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汚れし者外伝・下等淫婦3

2013/05/30 Thu 18:03

下等淫婦3



 既にオリモノが舐め尽くされてしまっているクロッチに、男は亀頭を擦り付けました。そしてペニス全体をパンツで包み込むと、そのままゴシゴシと上下にシゴきながら「あぁぁぁ……」と深い溜め息を漏らしました。
 男は両脚をピーンと伸ばし、上下に動くそれを私に見せつけながら「オマンコされてるみたいでしょ?」と笑いました。そして、温泉に浸かる猿のように目を半開きにさせながら、「ほら、ほら、キミの臭いマンコにズボズボと入ってるだろ、凄いだろ、気持ちいいだろ」と呟き、更に激しい羞恥を私に与えたのでした。
 その羞恥心は私の胸を激しく締め付けました。下着の汚れを曝け出され、それをネタにオナニーされるという事は、当時女子高生だった私にとっては最も恥ずかしい事であり、四人の先輩に輪姦された時よりも精神的な苦痛を感じたのでした。

 もはや私は、このままここに座っているのは限界だと思いました。無言で助手席のドアを開けると、駐車場の隅にある公衆便所に向かって小走りに駆け出しました。
 だだっ広い駐車場には春の穏やかな風がのんびりと漂っていました。そんな菜の花の香りを感じながら、春の陽気に不釣り合いな薄暗い女子便所の個室に飛び込んだのでした。

 個室のドアを閉めるなり、私はスカートを捲り上げ、糞尿が漂う和式便器にしゃがみました。
 開いた股間を覗き込むと、今まで小さな下着に押し付けられていた陰毛がとぐろを巻いているのが見えました。更に前屈みになってその奥を覗くと、だらりと垂れ下がった二枚の小陰唇の隙間から、ネトネトとした透明の液が一本の線となって黄ばんだ便器に落ちる瞬間を目撃しました。

(こんなに濡れてる……)

 そう思った瞬間、あれほどの羞恥を受けながらも、それでも感じてしまっている自分が哀れに思え、その惨めさが更に激しい性的興奮を呼び起こしました。
 トロトロに濡れた膣は、何の抵抗もなく私の指をツルリと飲み込みました。指でそこを掻き回し、しゃがんだ股間にクタクタクタっと卑猥な音を立てながら男の巨大なペニスを想像していると、そのドアの鍵を開けずにはいられませんでした。

 案の定、暫くすると革靴の足音が個室に向かってきました。私は、半開きのドアの隙間を見つめながらオナニーを続け、早くこのドアを開けて欲しいと祈っておりました。
 遂にドアが開きました。巨大なペニスを剥き出しにしたままの男は、ニヤリと不敵な笑みを浮かべながら、既に家畜と化した私を見下ろしていました。

「しゃぶってもいいよ」

 そう笑う男のその言葉だけで、私は激しい目眩いを感じてしまいました。
 気が付くと私は、股を大きく開き、ワレメの粘膜をベロリと剥き出しにしながら、目の前に突き出た巨大な肉魂の先をペロペロと舐めていたのでした。

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 唇の端から涎をダラダラと垂らしながら、それを口一杯に頬張りました。ツルツルとしたペニスの表面を唇に感じながら顔を上下に動かし、尿道に這わせた舌でそこから滲み出る汁を味わいました。
 男は「ほっ、ほっ、ほっ」と気味の悪い声をあげながら、その声に合わせて腰を突き出してきました。時折、その亀頭の先が喉の奥にまで滑り込み、その度に嘔吐くのを必死に我慢していると、その被虐感は更に濃厚なものとなり、このままこの薄汚い便所で蹴り殺されたいとさえ思ってしまうのでした。
 そんな私の被虐願望を知ってか知らずか、男は上下する私の髪を鷲掴みにすると、急に低い声で「立てよ」と言い、鷲掴みにした髪を乱暴に引っ張りました。
 私がゆっくりと立ち上がると、まるでシーソーのようにして男はしゃがみました。スカートの中を覗き込み、「ヤリマン女子高生の腐れマンコが」と一言呟くと、病的な目で私の陰部を睨んだまま唇を尖らし、そこから泡状の唾をぶちゅっと出すと、それを黄ばんだ便器の底にネトーっと垂らしたのでした。
 男は完全に豹変していました。あの優しくて格好いいIT企業のエリートの顔は既に消え失せ、今や猥雑な繁華街の路地裏で酔い潰れるチンピラサラリーマンのような顔に変わっていました。
 男は獣のように荒い息を吐きながら、乱暴に私の右足を持ち上げました。片足になった私は体勢を崩し、押し付けられるようにして壁に凭れました。
 男は私の股間に顔を近づけると、「すげぇ濡れてるじゃん」とポツリと呟き、太ももの裏に頬をスリスリと擦り付けながら、おしっこの出る部分をクンクンと嗅ぎました。そして指でワレメを開いてその中を覗き込むと、「イカ臭ぇ」や、「マンカスだらけじゃん」などと下品な言葉を吐きかけ、更に激しい羞恥を私に与えながら、その汚れた性器にしゃぶりついてきたのでした。

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 男はとんだ変態でした。見た目は好青年なエリートサラリーマンでしたが、しかしその中身はドロドロに病んでおりました。
 人が羨むようなエリートでありながらその本性は醜い変態男でした。そんな男からは、医師が患者に性的悪戯をしたり、教師が教え子とラブホテルに行くような、そんな背信的な暗いエロスが漂っており、マゾヒストな私はたちまち欲情を駆り立てられたのでした。

 男は私の性器に吸い付きながら、長い舌で穴の中を掻き回していました。まるで人工呼吸をするかのように息継ぎをしながら、ドロドロに濡れた穴に必死に吸い付いていました。
 そんな男が、不意にペチペチと粘った口調で「おしっこを飲ませろ」と言って来ました。
 本来ならそんな変態行為に素直に応じる私ではありませんでしたが、しかし、この醜い状況に異様な興奮を覚えていた私は、自らもおしっこを飲んで欲しいと思ってしまいました。
 立ったまま下腹部に力を入れました。ヒクヒクし始めた膣にその兆しを読み取った男は、恍惚とした表情で口を大きく開き、「早く……」と唸りながら膣にハァハァと生温かい息を吹きかけてきました。
 そのいやらしい息に刺激された瞬間、まるで蛇が威嚇するかのように「シュッ!」と音を立てておしっこが噴き出しました。放尿の脱力感と、他人におしっこを飲ませているという興奮がたちまち快楽に変わり、私は頭の中で、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、と叫びながら放尿の勢いを強めました。
 男の口の中で、ドボドボドボっと鈍い音が響きました。私のおしっこは金色の泡を立てながらみるみると溜まり、たちまち男の口から溢れ出しました。
 男は狂ったようにペニスをシゴいていました。男の右手が男の股間の下で激しく上下し、カサカサカサと卑猥な音を奏でていました。
 ごくっ、ごくっ、と苦しそうに喉を鳴らしながらおしっこを飲み干した男がいきなり立ちあがりました。唇の回りを尿でテラテラと輝かせながら私の顔を覗き込み、「変態め」と吐き捨てると、ビクン、ビクンっと脈を打つペニスを私の股間に突き付けてきました。
 そのまま奥深くまで挿入してきました。ゴツゴツした肉の棒が穴の中を行ったり来たりと繰り返しました。私は半眼になりながらその動きを脳で感じ、身震いするほどの快感に襲われていました。
 すると男は、そんな私の顔をジッと見つめながら、「こんなに可愛い顔して……」とポツリと呟くと、いきなり膣の中でペニスをビクンっと跳ね上げ、中に大量の精液を噴き出しました。
 激しく腰を振りながら「おおおおおおおおおおおおおおお」と唸る男の息は、キスミントのマスカットの香りがしました。

 生まれて初めて中出しされた私は、その感触がプチシャワー・セペに似ていると思いながらも、もし妊娠したらどうすればいいんだろうという不安に駆られました。しかしそんな不安も一時でしかなく、私は目の前で「くふっ、くふっ」と鼻を鳴らしながら快楽に耽る男が愛おしくて堪らなくなり、おもわず膣の筋肉をキュッと絞めていたのでした。

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(つづく)

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