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ママさんバレー

《解説》
僕は童貞だった。
オナニーばかりしている僕は常にムラムラしていた。
そんなある日、ひょんな事からママさんバレーの主婦たちがストレッチをしている現場に立ち会った。
そこで僕は、若い奥さんの短パンの隙間から見える黒い物体を目撃してしまったのだった。




 バスケ部で居残りをさせられた僕は、巨大な体育館の床を磨かされていた。時刻は既に六時を回っていたが、しかしまだ半分も進んでいなかった。

 六時半を過ぎると、不意に天井のライトが灯り、薄暗かった体育館は一瞬にして明るくなった。急に入口がざわざわと騒がしくなり、手にスポーツバックを持った四人のおばさんがどやどやと体育館に入って来た。

「あら、あんたまた居残りを喰らったのね」

 豚のように太ったおばさんが、せっせと床を拭いている僕を見てそう言うと、他のおばさん達が一斉に笑った。そんなおばさんたちは、夜になると体育館で練習している近所のママさんバレーの主婦たちだった。

 ほとんどのおばさんはぶくぶくに太り、その醜い太ももはとても見れたもんじゃなかったが、しかし、その中でも一番歳の若い、ピンクのTシャツを着た若奥さんの太ももだけは僕の目を釘付けにした。

 その奥さんは、友田さん、と呼ばれていた。
 一番歳が若いせいか雑用をさせられていた。

 友田さんがマットを敷くと、その上でおばさんたちがストレッチ運動を始めた。おばさん達は硬い体をギシギシさせながら、近所のスーパーや旦那の悪口を口々に話し合った。ギャハハハハハハっと下品な笑い声が響く中、友田さんだけは、一人黙々とストレッチ運動をしていたのだった。

 床のほとんどを磨き上げた僕は、残すは剣道部室の前だけとなった。その剣道部室の前では、おばさんたちが下品な雑談をしながらストレッチ運動をしていた。

 僕は、そんなおばさんたちを遠巻きにしながら床を拭く手を速めた。そして、最後の床を拭き終え、やっと終わった、っと、その達成感に力が抜けた瞬間、ふと、床に臥せったままの僕の目に、友田さんの姿が飛び込んで来た。

 小柄な色白美人だった。友田さんは、大きく股を開きながらマットにベタッと座り、上半身を右足に屈めながらピーンっと伸ばした足の爪先を指で摘んでいた。

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 前屈みの上半身をツンツンと動かす度に、茶髪の髪が可愛く揺れ、それと同時に、その小柄な体には不釣合いなほどの大きな胸が、ピンクのTシャツの中でポテポテと揺れていた。

 屈んだ友田さんのTシャツの首元は、ダラリと大きく開き、その奥に、白いブラジャーのレースのフリルらしきものがチラッと見えた。それを見た瞬間、僕の幼気な亀頭がズキンっと反応した。

 床に伏せたままの僕は、そのまま身動きできなくなった。
 肉体的にも精神的にも、床に伏せたまま身動きできなくなったのだ。

 しばらくそのまま床拭きを続けた。一刻も早く帰りたかったが、しかし、友田さんをもう少し見ていたかった。帰ってから絶対にオナニーしようと決めていた僕は、友田さんのその姿を目に焼き付けておきたかったのだ。

 ジワジワと移動しながら、一番キワドいシーンが見れる場所を探した。すると、ふと友田さんが全屈伸をする度に、短パンと太ももの間に隙間ができているのを発見した。

 僕は興奮した。床に屈んでいた僕の視線と友田さんの大きく開かれた股間は平行しているため、もしかしたらあの隙間から若奥さんのパンティーが見れるかも知れないと期待に胸を膨らませた。

 そっそく僕は、短パンの隙間が覗ける斜めの位置でソッと伏せた。そして、さりげなく視線を友田さんに向けると、案の定、その短パンの隙間から白い布切れがチラチラと見えたのだった。

(すげぇ、すげぇ、すげぇ)

 そう心で叫ぶ声に合わせて床を拭いていると、勃起したペニスが体育館の床にスリスリと当たった。おもわず僕は、床に下半身をベタリと這わせ、勃起したペニスを床にグリグリと押し付けた。

 このままイッてもいいと思いながらそれを続けていると、不意に友田さんと目が合った。屈んだままジッと僕を見ていた友田さんは、僕がその隙間を覗いている事に気付いたのか、慌ててパッと股を閉じた。

 ヤバいと思った僕は慌てて友田さんから目を反らした。
 ここで早々と退散するのも怪しまれると思い、しばらくそのまま同じ床を磨いてばかりいた。激しく勃起していた僕は、そう簡単にその場を移動できなかったのだ。

 しばらくすると再び友田さんが、さっきと同じように開脚ストレッチを始めた。

 僕は、ヤバいよヤバいよ、と自分に言い聞かせながらも、それでもそこを見ずにはいられなかった。

 恐る恐る視線を上げた。
 今度こそここで射精して、そのまま逃げようと思った。

 そんな決心をしながら、友田さんの短パンと太ももにできた隙間をソッと覗いた。その瞬間、僕の脳で何かがプツンっと音を立てて切れた。

 なんと、その隙間からは、黒々とした陰毛がウニョウニョしているのが見えた。さっきまでは白いパンツしか見えなかったのに、今はその陰毛の奥に、赤黒い生肉がタラタラと光り輝いているのまで見えるではないか。

 それはまさしく友田さんの陰部だった。友田さんは、僕にそこを見せようとして意図的にパンツをズラしたに違いないのだ。

 なぜ友田さんがそんな事をするのかわからなかった。友田さんは、僕にソレを見せつけながらも、至って冷静に黙々とストレッチを続けている。

 もしかしたら、これは偶然なのかも知れないぞ、と思ったりもした。が、しかし、友田さんが前屈みになる度にパンツは元の位置に戻るのに、なのに友田さんはわざわざそこに指を忍ばせ、再びパンツをクイッとズラしては、濡れた陰部を僕に見せてくれるのだ。

 これは明らかに偶然ではない。
 これは間違いなく、友田さんの挑発行為だ。

 そう確信したとき、不意に友田さんがスクッと立ち上がった。

 友田さんは、すぐ横でダルマのようなストレッチをしているおばさんに、「急用を思い出しちゃって、すぐに戻ってきますから続けてて下さい」と告げると、そのままスタスタと体育館の出口へと歩き出した。そして、そこを出て行く瞬間、サッと僕に視線を向けた友田さんは、一瞬、コクンっと頷いた。

 それはまさに、なんらかの合図だった。
 そう思った僕は、迷う事無く友田さんの後を追ったのだった。


             ※


 暗い体育館の廊下に出ると、出口とは反対方向の廊下の奥に友田さんがポツンと立っているのが見えた。友田さんは僕と目が合うなり意味ありげにフンっと顔を背けた。そして再び歩き出し、廊下の角を曲った。その角の奥は、人気のない体育倉庫だ。

 廊下の角を曲ると、友田さんの姿はなく、体育倉庫の鉄扉が少しだけ開いているのが見えた。胸の鼓動が激しく鳴り出した。ドクドクドクっと響く自分の鼓動を聞きながら、少しだけ開いた鉄扉を恐る恐る覗いた。

 シーンっと静まり返った体育倉庫には、独特の埃臭さが漂っていた。グラウンドのナイターの明かりが、積み重ねられた跳び箱をぼんやりと照らしていた。

 薄暗い体育倉庫の隅に友田さんがポツンっと立っていた。僕と目が合うなり、友田さんは真っ白な歯を出してニヤッと笑った。そんな友田さんは短パンとパンティーを足首まで下ろし、その真っ白な下半身に、卑猥な陰毛を浮かび上がらせていたのだった。


             ※


「私のここ、見たかったんでしょ?」

 僕を埃臭いマットの上に寝転がせた友田さんは、そう笑いながら寝転がる僕の横で四つん這いになり、素早く僕の顔を跨いだ。僕の目の前にウヨウヨと伸びる陰毛と、ダラダラと涎を垂らしたワレメが現れ、ねちゃっと音を立てながら口を開いた。

 女の人のアソコを生で見るのが初めてだった僕は、その、あまりにもグロテスクな容姿に一瞬背筋がゾッとしたが、しかし、それをジッと見つめているうちに、いつしか脳がぐにょぐにょと溶けていくような欲情に襲われた。

 友田さんは、「誰にも内緒よ」と呟きながら僕のトレパンを素早くズラした。ビンビンに勃起したペニスがビン! っと飛び出すと、不意に友田さんはクスッと微笑みながら、その敏感な肉棒をひんやりと冷たい指でギュッと握った。

 友田さんの指は、いつも僕がオナニーしているように上下に動き出した。ジワジワと痺れた快感が太ももから脳へと走り、思わず僕が両足の膝をスリスリし始めると、友田さんは「勝手にイッちゃダメよ」と囁きながら、僕のペニスをペロリと飲み込んだ。

 アソコを見るのも初めてなら、ペニスを舐められるのも初めてだった。何ともいえないヌルヌルとした感触がペニスを包み込み、僕は思わず仰け反りながらも、友田さんの両太ももにしがみついていた。

 すると、いきなりヌポッとペニスを口から抜いた友田さんは、太ももにしがみつく僕を見ながら「舐めてもいいわよ」と言った。僕はハアハァと悶えながらそこにしゃぶりついた。濃厚なチーズのような匂いに咽せ返しそうになりながらも、僕はそのヌルヌルとするワレメの中で必死に舌を動かしまくっていたのだった。

 卑猥な音を互いに立てながら性器を舐め合っていると、いきなり友田さんはマットをゴロリと転がり、僕の横で仰向けになった。

「入れてもいいよ」

 そう言いながら、自分の両足を両腕に抱え込むと、赤ちゃんがオムツを替える時のような姿勢で股を大きく開いた。僕はそんな友田さんの体にむしゃぶりついた。ピンクのTシャツの中に手を入れ、ブラジャーを乱暴にずらしながら、そこに飛び出した柔らかい乳を必死に揉みまくった。

 友田さんはそんな僕に「慌てないで」と優しく微笑みながらTシャツを捲り上げてくれた。そこに現れたムニョムニョの白いオッパイに僕がハァハァと荒い息を吐きながら顔を埋めると、友田さんは僕の下半身に手を伸ばし、ペニスをギュッと握りながら膣へと導いてくれたのだった。

 ヌルヌルの膣の中で僕のペニスが必死に泳いでいた。初めての膣の感触には然程感動はなかったが、しかし、それよりも、僕が腰を動かす度に妖艶に悶える友田さんが切なくて堪らなかった。

 友田さんは僕の首に手を回すと、ソッと耳元に唇を近づけた。

「まだイッちゃダメよ……」

 そう耳元に囁きながら、僕の耳たぶを前歯でカリッと噛んだ。

 これは夢なのか? と何度も思いながらも、僕は友田さんの全身から漂って来る甘いママの香りをしっかりと感じていた。いっそのこと、このまま友田さんの膣の中に潜り込み、友田さんの赤ちゃんとなって毎日友田さんに抱かれていたいと本気で思った。そう思いながら腰を振っていると、友田さんが大きな目で僕を見つめながらニヤッと笑った。しかし、よく見ると、友田さんの視線の先は僕を通り過ぎ、僕の背後に向かっていた。

 僕はいきなり背後に人の気配を感じ、慌てて振り返った。

 そこには三人のおばさんがニヤニヤと笑いながら立っていた。

「次は私の番だからね」

 そう笑いながらスルスルと短パンを脱いだおばさんの下半身は、ボテッと垂れ下がった腹の肉で陰部が埋もれていた。

 それが地獄の始まりだった。

 その日から僕は、ママさんバレーのおばさん達の玩具となった。

 薄暗い体育倉庫の片隅で、夜な夜な醜い熟女達に犯されている僕は、今夜もまたおばさんたちの体中に貼られたサロンパスの匂いに咽せ返す事だろう。

(おわり)

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