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反抗期2

2010/04/23 Fri 10:15


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ふと気がつくと、ドアの隙間からジッと僕を見つめるマリちゃんが、僕の目の前にしゃがんでいた。
瞬間に僕の身体は石のように固まる。身動きひとつできずただ目玉だけをオロオロと震わす僕は、できることならこのまま本当に石になってしまいたいと思った。


マリちゃんはそんな僕を、まるでかくれんぼしていた友達を発見したかのように平然と見つめながら、「なにやってんの?」と首を斜めにしながら呟いた。

「・・・す、すみません・・・」
僕は鼻に押し当てていたマリちゃんのパンティーをゆっくり降ろしながら呆然と彼女を見つめた。

「・・・隣のアパートの人でしょ?」
マリちゃんはそう言いながらカチャっと脱衣場のドアを開けた。いきなり飛び込んで来たリビングの照明が僕の醜い姿を鮮明に照らした。僕は剥き出しのペニスを隠すのも忘れ、まるで刑務所を釈放された時の高倉健のように、眩しそうにしながら額に手の甲をあてる。

「・・・そんなとこに隠れていないでこっちに来れば・・・」
マリちゃんは驚く風もなく、いたって冷静に僕を見つめながらそう言うと、スタスタとスリッパの音を立てながらリビングのソファーへと向かった。

マリちゃんがどうしてこんなに冷静なのか僕には理解出来なかった。普通なら反対だ。1人留守番する家で侵入者を発見すれば、普通なら、侵入者が冷静で家人は震え上がるものである。しかも僕は本人の下着を鼻に押しあてオナニーまでしているのだ。
しかしマリちゃんは平然としている。そして僕はオロオロとしている・・・。

ソファーにドスンと腰を下ろしたマリちゃんは、何もなかったかのように平然とテレビのリモコンをカチカチと押し始めた。
恐る恐る脱衣場を出て来た僕に、マリちゃんはテレビに顔を向けたまま「あんたってドジだね」と一言呟くと、キッチンの床を指差してクスッと笑った。

マリちゃんが指を差したキッチンの床には、まるで広島県の山奥で発見されたヒバゴンの足跡のようにクッキリと僕の足跡が付いており、その足跡は芝生のカスを所々に落としながら、マヌケにも脱衣場へと繋がっていた。
慌てて足の裏を見てみると、僕の足の裏は庭の土で真っ黒だ。
ヤッベェ・・・と思いながらも僕は、とにかくこのまま逃げ出してしまえとキッチンの勝手口に目をやる。するとマリちゃんは、「・・・いいからこっちに座れば」と、まるで僕の心を見透かしたかのようにそう呟いたのだった。

「・・・いや・・・でも・・・・」
僕がそうモジモジしていると、マリちゃんはブラブラとぶら下がっている僕のペニスを見て「ふん」と鼻で笑いながら「まだイッてないんでしょ?」と言葉の語尾を上げた。

僕はマリちゃんのその言葉に耳を疑いながらも、慌てて出しっぱなしのペニスをズボンの中へと押し込む。

「早くこっちに座って。じゃないと警察呼ぶわよ」
マリちゃんはそう言いながらスマイルのストラップがぶら下がる携帯を僕に向け、怪しい目付きでまた「ふん」と笑った。

僕は強烈な期待感を胸に抱いた。
もしかしたらこの女子高生は、反抗期と同時に発情期を併合しているのではないかと、今の自分の立場も考えず、よからぬ期待に胸を膨らませた。
そんな僕はあくまでも汐らしく、恐る恐るリビングのソファーへと進んだ。
フローリングのキッチンからリビングへ入ると、突然足の裏の感触が変わった。リビングに敷き詰められた絨毯が僕の汚れた足の裏を優しくくすぐる。そのフカフカ感はまるで宙を歩いているような気分だ。

マリちゃんが座るソファーの前で足を止めた僕に、マリちゃんは「座れば」と向かいにある1人掛けのソファーを右手に握るテレビのリモコンで示した。
返事もせず、僕は無言で指定されたソフアーへ座る。
座ったと同時にマリちゃんが「マリの下着で何してたの?」とリモコンをカチカチと押しながら意地悪そうに聞いて来た。

とたんに僕の顔がカッ!と赤くなった。それは、オナニーを指摘されたという恥ずかしさと、そして同時に、歳の離れたこの女子高生に辱めな尋問されたという僕のマゾ本能が急速に働いた証拠だった。
真っ赤な顔をしてはモジモジと言葉に詰まっている僕に、ソフアーの上にふんぞりかえるマリちゃんは、「ソレ、見せてよ」と、鼻をツン!とさせながら、大きな目で僕の股間をジロッと睨んだ。

マリちゃんに睨まれながら、次第にハァハァという荒い息を洩らし始めた僕は、想像を絶するような性的興奮に包まれながら、静かにジーンズのボタンを外した。
それまでジーンズの中で二つ折りにされながら苦しそうに勃起していた僕のキリンが、深い海中から「プハッ!」と顔を出した素潜り漁師のように慌てて飛び出した。
そんな僕のキリンを見て、「デカ!」と目を丸くしたマリちゃんは、そのクリクリ目玉のままそっと僕の顔を覗き込むと、「っていうか包茎?」と首を斜めに向けた。

「・・・はい。但し仮性です」
僕はマリちゃんに露出したペニスを見つめられながらそう答え、反抗期の少女に与えられるこの屈辱に快感を覚えながら、再び胸の中に溜る熱い息を「ハァハァ」と吐き出した。

「うそ」
マリちゃんは意地悪そうに僕の目を睨んだ。
「嘘じゃありません、ちゃんと剥けます・・・」
僕はマリちゃんのその冷たい瞳に見つめ返しながらハァハァと悶える。

マリちゃんは僕の目をジッと睨んだまま、ドテッ!とソファーから床へ腰を落とした。
床に正座したマリちゃんは、意味ありげにニヤニヤと笑いながら、ミニスカートから覗く健康的な膝っ小僧を床に交互に這わせては、僕が座るソフアーの前へとやってきた。

僕の膝元でちょこんと正座するマリちゃん。
彼女の髪なのか制服なのか、どこからかハイチュウのイチゴ味のような香りが微かに漂っていた。

しばらくの間、僕の膝元でジーっとペニスを見つめていたマリちゃんは、ゆっくりと僕の目を見上げると、「じゃあ剥いてもイイ?」と、そう意地悪そうに呟いた。
「大丈夫です」
自信満々にそう答えた僕は、マリちゃんが剥きやすいようにと、ソファーから少し腰を浮かせた。

恐る恐る僕のペニスを親指と人差し指で摘んだマリちゃんは、その感触を指に感じながら僕の顔とペニスを交互に見つめていたが、そのうち意を決したかのように摘んだ指をゆっくりと下へ降ろし始めた。
メリメリメリ・・・と僕の皮が剥け、生のタラコのような生々しい色をした亀頭が顔を出した。
ほんわかと湯気が立つズル剥けの亀頭を見つめていたマリちゃんは、とたんに「うっ」と顔を顰めた。

ヌラヌラと輝く臭汁にコーティングされた亀頭は、その周囲に唯ならぬ重い臭気を漂わせた。しかも、剥かれた皮の裏側には、酒粕のような白い恥垢がびっしりとひしめき合い、そこからも強烈なイカ臭が発せられている。

そんな恥ずかしいニオイを反抗期の少女に嗅がれる僕はその羞恥に身を悶えた。

「よっちゃんイカみたいなニオイ・・・」
マリちゃんは子供のようにそう呟くと、亀頭を自分の鼻先へと近付けてはクンクンと嗅ぐ。
そして僕の目をジッと見つめながらその小さな唇をゆっくりと開くと、子猫のような小さな舌で僕の尿道をペロッと舐めた。

「あぁぁぁ・・・・」
マリちゃんのその不意打ちな行動に、僕は全身を震わせながら唸った。
そんな僕をジッと見つめながら、まるでソフトクリームを舐めるかのようにペロペロと舌を動かすマリちゃんは「気持ちイイの?」と首を傾げた。

「・・・は、はい・・・とっても気持ちイイです・・・」
「・・・喰わえて欲しい?」
「・・・も、もちろんです・・・・」

僕のその言葉に大きく口を開けたマリちゃんは、口の中へゆっくりと亀頭を沈ませながらも突然前歯を剥き出しにした。
真っ白な前歯が亀頭を上下に挟み込む。
「えっ?」と僕が止まった瞬間、マリちゃんは「コリッ!」という不気味な音を立てて僕の亀頭を噛んだ。

それはロケット花火が「シュポ!」っと飛ぶ瞬間のような、そんな突き抜けるような痛さだった。
叫びを発する事もなく、ただただ呆然と止まったままの僕を、ケラケラと声を立てて笑うマリちゃんは、また元のソファーへぴょこん!と座る。
そして痛がる僕を可笑しそうに見つめながら「クサチン」と呟くと、とたんに「ぷっ!」と吹き出したのであった。

恐るべき反抗期。
幸いにも僕の亀頭に傷は付いていなかったが、しかし痛い。まるで亀頭をカミソリで切られるような痛みが、10秒に1回の割合で襲って来る。
僕はそんな痛みに耐えながらも反撃を企む。
そして、さりげなく「あなたの下着も『さきいか』のニオイがしましたよ・・・」と、静かにマリちゃんを罵ってやった。

それまでケラケラ笑っていたマリちゃんは、急にキッ!と目を吊り上げると「嘘よ!」と僕を睨んだ。

「嘘なもんか。あなたのアソコは50代のおばさんと同じ『さきいか』のニオイが・・・」

「嘘!嘘嘘嘘!」

マリちゃんはそう叫びながら僕の言葉を遮ると、ソファーの上に置いてあった異様にフカフカなクッションを僕に投げつけた。
僕はそのフカフカのクッションを両手で受け止めると、「では、嗅いでもいいですか?」と、そのクッションを静かに床に置きながら不敵に笑った。

「いやよ」
マリちゃんはツンとソッポを向いた。
「それみなさい。嗅がせれないじゃないですか」
僕はこれでもかというくらいに憎たらしい顔をして「くっくっくっくっ・・・」と笑いながら挑発してやった。

僕のその仕草が相当憎たらしかったのか、とたんにカーッと顔を赤らめたマリちゃんは下唇をグリグリと噛みながら「わかったわ。嗅いでもいいわよ」と開き直った。
そして、その吊り上がった目で僕をジッと睨みながら「そのかわり、絶対に触らないでよ。もし触ったらすぐに110番するからね」と、ピシャリと言い放ったのだった。


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さっきとは反対に、今度は僕がマリちゃんの座るソファーの前に腰を下ろした。
ソファーのマリちゃんは足下に座っている僕を見下ろしながら、「絶対に触らないでよ」と何度も念を押す。
その度に僕は憎たらしい表情をしながら「冗談じゃない、頼まれたって触りませんよこんな臭い所・・・」と、チクリチクリとマリちゃんを挑発した。

そうやって僕に挑発される度に、マリちゃんはみるみると僕のペースへと飲み込まれて行く。
マリちゃんが躊躇いながらもスカートの中に手を入れた時、僕はマリちゃんの身体をマジマジと見つめながら「胸、小さいですよね?」と眉を片方だけ上げた。
「・・・そんなことないもん」
すかさずマリちゃんが唇を尖らせながら顎をしゃくった。
「そんな事ありますよ。どーみたって貧乳じゃないですか」
そう言いながら僕がわざとらしく「ぷっ・・ぷぷぷっ」と吹き出すのを堪えると、またしてもマリちゃんはまんまとそれに釣られ、「じゃあ見せてあげるよ!みんなマリのおっぱいは綺麗だって言うんだからね!」とプンプンと怒りながらブラウスのボタンを外し始めた。

ひとつひとつ外れて行くブラウスの中から、ショッキングピンクのブラジャーが顔を出した。さすがは金持ちのお嬢さんだ、高価そうなブラジャーを着けている。
マリちゃんがバサッ!とブラウスを開けると、ショッキングピンクに包まれたおっぱいが現れた。それは大きくもなく小さくもない、女子高生らしいポニョポニョとしたおっぱいだった。

「ねっ?」
マリちゃんは誇らしげにそう言うと、またブラウスのボタンを閉じようとした。
「でも・・・・」
僕がまたしても憎たらしい視線でマリちゃんを見つめると、マリちゃんは「なによ」と尖る。
「乳首、真っ黒だったりしてぷぷぷぷぷっ」
とたんにマリちゃんはギュッと下唇を噛みながら、「全然黒くないもん!」と、両肩のブラジャーのヒモをズラし、その発展途上な乳首を僕の目の前に突き出したのだった。

少女のその品やかな身体はまるで海中を泳ぎまくるイルカのようにツルンと滑らかだった。贅肉のないスレンダーな身体にポニョポニョのおっぱい、そしてその先には、まだ使い慣れていないであろう突起物がまるで人工的に作られたかのように美しく輝いていた。

ソファーの下であぐらをかいでいた僕は、マリちゃんに見られないようこっそりと左手の人差し指で亀頭を激しく擦った。
マリちゃんが「ねっ?」と言いながらブラジャーを着けようとした為、それを制止しようと企む僕は再びマリちゃんを挑発した。

「でもアソコは臭い・・・」

そんな僕の言葉に、ブラジャーを着けようとしていたマリちゃんの手が止まる。
マリちゃんはまたしてもキッと目を吊り上げると、ブラジャーをそのままにしてパンツに手を掛けた。
「じゃあ早く匂い嗅いでみなさいよ」
制服のミニスカートの中からスルスルスル・・・っと白いパンティーを足首まで降ろすと、そのとっても細い足首を軽く持ち上げ、素早くクルッ!とパンツを抜き取った。

「いいよ・・・・」
ノーパンのマリちゃんはそう言ってソファーの下の僕を見下ろした。
「じゃあ足開いて下さい」
僕が平然とした表情でそう告げると、マリちゃんは少し恥ずかしそうにソファーの上へと両足を乗せ、僕の目の前でミニスカノーパンM字脚開をした。

マリちゃんのムチムチの太ももの間に、ほんのりと茶色掛かった薄い陰毛がフサフサとしてていた。
その陰毛の下では赤黒い小さなワレメが貝のようにピタリと口を閉じている。
僕は前屈みになり、M字に開かれる股の中にソッと顔を近づけた。
ポッカリと開いていたミニスカートの中に顔を入れると、その空間はココナッツミルクの香りが漂っていた。
その香りを胸一杯に吸い込みながら、目の前のワレメを直視する。
真っ二つに割れたそのワレメの周りには無駄毛処理をしたと思われるポツポツ毛が点在し、チクチクしそうで痛そうだ。
ワレメの真上でぷっくりと膨らんでいる陰核は結構大きく、これはかなりの「1人遊び好き」だと、僕は勝手にそう思った。

「どう?臭くないでしょ?」
頭の上からマリちゃんの声が聞こえた。しかしマリちゃんのその声は、自信に満ちているというより、どこかちょっと恥ずかしそうだった。

「いや、これでは正確なニオイが嗅げません。穴が封印されていますので、ここを開かなくては本当のニオイはわかりません・・・」
僕はワレメの下に続いているチョコレート色したアナルを覗き込みながらそう告げた。

「でも・・・」
マリちゃんはかなり恥ずかしそうだった。たとえ反抗期とは言え、やはりまだ少女だ。

「僕だって皮を被っていたら全然臭くありませんよ。アレは皮を剥いたから『よっちゃんいか』のニオイがしたんです。だからきっとあなたのココもこのヒダヒダを捲って穴をパックリと開けば『さきいか』のニオイがするに決まってますよ。なんなら僕がこのヒダヒダをめくりましょうか?」

「やだ!」ととたんにマリちゃんの声が返って来た。

すぐさま「ほらみなさい。やっぱり臭いから開けないんだ」と僕が挑発すると、マリちゃんは、「わかったわよ、自分で開くから絶対に触らないで」とムキになって念を押した。

僕の目の前にマリちゃんの幼い指がスルスルと現れた。マニキュアを塗っているのか桜貝のように綺麗な爪をしていた。
マリちゃんの細い指が陰毛を掻き分ける。陰核を中心にして2つに離れた二本の指は、ぷっくりと膨れたワレメの前でVサインを作った。
閉ざされていたワレメが微かな粘着液を光らせながらネチャっと音を立てて開かれた。
パックリと開かれた穴は、まるで極上のトロのような淡いピンク色を輝かせ、実に美しかった。

しかし・・・・
ニオイは強烈だった。その綺麗な穴の中に、何本もの『さきいか』が仕込まれているのではないかと思うくらい、それは正真正銘『さきいか』のニオイだった。
しかし、それを正直に言うのはマズい気がした。確かに、反抗期の少女を挑発すればそれなりに大胆になる事は目に見えてわかっているが、しかし「挑発」と「絶望」は違う。ここでマリちゃんに正直に「クッサイよ」と報告すれば、きっとこの少女は絶望の淵に叩き落とされる事だろう。絶望したマリちゃんは怒り狂い、泣きわめき、そしてその勢いで110番通報する可能性は大だ。そうなればせっかくここまで彼女を挑発し大胆にさせた意味がないのだ。

そう考えた僕は、この少女のイカ臭いマンコに鼻を近づけながらも「・・・おかしいなぁ・・・臭くない・・・」と嘘を付いた。

「ねっ、ねっ、だから言ったでしょ!」
マリちゃんは嬉しそうにそう言うと、ムチムチの太ももを強引に閉じながら僕を股の中から追い出そうとした。

「いやそれは違う!」
僕はそう叫ぶと、ムチムチの太ももで頬を蟹ばさみされながらも必死でその場に留まった。

「なによ!」

「まだキミは全部の皮を捲ってはいない!」

「どういう事よ!」

「クリトリスだ。まだキミは股間で最も臭いと言われるクリトリスの皮を捲ってはいないじゃないか!これは卑怯だ反則だ!」

マリちゃんは「わかったわよ!」とムキになった。
そしてVに開いていた指を離すと、その指をピコッと突起したクリトリスあてた。
その瞬間、僕はマリちゃんの開いたままの穴が「ヒクッ!」と鯉の口のように動いたのを見逃さなかった。

マリちゃんの指は小豆サイズのクリトリスを不器用に弄っていた。
どうやら不慣れなマリちゃんは、どうやったらクリトリスの皮が剥けるのかを知らないようだ。

「ねぇ・・・剥けた?」
僕の頭の上からマリちゃんの恥ずかしそうな声が聞こえて来た。
「いえ、全然剥けてません。もっとハードにやらないと剥けませんよ」
マリちゃんはそんな僕の声に「ハードって言われても・・・」と困っている。

ぎこちないマリちゃんの指は、小豆サイズの突起物を悪戯に転がしているだけだった。
いや、もう既にクリトリスの皮は剥けている。実際はズルムケ状態だ。しかし僕はあえてここでOKを出さない。そう、これによってマリちゃんがソノ気になるまでは・・・・。


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マリちゃんは「まだ?」と股間の僕に聞いた。
その度に僕は「もうちょっとで剥けそうです。もっと激しくグリグリして見て下さい」などと、マリちゃんの感情をエッチな方向へと導いた。

その甲斐あってか、いつしかマリちゃんのワレメからはヌラヌラと輝く粘着汁が涎を垂らし、それはチョコレート色したアナルを滴っては白いソファーの上に小さなシミを作っていた。

「ねぇ・・・もうヤダぁ・・・」
僕の頭上でマリちゃんが呟いた。マリちゃんのその声には先程のような「気」は感じられず、それは、なんとも眠たそうな甘ったるい囁きだった。

僕はその声を待っていた。
「気」が漲る声を発していてはオマンコへと持ち込むのは難しい。しかし、このような甘ったるい声に変わればあとは簡単だ、ワレメをヌルヌルにさせた少女がこのような甘ったるい声を出し始めれば、あとは早い、たとえ日光の猿だって簡単にオマンコを決められてしまうのだ。

僕はゆっくりとミニスカートから顔を抜くと、そのままマリちゃんの足下で静かに正座した。

そんな僕をソファーから見下ろすマリちゃんの表情。これはまさしく「早く入れて」とせがむHな女の子の表情なのだ。

僕はわざとらしくマリちゃんに勃起したペニスが見えるように正座すると、「ごめんなさい。あなたのアソコは全然臭くありませんでした・・・僕の間違いでした・・・」と静かに頭を下げ、素直に詫びを入れた。
土下座する僕を見下ろすマリちゃんは、無言でジッと僕のペニスを見つめている。マリちゃんのその視線をヒシヒシと感じていた僕は、更にマリちゃんが見えるようにとペニスを突き上げると、「お詫びにオナニーをお見せします」と潔く切腹を決めた武士のように低く呟いた。

「うん、見たい見たい」
すぐさまマリちゃんは笑った。しかしその笑顔には先程のような元気はなく、どことなく気怠い。性的興奮している証拠だ。

僕は正座したままツキーン!と天井にそそり立つキリンペニスをシコシコとシゴき始めた。
そしてわざとらしく腰をモジモジとさせ、大袈裟に「あぅっ!」などと声を出す。

僕は実演オナニーショーをしながら、こっそりとマリちゃんの仕草を観察していた。
最初は落ち着いた状態で上下されるペニスをジッと見つめていたマリちゃんだったが、しかし次第にマリちゃんの呼吸が速くなって来た。
マリちゃんは小さな身体全体でハァハァと息を吐きながら、トロンと垂れた目で僕の摩擦されるペニスを見つめているのだ。

「精液が飛ぶとこ見たいですか?」
僕はそう言いながらゆっくりと立ち上がった。
マリちゃんは脅えた表情で僕の目をジッと見つめ、小さな声で「やだ・・・」と首を振った。

「大丈夫ですよ・・・何も怖くありません・・・あなたは黙って口を開けていればいいのです・・・」
僕はマリちゃんの細い肩にソッと手を置くと、マリちゃんの顔に向かって激しくペニスをシゴいた。

「やだ!」
いきなりマリちゃんがソファーから立ち上がった。
そして「帰ってよ変態!」と僕に叫ぶと、そのままドタドタと足音を鳴らしてはリビングの奥へと走り出した。
「待て反抗期!素直になれ!」
僕はペニスをシゴいたままマリちゃんの後を追う。
リビングの先にある長い階段を駆け上がったマリちゃんは、追いかけて来た僕を見てギョッ!と目を開いた。
「来ないでよ!」
そう叫びながら階段を駆け上るマリちゃんを、二階の廊下で捕まえた僕は、壁にマリちゃんを押し付けると強引にミニスカートの中へ手を入れた。
「やだぁ!」
そう叫ぶマリちゃんのオマンコは、ひきわり納豆の中に指を突っ込んだかのようにヌルヌルに濡れていた。

僕はマリちゃんのオマンコの中に2本3本と指を押し込みながら、叫ぶマリちゃんの口に唇を押し付けた。
無我夢中でマリちゃんの前歯を舌でこじ開け、マリちゃんの生暖かい口内に舌を押し込む。
ハイチュウのイチゴ味のニオイの根源はそこだった。

「うぐっぐぐぐ・・・」
マリちゃんは必死に抵抗しながらも、それでも侵入して来た僕の舌に舌を絡めてきた。
ガチガチと互いに前歯をぶつけ合いながら激しいキスをしながら、僕はヌルヌルの大洪水の中で小豆サイズの突起物をコロコロと転がした。
「うぐぅぅぅ・・・」
僕の口内でマリちゃんが喘ぐ。

僕はキスをしながらマリちゃんの髪を鷲掴みにした。
そのまま髪を背中へグイッと引っ張ると「あがっ!」と、マリちゃんの顔が口を開けたまま天井に向いた。

「大人しくしてろよこの反抗期娘・・・」
僕はわざと乱暴にそう言うと背後からマリちゃんの身体を押さえ込み、マリちゃんの顔を下に屈ませ尻を突き出させる。
そして「いや!」と叫ぶマリちゃんの尻に巨大なペニスをズブッ!と突き刺した。

それだけ濡れていたのだろう、いとも簡単に僕のペニスは根元まで埋まった。
キュンキュンとペニスを締め付ける女子高生の筋肉は想像を絶していた。ペニスだけでなく僕の体全体が溶けてしまうのではと思うくらい、その穴は実に具合の良いモノだった。

ガンガンガン!と激しく腰を振ると、マリちゃんの尻肉がパンパンパン!と音を立てる。
「気持ちいいだろクサマン!」
僕はあえてマリちゃんを侮辱してやった。こうやってマリちゃんを侮辱する事によって僕の立場は優勢となり、この後の性行為が有利に進むからだ。

「やめてよ!」
犬のように尻を責められていたマリちゃんは、屈んだままの状態で突然前方へとダッシュした。
結合していた部分から、ヌポッ!とペニスが引き抜かれた。
ほんわかと湯気が立つペニスはマリちゃんの愛液でヌラヌラだ。

マリちゃんは勢いを付けて目の前の扉に身体をぶつけた。扉は激しく音を立てて開き、マリちゃんはそのまま転がり込むように部屋の中へ飛び込んで行った。

「この野郎!」と、怒鳴りながら僕もその部屋へ飛び込む。

そこはマリちゃんの部屋らしく、飛び込んだ僕はいきなりムアッ!とした香水の香りに包まれた。
マリちゃんはベッドの上で毛布に包まったまま僕をジッと睨んでいる。
足下に転がっているぬいぐるみを蹴飛ばしながら、僕はマリちゃんが潜むベッドに近付いた。
「・・・大人しくしろ・・・お兄さんが気持ち良くしてあげるから・・・」
僕はそう言いながら静かにベッドに腰を下ろした。
マリちゃんの目は明らかに恐怖を現していた。今にも泣き出しそうなその目は、いつもお母さんに反抗ばかりしている反抗期の少女とは思えないような、そんな弱々しい瞳だった。

「大人しくしてれば乱暴はしないよ・・・でも暴れたり叫んだりしたら、本気で殴るよ・・・じっちゃんの名に賭けて・・・」

僕のそんなつまらない言葉に、マリちゃんは少しだけ目を笑わせた。
これでスムーズに行きそうだ。

僕はマリちゃんの制服を1枚ずつ優しく脱がせた。マリちゃんは黙ったまま1枚1枚剥がされて行く制服を見つめている。
マリちゃんを全裸にすると、僕は静かに顔を近づけ、マリちゃんのハイチュウの香りがする唇をペロペロと舐めた。
マリちゃんはもう抵抗しない。唇の上をチロチロと走り回る僕の舌にくすぐったそうに「クスッ」と笑った。
マリちゃんを静かに仰向けに寝かすと、僕はそのままダイレクトに股間に顔を埋めた。
甘露煮にされたアワビのようにグダグダになったオマンコをベショベショと下品に舐めまくる。
小さなアナルから股の間まで満遍なく舐めまくり、反抗期の少女の味を堪能する。
そんな僕の唇がクリトリスに吸い付くと、マリちゃんは初めて「あぁぁん」という切ない声を出した。

「綺麗だよマリちゃん・・・・とっても綺麗な身体だよ・・・」
僕はマリちゃんの足の指の隙間から膝っ小僧の裏、腋の下から耳の穴までそこら中を舐めまくった。
そして再び濃厚なディープキッスへと舌が戻った時、マリちゃんの身体に覆い被さった僕はそのままさりげなくヌルッとペニスを挿入した。

ヌルヌル壷。そんな言葉が、マリちゃんのオマンコに挿入した僕の脳裏に浮かんで来た。
マリちゃんはびっくりするくらいに濡れている。しかもその濡れた穴は吸盤のように僕のペニスに吸い付いて来た。
ペニスが出し入れされる度にマリちゃんの性器からは愛液がプジュっと溢れ出し、それはマリちゃんのつぼみのような肛門を伝ってベッドのシーツに滴り落ちた。

ペニスをこれでもかというくらい奥まで入れ、マリちゃんの小さな腰を左右に揺らす。
マリちゃんはツンと尖った鼻をヒクヒクさせながら「ふぅん、ふぅん」と赤子のような声を出した。
「気持ちイイ?」
マリちゃんを上から見下ろす僕が聞く。
ジロッと僕を見上げたマリちゃんは「・・・わかんない・・・」と一言呟き、「ふん!」と枕に顔を伏せた。

ヌポッとペニスを抜き、マリちゃんをゆっくり起き上がらせた。
「どうすればいいの?」
ベッドに膝を立てたマリちゃんが僕の顔を覗き込む。
マリちゃんの息はハイチュゥのニオイがした。

そんなハイチュウの香りに再び激しく欲情した僕は、ベッドに両膝を立てたままのマリちゃんを背後から抱きしめると、その華奢な身体を腕の中に包み込んだまま激しいキスをした。
背後からキスをしたまま、マリちゃんの身体中を両手で擦りまくる。
女子高生のサラサラの肌、そしてムチムチと弾力性がある肉質。ハイチュウの香りが漂う口内舐め回す僕は、マリちゃんのこの最高なボディーに身も心も蕩けさせた。

ウグウグ・・・とキスをしながら、立て膝を付くマリちゃんの尻にペニスを押し当てた。
豊満な尻肉のワレメにペニスを固定したまま、性器を愛撫する。
太ももまで愛液を垂らすスケベな性器をクチャっと指で開き、尻肉の間に挟まっているペニスをスッと押す。
ヌルッとした感触が亀頭に伝わると、僕の口の中で「うぅぅ!」とマリちゃんが唸った。

「マリちゃん・・・・マリちゃん・・・・」
僕は呟きながら腰をコキコキと振る。
マリちゃんは真っ白な前歯を輝かせながら、天井を見上げては大きな声を出した。

ポニョポニョのおっぱいを背後から包み込み、ゆっくりと味わうように揉む。
その肉感の良さに、おもわず「ううぅぅぅ」と僕が俯くと、背後から突かれる結合シーンが見えた。
僕の大きなペニスがメリメリメリっとマリちゃんの小さなアソコを出たり入ったりしている。
白濁となったマリちゃんの汁は僕の陰毛を真っ白に染め上げていた。
そんな卑猥な結合シーンを見ていると、僕の亀頭から尿道に掛けてゾクゾクとした快感が恐ろしいスピードで走った。

(このまま中で出しちゃおうか?)
僕はゾクゾク感に包まれながら考える。
(不法侵入にレイプだ・・・今さら中出ししようがしまいが関係ないか・・・)
そう思った僕は、中出しの決意を固めた。

女子高生に中出し。
その言葉の響きだけで僕は恥ずかしい声を漏らしそうになった。
ハァハァと激しく腰を振りながら、背後からマリちゃんの表情をチラ見する。
マリちゃんは半開きの目をぼんやりと宙に浮かしていた。
「・・・マリちゃん」
僕がそう呼びかけると、マリちゃんは「ん?」と横に振り向いた。
マリちゃんの頬が僕の頬にポチャっと当たる。
「付き合おっか?」
僕はマリちゃんの唇を見つめたまま聞いた。
マリちゃんのその唇がニッと歪み、マリちゃんは「んふっ」と優しく笑った。
その瞬間、僕のペニスから大量の精液がマリちゃんの穴の中で発射された。
「マ、マリちゃん!」
そう叫びながら僕がマリちゃんの小さな身体を背後からガッシリと抱くと、マリちゃんはその笑顔のまま「いっぱい出して・・・」と小さく呟いたのであった。


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僕の右手の中には、白く輝く濃厚な精液がプルプルとその身を震わせていた。
思いあまって指の隙間から溢れた精液は、まるで卵の白身が溢れるかのようにダラリと床に滴り落ちた。
暗闇の中でプルプルと身を震わす精液が、僕の足下で輝いている。

「っていうかさー、松尾って、去年の夏、円形脱毛症になってたよね?」

リビングから聞こえて来るマリちゃんの笑い声で妄想の世界から現実の世界に戻って来た僕は、ふーっ・・・と射精後の溜息を静かに吐いた。

脱衣カゴの奥に押し込められていたハンドタオルを取り出した僕は、それで手を拭いながら、そして床に溜る精液も拭き取った。
(どうせこのまま洗濯機に放り込むんだろうから、バレないだろう・・・)
僕はハンドタオルにベッタリと付着した精液を見つめながらそう思うと、水分を含んで重くなったそのハンドタオルをまた元の脱衣カゴの中へボトッと落とした。

ドアの隙間からソッとリビングを覗く。
マリちゃんは相変わらずテレビのリモコンを無意味にカチカチさせながら、クラスメートの松尾君の話しで盛り上がっていた。
僕はそんなマリちゃんに静かに頭を下げる。
(おかげさまで大妄想ができました。とっても気持ち良かったです。ありがとう・・・)
心の中でマリちゃんにそう礼を言うと、さてさて、次の問題は、ここからどうやって脱出するかという事だ。
この家に侵入してかれこれ1時間以上は過ぎてしまっている。
そろそろここを脱出しなければ、両親が帰って来てからでは大変な事態になりうるのだ。

(困ったな・・・浴室の窓にはアルミの格子が付いてるし、脱出するのはこのドアからしかないのだ・・・)
僕はなんとかしてマリちゃんがリビングから離れてくれないものかと考えていた。たとえばちょっとトイレに行ってくれるだけでもいい、そうすればその隙にこのドアからサッと抜け出し、塀を乗り越えてヒョイヒョイとアパートに帰る事ができるのだ。

僕がそう考え倦ねていると、突然、リビングの奥の方から「ただいまぁ~」という妙に明るい声が聞こえて来た。

(うわあ・・・お母さんが帰って来ちゃったよ・・・)
僕がそう顔を歪ませると、ソファーで寝っ転がっていたマリちゃんも「うわっババアが帰って来た」と携帯に向かって呟いた。

リビングの奥からスタスタというスリッパの音が響いて来た。上品なおかあさんが「マリちゃん、お夕食はちゃんと食べた?」と、またしても「お」を付けながらそう呟き、リビングに入って来た。

ピッ!と携帯を切ったマリちゃんは「っせぇなぁ・・・」と呟くと、ソファーからヒョイっと立ち上がった。
いつもより化粧の濃い上品なお母さんが、反抗期の娘を持つ独特な仕草で、恐る恐るマリちゃんの顔を覗き込む。そして優しそうな笑顔を作りながら「お風呂は?」とマリちゃんに聞いた。

その言葉に僕の心臓は破裂しそうになった。
お風呂ってここじゃねぇか!

僕がアタフタしていると、マリちゃんは「後でいいよ・・・」と不貞腐れたようにそう答え、上品なお母さんが「もう・・・」と呆れて見つめる中を、パタパタパタと小さな足音を立てて二階へと駆け上がっていったのだった。

ひとまず命拾いした僕だったが、しかしこのままお父さんまで帰って来るなどという事態になれば、これは本当に大変な事になるぞと焦り、額から冷汗が滲み出て来た。

上品なお母さんは、二階へと消えて行った反抗期の娘の足音を聞きながら、誰もいないキッチンで1人淋しく「ふーっ・・・」と深い溜息をつくと、そのままストンっとダイニングテーブルの椅子に腰を下ろした。
そしてダイニングテーブルに肘を付きながら、薄いピンクのマニキュアが施された爪をカリカリと弄り始め、ポツリと一言「疲れた・・・」と呟いた。

そんなダイニングテーブルに座る上品なお母さんを脱衣場で身を屈めながら覗いていた僕は、ダイニングテーブルの下に伸びる上品なお母さんの長い足に見とれていた。それはマリちゃんとはまた違う興奮を呼び起こしてくれた。つい今しがた大量に射精したばかりだと言うのに、僕のペニスは上品なお母さんのストッキングに包まれた長く細い足に挑発されてはドクドクと脈を打っている。

僕は息を殺しながら立ち上がると、最新型の洗濯機の中から上品なお母さんのパンティーを静かに取り出した。
そのおしっこ臭いパンティーを鼻に押し付けながら、また元の位置に戻り、隙間を覗いて見ると、今度は上品なお母さんのパンティーがハッキリと見て取れた。

クラクラと激しい目眩が僕を襲う。
僕は上品なお母さんの股間を見つめながら、その上品なお母さんのそこから、このオシッコ臭いニオイがムンムンと発せられているのかと想像し、異常なほどに欲情した。

マリちゃんのイカ臭いパンティーを嗅いだ後のせいか、上品なお母さんのパンティーのニオイはとても上品でエレガントな香りに思えた。

上品なお母さんは僕に見られながらオナニーをされているなど夢にも思わず、鼻歌を歌いながらテレビのリモコンを弄り始めた。どうやらテレビのリモコンをカチカチさせるのはこの家の癖らしい。

僕はここから脱出しなければという危機感を感じながらも、またしても性欲へと走ってしまった。
上品なお母さんのオシッコのシミをペロペロと舐めながら、まださっきの精液がどんよりと残るペニスをグチャグチャとシゴき始める。

(今度は・・・お母さんでイってみるか・・・)

ペニスをリズミカルにシゴく僕は、再び大妄想の中へと迷い込んで行ったのであった。

おわり

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