工場娘の匂い3
2011/04/01 Fri 10:43
8
いよいよ、まなみのパンティーに手を掛けた金石は、さすがにその部分は恥ずかしくて堪らないとみえるまなみのその羞恥に満ちた歪んだ顔を、満足そうに見上げながらニヤッと笑った。
白い木綿のパンティーには、所々に小さなハートがプリントされていた。その、パンティーのゴム部分のほつれからして、このパンティーはかなり履き込まれているモノだと予想した金石は、おもわずそれが愛おしくなり、まなみの腰にヒタッと抱きついた。
そんなまなみの腰はまるで幼児のように細く、その真ん中にあるヘソは綺麗な縦型をしていた。
そのヘソをクンクンと嗅ぎながら、そのままゆっくりと顔を下へ移動させて行く。
こんもりと膨らんだまなみの恥骨に到着すると、まだソレを履かせたままのまなみの股間をマジマジと覗き込んだ。
全体的にポツポツと毛玉を付けたパンティーの股間部分からは、数本の陰毛がはみ出していた。そしてそのクロッチには、縦に1本線の黄色いシミが薄らと浮かび上がっていた。
(これは間違いなく小便の残り汁だな・・・・)
そう思いながらその黄色シミにそっと鼻を近づける。そこには、パンティーから漂う洗濯洗剤の匂いと、小便独特のアンモニアのニオイが混じり合い、匂いフェチには堪らないワールドが広がっていた。
そのままクロッチの端を摘み、ひょいとそれをズラしてみる。
その中には、この可愛らしい顔には似つかぬグロテスクな性器がウジャウジャと蠢いていた。
パンティーをスルスルッと下ろし、それを細い足首から抜き取ると、それまで緩んでいたまなみの股が素早くキュッと閉じ、股間からは栗毛色した陰毛だけが恥ずかしそうにピーンと突き出ていた。
金石はハァハァと荒い息を吐きながらパンティーを裏返すと、素早くクロッチを開いた。
毛玉がポツポツと付いた白いクロッチには、くっきりと1本の黄色い線が浮き出ていた。そのシミはまるでボンドを擦り付けたかのようにカチッと固まり、爪先で触ってみるとカツカツっという乾いた音がする。
そしてそんな頑固な汚れの上に、ねちゃっとした透明の汁が薄くコーティングされている。一瞬、その汁はさっきのトイレで付いた小便かと金石は思うが、しかし、それを指で弄ってみるとそれは妙に粘着性をおび、おまけに金石の指腹には糸を引く有り様だ。
(この田舎娘・・・感じているな・・・・)
とたんに嬉しくなった金石は、ニヤニヤしながらその黄色いシミに鼻を近づけるが、しかし次の瞬間、強烈な衝撃が金石の脳を襲い、一瞬金石はK-1でパンチを喰らった選手のようにフラッとヨロめいた。
「強烈に臭いねぇ・・・・」
金石がそう呟くと、アイマスクをしたまなみの顔が瞬間に歪んだ。
「ねぇ・・・ちゃんとパンツ履き替えてる?・・・凄いよこの匂い・・・・」
金石はそう言いながらクロッチをまなみの鼻に近づけた。
「イヤ・・・・」
まなみは慌てて顔を横に向けた。
そんなまなみの仕草に興奮した金石は、すかさずサッとアイマスクを剥ぎ取った。
いきなりアイマスクを取られて「うっ!」と顔を顰めるまなみは、まさしく絶世の美少女だった。
こんな美少女のアソコから、こんなに臭い汁が出るなんて信じられないと思いながら、金石はもう一度クロッチを鼻に近づけ、そこに溢れる工場女のオリモノの匂いを堪能しつつ、それをペロペロと舐め始めた。
まなみのパンティーはただひたすらに塩っぱかった。
そんな、まなみの仕事中に分泌された小便と汗とオリモノを味わいながら、まなみのキュッと閉じている股間に指を潜り込ませると、まなみのソコは案の定ヌルヌルだった。
9
「凄く濡れてるね・・・・匂いを嗅がれているだけなのに、どうして感じてるの?」
金石は意地悪に笑いながら、ギュッと目を閉じているまなみに話し掛けた。
「わかんない・・・・」
まなみがゆっくりとそう呟くなり、金石の指先がクリトリスに触れ、とたんにまなみは「あん!」と腰を引いた。
「主任とはどんなセックスしてるの?・・・」
金石はそう聞きながら、まるでモデルのようにスラリと伸びた脚をゆっくりと開いて行く。
「・・・普通です・・・」
「こことか・・・舐められたことある?」
金石が大きく開いた股を覗き込みながらそう聞くと、まなみはコクンっと静かに頷いた。
まなみの黒ずんだ性器は、思った以上に使い込まれている性器だと、金石はそのヒダヒダを見つめながらそう思った。
ただし、そのヒダヒダの奥で蠢くその穴は、まるで桜貝のように美しく、たとえ使い込んでいてもさすがは17才だと金石は思い知らされた。
そんなまなみの性器の周囲には、酒粕のように白い恥垢が所々付着していた。特にヒダヒダをペロッと捲った部分にはソレがびっしりと溜り、又、プクッと膨れた陰核の皮を捲っても、やはりソレが密集していた。
金石はその恥垢をソッと指先で拭い取り、それを鼻の下に近づけてはクンクンと嗅いだ。
それは、純度100%の混じりっけのない恥ずかしい垢だった。
その指先を、震えるまなみの鼻先に持って行こうとすると、とたんにまなみは「ヤダ!」と顔を背けた。
「ダメだよ・・・嗅いでごらんよ・・・主任さんはキミのこんな匂いのするココを舐めてたんだよ・・・」
「違います!・・・あの時はちゃんとお風呂入ってたから・・・でも、今日はまだお風呂に入ってないからです!」
まなみがそう目を開いた瞬間、金石はまなみが見ている前で、その恥ずかしい垢の付いた指をペロッと舐めた。
「!・・・」
まなみは、まるでドブ板の底を覗いた時に、ふいにドブネズミと目が合った時のような、そんな嫌悪感剥き出しの表情で金石を見つめながら唇を震わせた。
そんな目で見られると更に高揚してしまう金石は、背筋をゾクゾクさせながらまなみの両足をM字に開き、そのコーヒー色に黒ずんだワレメにゆっくりと鼻を近づけた。
栗毛色の陰毛が卑猥に蠢く恥骨部分から、コリっと膨れたクリトリス、そして果物ナイフでザクッと切られたかのような生々しいワレメへと、金石はワインを嗅ぐかのように順番に嗅いでいく。
労働後、まだ風呂に入っていない17才の少女の股間は、全体的に汗の匂いが漂っていた。しかしその汗臭は、男性肉体労働者達が発するあの攻撃的なニオイではなく、むしろ恥じらうようにしながらひっそりと漂う、そんな控えめな汗臭だった。
そのニオイは、まさに禁断のニオイだと、金石は少女のその汚れた股間を見つめながら思った。
そう、そのニオイは、17才というデリケートな年頃の少女が最も嗅がれたくない秘密のニオイなのである。そんな禁断なニオイを、金石はあえてまなみに見せつけるようにしながら、露骨にクンクンと鼻音を立てて嗅いだ。そして更に、その小さな尻肉を両手で掻き分け、尻肉の奥で口を窄めているチョコレート色の肛門に鼻を近づけながら溜息を付いた金石は、露骨に「ちゃんとおシリ拭いてる?」とポツリと呟き、遂にまなみは「もうヤダぁ・・・」っと股をM字にしたまま閉じてしまったのだった。
そんなまなみの股を強引に押し開き、更に豚の如くまなみの股間に鼻を押しあてては「恥ずかしいか?ん?」と独り言のように呟く金石は、嫌がりながらもテラテラと濡れ輝く複雑なまなみのワレメを、尖らせた唇の先でチューチュー吸いながら、「恥ずかしいのにどうして濡れてるの?」とまなみに聞いた。
まなみは「もうヤダぁぁぁぁ」と細い腰を捩らせ、股の中の金石の顔を太ももで挟んだ。
「ヤだって言いながらさ、ほら、こんなになっちゃってるよ・・・」
金石はウルウル声でそう言いながら、固めた舌をヌッとまなみの小さなワレメに押し込んだ。
金石の舌にヌルッとした生温かい感触と、鉄錆のような香りが広がった。
ぶちゃ、ぶちゃ、ぶちゃ、っという下品な音を立てながら17才の汚れた穴を舌で掻き回し、そして指でクリトリスの皮をビロっと開くと、その恥ずかしい垢にまみれた陰核に激しく吸い付いた。
「あぁん!」
まなみの細い腰が仰け反った。その浮き上がった腰に手を押し込み、まなみの細い腰を抱いた金石は、そのまま自分の下半身をまなみの顔に移動させた。
シックスナインの体勢になった金石は、あえてまなみに自分のソレを舐めろとは言わなかった。まなみの顔にその強烈に固くなったペニスをわざとらしく突き付けたまま、まなみが自主的にソレにしゃぶりつくのを期待していたのだ。
(こいつは絶対にスケベ娘だ。セックス大好き田舎者の変態娘に違いないんだ・・・)
そう思いながら、まなみが自らの意志でソレを舐めるくらいに興奮させようと、金石は必死になってまなみの股間を愛撫した。クリトリスを唇に吸い込みながら舌先でソレをレロレロと転がし、ピーンっと立てた2本の指をぐちょぐちょに濡れたワレメの中に押し込んでは、穴の中からヘソに向けて膣壁をグイグイと指で押した。
まなみは「きゃん、きゃん」と子犬のような声を出して喘ぎ始めた。細い腰が跳ねるようにピクピクと痙攣し、金石はそれを固定するかのように必死に両腕で抱きしめていた。
膣の中をグイグイと掻き回す指の動きから、今度はピストンの動きに変えた金石は、ピーンと立てた2本の指を、グショグショに濡れた膣の中に、ひたすら、出したり入れたり、出したり入れたり、出したり入れたり、出したり入れたり、と繰り返した。
いやらしい音が部屋中に響き渡り、ピストンされる金石の指には白濁の粘着汁がドロドロと絡まる。そしてそんな指が引かれる度に、まなみの洗っていない膣の中からプ~ンとスルメイカのようなニオイが漂い、匂いフェチの金石を激しく欲情させた。
「イキそうになったら教えるんだよ・・・・」
金石がそう話し掛けながらソッとまなみの顔を覗き込むと、まなみは目をギュッと閉じたまま苦しそうな顔をしてコクンと頷いた。
そんなまなみの頬には、今にも爆発寸前のペニスがグッと押し付けられている。しかしまなみはまだ自分の意思でそれを舐めようとはしない。もし、今ここで「舐めて」と言えば、まなみは素直にソレを口に含むだろうという自信は金石にはあった。しかし、この時の金石は、どうしてもまなみが自主的にペニスを舐めたという形にしたかったのだ。
金石はとにかくまなみが自分で動くのを待とうと思い、再びまなみの股間に顔を埋めた。
そして、まなみのカモシカのような細い脚を歪に広げさせ、「オマンコが丸見えだよ・・・」などと、デリケートな田舎少女の精神に羞恥を与えながら、おもいきり性器を広げては内臓を吸い取る如く激しくソコに吸い付き、太い舌を穴の中で蠢かせてはクリトリスを指で激しく転がした。
しばらくソレを続けていると、まなみの細い脚がピーンと引き攣り、まなみの体がまるで背伸びするかのように伸びた。
「あぁ!・・・イクっ!」
そうまなみが短く叫んだ瞬間、金石のペニスにヌルッと生温かい感触が走った。
(舐めた!)
底知れぬ感動が金石を包み込んだ。
「んんんん・・・・」と体を仰け反らせるまなみの腰を抱きしめながら、指でクリトリスと穴をピチャクチャと愛撫しつつ、ソッとまなみの顔を覗き込んで見ると、眉間にシワを寄せながらペニスをガッポリと口に含んでいるまなみのいやらしい顔が金石の目に飛び込んで来たのだった。
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グッタリと力が抜けたまなみの体をベッドの上に放り出すと、金石はそんなまなみの小さな体の上に覆い被さり、まなみのカサカサの唇に舌を押し込んだ。
ウグウグと濃厚なディープキスをしながら、まなみの拘束されていた両手の手錠をカチカチと外す。
両手が自由になると同時に、悶えながら金石の身体に抱きつくまなみは、金石の耳元に「入れて下さい」と泣きそうな声で悲願した。
正常位の体勢でまなみの上に乗っていた金石は、大きく開いたまなみの股間でペニスを握りながら、その先でヌルヌルになったまなみの性器を掻き回した。
「入れて欲しい?・・・」
プチャピチョ・・・っとイヤらしい音を立てながら、そう金石がまなみの顔を覗き込むと、まなみは恥ずかしそうに金石の目を見つめながらコクンと頷いた。
「主任さんにも、そうやって『入れて下さい』って頼んだの?・・・・」
金石は剥き出しのクリトリスを亀頭で転がしながら聞いた。
まなみは恥ずかしそうにニヤッと笑うと、「うん」と頷いた。
金石はカリ首が大きく開いた亀頭を、ポッカリと口の開いているまなみの膣にヌポッと入れた。
「あん・・・」っと首を伸ばすまなみの顔を真正面から見つめながら、金石は「主任とセックスしたかったのか?」と聞いた。
「あぁん・・・もっと奥まで入れて下さい・・・」
まなみは甘えるようにしながら金石の首に細い腕を回した。
「ダメ・・・ちゃんと答えなきゃ奥まで入れない・・・どうなんだ、主任さんとセックスがしたかったんだろ?・・・」
金石がそう意地悪しながらクリトリスを指で弄ると、まなみは半開きの目で金石を見つめながらゆっくりと頷いた。
「それは別に主任さんじゃなくてもいいの?・・・それとも主任さんとのセックスじゃなきゃダメなの?・・・」
まなみは小さな顔を横に傾け、う~んと考えながら、「別に主任じゃなくても・・・」っと呟いた。
「って事は、ただセックスをしたかったって事?・・・」
金石が聞くと、まなみはコクンと頷き、小悪魔的な目をして微笑んだ。
「じゃあ、みんなもそうなの?・・・主任とヤってる工場の人達は、別に主任じゃなくてもいいわけ?」
金石が亀頭だけをヌポヌポとピストンさせながら聞くと、まなみは「たぶん・・・」っと短く答え、ピストンする亀頭に「ハァ」っと悩ましい息を吐いた。
金石は、両膝辺りから股間へとムズムズと痺れて来る快感に背筋をゾクっとさせた。
田舎の工場の女達が、セックスしたさに工場の主任とラブホテルにしけこみ、そこで獣のような激しい変態セックスを繰り広げている。そんなシーンを想像しながら、今もこの田舎の古臭いラブホテルのあちこちの部屋では、そんな性欲発散だけの愛のないセックスが繰り広げられているのだろうと思うと、金石は、そんな田舎の工場女たちに欲情すると同時に、なにやら猟奇的な不気味さにも包まれた。
「ねぇ・・・・」
まなみは、17才とは思えないような色っぽい仕草で金石の顔を静かに抱きしめ、金石の耳たぶに熱い息を吹き掛けながら「早く・・・」っと囁いた。
金石は、そんなまなみのポニーテールから漂う工場の饐えたニオイを嗅ぎながらゆっくりと腰を落とし、ヌプヌプとまなみの性器にペニスを埋めていく。
「あぁぁん・・・大っきい・・・・」
まなみが金石の肩にしがみついた。
「主任さんとどっちが大きい?・・・」
「・・・こっち・・・」
金石は根元までズッポリとペニスを押し込むと、まなみの子宮を掻き回すかのように腰をグリグリと回転させ、まなみの小さくもプニプニのおっぱいを鷲掴みにした。
そしてそんなペニスをゆっくりと、出したり入れたり、出したり入れたり、出したり入れたり、出したり入れたり、しながら、徐々にスピードを速めていく。
「気持ちいいか?・・・」
金石がまなみの顔を覗き込みながら聞くと、まなみは顔をだらしなくハァハァとさせながら、「もっとして」とせがんだ。
「ヤリたかったんだろ?・・・オマンコにちんぽを入れられたくてウズウズしてたんだろ?」
「ハァハァ・・・うん・・・」
金石は更に腰の動きを早め、枕の上で嫌々と顔を振りながら喘いでいるまなみの顔を両手で固定しては真正面を向かせた。
「工場の女・・・誰か紹介してよ・・・もちろん、キミにお小遣いあげるし、それに、これからはキミがヤリたい時にはいつでも僕のちんぽを貸してあげるからさ・・・」
くちゃ、くちゃ、くちゃ、っというリズミカルな音を立てながら金石がそう囁くと、まなみは「んん・・・」っと鼻で喘ぎ、半開きの目で金石を見つめると、ふいにニヤッと頬を綻ばせ、「いいよ」と微笑んだのだった。
その返事を聞いた金石は本気モードに入った。まるでサンドバッグを殴るかのように、まなみの華奢な体に腰を激しく叩き付けた。まなみをひっくり返し、突き出した小さな尻肉にペニスを押し込んだり、小さな体を横向きに寝かせては背後からペニスを突きまくった。
そうしながら金石は、この町の出張滞在をもう3日伸ばそうと決めた。この3日の間に、まなみから工場の女達を片っ端から紹介してもらい、狂ったように田舎の工場女とヤリまくってやろうと決めたのだ。
「おい・・・そいつら、3Pとか4Pとかできるか?」
金石はがっつりと正常位に組んだ腰をこれでもかというくらいに激しく振りながらまなみにそう聞くと、まなみは小さな体をベッドの上に激しくバウンドしながら、キャン!キャン!と子犬のような声で喘ぎ、そして必死に金石の首にしがみつきながら、「たぶん!」と短く呻くと、股間の結合部分にジョロジョロと小便を洩らしたのだった。
(おわり)
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