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しゃぼん玉・後編

2009/09/04 Fri 20:38

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風呂ではこれでもかというくらいに念入りに体を洗った。

自分が匂いフェチなため匂いには妙に敏感な私は、他人から嗅がれる事を異常に嫌った。

アナルに泡だらけの指を挿入し腸の中まで綺麗に洗う。
誰もそんなとこ舐めねぇよとは思っていても、しかしアナルがウンチ臭いというのは許されるべき行為ではないのだ。
18年前に付き合っていた花代のアナルはいつもウンチ臭かった。
いつもスーパーに行くと近所の柴犬が花代のジーンズに包まれたデカ尻にクンクンと鼻を鳴らすほど、それほど彼女のアナルは人糞臭が漂っていた。
そんな花代のウンチ臭いアナルをいつも嗅がされていた私は、今こうして新たなる女を抱く前には客観的に物事を考えてしまうのだった。

アナル、ヘソ、耳といった穴系を綺麗に洗い流した私は、一昔前の「バスクリン」のCMの渡瀬恒彦のようにザバッ!と風呂を豪快に上がると、まだ湯が滴る全裸でドカドカと部屋へと向かった。

見ろ!これが俺の息子だ!どうだ立派だろ!と言わんばかりに半立ちしたペニスをブラブラさせながら部屋に戻ると、既に少女は煎餅布団の上でスヤスヤと寝息を立てていたのだった・・・。

体を拭きながら、何度か大きな咳払いなどをして少女を起こしてみようと試みる。
しかし少女はピクリともしない。
いや、それどころかグーグーと鼾まで掻き始める死末なのだ。

私は仕方なくTシャツに着替えると、とりあえず布団の隅っこに腰を下ろした。

時刻は朝の6:00。

後1時間ほどで、近所のパン屋からの「パンの耳配給」が始まる。
パン屋には配給が始まる15分前には並ばないと、近所のホームレス・ジジイ共に根こそぎパンの耳を奪われてしまうのだ。
しかし、今朝はパンの耳どころの騒ぎではない。
こんなに可愛い美少女が、私のカビ臭い煎餅布団でグーグーと鼾をかいでいるのだ。

セックスとパンの耳を諦めた私は、とりあえず眠っている少女の股間を覗き込む事にした。

ムチムチの太ももは透き通るように白くおもわず頬ずりしたくなるほどの代物だった。
眠っている少女の様子を伺いながら、ピタリと閉じられている股間に顔を近づけた。
小さなヘソがなんとも可愛い。

顔を近付けてふと気付いた事だが、パンティーが変わっていた。
例の金ラメ入り黒レースパンツから、新品の黒水玉のパンティーへと履き替えていたのだ。

私は静かに手を伸ばし、少女の紙袋の中を漁る。
Tシャツの中に黒レースのパンティーが隠すかのように包められていた。
私はそのオシッコ臭いパンティーをこっそり取り出すと、再びそのオシッコ臭をクンクンと嗅ぎながら、少女の生股間に顔を近付けた。

(ココはきっとこんな匂いがしてるんだろうな・・・)
などと思いながら股間ギリギリまで顔を近付けていると、私の気配に気付いたのか、少女は「うぅぅん・・・」と唸りながら体勢を変えた。

なんと、新たなる体勢はオマタがパックリと開いた体勢となった。
私は嬉しさのあまり無言で少女に向かって何度もOKサインを出しながら、そして、少女の股間が目線に来るようにと畳の上に腹這いになったのだった。

黒水玉のパンティーに包まれた少女の性器部分を覗き込む。
ほんのりと付いている縦皺が少女の小さなオマンコを物語っていた。

私は少女の太ももに触れぬよう、慎重に股間の中に顔を近付ける。
鼻先にパンティーの生地が当たるか当たらぬかといった接近戦でクンクンと匂いを嗅いだ。

風呂場に置いてある薬用石鹸「ミューズ」の香りが猛烈に漂っていた。
少女はきっとあの風呂場に置いてあった「ミューズ」をボディーソープと勘違いして体を洗ってしまったのだろう、あれは「ハンドソープ」だ。
しかし、ミューズは薬用である。もしかしたら少女のオマンコの中で蠢いていたあらゆる性病を除去してくれたかも知れない。
本来プラス思考な私は、そんな妄想を育ませながら、たかだかミューズごときでとても嬉しくなった。

いきなり「ぐおぉぉぉ!」という大鼾をやらかした。
ふいに大音量を聞かされた私は、慌てて少女の股間から顔を出すと、手に持っていた少女の使用済み下着を煎餅布団の中に押し隠した。

そして自らも偽いびきをグーグーとかきながら、少女の足下で寝たフリをした。

しばらくそのままの状態で様子を伺う。

窓の外から「おはようございまーす」というヤクルトのおばちやんの声が聞こえて来た。恐らく、毎朝乳毛を露出させながら寒風摩擦をしている隣りのボケ老人に挨拶しているのであろう。毎朝毎朝飽きもせずよくやるよコイツらは。

続いて「おはよーう!」というオババのドデカイ声がすると、チャラチャラという鈴の音と共に子供達の「おはようございまーす!」という元気な声が聞こえて来た。

最近の小学生というのはみんなランドセルに鈴を付けている。特に女子は多い。
この間、近所のババア達が話しているのを部屋からぼんやり聞いていたのだが、あの鈴はどうも「変質者防止」の為にここらの自治会が配ったものらしい。
鈴でどうやって変質者を防止するのだろうか?
自治会のアホ共は変質者をクマと勘違いしているに違いない。

そんな事を考えながら息を潜めていた私は、そろそろ大丈夫だろうと身を起こした。

スヤスヤと眠る少女の寝顔を覗き込む。
その赤ん坊のような寝顔を見ながら、今頃、この少女の親はいったいどんな気持ちでいるのだろうかとふと思った。
家出をした娘が援交を繰り返しながら放浪しているのを、恐らく親達は知らないだろう。
こんなに可愛い顔をした天使のような少女が、脂ぎったハゲ親父達に全身をくまなく舐められ、そしてドス黒いペニスを何度も何度もぶち込まれている事実を、この子の親は夢にも思っていない事だろう。

そんな事を思いながら少女の寝顔を覗き込んでいると、いきなり少女は「・・・んでもやっぱり私はこっちがいいの・・・」と意味不明な寝言を言った。
私は可笑しくなり、笑いを堪えながら「どうてしそっちがいいの?」と聞いてみた。
「・・・・お父さんが言ったんだよ・・・」
少女はそう寝言で答えると、またグーグーと鼾をかき始めたのだった。

私は思い切って少女を起こしてみた。
いや、実際には起きては欲しくないのだが、どれほどの衝撃で少女が目を覚ますのか確認したかったのだ。

「ねぇ・・・ねぇ・・・ちょっと起きて・・・」
私はそう言いながら少女の細い肩を静かに揺さぶってみた。

「おーい・・・ちょっと起きてぇー・・・」
揺さぶりを更に強めてみる。

少女はまったく起きる気配がなかった。

私は「おーい・・・」と小さく囁きかけながら、少女の胸に手をやった。
久々の柔らかい感触が手に伝わり脳に伝わりペニスに伝わるといきなりペニスがズンっ!と勃起した。

私はそのまま手をどけず、五本の指で静かに胸を揉みほぐす。
若いだけあってかなりの弾力性だ。しかも結構大きい。

暴走し始めた私は、勃起したペニスをシコシコさせながら、少女のTシャツの中に手を忍び込ませた。
柔らかい少女の肌がムチムチとしている。
私は敏感な乳首を避けた。敏感な部分は目を覚ます危険があると考えたからだ。
私はムチムチとする胸の肉だけをゆっくりと握ると、そのまま大量の精液を畳の上に飛び散らせたのだった。


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ふと目を覚ますと、天井からぶら下がっている蛍光灯が付きっぱなしだった。
私は一瞬、あれ?どうして電気がついてるの?とウトウトしながらそう思い、また目を綴じようとした瞬間、少女の事をハッ!と思い出した。

パッと隣りを見る。
少女はいない。
首だけ持ち上げ部屋の中を見回す。
少女の姿は無く、洗面所の電気も消えたままだ。

ガバッと起き上がった私は、トイレを確認しようと進みながら、玄関に少女のサンダルがない事に気がついた。
後を振り向くと少女の紙袋もそこにはない。

私は急にガックリと力が抜けた。
項垂れたまま、トイレに入り1分ほど大量の小便を放出した。

再び布団にゴロリと横になると、今まで一人で暮らして来てそんな事を思った事は一度もなかったのに、この狭い空間がなにかとても淋しく感じた。

寅さんが突然旅に出てしまった時のさくらの気持ちが良くわかった。

時刻は7:45。
12時間以上もバカ面下げて寝ていた自分を悔やむ。

(北千住に行ったのかな・・・・)
そんな事を思いながら天井の蛍光灯を眺めていた私は、せめて名前と携帯番号だけでも聞いておくべきだった・・・と再び悔やんだ。

それから4日目が過ぎた頃だった。
私は久々に煎餅布団を押し入れにしまおうと、ホコリだらけの布団をペタンと畳むと、布団の下からペシャンコに潰れた少女のパンティーが出て来た。

シミの付いたパンティーを眺めながら、あの少女はいったいなんだったんだろう・・・と、忘れかけていた少女を再び思い出し、無性に淋しくなった。




それから更に月日は一気に経ち、暑い夏が終わり窓の外で鈴虫が泣き始めた頃、いきなりまた少女が現れた。

その日も、相変わらず職も金も無い私は近所のボケ老人から貰った焼酎をひとしきり浴びると、煎餅布団に包まって寝ていた。
酒の弱い私は飲むと乱暴になる癖があった。
若い頃は酔って暴れてトラ箱に放り込まれた苦い経験が2度ほどある。

そんな酒乱な私を「ねぇ・・・ねぇ・・・」と揺り起こす命知らずな者がいた。
「っるせぇーな・・・誰だよ!」
ガバッと布団を剥ぐと、そこには例の家出少女がニヤニヤしながらしゃがんでいた。

「・・・なんだよ、こんな夜遅くに・・・」
安い焼酎で頭が朦朧としていた私は、まだこの状況が把握できていなかった。

「あたし。ねぇ、あたしだって、覚えてる?」
少女はそう言いながら私の寝ぼけ眼の顔を覗き込んだ。

私はボンヤリと少女の顔を見つめた。
あの頃よりも随分と化粧が濃くなっている。
髪の色も茶色に変わっていた。

「あぁ、キミか・・・・どうしたんだい急に・・・」
私は頬から耳の穴にまで繋がるヨダレを拭きながら体を起こした。
完全に寝ぼけている。

「ごめん・・・今日も泊めてほしいんだけど・・・いい?」
少女はどこからかストロベリーの匂いを漂わせながら、大きな瞳を私の汚れきった目玉に向けた。

「・・・あぁ、いいよ・・・どうぞ、勝手にやってちょうらい・・・」
私はロレツの回らない舌でそう言うと、またドタンと布団に倒れた。

それからどのくらい時間が過ぎただろうか、つい眠ってしまっていた私は、ふと目を覚ますと朦朧とする意識の中(あれ?・・・今、家出娘が来なかったっけ?・・・)と布団の中でそう思った。

ガバッと布団を剥ぎ顔を出すと、畳の上で少女が丸まって寝ていた。

(何やってんだこいつ・・・)

私は「おい!起きろ!」と畳の上で寝ていた少女を叩き起こした。

「う~ん・・・眠いよぅ・・・」
少女はムクリと起き上がると、真っ赤な口紅のまま私に向かって「おはよっ」と笑った。

「おはよっじゃねぇよ・・・そんなトコにいねぇで、こっちで寝ろよ・・・」
酒の力なのか、小心者の私にしては随分と積極的な言葉だ。

「うん」と少女は畳をスリスリさせながら布団に近付くと、そのまま布団の中に潜り込んで来た。

布団の中で丸まっていた少女とふと目が合う。
私の目を見るなり少女は「お酒くさ~い」と笑った。

「どこ行ってたんだよ・・・北千住か?」
少女のストロベリーの香りに包まれながら、私はボソリとそう聞いた。

「北千住?なにそれ?」
少女は小さな顔を斜めにさせてそう聞いた。
「こないだ、北千住のこと聞いてたじゃねぇか・・・こっから遠いのかって・・・」
「えっ?・・・ホント?・・・あははは、忘れちゃった」
「言ってたよ。確かにあん時、北千住がどうとか携帯見ながら言ってた・・・・アレは出会い系サイト見てたんだろ?」
私が当てずっぽうでそう言うと、少女は「そうかもしんない」とクスッと笑った。

「・・・援交・・・してんのか?」
酔った勢いで私は聞いた。

少女は何も答えず、派手に彩られた長い爪を触っている。

「スケベ親父と援交しながら旅をしてんだろ、おまえ」
私は俯いていた少女の顎を指で持ち上げた。

「いくらだ・・・一発いくらだ」
私は持ち上げていた指をそのまま少女の耳元に滑らせた。

「ヤッ・・・」
少女が私の指を振り払った。

「なにがヤなんだよ・・・おまえみたいな家出娘をタダで泊めてやってんだぞ・・・一発くらいサービスしろよ・・・」
シラフではとても言えない言葉だった。

少女は「帰る・・・」と布団を出ようとした。
私は少女の細い腕を掴むと、煎餅布団の上で少女の小さな体を抱きしめた。
抱き心地の良いその柔らかい体とストロベリーの匂いで脳がクラクラとした。

「イヤ・・・」
私は嫌がる少女の唇にむしゃぶりついた。

ギュッと閉じている唇を舌でこじ開けると、続いて固く閉ざされた前歯が出て来た。
その歯を舌でグイグイと押していると、少女は観念したのか、ゆっくりとその門を開いたのだった。

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「まずは、しゃぶってくれよ・・・」
私は少女の頭に手をやると、そのまま足下へと押し込んだ。
少女は強引に布団の中へと押し込まれると、剥き出しにされたペニスを顔に押し付けられた。

「ほら・・・いつもハゲ親父のをしゃぶってるようにやってみろよ・・・」
私はハァハァと興奮しながら、勃起したペニスを少女の唇に押し当てる。

少女はそんな私のペニスを静かに口の中へと飲み込んだ。

生暖かい少女の舌が酒に酔って敏感になっている私の亀頭をコロコロと転がす。
私は溜まらず「おぉ・・・・」と低い声を出しながら身を仰け反らせた。

まだガキのくせに、そのテクニックはさすがに援交放浪しているだけはあった。
男の感じる部分を知り尽くしている。

少女はペニスをシコシコと手コキしながら金玉を軽く噛んだ。
たぶん、渋谷のラブホあたりでハゲ親父に調教されたのだろう。

私はなぜか無性に嫉妬した。
私に嫉妬する権利などどこにもないのに、しかし、この少女がハゲ親父達に好き放題に弄ばれ汚れて行く姿を想像すると、無性に体が熱くなって来たのだ。

「こっち来い・・・」
私は乱暴に少女の髪を掴み、体を布団の中から這いずり出した。

「乱暴はヤダ・・・」
唇を唾液で光らせた少女は脅えた目で私を見た。

「乱暴?いつもハゲ親父にヤられてる癖して、なに言ってやがる・・・」
私は少女のTシャツを毟り取ると、黒いブラジャーの少女にむしゃぶりついた。

「ヤダ、お風呂に入らせて・・・・」
そう言って抵抗する少女の唇に再び舌を捩じ込ませると、ミニスカートを剥ぎ取り、黒いブラジャーと黒いパンティーの少女を強く抱きしめた。

私の手が股間に伸びると、少女は私の手を掴み「お風呂に入れてよぅ」と抵抗した。
「どうしてだよ・・・臭ぇのか?」
私はそう言いながら少女の股間をパンティーの上からグイグイ押した。

私はピンサロのおばさんにポチというあだ名まで付けられた程の匂いフェチだ。
またミューズの匂いで、少女本来の貴重な匂いを消されてはたまったものではない。

私は少女を羽交い締めにすると、その黒いパンティーの股間に顔を押し付けた。

前回とは明らかに違うイカ臭がツーンと私を襲った。
ヤリマン家出美少女のイカ臭いマンコ・・・・その匂いが興奮起爆剤となり、我慢できなくなった私は、パンティーの隙間から鼻を捻り込んだ。

少女のアソコはヌルッと湿っていた。
それが興奮して出て来た愛液なのか、それともここに来る前に散々もて遊ばれたハゲ親父の汁なのか、ふと私の頭を過るが、しかし、もうここまで興奮するとそんな事はどうでも良かった。

ブラジャーを毟り取ると、同時にパンティーもずり下ろした。
全裸の少女は観念したのか、無言で布団の上に横たわっているだけだ。

私は少女をうつ伏せに寝かせると、小さいながらもプリプリとした尻のワレメに鼻を押し付けた。
しかし、期待していたウンチの匂いはそこからは漂って来なかった。やはりあの人糞臭は花代だけの特典なのか・・・

小さなアナルに舌を捻り込ませる。
アナルとマンコを同時に舐めながら「お父さんやお母さんはおまえがこんな事されてるの知ってるか?」などと実にゲスな質問をする私。

私はゴロリと仰向けになると、「俺の顔を跨げ」と少女に命令した。

少女は蚊のような小さな声で「ヤダ・・・」と呟くが、私に強引に手を引っ張られると渋々と私の顔を跨ぎ、しずかに腰を下ろしたのだった。

私の顔に跨がる少女の可愛い顔が、陰毛の隙間から見て取れた。
この猛烈にイカ臭いマンコの匂いを嗅ぎながら、少女のそのアイドル歌手のような顔を見比べる。
そのギャップがなんとも興奮させてくれた。

ギトギトに濡れたマンコに唇を押しあて、これでもかというくらいに舌を伸ばし、膣の中を舐め回す。
私の鼻の頭が少女の小さなクリトリスに当たると、少女は「うぅぅん・・」と顔を歪めた。

それがスイッチだったのか、少女のマンコからはとめどなく汁が垂れ始めた。
その汁もやはりイカ臭く、それでも私は1滴残らずその汁を飲み干したのだった。

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少女を布団の上に投げ倒すと、仰向けに無転がった少女は幾分かハァハァと興奮の兆しを見せていた。

「欲しいか?」
私は少女に、勃起して我慢汁が竿に垂れるペニスを剥き出しにしながらそう言った。

少女は無言のままハァハァと爪を噛んでいる。

「入れて欲しいんだろ?・・・なら、ちゃんと欲しいって言ってみろよ・・・」
私は一昔前のAVのようなセリフを恥ずかしげもなく言い放った。

「・・・入れて・・・」
少女は目をトロリとさせながら小さく呟く。

「ふん。このヤリマン少女め」
私はそう罵りながら少女のパックリ開いたオマンコにペニスを一気に突き刺した。

「うぅん!」
少女の小さな体が仰け反る。

「気持ちいいのか?・・・・援交のハゲ親父とどっちがいい・・・」
私はユッサユッサと腰を優雅に振りながら少女に問い質す。
私が何を聞いても少女は無言で「あんあん」と喘いでいるだけだった。

少女のマンコから白濁の汁が大量に垂れ流れていた。
それが私のペニスにまとわりつき、なんとも言えない粘り感が亀頭を包み込む。

私は少女をうつ伏せにすると、少女の両方の尻肉を両手で押し開き、その中央で陰毛に包まれているピンク色の穴にペニスをゆっくりゆっくり挿入した。

「あぁ~ん・・・」
初めて大きな声を出した少女。
後背位がお気に入りらしい。

クチョックチョッという卑猥な音がボロアパートの部屋に響き渡る。
窓の外からはいつものように「おはようございまーす」というヤクルトおばさんの声が聞こえて来た。

小学生達の鈴の音。
みどりのおばさんの爽やかな掛け声。

みんな、まさかこの清々しい朝に、自分達の頭の上で40男が17歳の家出少女の尻にペニスを突き刺しているなどとは思ってもいないだろう。

「ここに来る前、援交してただろう・・・・」
私はユッサユッサと腰を振りながら、背後から少女の耳元にそう囁きかけた。

「・・あん・・・あぁん・・・」
少女の声がひとしきり大きくなる。

「あんじゃねぇよ・・・ここに来る前他の男とヤってたのかって聞いてんだよ・・・」
私は少し腰の動きを早めた。

「・・・うん・・・ヤってた・・・」
少女は枕にしがみつきながら苦しそうにそう答える。

「誰だ・・・おっさんか・・・」
急激に嫉妬した私は、いきなり目の前の窓を全開にした。
窓の下から子供達の鈴の音がチャリチャリと聞こえて来る。

「どんなヤツにこの体を貸してたんだ・・・言ってみろ・・・」
「・・・おじさん・・・あん・・・」
「いくつだ・・・歳はいくつだ・・・」
「・・・わかんないけど・・・おじさん・・・」
「ナニされた・・・アソコを舐められたか?・・・」
「あん・・・うん・・・舐められた・・・あぁん」
「他には・・・ナニされた・・・」
「・・・写真・・・撮られた・・・」
「どこの・・・」
「アソコの・・・」

私はパンパンパン!と激しい音を立てて少女の尻を突きまくった。
「あぁぁぁん!」
叫ぶように声を出す少女。

窓の下で井戸端会議をしていたおばさんたちの声が止まり、歩いていた小学生達の鈴の音が一瞬チャリン!と止まった。

「うぉぉぉぉぉ!中で出すぞ、いいか!」
パンパンパンパン!
「あぁぁ!あぁぁ!いいよ!中で出して!」
パンパンパンパン!
「あぁぁっ!・・・・・・・・」

私のペニスから大量の精液が飛び出し、少女の狭い膣の中をネトネトに汚した。

尿道を通り過ぎて行く精液が全身を痺れさせた。
止めどなく続く快感。それは精液を出し尽くした後でもまだまだ続いていた。

やはり、中出しはいい・・・オナニーとは全然違う・・・・・。


その後も3発続けてセックスをした。

その頃には私はすっかり酔いは冷めていた。
少女の尻をユッサユッサと振りながら、たとえ警察に捕まったとしても、もう二度とこの女を離すもんか・・・死ぬまで一緒にいてやる・・・と私は何度も中出しをした。

セックスを終えた二人は、シャワーで汗を流す事無く、そのまま死んだようにグッタリと寝てしまったのだった。

               11

アパートの前を爆音を轟かせながら走り去って行く一台の暴走バイクの音で目が覚めた。

窓を開けっ放しにしていた為か、その爆音は眠っていた私を叩き起こすには十分の威力を発揮させた。

部屋は真っ暗だった。

開けっ放しの窓から溢れる街灯の光がかろうじて枕元だけを照らしていた。

「・・・おい・・・」
私は暗闇の中に話し掛ける。

返事は無い。

私はゆっくりと立ち上がると、天井からぶら下がっている細いヒモを引っ張った。

パラパラパッ・・・と独特な音を立てて蛍光灯が灯りを付けた。

少女の姿は無かった。
少女のサンダルも、少女の紙袋も全て消えていた。

「ふーっ・・・・」
私は布団の上にあぐらをかくと、灰皿の中でしわくちゃになっているピースを1本取り出し、それを丁寧に伸ばした。

ライターの音が静まり返った部屋に淋しく響いた。

ふぅー・・・と煙を吐きながら、あ、また少女の名前と携帯番号を聞くのを忘れた、っとふと思うと、同時に尿道の中から残っていた精液がニュルッと滲み出て来たのだった。



それから半年くらいは経っただろうか、それはクリスマスの夜だった。
いつものようにコンビニで賞味期限切れの弁当を狙っていた私は、アルバイトの兄ちゃんから死刑宣告とも言える残酷な言葉を聞かされた。

「近くに住んでる大学生たちがクリスマスパーティーするとかでさ、弁当、根こそぎ全部買ってったよ・・・」

雑誌コーナーで「投稿写真」を立ち読みしていた私の後で、アルバイトの兄ちゃんは残念そうにそう呟くと「ごめんな・・・」と言いながらまたレジに消えて行った。

今朝はパン屋の耳にもありつけなかった。
クリスマスケーキに追われていたパン屋の親父は「この忙しいのに食パンなんて焼いてるヒマねぇーよ!」と、そこに並ぶ私やホームレス達に向かって無情に言い放った。

クリスマス。
なにがいったいどうなってこんなものを祝うようになったのか・・・。
貴様らニッポン人は、ついこの間まで天皇陛下の為、御国の為にとアメリカにケンカふっかけてたんじゃねぇのかよバカヤロウ!なにがメリークリスマスだっつーの!

コンビニの帰り道、狭い路地を歩きながら空腹の私はとんでもない八つ当たりを始めた。

不貞腐れながら狭い路地を歩いていると、どの家の窓からもクリスマスツリーの赤や青といったチカチカと光るネオンが輝いていた。

このまま、この窓をぶち破ってクリスマスに浮かれるバカ共を皆殺しにしてやるのも悪くネェな・・・
などと、できもしない空想で腹の虫を治めていると、アパートの前にスラッとした女が立っているのが見えた。

女はクリスマスケーキらしき箱をぶら下げながら、アパートの前でボンヤリと立ち尽くしている。

(ふん。ここにもアメリカかぶれの大馬鹿野郎がいるよ・・・あのケーキ、奪って逃げてやろうか・・・)

そんな事を考えながらアパートに近付くと、ふいにその女が私に振り向いた。

女は私を見るなり「あっ!」と真っ赤な口紅の付いた口を開けた。
おもわず私も「あっ!・・・・」と声を出してしまう。

「部屋に行ったら居なくて・・・電気付いたままだったからすぐ帰って来るなって思って待ってたの」
少女は白い息を吐きながら寒そうに体を震わせそう言った。

少女は、また少し大人になったようだ。
クリスマスを意識しているのか赤い服を着た少女は、もう既に大人の女だった。

「ねぇ、ケーキ。買って来たから、一緒に食べよっ」
少女はそう言ってニコッと笑った。

私は、寅さんと再開した時のさくらのような笑顔で「うん!」と深く頷くと、心の中でメリークリスマス!と叫んだ。

どうせこのしゃぼん玉は、またすぐに屋根まで飛んで壊れて消えると知りながらも、私はこの一瞬に幸福を見たのだった。

(おしまい)



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