変態小説

2009年も残す所あと少しとなってまいりました。

変態親父の私くしはと申しますと、本年最後の更新となりました「汲取り便所」を無事アップする事ができまして、ホッとひと安心するとともに、来年に向けてのストックにせっせと取り組んでおります。

おかげさまで、この2009年は55作もの愚作品を書く事ができまして、これもひとえに、私のような社会不適合者の作品を読んで下さった皆様、そして優しいコメントを書いて下さった皆様、更に、多大なる拍手を下さったりブログランキングを投票して下さった皆々様の励ましのおかげだと、心から感謝しております。

さて、いよいよ2010年なわけですが、調子に乗りました私めはと申しますと、来年もうひとつブログを立ち上げようかと、ひとりシコシコと作戦を練っている次第でございまして、この新ブログは、「笑える危ない小説」をコンセプトに、社会の底辺で蠢く危ないヤツラを題材とした、ぶっ飛びクレイジー小説の小説集でございます。
来年の前半にはオープンできると思いますので、その際は、どうか皆様、温かい目で「また愚人の野郎、くだらねぇこと書いてるなぁ」と笑ってやって下さい。

そんなわけで、皆様、今年はこんな変態野郎にお付合い下さいまして本当にありがとうございました。
来年もどうかこんなエロ親父ではございますが、変態道を邁進し、皆様がほんの少しでも笑って勃起して頂けるような作品を粉骨砕身頑張って書きますので、どうかどうか見捨てないで末永くお付き合いのほど宜しくお願い致します。

（解説）
怪しげなマッサージにやって来たお嬢様達。
そんなマッサージ店のトイレはなんと汲取式便所だった。
セレブなお嬢様は初めてのボットン便所に戸惑うばかり。
誰の物かわからぬ糞尿が溜る便器に、大股を広げてしゃがむこの屈辱。
しかし、お嬢様はいつしかこの屈辱がムラムラと性的興奮へと変わり……

（解説）
覗かれる事に快楽を感じるデパートガールのマユミ。
マユミは従業員用のトイレを使わずわざと一般客用のトイレを使用する。
そう、その一般客用のトイレこそ、ノゾキマニア達の間で聖地と呼ばれる「ノゾキ魔多発危険地帯」であった。
そんなマユミはノゾキマニア達に覗かれながら・・・・・・・

《あらすじ》
僕の妻はＭではないのか・・・・
そう疑い始めたバカ夫はネットで知り合った変態調教男に妻の調査を依頼する。
秘密裏に進められて行く調教作戦。
何も知らない妻は万引きGメンに捕まり警備室へ・・・・・

《前編》
《後編》

（この物語はフィクションです。画像は本文とは関係ございません）

（この物語はフィクションです。画像は本文とは関係ございません）