ひらがなえろす
2013/05/31 Fri 23:13
おんなのからだじゅうからは、いやらしい『たいしゅう』がむんむんとあふれていた。
せいざするおんなのすかーとのなかをのぞくと、びんくいろのしたぎは、すでにあやしい『しみ』をうかびあがらせていた。
すかーとをまくり、とじたふとももをひらき、こかんにはりつくしたぎをよこにずらした。
たたみにかおをこすりつけながら、すかーとのなかをのぞきこむと、うようよとはえるいんもうのおくに、てらてらとかがやくあかぐろい『しょういんしん』が、べろりとたれていた。
われめをゆびでひらいた。
むきだしにされた『なまにく』には、しろいかすのようなものがどろどろとふちゃくしていた。
わたしは、そこからゆっくりとかおをあげると、われめをいじっていたゆびをくんくんとかぎながら、「おくさんのおまんこは、おしっこのにおいがしてふけつですね」とわらってやった。
おんなは、はずかしそうにかおをまっかにさせながら、くちびるをぎゅっとかみしめていた。
おんなをあおむけにねころがし、すばやくしたぎをぬがせた。
おんなは、ていこうすることなく、てんじょうをじっとみつめたままだった。
けいこうとうのしたにさらけだされたおんなのしたぎには、いやらしいしみがひろがっていた。
「みてみなさい。ぱんつまでこんなにぬれてますよ。おくさんがこんなにぬれているのを、もし、だんなさんがしったら、ふふふふふ……どうおもうでしょうね……」
そうわらいながら、わたしは、よんじゅっさいのおしっこくさいぱんつをひろげた。
ぱんつのうらがわには、まるで『たん』のようにぬるぬるとしたしるが、べっとりとふちゃくしていた。
わたしは、おんなのかおをみつめながら、そこにしたをのばした。
ぬるぬるのしるは、わたしのしたを、おもしろいようにすべらせた。
あせのようなしょっぱいあじが、わたしのしたにひろがった。
「おくさんのおまんこも、こんなふうになめてあげましょうか?」
そうわらいながら、したをちろちろとうごかしていると、おんなは「いやです」といいながら、わたしからかおをそむけた。
わたしは、そんな『はんこうてき』なおんなのちつにゆびをはわせると、そこにぶちゅぶちゅとひわいなおとをたてながら、「いやなら、どうしてここにきたんですか?」ときいた。
「こんなよなかに、だんなさんにないしょでここにきたのは、これがほしかったからじゃないんですか」
そういいながら、ゆかたのすそをまくりあげ、なかからぼっきしたぺにすをつきだした。
むらさきいろのあたまのさきから、たらたらとよだれをたらすぺにすは、まるで、くろびかりする『なす』のようにかがやいていた。
「これをいれてほしいんでしょ?」
そうささやきながら、おんなのせいきにゆびをはわせ、くりとりすをぬるぬるとすべらせていると、おんなは、わたしのしつもんにこたえないまま、はぁはぁ、とあついいきをはきはじめ、まるで、『にほんのうえん』にかかったこどものように、たたみのうえでもがきはじめた。
おんなが、はあはあ、とはくいきに、なまあたたかい『くちべに』のにおいをかんじた。
たにんのつまが、はあはあ、とはきだす、なまあたたかいいきに、わたしは、とたんにむらむらと『よくじょう』をおぼえた。
おんなのほそい『てくび』をつかみ、ごういんにぺにすをにぎらせた。
おんなは「いや」と、かおをそむけながらも、ひそかに、わたしのぺにすのかたさをゆびさきでかくにんしていた。
「しっかりとにぎってください。そして、じょうげに、しこしことしてください」
そういいながら、あつくぬれたちつのなかにゆびをいれると、おんなは「んんん」とうめきながらこしをしねらせ、そして、ぎこちないてつきで、くろびかりするにくぼうをしこしことしごきはじめたのだった。
ふたりは、しばらくのあいだ、たがいのせいきをまさぐりあいながら、はあはあとあらいいきをへやじゅうにひびかせていた。
わたしは、ゆびをさんぼんもいれてやった。
ぬるぬるのあなのなかを、さんぼんのゆびでかきまわすと、おんなのあなからは、ぐじゅぐじゅ、とひわいなおとがひびいた。
「くわえなさい……」
わたしはそうささやきながら、おんなのくちもとに、むらさきいろのかめあたまをつきだした。
みだれがみのおんなは、まようことなくそれをのみこんだ。
おんなは、したをきように『かいてん』させながら、なまあたたかいこうないでぺにすをころころところがした。
わたしは、そんなおんなのてくにっくに、せすじをぞくぞくさせながら、「いつも、だんなさんにはそうやってるんですか」ときいた。
おんなは、わたしのしつもんにこたえないまま、ぺにすをねもとまでのみこみ、そしてまたさきっぽまでくちびるをすべらせるといったどうさを、なんどもなんどもくりかえした。
くらくらと、めまいをかんじるほどに、わたしはこうふんしていた。
たにんのつまが、いま、わたしのぺにすをおいしそうになめているんだと、そうおもえばおもうほどに、きみょうなこうふんがわたしをつつみこんだ。
「おくさんは、さっき、わたしの『こかん』ばかりみていましたよね。わたしが、だんなさんに『めんせつ』されているときも、おくさんは、だんなさんのめをぬすんでは、わたしの『こかん』ばかり、ちらちらとみていましたよね……ふふふふ……わたしは、おくさんに『こかん』をみられていることをしっていましたよ。だからわたしも、あのとき、おくさんの『むね』や『しり』を、じろじろとみてやったんです……」
わたしはそうはなしながら、おんなのくちからぺにすをぬいた。
そして、あおむけにねころがるおんなのしろいふとももをりょうてにかつぎあげると、おんなのまたをおおきくひらきながら、そのちゅうしんで、だらだらにぬれている『おまんこ』に、かめあたまをはわせた。
「わたしはねおくさん、こんや、わたしがこのいえにとまるときまったときから、おくさんはかならずこのへやにやってくるとおもってましたよ……」
そういいながら、わたしは、むらさきいろのかめあたまで、ぐじゅぐじゅにぬれたさけめをおおきくひらいた。
ねっとりとくちをひらいたおんなの『あな』は、えさをほしがる『こい』のくちのように、ひくひくとうごいている。
「ほしかったんでしょ。この、おおきくてたくましいぺにすをいれてほしくて、むらむらしてたんでしょ。だからおくさんは、あのとき、いきなりわたしに、『こんやは、とまっていったらいかがですか』、などといったんですよね、ちがいますか?」
そういいながらわたしは、かめあたまだけを、あなのなかにいれ、びちょびちょと、ぴすとんさせてやった。
おんなは、そんなわたしのじらすこういに、「あん、あん」とくびをふりながら、はやくいれてとばかりに、みずからこしをつきだしてきた。
わたしは、そんなおんなに、「だめですよ」と、にやにやとわらいながら、ぺにすをひいた。
「ちゃんとこたえてくださいよ。おくさんは、わたしのぺにすがほしかったんでしょ? だんなさんが、なんじゅうねんかんも『くるまいす』のせいかつですから、よっきゅうふまんがたまっているんですよね、だからおくさんは、わたしの『こかん』ばかりを、ものほしそうにみてたんですよね? だから、こんや、わざわざわたしをこのいえにとめたんですよね? ちがいますか? わたしのたくましいぺにすで、ずぼずぼにおかしてほしいとおもっていたんでょ? しょうじきにこたえてくださいよおくさん、でなきゃ、ぺにすはあげられませんよ」
わたしがそうわらったしゅんかん、おんなはいきなりじぶんのりょうあしをりょうてにかかえこみ、まるで、すすりなくようなかすれたこえで、「いれてください、おちんちんをいれてください」と、わたしをみつめながらささやいた。
そんなおんなのせつないささやきに、わたしはくらくらとめまいをおぼえながらも、いっきにぺにすをすべりこませた。
おんなは、「はぁぁっ!」と、うなりながら、さらにぺにすがふかくはいるようにと、りょうあしをたかくつきあげた。
わたしは、そんなおんなのこかんのなかに、むがむちゅうでこしをふりまくったのだった。
おんなのおまんこは、いままでにない『かいかん』をあたえてくれた。
おそらく、だんなが『くるまいす』のせいで、ながいあいだそこをつかうことがなかったのであろう、おんなのおまんこは、まるで、しょじょのおんなのようにきゅんきゅんとしめつけてきた。
こしをふりながら、おんなのほうまんな『ちち』にむしゃぶりついた。
ちゅうねんおんなとくいうの、ぽよぽよとしたやわらかい『ちち』は、わたしのかおをやさしくつつみこみ、わたしをさらに『かいらく』のうずにまきこんだ。
おんなは、まるで『けもの』のように、はぁん、はぁん、とおおきなこえをだしながら、たたみのうえを、のたうちまわった。
そんなおんなのこえが、かいかのだんなさんにきこえてしまうのではないかと、あせっていると、ふと、わたしのはいごでなにかが「ごそっ」とうごいた。
あわててふりかえると、ふすまのすきまから、へやのなかをじっとのぞきこんでいる『ひとかげ』がみえた。
その『ひとかげ』は、くるまいすにのっていた。そう、へやをのぞいているのは、あきらかにこのやしきのしゅじん、つまり、おんなのだんなだったのだ。
わたしは、あわてておんなのからだからとびおきようとした。
すると、おんながわたしのせなかをちからづよくおさえつけ、わたしをみうごきできないようにした。
「まずいですよおくさん、だんなさんが」
と、おんなのみみもとにつげたしゅんかん、いきなりふすまがざざざっとひらいた。
わたしとおくさんは、たたみのうえで『けもの』のようにまじわったまま、とまってしまった。
だんなさんは、たたみのうえに『くるまいす』のたいやをずりずりとならしながらへやにはいってくると、ぜんらでまじわるわたしたちをじっとみおろしながら、もごもごとしたくちょうでつぶやいた。
「このやしきの『けいびいん』のけんだがね……」
わたしは、おんなの『ちちにく』にかおをうずめたまま、だんなさんのことばをきいていた。
けいびいん、として、このおおきなやしきにしゅうしょくをもとめてきたわたしは、これで、このやしきへのしゅうしょくのみちはとざされたと、おんなの『ちちにく』にちいさなためいきをついた。
「ぜひとも、きみにおねがいしたい」
わたしは、なまくりーむのようにやわらかい『ちちにく』にうもれながら、「へっ?」と、すっとんきょうなこえをだした。
「できれば、『すみこみ』というかたちできみをやといたい。このへやをきみにあたえるから、どうだね?」
わたしは、だんなさんにゆっくりとふりかえりながら、「そりゃ、そうしていただければ、ありがたいですが……」と、はんしんはんぎでつぶやくと、いきなりだんなさんがわたしたちの『けつごうぶぶん』をゆびさしながら、「おお、こりゃあいかん、きみのちんぽがしぼんできたじゃないか」とさけんだ。
こかんをそっとのぞきこむと、、おんなのしるがべっとりとからみついたぺにすはぐったりとうなだれ、おんなのあなからすっぽりとぬけていた。
「ささ、はやく『かいふく』させなさい、これではつまがあまりにもかわいそうだ」
だんなさんはそういいながらも、「それとも、わしがみていると、たたんかね」と、ふあんげにわたしのかおをのぞきこんだ。
たたない、とこたえれば、たちまちかいこされることはめにみえていた。
このじいさんは、じぶんのぺにすがやくにたたないため、たにんにつまをだかせたいのだ。
たにんにだかれながら『もだえる』つまをみて、それによくじょうをかんじるという、いわゆる『へんたい』なのだ。
そうきづいたわたしは、「いえ、ぜんぜんだいじょうぶです」といいながら、しおれたぺにすのねもとをつまみ、かめあたまをおんなのあなにこすりつけた。
わたしのぺにすはすぐにかいふくした。
いや、いままでいじょうに、おおきく、そしてちからづよくよみがえった。
そんなわたしのぺにすをみて、だんなさんはめをぎらぎらとかがやかせながら、「はやくいれてやってくれ」と、ごくりとつばをのんだ。
わたしは、だんなさんにみまもられながら、おんなのあなのなかにぺにすをすべりこませた。
「あぁぁぁん!」
と、おんなが、いままでにないおおきなこえをだした。
どうやらこのおんなも、だんなにみられていることでかんじる『へんたい』らしい。
わたしは、とんでもないところにしゅうしょくしてしまった、と、おもいながら、こしのうごきをはやめた。
もだえるおんなに、だんなさんが「きもちいいか? かんじるか?」としつこくきいていた。
そんなだんなさんのこえをききながら、こしをふっていると、おもわずわらいがこみあげてきた。
こんなおおきなやしきにすみこみができ、しかも、こんないいおんなとおまんこがやりほうだいのしょくばなど、どこをさがしてもみあたらないだろう。
うれしくなったわたしは、だんなさんにさーびすしようと、おんなのからだをよこにむけ、ほそいせなかをはいごからだきしめながらこしをふった。
おんなのみぎあしをかかえながら、またをおおきくひらいているため、だんなさんのいちからは、そのけつごうぶぶんがまともにみえるはずだった。
そんなわたしのさーびすに、だんなさんは、はぁはぁとあらいいきをはきながら、「これはすごい、こんなおおきな『にくぼう』を、ずっぽりとくわえこんでおるぞ!」と、よろこびのこえをあげた。
すると、だんなさんのそのこえにちょうはつされたのか、おんなは、ひぃひぃとよがりごえをあげながら、ちつをぎゅぎゅっとしめつけてきた。
わたしは、そのしめつけにこらえきれず、「だんなさん、なかにだしてもいいですか」ときくと、だんなさんは、さもとうぜんのように、「いいとも、なかでいっぱいだしたまえ」と、かおをまっかにさせながらさけんだ。
「あうっ」とうなりごえをあげながら、わたしはおんなのあなのなかに『しゃせい』した。
しかし、それにあわせておんなが『こし』をはげしくふったため、ぺにすが『ぬぽっ』とぬけてしまい、わたしのぺにすは、おんなのいんもうに『じゃりじゃり』とこすられた。
そして、そのまま、おんなのかふくぶに、しろだくの『せいえき』を、びゅっびゅっと、とばしたのだった。
おんなのかふくぶをねとねとによごしたせいえきは、おんなのふとももからどろどろとたれおちた。
だんなさんは『たたみ』にたれおちる、たいりょうのせいえきをみつめながら、「すばらしい」と、ひとことつぶやいた。
わたしも、おんなのうなじにかおをうずめながら「すばらしい」とつぶやいた。
するとおんなも、ふとももにとびちった『どろどろ』のせいえきをゆびでかきまぜながら、「すごいわ」とつぶやいた。
さんにんは、たがいにそうつぶやきながら、たたみにしみこんでいくせいえきをみつめ、いつしか、だれともなく、ふふふふっとわらいだした。
このひをさかいに、わたしは、すばらしき『へんたい』のなかまいりをしたのだった。
(ひらがなえろす・完)