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工場娘の匂い2

2011/04/01 Fri 10:44

    工場娘の匂い2




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 ラブホテルへと向かう間、まなみは黙ったまま海を見つめていた。
 金石はそんなまなみをいやらしく横目で見ながらあらゆる妄想を駆り立てる。
 まなみのカサカサの唇、青い血管が浮き出た細いうなじ、そしてジーンズをパンパンにさせているスラリと伸びた太もも。それらを舐めるように見つめる金石は、今からそれらを自分の好きなようにできるのだという幸福感に包まれた。

(彼女は素だ・・・)とハンドルを握る金石は熱い息を洩らす。
 仕事の後、彼女はまさかこんな展開になるとは夢にも思っていなかったであろう。だから彼女は、何も準備がなされていない。そう、デートの前の女のように着飾っていない彼女は、今履いている下着もいつものくたびれた下着だし、労働の汗で汚れた腋の下も足の裏も、そして小便の残り汁で湿った性器も、素のままなのだ。
 これほど可愛い17才の少女の素の体。そこに溢れるニオイと純粋な汚れを想像すると、金石の脳はたちまちクラクラと目眩を起こし、自然に熱い息がハァハァと口から漏れ始めたのだった。

「キミは・・・こういう事、よくしてるの?・・・」

 金石はウルウルの声でそう聞きながら、さりげなくまなみのジーンズの太ももに手を置いた。
 まなみは金石の手を嫌がる風もなく、細い首を斜めに傾けながら少し考えた仕草をし、そしてぽつりと「時々・・・」っと呟いた。

「相手は誰?・・・」

 金石はそう聞きながら、まなみの太ももを愛撫するかのように優しく擦った。女の柔らかい感触とすれ違う車のヘッドライトが金石の脳を刺激する。

「んん・・・・工場の人とか・・・」

 まなみはそう答えながら、自分の太ももの上を這い回る金石の指をジッと見つめていた。

「工場の偉い人?」

 金石がそう言いながら指をまなみの股間に滑らせると、まなみはキュッと股を閉じ「やだぁ・・・」っと擦れた声で呟き、眉間にシワを寄せて顔を顰めた。
 そんなまなみの仕草に堪らなく興奮した金石は、「ん?・・・どうして?」などと呟きながら、強引にシーンズのジッパーを下ろし始める。
 そんな金石の手をまなみは小さな手で押えるが、金石のその熟練された指はいとも簡単にまなみのジーンズのジッパーを下ろしてしまった。
 開いたジッパーの中に指を押し込むと、金石の指先に、人間の温もりと安っぽい木綿の感触が伝わって来た。モゾモゾと動かしながら指を押し込むと、木綿の中で「くにゃ」っとする柔らかい部分に到着した。

「工場長とかそういう人達とラブホとかに行ってるの?」

 金石がその「くにゃ」っとした部分を指の腹で優しく押しながら聞くと、まなみは俯いたまま顔を顰めている。金石はそんなまなみを横目で見ながら、「ねぇ、どうなの?」ともう一度聞き、そして同時に、木綿のクロッチを少しだけズラしては、その中のまなみの性器に触れた。
 まなみはキュッと下唇を噛み、金石の手首を両手で押えた。まなみのその力が結構必死だった事に、金石は潮時だと思い、素早くジーンズのジッパーから指を抜いた。
 そして慌ててジッパーを上げているまなみに気付かれぬよう、鼻の下を掻くフリをして、まなみの性器に触れた指先をソッと嗅いだ。
 そんな金石の指先からはツーンっとした工場女のニオイが漂ってきたのだった。


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 そのラブホテルの外壁には無数の蔦が絡まり、まるでドラキュラ伯爵の館のような不気味な雰囲気を醸し出していた。
 ラブホテルの門に車を滑り込ませると、駐車場には鬱蒼とした樹木が無秩序に生い茂っていた。個室ガレージに灯る「料金表」のサインがなければ、おもわず廃墟と間違えてしまいそうな、そんな田舎特有の古臭いラブホテルだった。
 しかし、そんなラブホテルのほとんどの個室ガレージには赤いランプが灯り、青いランプが灯る「空室」はたったの2室だけだった。
 金石は既にこの「シュークリームのお城」というふざけた名前のラブホテルには2度目だが、確か昨日も今日のようにほとんどの部屋が埋まっていたのに気がついた。
 金石は「7号室」と書かれたガレージに車を入れながら、「このホテル、いつもこんなに流行ってるの?」とまなみに聞くと、青いランプに照らされたまなみは「たぶん・・・」っと小さく呟いた。

「工場長とエッチする時もこのホテル使うの?」

 金石が、そう笑いながら車のドアを閉めると、助手席からぴょこんっと降り立ったまなみは「工場長じゃありません」っとクスッと笑った。
「じゃあ誰?もしかして社長?」
 金石はまなみのその笑顔に救われるような思いで自分もニヤニヤ笑いながら、リモコンキーで車のロックをカタン!と掛けた。
「主任です」
 そう答えるまなみの小さな肩を金石はソッと抱いた。まなみのナイロン地のジャンパーをカサカサといわせながら肩を抱いたまま、狭い通路を進む。
「その主任さん、いくつ?」
 金石は2階の客室に続く狭い階段にまなみの背中を押し込みながら聞いた。
「40才くらい・・・だと思います・・・」
 階段を上りながらそう答えるまなみの、ジーンズの尻を間近に覗き込みながら金石は「へぇ~」っと答えた。ジーンズに包まれたまなみの尻は小ぶりだがやたらとムチムチとし、階段を上る度にその尻肉の谷間が上下にずれる。それを見つめながら、今頃その中のパンティーはどんな形になっているのだろうかと想像する金石は、今からそれを確認できるというこの瞬間が嬉しくて堪らなかった。

 部屋のドアを開けると、リフォームしたばかりなのか、部屋の中は思った以上に綺麗だった。
 部屋の中には、つい今まで誰かが使用していたような温もりがほんのりと残っており、付きっぱなしの有線からはアイドルグループのチャラチャラした曲が垂れ流されていた。
 まなみは部屋に入るなりトイレに向かった。
 ひび割れだらけの革ソファーに腰掛けた金石は、トイレに消えて行くまなみを見送りながらも、頼むからウォシュレットだけは使わないでくれよと心から願った。

 まなみがトイレに入っている間、金石は部屋の隅に置いてある「アダルトグッズ」の自販機を見ていた。
 冷蔵庫を改造したようなその自販機の中には、電動バイブやローションっといったスタンダードなモノに混じり、マニアックなSMグッズも並んでいた。
 金石は、まなみがトイレから出て来る前にと、慌ててその中から「ソフトSMぐっず」という、アイマスクとロープとくすぐり棒の入ったセットと、そして「にゃんにゃん手錠」という、クサリ部分に猫柄の布カバーが付いた手錠を購入した。
 そんなグッズをベッドの下に隠し、手錠だけを急いでプラスチックカバーから取り出す金石は、内気で引っ込み思案な性格を持つ田舎者のまなみには、きっとこんなプレイがよく似合うだろうと、その顔にいやらしい笑みを浮かべていたのだった。


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 まなみがトイレから出てくると、ベッドで待っていた金石が「こっちにおいで」と手招きした。
 まなみはそんな金石に複雑な表情を見せると、「先にお風呂入れて来ます・・・」っとビニールスリッパをスタスタと鳴らしては浴室へと向かった。
 しばらくすると、浴室からドボドボドボ・・・っという音が響いて来た。その音を背景に、恥ずかしそうにしたまなみが恐る恐る部屋に現れる。
 金石はそんなまなみにニヤニヤしながら、「もう少し主任とのエッチを詳しく聞かせてよ・・・」っと、自分が座っているベッドの隣を手の平でポンポンと叩き、ここに座れと合図をおくった。

 モジモジしながらまなみがそこに腰を下ろすと、金石はそんなまなみの顔をソッと覗き込み、「主任とは週に何回くらいエッチしてるの?」とニヤニヤしながら聞いた。
 そんな金石の目に映るまなみの顔は、まさしく汚れを知らない少女の顔で、その小学生のように純粋な目の輝きに金石はおもわず熱い息を吐いた。

「そんなにしてません・・・今までに2回くらい・・・」

 まなみはそう答えながら、顔を覗き込む金石をおどおどしながら見返した。

「どうして主任なの?・・・まなみちゃんは主任の事が好きなのかな?」

 金石はまなみのジャンパーをゆっくりと脱がせながらそう聞いた。
 ゴワゴワしたジャンパーを剥ぎ取ると、その中からキュンと引き締まったスレンダーな身体が現れた。

「好きじゃないです・・・」

 まなみは黒いインナーの裾を伸ばしながらクスッと笑った。

「じゃあお金?・・・主任からいくら貰ったの?・・・」

 金石は黒いインナーの首のボタンをポツポツと外しながら、まなみの顔を覗き込む。

「お金は貰ってません・・・・」

「えっ?・・・ただでヤらせちゃったの?・・・どうして?」

 金石はわざと驚きながら、ボタンを外したインナーをガバッと上に引き上げ、まなみの小さな顔からスポッと抜いた。すかさず、真っ白なまなみの体に張り付いた青いブラジャーを取りに掛かると、まなみの細い二の腕にポツポツと鳥肌が立ち始めた。
 ブラのホックを外した瞬間、ふいにまなみが抵抗するような仕草を見せた為、金石は慌てて「好きでもないのにただでヤらせちゃうってのは変だなぁ・・・やっぱりまなみちゃんは主任の事が好きなんじゃないの?」とニヤニヤしながら話しを振ると、まなみは「っていうか・・・みんなヤってるから・・・」っと答え、その瞬間に、金石はサッとブラを引き抜いた。

 スリムなブルージーンズを履いたまなみは、細い両腕を胸の前でクロスさせながら胸を隠し、恥ずかしそうにモゾモゾしていた。
 その胸は決して大きくはないが、しかしそれなりにプヨプヨとした柔肉の膨らみがクロスした腕の中でブニュっと押し潰され、それを腕の隙間から見る金石は、その処女のようなまなみの可愛らしさに髪の毛を掻きむしりたいほど興奮していた。

「みんなヤってるって・・・その主任と?」

 金石はそう聞きながらまなみの横に静かに腰を下ろすと、ゆっくりとまなみの細い肩に手を伸ばし、まなみのその吸い付くような餅肌を手の平に感じた。
 まなみはそんな金石の手に一瞬背筋をブルっと震わせると、そのまま「はい・・・」っと慌てて返事をした。

「どうしてみんなそんな40の親父とヤってるのかなぁ・・・その主任ってそんなにカッコいいの?」

 金石はまなみの耳元にそう呟くと、胸でクロスしている腕を解きに掛かった。
 まなみはそんな金石の手に抵抗するように身を隠しながら、「ううん」と首を振り、そして「町には若い男がいないから、みんな主任と遊んでるんだと思います・・・」っと顔を引き攣らせながら笑った。

「へぇ・・・じゃあまなみちゃんも主任とは遊びなんだぁ・・・」

 金石はそういやらしく言うと、ベッドに座るまなみの前正面に移動し、胸の前でクロスしているまなみの腕を少し強引に解いた。
 力強い金石の腕に観念したまなみは、掴まれた両腕を静かに下ろし、顔を真っ赤にして俯いた。
 真っ白な体に、プクッと膨らんだお椀型のオッパイは、色も形もびっくりするくらいに綺麗な乳頭をピーンと固めていた。

「主任とセックスして、気持ち良かった?・・・」

 金石がそう聞きながら、その桜のつぼみのような乳頭を「ぷちゅ」っと口の中に含むと、まなみは「ふっ」と鼻から息を吐きながら「お風呂・・・もういいと思います・・・」っと怯えた声でそう言った。

「お風呂なんかいいよ・・・このままでいい・・・」

 まなみのコリコリとする乳頭は金石の口の中で、舌でコロコロと転がされた。
 まなみは「んふっ・・・」っと微かに喉を鳴らすと、「ヤダ・・・お風呂入って来ていいですか・・・」っと金石の体を引き離そうとした。

 金石は心の中で(やっぱりイヤか・・・)と呟きながら、ソッとまなみの細い手首を掴むと、(イヤならしょうがないよな・・・)っと思いながら、その細い手首ににゃんにゃん手錠をカリリっと絞めた。

「えっ?」

 とたんに恐怖の表情を見せたまなみに「心配しないで」と優しく笑いかける金石は、そのまままなみをベッドの上に押し倒し、ベッドの枕元にあった鉄パイプに素早く手錠を回すと、膝で押えていたもう片方の手首にもにゃんにゃん手錠をカチャ!と絞めた。

「ヤダぁ!」

 まなみは今にも泣き出しそうな表情でそう叫んだ。
 金石はそんなまなみを見下ろしながら、せっせとスーツを脱ぎ始め、「暴れたり騒いだりしたら痛いことするよ・・・大人しくしてれば痛いことはしないから・・・」っとピンピンに股間を突っ張らせたトランクスをスルスルと下ろした。
 強烈に勃起した金石のペニスが天井に向かって飛び出した。そんな獰猛なペニスの登場に「いや・・・」っと顔を顰めるまなみは、ベッドの上でジーンズの細い脚をドタバタと暴れさせた。

「だから・・・暴れたりしないでよ・・・大人しくしてれば絶対に乱暴しないから・・・・」

 全裸の金石はガチガチに固まったペニスを上下にシゴきながら、まなみの横にソッと腰を下ろした。
 そしてまなみのプクッと膨れた胸を優しく愛撫しながら、「おじさんはね、SMとかそういうのじゃなくて、フェチなの。わかる?匂いフェチって?・・・」と、優しく囁きながらまなみの顔を覗き込んだ。

「わかんない・・・」

 まなみは恐怖で顔を引き攣らせながらそう呟き、そして金石の顔を見つめながら「怖いのはヤダ」と、今にも泣きそうに鼻をヒクヒクさせた。

「だから全然怖くないって。僕はただ、キミの体の匂いを嗅ぎたいだけなんだよ・・・だからキミはこうやって寝転がってるだけでいいんだ。ね、何も怖くないでしょ?」

 金石がふふふふっと笑うと、まなみは少し安心したのか、バタバタする足をゆっくりと止め「本当に痛いことしない?」と聞いて来た。

「ふふふふ。まなみちゃんが心配してるのは、ムチとかローソクとかそういうのでしょ?・・・そんな野蛮なことしないよ・・・そんな事したら、せっかくの綺麗な体が台無しじゃないか・・・・」

 金石はそう言いながらまなみのサラサラとした腹を手の平で撫でた。
 そしてゆっくりとその手をジーンズのボタンへと移動させながら、「僕は匂いフェチだから、ただまなみちゃんの匂いを嗅ぐだけだよ、心配しないで・・・」っと囁き、ジーンズのボタンをパチッと外したのだった。


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「でも・・・恥ずかしいよぅ・・・」

 ジーンズを脱がされながらまなみは真っ赤な顔をしてそう呟いた。

(恥ずかしいからいいんじゃないか・・・キミにはたっぷりと恥ずかしがってもらわなければ意味がないんだ・・・)

 そう心で思いながらも、金石はスリムなジーンズをスポッと細い足首から抜き取り、まなみを白いパンティーと白い靴下だけの姿にした。
 そしてベッドの下から「ソフトSMぐっず」と書かれた箱を取り出すと、その中からアイマスクを取り出し、「これで目隠ししてれば恥ずかしくないから」と、それをまなみの小さな顔にソッとあてた。

「・・・見えないと、余計コワイよぅ・・・」

 まなみは、黒いアイマスクの下でカサカサに乾いた唇を静かに動かした。

「でもコレを取ると恥ずかしいよ?・・・恥ずかしいのと怖いのとどっちがいいんだい?」

 金石が笑いながら聞くと、まなみはしばらく考えた後、「取らなくていいです・・・」っとポツリと返事をしたのだった。

 金石は、ベッドの上で手錠に拘束されながら目隠しされるまなみをゆっくりと見下ろした。
 田舎の工場女・・・・。
 心でそう呟くと、激しい炎が金石の胸の中で燃えさかった。
 ペニスをクチュクチュとしごきながらまなみの横に寝そべると、まなみの体がピクン!と反応した。
 金石は、万歳するように両腕をあげたまなみの腋の下に顔を近づけた。ジワっと汗をかいたまなみの腋の下には、脇毛の剃り残しがポツポツと目立っている。
 そんなまなみの腋の下に鼻を近づけスっと息を吸い込んだ。ほとんど無臭だったが、しかし金石の動物的な嗅覚は、そこにうっすらと漂う労働後の饐えた匂いを見逃しはしなかった。

(あぁ・・・まなみちゃん・・・・)

 まなみの腋の下に鼻を押し付け、その据えたニオイを存分に嗅ぎながら舌先でザラザラと剃り残しの脇毛を舐める金石は、気が狂いそうなくらいに興奮していた。
 そんな金石は、ベッドの脇に投げ捨てられていた黒いインナーをソッと引き寄せた。そしてそれを手早く裏返しにしながら「この服は、仕事中も着てるの?」とまなみに聞いた。
「・・・はい・・・」
 怯えた声でそう答えるまなみを見つめながら、その裏返しにした腋の部分に鼻を押し付けた。
 仕事中、腋の下からジワジワと溢れた汗がじっくりと染み込んでいるのだろう、そこは、あきらかに腋の下よりも匂いがキツかった。
 そんなインナーの腋部分でペニスを包み込む。そしてそのままペニスをシゴきながら、まなみの腋の下を犬のようにベロベロと舐めまくったのだった。

 腋の下を堪能した金石は、続いてその鼻先を靴下へと向けた。
 まなみの白い靴下は爪先と踵がほんのりと黒ずんでいた。爪先をクンクンっと嗅いでみると、どこか学校の校舎のような匂いがすると金石はふとそう思った。
 そんな靴下をするすると脱がすと、まなみは恥ずかしそうに足の指をクニクニと動かした。

「恥ずかしいの?・・・」

 金石はそう聞きながらまなみの稚魚のような足の指を鼻に押しあてた。そこはジメッと蒸れた匂いが溢れていた。
「恥ずかしいです・・・」と身を捩るまなみのそんな姿が、益々金石の変態心を高揚させる。
 そんな指と指との間に舌を押し込み、レロレロと舐めると、まなみはくすぐったそうに身を捩らせながら「きゃはっ!」と笑った。
 金石の唾液でネトネトになったまなみの足にペニスをぬちゅぬちゅと擦り付ける。そうやって足にペニスを滑らせながら、まなみの工場で蒸れた靴下を鼻に押しあてていると、このまままなみの足の裏にピュッピュッと射精したくて堪らなくなった金石は、それではせっかくのメインディッシュの感動が薄れてしまうと、その木綿のパンティーを恨めしそうにジッと見つめながら、慌てて射精を踏ん張ったのだった。

(つづく)

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