じると、「お客さん?・・・大丈夫ですか?」ともう1人の女へと近寄ったのだった。


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それまでうつ伏せになって寝ていたもう1人の女は、「うぅぅぅん・・・」と唸りながら体を仰向けにさせた。
彼女のその顔は、なんと、目を見張るばかりの美形である。
(めっちゃカワイイ・・・めっちゃカワイイ・・・・)と、心の中で連呼しながら彼女に近寄る辰之助。

「お客さん、しっかりして下さい・・・」
辰之助はそう呟きながら彼女の細くて小さな肩を揺すると、彼女はいきなりパチッ!とその大きな瞳を開けた。

「大丈夫ですか?」
彼女が目を覚ました事に内心はクソッ!と思いながらも、辰之助は彼女の大きな瞳を覗き込んだ。

「・・・んふっ・・・キヨヒコ君、会いたかった・・・・」
彼女は半開きの目で辰之助を見つめると、誰かと勘違いしているのか、両手を大きく広げ、辰之助に向かって「抱いてっ」のポーズをした。

「えっ?・・・・」
戸惑っている辰之助に、彼女は容赦なく「キヨヒコ君~すきっ」と、覗き込む辰之助の肩に腕を回して来たのだ。

「えっ、いや、僕は・・・・」
辰之助が焦っていると、彼女は「んん・・・」と言いながら唇を尖らせて来た。
泥酔状態で意識が朦朧とした激カワ少女は、もう目の前にいるのが誰だかわからなくなっているのだ。

激カワ少女とキスのチャンス!
そう思った辰之助は、「大丈夫ですかお客さん・・・」と小声で呟きながら彼女のとっても美形な顔に顔を近寄せた。

彼女の顔に顔を近づけた瞬間、いきなりブチュっと彼女は辰之助の唇に吸い付いて来た。
辰之助が「あっ」と思っている間に彼女の小さな舌が辰之助の口の中にニュルッと入り込んできた。
えっ?えっ?ヤっちゃっていいの?・・・と、辰之助は戸惑いながら舌を絡め、そして彼女の弾力性のある胸に優しく触れた。

彼女の息は猛烈に酒臭かった。
激カワ女の酒臭い息というのは実にエロい。親父の酒臭い息は有害物質でしかないが、しかし彼女のそれは人に優しく環境にも優しいそんな香りだった。

互いにウグウグと舌を模索し合っていると、そのうち彼女の舌の動きがスローになって来た。
そのまま勢いに任せてヤっちゃう気でいた辰之助は、絡み合う彼女の舌に力が薄れて行くのを知り、まるで雪山で遭難した仲間の意識を呼び戻すかのように「寝るな!寝ちゃダメだ!」とばかりに彼女の細い肩を揺すった。

しかし、そんな辰之助の介護も空しく、彼女は底なし沼に吸い込まれるかのようにみるみると眠りの底へと落ちて行ったのだった。

彼女の舌が完全に停止すると、辰之助はプチャっという淫媚な音を立てゆっくりと舌を抜いた。
とたんに彼女の口からは「グガァ・・・・・」という鼾が飛び出した。

彼女は完全に意識不明の美女に戻ってしまった。
「おい!・・・おい!・・・」と何度体を揺すっても彼女はただ酒臭い鼾を吐き散らすだけで、まったく辰之助の応答には反応しなかった。

ならば後は好きにさせてもらうだけだ。
そう思った辰之助は、まずは彼女の上着を脱がせる事にした。
まるで等身大の人形の服を脱がすかのようにダランと力の抜けた体から1枚1枚上着を脱がせて行く。
辰之助はまだテーブルの上に残っていた焼酎を手にすると、それを脱ぎ捨てられた彼女の上着にダバダバっと豪快にぶっかけた。
これは、もし彼女が途中で気がついて「どうして私は服を脱いでいるの?!」と不審がられた場合、「お客様が焼酎をこぼしてしまいまして、お客様が御自身でお脱ぎになったんですよ」と、答える時の証拠にする為だ。

Tシャツを頭から抜き取ると、白いキャミソールが現れた。
全裸にしてしまうのはあまりにも危険すぎると思った辰之助は、ここが潮時かな?っと考え、このキャミソールだけ残しておく事にした。
但しブラジャーだけは外させてもらう。

ブラジャーを外すと、薄いキャミソールの生地に、薄らと乳首の輪郭が浮かび上がった。
キャミソールの上から乳首をコロコロと転がすと、乳首はとたんに反応し、まるで冷水で締めたかのようにカチッ!と固くなった。

固くなった乳首をキャミソールの上から軽く唇で噛んでみる。
彼女の鼻からスースーという酒臭い息が、乳首を喰わえる辰之助の顔にさりげなく吹きかかり、辰之助の欲情は更に高まった。

彼女のキャミソールは微かに乳飲み子のミルクの香りがする、と、匂いに敏感な辰之助はふと思った。
もしかしたらこの女には赤ちゃんがいるのだろうか?・・・
いや、年齢からしてそれはおかしい、この乳臭さは妹の匂いかも知れない・・・

そんな事をアレコレと考えながらキャミソールにシミ付いた乳臭さを隅々までハフハフと嗅いでいると、辰之助の鼻は彼女の脇の下に到着した。

辰之助にとって、オンナの脇の匂いとは、内分泌腺を刺激してホルモンの分泌を促進させてくれる、そんな「癒し」の効果があった。
辰之助が、女のワキに顔を埋めて眠りたい!と思い始めたのは高校生の頃からだった。当時、バレー部に山崎真美子というボリュームのある女生徒がいたのだが、ある時、部活が終わり体育館から出て来た彼女を見た辰之助は、彼女の体操服のワキがグッショリと濡れているのに気付いた。
なぜだが辰之助の胸はドキドキと激しい鼓動を打った。そう、それは古本屋の片隅で何気に転がっているビニ本を発見した時のようなそんなドキドキ感だった。
辰之助は、特に山崎真美子に興味があるという訳ではなかった。彼女は稀に見る肥満体で、当時のあだ名は当然の如くダンプ松本。どちらかというと学校ではイジメられっ子のグループに所属する、男子には誰にも相手にされないタイプだ。
そんな、巨乳なのか贅肉なのかわからない肉をタプンタプンとさせながらハァハァと肩で息をしつつ体育館から出て来た山崎真美子を、辰之助は衝動的に呼び止めた。
「なに?」と振り向く山崎真美子の顔面は、シャワーを浴びたかのように汗でグダグダに濡れていた。
「山崎は体育祭で応援団やるんだったよね?」
唐突な辰之助の質問に、動物的な香りがする息をハフハフと吐きながら山崎真美子はコクンと頷いた。
「その時の学ランを作ってるんだけど・・・ちょっとサイズを測らせて貰っていいかなぁ・・・」
もちろん、これは辰之助のまったくのデタラメである。応援団の学ランを辰之助が作る、という事からして不自然なのだが、しかし基本的にアホの山崎真美子は、そんな辰之助を信用したのか、すぐに「いいよ」と返事をした。
コレ系のブスはまさか自分がチカンの対象にされるとは夢にも思ってなく、ガードが妙に甘いのだ。
「メジャーを忘れちゃったから、手で測るね・・・」と言いながら、辰之助は山崎真美子の汗でグッショリと湿った体操服に軽く触れた。
カップラーメンの汁を拭き取った雑巾のような、そんな生暖かく湿った感触が指に伝わって来た。
「胸囲を測るからバンザイして・・・」
メモ帳に何やらデタラメなサイズを書き込みながら、辰之助がさりげなくそう言うと、山崎真美子は何の疑いもなく、丸太ん棒のように太い両腕をヌッとあげた。
とたんに「ムアッ!」という猛烈な悪臭が辰之助の顔面に吹きかかった。それはまるで、夏のうちに一度もスイッチを入れてなかったエアコン暖房を1年ぶりに起動させた瞬間に吹き出てくる、何とも言えない生暖かい臭風のようだった。
辰之助は山崎真美子のワキから発せられる猛烈なワキガに、頭をクラクラとさせながら強烈に勃起していた。
そしてその匂いを存分に嗅いだ後、山崎真美子を廊下に放置したままトイレへと駆け込み、これまでにない激しい自慰をしたのだった。

それからというもの辰之助にとって「オンナのワキガ」というのは、性的興奮剤にはなくてはならない香りとなっていた。
そんな辰之助が今、この泥酔している激カワ女子高生のワキの下を嗅ごうと、ジョーズのように忍び寄っている。

彼女の細い腕をバンザイさせると、ほんのりと脇毛の剃り跡がポツポツと見える、比較的綺麗なワキが現れた。
辰之助はハァ・・・と深い溜息を付きながら彼女のワキに鼻を押し付ける。
彼女のワキはほんのりと寝汗で汗ばみ、じっとりと湿っていた。
匂いは残念な事に無臭だった。いや、微かに香水のような香りはするが、しかしそれは辰之助が求めていた香りとは全く異なる香りである。
辰之助は残念そうに「チッ」と小さく舌打ちをすると、次はソコに唇を触れさせた。
彼女の体内から滲み出た寝汗が辰之助の唇に絡み付き、我慢できなくなった辰之助は彼女のワキの下を満遍なく舐め回した。

もう、頭がどうにかなりそうだった。
見ず知らずの激カワ女子高生のワキをこうしてベロベロと舐めているという現実に、辰之助の頭は何が何だかわからないくらいに興奮しまくっていた。

ハァハァと荒い息をあげながら、辰之助はいよいよ彼女のスカートに手を掛けたのだった。


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ミニスカートを捲りあげると、女子高生らしいピチピチとした下半身に柄物の小さなパンティーがペタッと張り付いていた。
これほどのカワイイ顔をしておきながら陰毛は剛毛らしく、その小さなパンティーからはモズクのような陰毛が溢れ出していた。

剛毛な女は淫乱なのだ・・・・
以前三流雑誌で読んだ信憑性のない記事を思い出し、辰之助はニヤリと笑った。

「お客さーん・・・そろそろ起きて下さいよ・・・・」
そう小声で囁きながら、辰之助は、もっこりと膨らんだ土手の部分をパンティーの上からサワサワと触れた。
「こんな時間まで店に居られたんじゃ困るんですよね・・・」
彼女の寝顔にそう語りかけながら、辰之助の指はパンティーの中にスルッと入って行った。

濛々と茂る陰毛の中にネチャっと湿った部分を発見した。
そこは程よく熱をおび、汗なのかオリモノなのか正体不明の液体がネチネチと指に絡み付いて来た。
触っただけで「臭そう」とわかる。
しかし、アイドル歌手のような彼女の寝顔を眺めていると、そんな「臭そう」な部分も愛おしくなってくる。

辰之助はパンティーの中をクチャクチュと弄りながら、彼女の寝顔にソッと顔を近づける。
そして彼女の口や鼻からフー・・・フー・・・と定期的に吐き出される酒臭い寝息を嗅ぎながら、彼女のさくらんぼのような唇をチロチロと舐めた。

「感じるかい?・・・ん?・・・ココ、クリトリスだろ?・・・感じる?」
茂みの中の突起物を指で転がしながらそう呟き、そして彼女の閉じられている白い前歯をチロチロと舐めた。

パンティーの中からゆっくりと指を取り出す。
辰之助の人差し指と中指には、まるでヨーグルトのような白濁の汁がネッチョリと付着していた。
匂いを嗅ぐと、それはチーズそのものの匂いがした。
「ふふふふ・・・。とっても汚してるね・・・ほら、凄く臭いよキミのオマンコ・・・」
辰之助はそう呟きながら、寝ている彼女の鼻先に汚れた指をソッと近づけた。

人差し指に付いていた白濁汁をペチャペチャと音を立てて舐める。猛烈にチーズ臭い汁なのにチーズの味がまったくしないのは以外だった。
中指に付いている白濁汁を彼女の口の中に押し込んだ。
生暖かい彼女の口内はオマンコに良く似ている、と辰之助は思い、汚れた指で彼女の口内を弄った。
彼女の口内を弄りながらその口内を覗く。比較的に虫歯のない綺麗な歯で、残念ながら歯垢等は見当たらなかった。ただ奥歯に銀歯が被さっていたので、それをギュッと押したりその銀歯の下の歯茎を指腹で擦ったりしてみた。
彼女の唾液に濡れたその指を嗅いでみると、そこはツーンとした虫歯の匂いが微かに漂い、今まで付着していたオマンコのチーズ臭は完全に消されていた。

ポッカリと開いたままの彼女の口の中に舌を押し込んだ辰之助は、虫歯の匂いが微かに漂う奥歯を重点的に舐めながら、右手で静かにパンティーを下ろした。
互いの唾液でギトギトに濡れる唇を袖で拭き取りながら、パンティーを膝までズリ下げられた下半身を眺める。
土手の部分にはまるでロンドンパンクのモヒカンヘアーのような陰毛がモサモサとしていた。
膝まで下げられたパンティーは、黄色いシミがベッチョリと付いたクロッチが両足の開き具合に合わせて広がっていた。

「うわぁ・・・顔に似合わず、結構、汚してるね・・・」
辰之助は誰に言うでもなくそう独り言を呟きながら、シミの付いたクロッチを手で広げて見た。

この黄色いシミを見て、これは明らかに小便の残り汁だと、パンシミ研究所所長の辰之助氏はそう予測する。

そして、彼女達が飲み会を開いていた居酒屋の店員はこう証言する。
『彼女達はかれこれ4時間近くは飲んでましたからね・・・しかもこれだけの量でしょ、随分とイッキなんかもしてたようですし・・・。彼女がトイレに行ったのを僕は直接見ていませんが、でも4時間近くもこれだけの酒を飲んでれば、そりゃあ頻繁にトイレには行ってたでしょうね・・・』(※プライバシー保護のため一部音声を変えております)
この証言に、パンシミ研究所所長の辰之助氏は『酒を飲んでいる時についつい小便を洩らしてしまうのを飲酒性尿失禁と言いまして、これは骨盤底筋という筋肉の力が弱い女性によく見られる症状でございます。つまり、簡単に申しますと、オマンコのシマリが悪い女(ユルユル系)やオマンコが大きな女(ガバガバ系)と呼ばれる女性が、飲酒中に軽いクシャミをしてしまった時などにジトッと少量の尿を失禁してしまうというケースでございまして、但し、この女性の場合、先程の証言にもございました通り、頻繁にトイレに行っていた可能性も見られる事から、このパンツのシミは飲酒性尿失禁によるものではなく、頻繁にトイレに行っていた際の小便の残り汁、若しくは、小便の拭き残り、といった物であると考えられます』と指摘する。

辰之助は、そんな黄色く輝く小便の残りシミの匂いを嗅いでみたくなった。
と、顔を近づけたその時、辰之助はそのクロッチの中心部が何やら異様な輝きを帯びている事に気がついた。
「あれ?・・・もしかして濡れてる?」
辰之助は慌ててその中心部でキラキラと輝く透明の汁に触れてみた。
ヌルッとしたローションのようなその感触は、マン汁以外に考えられない。
慌ててオマンコに直接触れた辰之助は、そこでおもわず顔がニヤケてしまった。
「なにこれ・・・・キミ、もうヌルヌルじゃん!」

そう感激する辰之助のそんな気持ちも長くは続かなかった。
というのは、このオンナ、もしかしたら起きているのではないだろうか?という不安が過って来たからだ。

寝ていてもアソコは濡れるのだろうか?・・・・

怖くなった辰之助はとりあえずオマンコから指を抜いた。
そして、グタリと横になっている彼女を見下ろしながら、「こんなにアソコを濡らして・・・キミ、本当は起きてるんだろ?」と呟いた時、辰之助の後で「ふっ」という笑い声が聞こえた。

「はっ!」と辰之助が後を振り向く。
するとそこには不敵な笑みを浮かべた板長の長森が、辰之助をジッと睨みながら仁王立ちしていたのだった。

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               6


「心配するな。そいつぁグッスリと眠ってるぜ・・・」
板長はそう言うと、ほんのりと酔った赤ら顔を「ふっ」と笑わせながら座敷の上にドスンと座った。

辰之助はどうしていいかわからなかった。それは中学生の時に親父にオナニーが見つかった時と同じ、なんとも言えない気まずさだった。

「まぁ心配するな、店長には内緒にしといてやっからよ・・・」
板長はそう言いながら激カワ女のオマンコをクチュクチュっと素早く触り、そしてその指をフッと嗅いで「くっせぇ~」と笑った。

「いくら寝てたって愛撫されりゃ濡れるってもんよ。おまえだって寝てる時にチンポが立つことあんだろ?」
毎朝ギンギンに朝立ちしている辰之助はゆっくりと頷いた。
「それと同じだよ。女だって俺たち男と一緒さ・・・」
板長はそう呟きながら、座敷の入口でぐったりとしているもう1人の女の顔を覗き込んだ。
そしていきなりその女のスカートをガバッと捲ると、ストッキングの中に手を突っ込みオマンコをゴソゴソと弄り、そしてその指をクンクンと嗅いだ。
「ま、ちょっとウンコ臭ぇけど、そっちのクサマンよりはマシだな。じゃあ俺はこっちを貰ってくぜ・・・」
ゆっくりと立ち上がる板長に、「えっ?どー言う事?」と辰之助は聞いた。

「おまえ、そっちがいいんだろ?だから俺はコッチを貰ってくぜ・・・」
板長は人形のようにグッタリとする彼女をお姫様抱っこしようと腰を屈めた。
「貰ってくって、どこに連れて行くんですか?」
「・・・二階の俺の部屋に決まってるだろ・・・ここでおまえと乱交するなんてヤだぜ・・・」
板長はそう言いながら、どっこいしょ!と女を持ち上げた。

「いいか、もしこいつのツレが迎えにきたりしても、こいつが二階にいるって言うんじゃネェゾ。こいつは1人で酔っぱらったまま帰っちまったってそう言うんだ。いいな?」
「・・・はい・・・」

板長は女をお姫様抱っこしたまま、座敷の入口でトドのように横たわっている肥満男の土手っ腹をドスっ!と踏みつけた。土手っ腹を踏みつけられてもピクリとも反応しない肥満男を確認した板長は、「久々の中出しだぜ~」とウキウキしながら、ミシミシと音を立てて階段を上って行ったのだった。

辰之助は複雑な気分だった。
ウンコ臭い女を板長に取られたからというわけでなく、そもそも板長がそんな事をする人間だと思っていなかった辰之助は少しショックだったのだ。

しかしながらショックと同時に、安心感も芽生えて来た。
これで板長とは共犯なのだという気持ちが辰之助を楽にさせたのだ。

ならばこっちだって思いっきり楽しんでやろうじゃないの!と、陽気な気分になった辰之助は、「ウヒョウヒョウヒョー!」という意味不明な奇声をあげ、女の激臭マンコを覗き込んだのだった。


               7


オリモノ&飛び散り小便という庶民派を代表する「汁」でジットリと蒸れたオンナのアソコは、プ~ンと怪しげな香りを放っていた。
それらの汁により、テラっと輝く小陰唇を指で触ってみると、まるで真夏の靴下のようにヌチャっと湿っている。
そんな湿りっけを帯びた小陰唇に指をあて陰裂を静かに開くと、パックリと開いた膣は怪しげにトロトロと光り輝いていた。

「すげぇ・・・」

興奮した辰之助はパックリと開かれた桃色部に舌を伸ばした。
生暖かいヌルヌル感が辰之助の舌に広がる。土手の陰毛がチロチロと鼻の穴をくすぐりその度にプ~ンと淫らな香りが辰之助の鼻の中に迷い込んできた。

「天津飯のあんかけみてぇにヌルヌルだ・・・」

辰之助は膣から滲み出して来るトロトロ汁を集中的に舐めながらも、ビラビラの隙間で蒸れている臭汁や肛門のくぼみに堪った汗などを同時に味わった。

こんなに綺麗な女なのに・・・ここはこんなに不潔にしてるなんて・・・・
そう思いながら彼女の汚れた股間と綺麗な顔を交互に見つめていた辰之助は、この女の着飾っていない真実の部分を今自分が目の当たりにしている事に喜びを感じていた。

と、その時、いきなり女が「うぅぅぅん・・・」という低いウネリをあげながら寝返りをうった。
ヤバっ!と、辰之助がオマンコから慌てて顔を離すと、女はそのままうつ伏せの体勢となり、座布団に顔を押し付けながらモゾモゾと身体を動かし始めた。

「お客さん、大丈夫ですか?」
慌てて店員モードに切り替えた辰之助が、彼女の身体を揺り起こすフリをしながら手早くパンティーを元の位置に戻す。
更にゴロンと寝返りをうち、再び仰向けになった彼女は「うぅぅ・・・」と呻きながら額に手を起き、そして目を閉じたまま「おしっこ・・・・」と呟いた。

「おしっこって言われても・・・・」
辰之助が戸惑っていると、彼女はハァハァと酒臭い息を吐きながら「うぅぅん・・・早く・・・漏れちゃう・・・・」と辰之助の腕を弱々しく掴んだ。

「トイレ、行きますか?」
辰之助は彼女の耳元にそう語りかけた。
すると彼女は、朦朧とした口調で「行く・・・」と呟いたのであった。

こんな所で小便を洩らされてはかなわないと思った辰之助は、慌てて彼女を抱き起こした。
人形のようにダラリンと座らされた彼女は、「・・・キヨヒコ君1000円返してよ・・・」と呟きながら、半開きの唇からネトー・・・っと涎を垂らした。

「立てますか?」
辰之助が半分眠ったままのような彼女にそう問いかけると、彼女は顔を顰めながら「・・・漏れちゃうよぅ・・・」と呟き、辰之助に抱きついて来た。

辰之助の腕の中で、彼女の結構大きな胸がムニュッと潰れる。化粧の香りと、何やら高価そうな香水の香りが辰之助を包み込んだ。
「ったく・・・マンコ臭せぇくせに、香水ばっか塗りたくりやがって・・・」
辰之助はそう小さく呟きながら彼女を一気に抱き起こした。

辰之助に肩を担がれながらもフラフラと歩く彼女に、「ここ、段差があるから気を付けて下さいよ・・・」と呼びかけると、彼女は意識を朦朧とさせながらも「キヨヒコ君ごめんね・・・」と呟き、そしてまたタラー・・・っと涎を垂らす。
どうやら彼女は、辰之助をキヨヒコ君なる人物と完全に間違えているようだった。

座敷を降り、フロアの奥にあるトイレへと彼女を担ぎ込む。
途中、何度も「漏れちゃう・・・」と言いながら股間を押さえる彼女の仕草を眺めつつ、辰之助はこれから始まろうとしている「トイレの秘め事」に密かに心高ぶるのであった。


               8


奥まったトイレの前に立ち、彼女を肩に抱えたまま小さなドアを開ける。
トイレのタイルのヒンヤリ感と安物の消臭剤の香りが一気に2人を包み込んだ。
辰之助は「お客さん、トイレですよ」と彼女に語りかけるが、彼女は意識を朦朧とさせたまま「う~ん・・・」と頭を揺らしていた。

和式便器の前に彼女を立たせ、「危ないですから転ばないようにね」と声を掛けると、辰之助はトイレを出ようとした。
いや、素直に出て行くつもりはさらさらない。当然、出て行くフリをしてその小便シーンを覗いてやろうと企んでいる。
が、しかし、そんな辰之助に、便器の前でフラフラになりながらも立ちすくむ彼女は、「キヨヒコ君待ってよ~・・・1人じゃ無理~」と、願ってもない申し出をして来た。

「ちっ、しょうがないなぁ・・・」
と、急遽予定を変更した辰之助は、ニンマリと微笑みながらもそのキヨヒコ君なる人物になりすます事にした。

「ほら、早くしないとチビッちゃうじゃないか・・・」
キヨヒコ君になりすました辰之助は、後から彼女の腰に手をあて、スルスルスルっとパンティーを下ろし始めた。
「あ~ん・・・目が回るよ・・・」
パンティーを膝まで下げられながら、彼女はヨロヨロっと壁に寄りかかった。
「ダメだよ、ほら、早く便器にしゃがんで・・・」
「あぁ~ん・・・出ちゃう・・・」
「もしかしてもうチビッちゃったんじゃないのか?」
辰之助はそう言いながら彼女のムチムチの尻肉を両手で開き、こっそりと中を覗き込む。
ソコはもうかなり小便が漏れている様子で、陰毛までもがベタッと濡れていた。

「ヤダぁ・・・キヨヒコ君のエッチ・・・」
彼女はそう言いながらも壁に寄り添ったまま抵抗しようとはしなかった。
それをいい事に辰之助の痴漢行為は更に勢力を増す。
立ちバックの姿勢で彼女の股間に手をやりながら「もうこんなに洩らしてるじゃないか・・・」と、膣の中に指を入れる。
ドロドロに濡れている彼女のアソコは、小便だけでなく、明らかに性的興奮から分泌されたと思われるヌルヌル汁がクチャクチャという卑猥な音を立てていた。

「ヤダぁ・・・」
と、彼女が呟いた直後、彼女の喉というか胸の部分からゴボッ!という不吉な音が聞こえた。そう、それはまさしく、例の「配水管の詰まりが通った時の音」である。
辰之助が「マジ?!」と思った瞬間、彼女はすくっとしゃがみ込み、便器に顔を埋めたままドバドバドバ・・・・とゲロを吐き出した。

「大丈夫か?・・・」と、言いながら、辰之助は彼女の背中を擦った。
便器には、ヤキトリ、キャベツ、もやし、うどん、といった見慣れた食品が散らばり、強烈な酸っぱい香りを放っていた。
うわぁ・・・これが激カワ女子高生のゲロか・・・・と、それを見てムラムラと興奮して来た変態辰之助は、「全部吐いた方が楽になるよ・・・」と言いながら彼女の口の中に指を突っ込んだ。

彼女の生暖かい口内で、辰之助の指とそれを拒否しようとしている彼女の舌とが絡み合う。
「うぅぅぅ・・・」と悶え苦しむ彼女を無視し、更に喉の奥まで指を突っ込むと彼女の喉に絡まっている粘膜が辰之助の指を包み込んだ。これはまるでオマンコに指を入れてるみたいだ・・・と思いつつ、辰之助はビンビンに勃起するペニスを彼女の尻にグイグイと押し付けた。

再び、喉の奥から「ゴボッ!」という逆噴射の轟が聞こえて来た。
出るぞ・・・出るぞ・・・・と、ワクワクする辰之助。
こんな激カワ女子高生が大量のゲロを吐くシーンが生で見られるのだ、こんな過激なシーンは辰之助がいつもオナニーのネタにしているサイト「このメス豚がぁぁぁ!」でもなかなか見られないと、その貴重さに大興奮した。

「うぐっ!」と嗚咽した彼女の口からゴボゴボゴボ・・・・と溢れ出す大量のゲロ。
素早く口から指を抜いた辰之助は、彼女の背中を擦りながらゲロまみれの自分の手を見た。
唾液なのか胃液なのか粘りっけのある汁がネチャっと糸を引き、手の平の所々に白い米粒が張り付いている。
便器に顔を突っ込んではまだゲーゲーとしている彼女に見られないように、こっそりと手の平のゲロを舐めてみた。
それは素直に「鍋焼きうどん」の味がした。板長が精魂込めて作った関東風のうどんダシは、そのカツオダシと彼女の胃液とがほどよく混ざり、独特な酸味と濃くを出していた。
(これはなかなかイケるかも知れないぞ・・・・)
店長から今月中に新メニューを開発しろと言われていた辰之助は、彼女のこのゲロをダシに使い、「激カワ女子高生胃液うどん」なる新メニューを提案してみようかとふと思ったが、しかし、オーダーが入る度に彼女にはゲーゲーと吐いて貰わなければならず、そうなればきっと彼女の時給も高くなり商品のコストが掛かり過ぎてしまうだろう、と、ソッコーで諦めた。

すると再び「ゲボッ」という音を立て彼女の顔が便器に俯く。
すかさず彼女の口の前に手を差し伸べると、彼女の口からゴボゴボっと溢れ出したゲロが辰之助の手の平の上に溜った。
「大丈夫かい・・・」
そう声を掛けながら静かにズボンのジッパーを下ろす。カッチンコッチンに勃起したペニスが待ってました!とばかりに、ズボンから躍り出て来た。

しゃがんだままの姿勢でペニスを剥き出しにした辰之助は、そのゲロまみれでヌルヌルと糸を引く手の平でペニスをシゴき始めた。
ゲロは、まるでローションのように滑りが良く、クッチュ・・・クッチュ・・・という独特な音を出していた。
激カワ女子高生のゲロをローション代わりにペニスを扱く至福の悦び。
辰之助はこのままイッてしまってもいいと思うくらい興奮していたのだった。


               9


胃の中の物を全て吐き出してしまったらしい彼女は、唇に米粒をひとつ付けたまま、「うぅぅぅ・・・ん・・」と、トイレの床タイルに尻餅を付いてしまった。
そしてそのまま後の辰之助にグダーっと背を凭れかけると、「グググゥ・・・・」という鼻鼾を掻き始めた。

泥酔者というのは、酔って寝て吐いた後には必ずまた寝る。
長年、居酒屋でバイトをしている辰之助は、吐いた後に寝てしまった泥酔者はなかなか目を覚まさなくなるという事を、経験上よく知っていた。

辰之助はそんな彼女の寝顔を見つめながら、ゲロで粘りが良くなっているペニスをクチャクチャと激しくシゴいた。
何度も何度もイキそうになっていた辰之助は、このまま彼女の顔に精液をぶっかけてしまおうかという衝動に駆られたが、しかし、せっかくここまで来たのならヤっちゃわないと損だ、と、イキそうになるペニスから慌てて手を離した。

もう一度座敷に連れて行きゆっくりとセックスを楽しむのもいいが、しかし彼女は肝心の小便をまだしていない。このまま座敷に連れて行くと、座敷でお洩らしする可能性が高いのだ。

ならばココでヤっちゃえ、とばかりに辰之助は、トイレの床に彼女をゴロリと寝かせた。
薄汚れたタイルの上で激カワ女子高生は天使のような寝顔でグーグーと鼾をかいでいる。
唇の端に引っ付いていた米粒を摘み、それをツルっと口の中に入れた辰之助は、ゲロにまみれた右手の指を彼女のオマンコに突き刺した。

オマンコは予想以上に濡れていた。
やはり彼女は辰之助の事をキヨヒコ君と間違えていたようで、そのキヨヒコ君から股間を覗かれたり弄られたりしていたのを薄れいく意識の中で感じ取っていたようだった。

二本の指を根元まで入れると、クタクタクタ・・・と音を立てながら左右上下に掻き回す。
寝てはいるものの、彼女はうわごとのように「うぅぅん・・・」や「あぁぁぁん」というHな声を出していた。

オマンコを指で掻き回しながら、もう片方の手で上着を捲り上げポヨヨンと飛び出した乳に顔を埋める。
チョコレート色の乳首を舐めたりクリトリスを弄ったりと、あらゆる痴漢行為を繰り返しながら、彼女の服を脱がせて行った。

もうヤリたい放題である。この激カワ女子高生はもはや辰之助の性人形となってしまっている。

オマンコに4本の指を挿入し、激しく指を動かしながらクリトリスを転がしていると、突然彼女がパッ!と目を開き、その充血した目で辰之助の顔をジッと見つめながら「誰?」と聞いて来た。

「えっ?・・・俺?・・・キヨヒコですがなにか?・・・」
辰之助がシドロモドロにそう答えた瞬間、「あぁぁん、出るぅ!」と彼女が叫んだ。

辰之助の指を膣に喰わえ込んだまま、その小便はシュッという音を立てて尿道から吹き出した。
辰之助の手の平に彼女の生暖かい尿が勢い良く吹き付けられる。

「あぁぁん・・・キヨヒコ君、見ないで・・・・」
彼女は半開きの目で辰之助をジッと見つめながら、恥ずかしそうにそう呟いた。
どうやらまだ彼女は辰之助のキヨヒコ君なる人物と勘違いしているようだ。

それを知った辰之助は、これ幸いにと尿が吹き出る尿道に唇を押し付けた。
まるで歯医者で口内を洗浄されるが如く激しい水圧が辰之助の口の中で弾けていた。
それを必死でゴクゴクと飲みながら、激カワ女子高生の聖水だ!と感動している辰之助は、もはや狂っているとしか表現しようがない。

そんな辰之助をぼんやりと見つめながら、彼女はまた思い出したかのように「あんた誰?」と聞いて来た。

「俺はキヨヒコですが」と辰之助が尿道から口を離した瞬間、辰之助の顔に小便がぶっかかった。

「くわっ!目に入った!」
辰之助は手の甲で慌てて瞼を擦り始める。
それを寝転んだまま見ていた彼女はケラケラケラっと笑う。そして急に笑い声を止めたかと思ったら、小動物のようにキョトンと首を傾げながら「ホントにキヨヒコ君?」とロレツの曲がらない舌で聞いて来た。

「あぁ、俺はキヨヒコだとも・・・」と、目を擦りながら慌ててそう答えた辰之助は、いきなり「♪ジャンジャンジャジャジャジャン♪」と、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」のイントロを口ずさみながら勃起したペニスを彼女に向けた。

「ヤッだぁ~!キヨヒコ君のエッチぃ~!」
彼女が再びケラケラとそう笑うと、いつしか小便もピュッピュッと底を尽きた。

「♪また逢う~日まで~♪逢える~時までぇ~♪」
辰之助は尾崎紀世彦の低音をモノマネしながら腰を振り、勃起したペニスをピコピコとさせながらゆっくりと正常位の体勢になった。

「あぁぁん・・・ココでスルのぉ?・・・っていうかココどこぉ?・・・・」
そう聞いてくる彼女を無視して「また逢う日まで」を熱唱する辰之助は、彼女のヌルヌルのオマンコに亀頭をヌポッと差し込んだ。
「うっ!・・・・」と彼女がエビ反るのを見計らい、その状態で一気にヌルッと差し込んだ。

「あぁぁん!・・・・」
彼女がM字に曲げていた足をピーンと伸ばそうとした。
それを両腕でグッと押さえ込み、更に深くペニスを滑り込ませた。
「ぁぁぁん・・・・なんかキヨヒコ君のいつもより大っきい・・・・」
彼女はそう言ったかと思ったら、そのままストレートに鼾を掻き始めた。

「・・・なんだこいつ?・・・」
グーグーと鼾をかきはじめた彼女を見下ろしながら、辰之助はクスッと笑う。

でも、まぁ、この場合、やっぱり寝ててもらった方がいいだろう、そのほうが安全だ、うん。
と、彼女の寝顔を見つめながらゆっくりと腰を動かし始める辰之助。

彼女のオマンコはびっくりするくらいシマリが悪かった。
辰之助が今まで遊んだオンナの中で一番シマリが悪いのではないかと、辰之助は驚く。
ただし、辰之助が今まで遊んだオンナの中で一番かわいいのは確かだ。
だから許す、と、辰之助は床に寝転がる彼女の頬をレロレロと舐めながら、段々と腰の動きを早めて行った。

シマリが悪い分、肉体的な快感ではなく精神的な快感を得ようとした辰之助は、彼女のゲロまみれの唇や、汗でジトジトと蒸れるワキの下など、あらゆる部分をベロベロと舐めながら脳に刺激を送った。

(泥酔した激カワ女子高生を居酒屋のトイレで犯す!)
というタイトルが、辰之助の脳にバーンと現れた瞬間、「あっ、イクぅ・・・イキそう・・・」っという声をおもわず洩らしてしまった。
クチャクチャといやらしい音が響くトイレの中で、辰之助は(どこで出すか・・・)という人道的な選択を迫られていた。

このまま中で出したとして、それでもし子供が出来たとしても彼女はまさか居酒屋の店員の俺を疑う事はないだろう・・・きっとキヨヒコ君の子供だと思うに違いない・・・・しかし、それによってもしその子供を中絶するような事になったとしたら、事実上、それはキヨヒコの子供ではないわけで、俺の子供が殺されるという事になる・・・中出しはしたいがしかし水子は怖い・・・・さてどうするか・・・・

そんな事を考えながらも、腰を早めたり止めたりと繰り返していると、いきなりドスっ!という音が廊下で聞こえた。
(もしかして板長、もうイッちゃったのか?)
と、一瞬腰を止めて耳を澄ました所に、いきなり肥満男がノソッと現れた。

座敷で酔いつぶれていた肥満男はフラフラと足をヨロめかせながら、床でセックスをしていた辰之助の前で足を止めた。

トイレの前に立ちすくむ肥満男はギュッと目を閉じたまま、まるでカミナリのようにゴロゴロと喉を鳴らし、辰之助が「あっ」と思った瞬間には、その巨大な土手っ腹から搾り出すかのようにして大量のゲロを吐き出した。

ボタボタボタ!・・・・と肥満男のゲロは辰之助の頭に降り注いだ。
辰之助の頭は、一瞬にして不気味な生暖かさと納豆のような奇妙な香りに包まれた。

「わわわ・・・」と、頭からゲロ湯気をほんわかと沸き上がらせた辰之助が、慌てて後に撥ね除けた。
すると、慌ててヌポッ!と抜けたペニスが刺激が受けて、ペニスの先からピュッと精液が飛び出した。

「あぁぁぁぁ・・・・」
ゲロまみれになりながらもやっぱり射精は気持ちいい。取りあえずこの快感を味わってからゲロの対処をしようと瞬時に考えた辰之助は、精液が飛び出すペニスをシコシコとシゴいた。

するとそこに、追い打ちをかけるかのように更に肥満男のゲロがドボドボドボ!と、まるでバケツの汚物をひっくり返したかのように落ちて来た。
それでも辰之助は肥満男のゲロの中でペニスをシゴいていた。次第に、ゲロのその生暖かさが快感にさえ思えて来た。

と、その時だった。
「おまえ、何やってんだ!」
肥満男の背後から店長がニュッと顔を出しそう叫んだのだった。


               10


ゲロを熱いオシボリで綺麗に拭き取った辰之助と、妙にスッキリとした表情をした板長の2人は、店のフロアのテーブルで項垂れていた。

2人の目の前では、腕を組んだままの店長が2人をジッと見据えながら黙って煙草を吸っている。

辰之助の全身からは「水戸納豆」そのもののニオイがプ~ンと漂っていた。

座敷には衣類を整えられた3人の泥酔者が川の字になって横たえていた。それはまるで隅田川から引き上げられた水死体のようだった。

「・・・で、辰はあの女の子をトイレに連れ込み、そして板長はそっちの女の子を二階に連れ込んだというわけだな?・・・」
「・・・・はぁ・・・」
店長の質問に2人は同時に気の抜けたような返事をした。

「で、どっちが先に悪戯しようって言い出したんだ」
店長は、まるで取調べをする刑事のように、鼻からゆっくりと煙を吐きながらそう尋ねた。
「お、俺は、店に帰って来たらば、辰が座敷であの娘のスカートん中に手を入れてたんで、何をやっとるかキサマー!って怒鳴りつけてやったんだけどもよ・・・」
板長は白々しくもデタラメを言い始めた。
「だけどなんだ」
店長がジロリと板長を睨む。
「だけど・・・ほら、俺も女房と別れてから随分と経つだろ、で、ついつい出来心で、その、なんだ・・・」
板長が言葉に詰まると、店長の目玉が辰之助にジロッと移動した。
店長の眼力に、一瞬、ヒィっ!と首をすくめた辰之助だったが、「・・・・すみません・・・あんまりあの娘が可愛かったものですから、つい・・・」と、素直に罪を認めたのだった。

「お客さんにそんな事して、もし警察問題にでもなったらどうするつもりだ。特にこの業界は今、やれ産地偽装だとか、やれ賞味期限切れ商品だとかと騒がれてるのをオマエ達わかってるだろ、そんな時に従業員に悪戯されましたなんてマスコミに知れてみろ、こんな店、秒殺で潰されちまうぞ!」

「・・・・・・」
板長と辰之助はただ項垂れているだけだ。

「ま、幸い、お客達の意識がなかったからまだいいようなものの・・・・」
店長は座敷でぐったりとしている3人をチラッと見る。
そして座敷の3人をしばらく見た後、ゆっくりと顔を2人に戻した。
「・・・で、あの娘たちの身体に傷つけたりなんてしてねぇだろうな・・・」
店長はギロリと辰之助を睨んだ。

「は、はい・・・洋服はゲロで多少汚してしまいましたが・・・乱暴はしてません・・・」
辰之助がそう答えると、店長は板長に目玉をゆっくりと向けた。
「と、とんでもねぇ、俺ぁただオッパイ触ってただけだ、オマンコにゃ指一本触れてねぇよ」
板長はこの場に及んでもまだ逃げ道を探しているらしい。

「・・・あのねぇ、あんたほどのドスケベイが、酔った女子高生を部屋に連れ込んでオッパイ触るだけで終わるなんて考えられないだろ?・・・・」
店長はフーっと溜息をつきながらトホホ顔で板長を見た。

「ホントだって、ホントに俺ぁオッパイをモミモミって触っただけだって、信じてくれよ店長よぅ」

「ここらのピンサロやキャバクラから根こそぎ出禁にされてるアンタがモミモミだけで終わるわけがないでしょ!えっ!アンタこの前も3丁目のキャバクラで女の子のパンツ脱がそうとして出入り禁止になったらしいじゃないか!私はいろんな人から『変態の板長持って大変だねぇ』ってイヤミ言われて肩身の狭い思いしてんだよ!えっ!わかってんのアンタ!」

店長がそう怒鳴りながらテーブルをバーン!と叩くと、板長も負けてはいなかった。

「店長は板長の俺をそこまで信用できねぇのかい!そこまで俺をコケにしておいて、もしホントに俺が何もしてなかったらどうすんだい!」

そう開き直る板長と、ムムムムっと腕を組む店長は睨み合ったまま黙り込んだ。

沈黙の中、座敷からは3人の鼻鼾がグーグーと響いていた。

しばらくして、辰之助が「あのぅ・・・」と口を挟む。
「なんだ」と、店長は板長を睨んだまま返事した。

「板長があの子のアソコを触ったか触ってないかは・・・あの子のパンツん中を調べてみたらどうでしょうか・・・・」
辰之助がそう言うと、店長は「そりゃあいい考えだ」と板長の目を見たまま頷いた。
板長も店長の視線を反らさず「あぁ、いいぜ」と胸を張った。
そして、「ただし・・・」と言いながら店長の顔を更に覗き込み、「もし俺が何もしてねぇって事がわかったら給料あげてもらうぜ。それと名誉毀損っつぅ事で慰謝料を包んでもらう。いいな?」とダミ声でそう言った。
すると店長も「いいだろう。その代り、もしヤってる証拠が見つかったら給料は半分に減給、しかも3ヶ月間タダ働きにするが、それでもいいか?」と、板長の顔を覗き込む。
顔を突き付けた2人は、まるで試合直前のK-1選手のようである。

「よし」と板長が立ち上がると、店長は煙草を揉み消しながら「辰、あの客のパンツを下ろせ」と辰之助に指示をしたのだった。


               11


グーグーと鼻鼾をかく女子高生の下半身を囲むようにして、3人は畳の上に腰を下ろした。

「辰、大丈夫だろうな・・・急に起きたりしないだろうな・・・」
女子高生のスカートを捲った辰之助を見て、店長がビビリながらそう聞いた。
「大丈夫っすよ。完全にアッチの世界に行ってますよ、ほら」
っと、辰之助が女子高生の頭をポカン!と叩くと、店長は慌てて「こ、こら!起きたらどうするんだ!」と言いながら襖の陰に隠れようとした。

「ケッ、肝っ玉が小せぇ店長だなぁ、大丈夫だって、ほら、ちゃんとオマンコん中までよーく調べろよ・・・」
板長はそう言いながらいきなり女子高生のパンツをズルズルっと脱がせた。
「あわわわわっ」と焦る店長に向かって、更に板長は「これだけ泥酔してりゃ、明日の昼まで目ぇ覚まさねぇっつーの」と言いながら女子高生の両膝を掴み、「ほらほら、オマンコの奥の奥までよーく調べてくれよ、ほい!」と叫びながら股をガバッと開かせた。

蛍光灯に爛々と照らされた彼女の膣からは、カルピスの原液のように濃厚な白濁汁が、穴から溢れ出さんばかりに顔を出していた。

「・・・・・・」
3人は無言のまま、ただジッとその白濁汁を見つめている。

しばらく沈黙の後、板長が畳をズリズリと音立てながら店長に近寄った。
「店長よ・・・実はよ、俺ぁすんげぇ新メニューを思い付いたんだ、うん。この新メニューだったらな、向かいの『つぼ六』なんてぇケチな居酒屋にゃ、もう客を取られる事ぁねぇぜ・・・うん」

店長は、彼女の穴からタラっと垂れて来た精液をただ見つめている。

「この新メニューは、ホントは誰にも教えたくはなかったんだよ、うん、俺が熱海で板長張ってた時から温っめてきたメニューなんだけどよ、それがスゲェのなんのって、もう天皇陛下も勃起して喜ぶぜ、あん?」

板長はそう言いながら、女子高生の股間をあんぐりと見ている店長の視線を遮るように正面に座り直し、「だからよぉ、店長よ、今回だけは大目に見てくれねぇかなぁ、なぁ頼むよ、この通り!」と両手を合わせて店長を拝んだ。

辰之助は笑いを堪えるのに必死だった。
板長のとぼけた謝り方と、店長の気の抜けたような表情は、まるで落語を見ているみたいだと滑稽で仕方なかった。

「・・・あんた・・・中出しまでしちゃったのか・・・・」
呆然とした表情で、ゆっくり板長を見つめる店長がポツリと呟いた。
「まぁ、その、なんっつーか、久しぶりだったんで・・・申し訳ねぇ・・・」
板長がガクリと項垂れた。

「・・・辰・・・・」
店長は天井を見上げながら気の抜けたような声で辰之助を呼んだ。
「・・・・はい・・・・」
辰之助は項垂れながら正座する板長の後からソッと顔を出した。
「・・・おまえも・・・もしかして中で出しちゃったのか・・・・」
「・・・・いえ、中では出してません・・・・」
「中ではって事は・・・・やっぱりオマエも本番しちゃってるのか?・・・・」
「・・・はぁ・・・・」

辰之助の返事を聞いた店長は、フーっという大きな溜息を吐いた。
「・・・悪戯してただけかと思ったら・・・まさか・・・まさか本番までヤってるとは・・・」
店長は身体をブルブルと震わせながらそう言うと、2人の顔を交互に睨んだ。

そんな店長の態度に恐れを成した2人が、同時に「すみません・・・」と項垂れると、店長は黙ったままスクッと立ち上がった。

そして項垂れる2人を見下ろしながら、「・・・ヤッちゃったんなら仕方ねぇ・・・ならば私もせっかくだから・・・」と言いながら、ズボンのベルトをカチャッと外した。

板長と辰之助は、まるで吉本新喜劇のアレのように、ズルっと床に倒れたのだった。



「よしゃ!それじゃあこの際よ、3人で盛大に乱交パーティーと行こうじゃねぇか!なぁ辰!」

上機嫌の板長が、お母さんから「早くお風呂に入りなさい!」と叱られている子供のようにズボンとパンツを同時にガバッ!とズリ下げながら、ガハハハハハ!と笑った。

「いいっすねぇ!僕もこっちの女の子とヤリたかったんっすよ!」
辰之助も板長に負けないようにと急いで服を脱ぐ。

「っで、店長よ、アンタ、どっちのオンナがタイプなんだい。俺たちゃお先に頂いちまってるからよ、店長、アンタに好きなほうを先に選びなよ」
板長は引き抜いた靴下を床に放り投げながら店長に聞いた。

「・・・うん・・・私は・・・」
全裸になった店長は、大きな腹をタプンタプンと揺らしながらモジモジした。
店長のチンポは埋没型の短小で、おまけに真正包茎なのか、モサモサと生え茂る陰毛の中にミミズのような皮だけをチロリンと覗かせていた。

「なんでぇなんでぇ店長よ、はっきりしなよ、どっちもイイ女だぜぇ、迷う事なんかねぇじゃねぇか」
板長がピンサロの呼び込みのような口調で店長を煽る。

「・・・・うん・・・じゃあ・・・・私はこの人で・・・・」

モジモジとしながら店長がゆっくりと指を差す。
そう、店長が指を差したのはグガーグガーと大鼾をかく肥満男だった。

「・・・・・・・」

店内に唯ならぬ重い空気が漂った。

「・・・マジ?」と板長が聞くと、店長は「マジ」と頷きながら、ニッとエクボを作って微笑んだのだった。





それから、居酒屋「鬼若丸」はお客がどっとと溢れ、この町では類の見ない居酒屋繁盛店として有名になった。
その理由が、板長の提案した新メニューが当たった、という事では・・・・決してない。
そう、なんと居酒屋「鬼若丸」は、こんな張り紙を入口にデカデカと掲げていたのである。

『女性客無料飲み放題!(但し、20代の女性に限る)』

そしてその張り紙の横には、もう1枚『肥満体男性無料飲み放題!(但し、毛深い方は不可)』という張り紙がさりげなく張られていた。

このサービスが話題を呼び、居酒屋「鬼若丸」は、連日、デブ男と若い女で賑わっていたのだ。

おかげで、店長、板長、辰之助の3人は毎晩チンポの乾く暇がない。
毎晩毎晩色んな泥酔客と変態セックスを楽しんでいた3人だったが、しかし、無料飲み放題などと掲げているためにほとんど売上げはなく、それどころか毎晩酒代の赤字である。

・・・っで、それから2ヶ月も経たないうちに店は家賃も払えなくなり閉店。
店長は、『すまん』と一言だけ書いた置き手紙と借金を残したまま失踪し、板長は一週間前にヤったキャバクラ嬢から悪い病気をウツされ病院通い、そして辰之助は、店が閉店する前日、泥酔した女子大生にチンポを舐めさせようと眠っている彼女の口の中にチンポを入れたのだが、しかしなんと彼女は歯ぎしりをするのが癖だったらしく、亀頭をガリガリと噛み千切られては6針も縫うハメに遭い入院する事となり、3人はもうそれっきり会う事はなくなった。

そんな3人トリオが再会したのは、それから3ヶ月後の警察署のブタ箱だった。
なんと3人は、昏睡レイプ犯として8件の余罪と共に逮捕されてしまったのだった。

そんなブタ箱では、夜な夜な寒々とした廊下に板長の声が響いている。
「店長!次にシャバに出たらよ、スパゲッテー屋をやらねぇか!あれなら若けぇ娘も沢山来るしよ、それにデブ男だって来るだろ!なっ!辰之助も一緒によ、俺とコックやろうぜ!」

すると一番奥の房からすぐに店長の声が帰って来る。

「スパゲッティー食ってるヤツラにどーやって酒飲まして泥酔させるんだよ!」

すると板長は得意気になって吠えた。

「んなもん、スパゲッテーん中にシャブ混ぜてやりゃあいいんだよ!」

ギャハハハ!という3人の笑い声がブタ箱の廊下に響き渡ると、どこからともなく現れた看守の「黙りなさい!」というエコーの効いた声が廊下に響き渡ったのだった。

(おわり)

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