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世にも不潔な寝取られ物語1

2010/11/19 Fri 10:35

               1


その男は、何の不信感も抱かず、僕の細い腰にソッと腕を回して来た。

駅裏のビルの地下にあるタバコ臭いポルノ映画館。ここはネットに書いてあった通りのアブノーマルな映画館だった。

僕は、こんな時、女ならどうするんだろう・・・と考えながら、とりあえず恥ずかしそうに顔を背けた。

男は無言で僕の顔を覗き込んだ。

男は背の高い親父だった。僕のお父さんといってもいいくらいの年齢だ。親父は僕の腰に回していた手をさりげなく尻へと下ろし、まるで腰を振る犬のようにハァハァと荒い息を吐きながら、僕のミニスカートの太ももに固いモノを擦り付けて来た。

女だったら、こんな時はどうするんだろう・・・・僕は、熱くなった親父の肉棒を尻に感じながらもう一度考える。
女だったらとりあえず「イヤ」とか行って逃げようとするのだろうか・・・・

まだ、女になって間もない僕には、見た目を女にする事は出来ても、仕草まで女にはなりきれてはいなかった。

親父の太い指が、僕のミニスカートの尻のワレメに食い込んだ。
痛い。それに怖い。
女と言うのは、いつもこんな恐怖を感じているのだろうか。

「・・・トイレに行こうよ・・・」
僕のウナジに顔を寄せる親父は、優しくそう呟いた。

ポルノ映画館のトイレ。実に刺激的な空間だ。
しかし、僕は男だ。この親父は、トイレの明るい蛍光灯で僕を見た時、「ふざけやがって!」と殴り掛かっては来ないだろうか。

そんな事をモジモジと心配していると、遂に親父の手は尻から股間へと滑り、ミニスカートの上から勃起した僕のペニスを撫でた。

(ヤバいよ・・・・)
僕は暗闇の中でギュッと目を綴じた。女だと思って触ってたら実は男だったという、親父の怒りはごもっともだ、ああ叱られる・・・・

僕が脅えながら、「ごめんなさい・・・」と呟くと、すると親父はさもそれが当然かのようにポツリとこう呟いた。
「ほら・・・もうビンビンに勃ってるじゃないか・・・」

えっ?・・・・
この親父は僕が男と言う事を知ってて誘っているのか?

驚いた僕はソッと親父の顔を見た。
スクリーンの光が反射した親父の顔は、まるでスクリーンから飛び出して来た映画スターのように格好良かった。
その顔で、僕にニヤリと微笑んだ親父は、僕の手をギュッと握り、無言のまま僕の手を引いて場内の暗闇から出たのであった。


               2


僕が女装に興味を持ったのは、今から3ケ月前の、高校3年生になったばかりの頃だった。

女装に興味があるからと言って、僕は決してホモではない。
彼女もいる。
男との性行為にはまったく興味はない。
ただ僕は、男にいやらしい事をされる女に対して興味があったのだ。

それは、ミキの話しを聞いていて突然芽生え始めた。
ミキは僕と同じ高校に通う、ひとつ年下の2年生。
半年ほど前から付き合い始めたのだが、タレントの眞鍋かをりに似た、とっても可愛い子だ。
そんなミキが、ある時、僕の部屋で衝撃の告白をしてくれた。

「ギュウギュウ詰めの電車だったから、身動きが取れなくなっちゃったの・・・」
ミキは恥ずかしそうに俯きながら、今朝の通学電車で濃厚な痴漢行為をされた話しをポツリポツリと話し始めた。

「触られたの?」
僕は、嫉妬混じりの声でミキの顔を覗き込む。
ミキは泣きそうな表情のまま、コクンと頷いた。

「どこを?」
そう僕が詰め寄ると、ゆっくりと顔を上げたミキは、大きな目をジッと僕に向けながら「全部・・・」と呟き、そして、呆然としている僕を見つめながら「ごめんなさい・・・」と大きな涙をポロッと落とした。

「ぜ、全部って・・・パンツの中も?」
「・・・・うん」
「アソコを触られたの?」
「・・・・うん」

強烈な怒りが込み上げて来た。
僕はミキの事が好きで好きで堪らない。この歳で結婚してもいいとさえ思っている。
そのくらい愛している僕のミキを・・・・と、激しい怒りが僕の身体を熱くさせると同時に、なぜか僕の股間もピクピクと反応し始めて来た。

なんだいったいこの感情は・・・・
僕は、嫉妬と同時に芽生えた性的興奮に戸惑いながら、股間で膨らんでいるモノをミキにバレないようにソッと隠した。

僕はミキを慰めるかのように優しく抱きしめた。
ミキの髪から漂うリンスの香りを胸に吸い込みながら、満員電車の中でどんな風にミキが痴漢されたのかを想像した。

「・・・大丈夫よ・・・僕が綺麗にしてあげるから・・・」
欲情した僕は、ミキにそう囁きながら制服姿のミキをベッドに寝かせた。
ミキの制服のスカートの中に見慣れたピンクのパンティーが光っていた。
この小さなパンティーの中に見知らぬ親父が指を入れた。
そう考えただけで僕は異常な興奮に包まれた。

僕は、恥ずかしがるミキを無視してパンティーをスルスルと下ろした。
サワサワの陰毛に包まれた少し黒ずんだミキのワレメが顔を出した。
痴漢親父はどこまで触ったんだろう・・・と想像しながら、ワレメに指を這わせた。
汗なのか、それとも小便の残り汁なのか、ミキのワレメはほんのりと湿っていた。
しかし、そんなほんのり湿ったワレメにも関わらず、ミキの太ももまでズラされたパンティーのクロッチには、数時間前にグショグショに濡れていたとされる形跡が残っていた。

僕はミキのワレメを舐めた。
そのワレメは、いつものワレメとは違う、何やら淫媚な香りが漂っているような気がした。

レロレロと舐めていると、ミキのワレメはすぐにヌルヌルの汁を出し始めた。
ミキは感じやすく濡れやすい女なのだ。

僕は、ミキの小さな体を抱きしめると、勃起したペニスをミキのワレメにニュルッと入れた。
「あん!」と制服姿のミキが仰け反った。
僕は、ミキの小さな顔を腕で固定し、ミキの耳元に囁いた。
「・・・痴漢に・・・指まで入れられたのか?」
ミキは答えなかった。僕の腕の中で、僕の腰の動きに合わせて「あん、あん」と小さな声を上げているだけだ。
僕はもう一度聞いた。
「もしかしたら、チンポまで入れられたんじゃないだろうな・・・」
僕の言葉に、ミキは「チンチンは入れられてない」とキッパリと否定した。
と、言う事は、指を入れられたというのは認めると言う事だ。

僕は、電車の中で見知らぬ親父にアソコに指を入れられるというのは、いったいどんな感じなのだろうとその時のミキの気持ちを想像した。
「・・・指で弄られて感じたんだろ?」
僕は鼻息を荒くしながらミキの顔を覗き込み、そう聞いた。
ミキは「イヤ・・・」と顔を背け、僕の腰の動きにゆっくりと目を閉じる。

しかし、あのパンティーの汚れ具合からして、ミキが親父に指を入れられて感じていたのは紛れも無い事実だ。
大勢の人の前で、アソコに指を入れられて感じるなんて、なんというエッチな女なんだと僕は怒りと興奮に包まれながら、いつもよりも早い射精でミキの膣を汚したのだった。

そんな痴漢体験を聞かされてからと言うもの、僕はミキとヤル時は、必ずその痴漢の話しをネタとして持ち出した。
最初のうちは恥ずかしがっていたミキだったが、そのネタが僕の性的興奮の起爆剤になることを知ったミキは、素直に痴漢体験を語り、そして更に僕を興奮させようと、話しを創作したりした。

丁度そんな頃、ミキは同級生の真美子に付いて来てほしいとしつこく誘われ、渋々大学生の合コンに出掛けた事があった。
しかし、合コンの帰りには僕の家に寄ると約束したにも関わらず、合コンが終了する7時を過ぎてもミキは一向に僕の家には来なかった。
携帯も繋がらない。電源が切られているのだ。

心配になった僕は、9時を過ぎたと同時に、真美子の携帯に電話をしてみた。
真美子の携帯は通じ、真美子はスリーコールで「もしもし」と出た。
「健一だけど、ミキと一緒?」
僕の声に、真美子は一瞬戸惑った様子だった。
しばらく受話器の向こうからボソボソと話し合う声が聞こえ、そしていきなりミキが電話に出た。
「もひもひ・・・」
ミキは明らかに酔っぱらっていた。いや、それはもう泥酔と言っていいほどの、そんなヨレヨレ声だった。

「何やってんだよ!」
僕が握り拳を作りながらそう叫ぶと、受話器の向こうから「誰?ねぇ誰よ?」という若い男の声が聞こえた。
すかさず真美子が受話器に出た。
「ミキ、ちょっと酔っぱらっちゃってるから、少し休んだら健一君の家に送るから」
真美子はそう言うと、一方的に電話を切った。
それっきり何度電話を掛けても、真美子は僕の電話を出ようとしなかった。

僕は、悶え苦しんだ。
今頃、酔っぱらったミキは大学生達に・・・と、考えると、居ても立ってもいられなくなり、ベッドの枕をサンドバッグのように殴りまくった。

と、同時に、僕のペニスは固くなっていた。
スボンからニョキッとペニスを取り出すと、それは今までに見た事もないくらいの隆々しさなのだ。
「くそっ・・・」
僕は怒りと悲しみと性的興奮が混じる不思議な心境の中、その隆々しいペニスをシコシコとシゴいた。
数人の大学生達に輪姦される、泥酔したミキの姿が浮かんでは消え、消えては浮かんだ。
どうしよう!どうしよう!という焦りの中、僕は恐ろしい興奮に包まれ、大勢の大学生に中出しされるミキを想像し、精液が天井に届くほどの激しい射精をやらかしたのだった。

ミキが僕の家に来たのは、深夜2時を過ぎた頃だった。
足取りをフラフラとさせながら、「気持ち悪い・・・」と帰って来たミキは、気持ちが悪いからと言う理由で僕の部屋の窓から顔を出し、僕とは顔を合わせないようにしていた。

「こんな時間までどこ行ってたんだよ・・・」
僕は、そう聞きながら、窓の外に身を乗り出しているミキのミニスカートの中をソッと覗いた。

真っ黒なパンティーだった。
そしてその中心には、真っ白に乾いたシミが浮き出ていた。
(ヤったな・・・)
そう思った瞬間、再び僕のペニスは固くなった。

嫌がるミキをベッドに押し倒し、乱暴にパンティーを剥ぎ取った。
剥ぎ取られたパンティーのクロッチの内側には、びっくりするくらいの白いネバネバ液が塊となって付着していた。

「ヤられたのか・・・」
僕はそう言いながらミキのワレメに指を這わせた。
そこはまるでヨーグルトのカップの中に指を入れたかのように、グニョグニョに濡れていた。

「本当に気持ち悪いの・・・許して・・・」
ミキは僕の腕から逃げようとした。
その時、ミキは僕のペニスが立っている事に気付いた。
「どうして立ってるの?」
ミキは突然悲しそうな顔をした。
そして、「私がレイプされたのがそんなに興奮するの?」と、今にも泣き出しそうな顔をして僕の顔をジッと見つめた。

「・・・ああ。ミキがどんな風に犯されたのか想像すると・・・堪らないよ・・・」
僕は正直に答えた。今更、隠したってしょうがない。

いきなりミキが僕のペニスにしゃぶり付いて来た。
ポロポロと涙を流しながら、「ごめんね・・・」と呟き、そして僕のペニスを深く銜えた。

僕はミキのワレメにグチョグチョと音を立てながら「これは中出しされたのか?」と聞いた。
ミキは僕のペニスを口に含んだまま、コクンと頷いた。
「何人にヤられたんだ」
僕はそう言いながらミキの口からペニスを抜いた。
「4人・・・・」
そう泣き出したミキをベッドに押し倒し、4人の男の精液が溜っているミキの膣に顔を押し付けた。

「綺麗にしてやるからな・・・僕が綺麗にしてやるから・・・」
僕はミキの膣から溢れ出る精液をジュルジュルと吸い付くし、そしてそれを飲んだ。
不思議と気持ち悪くはなかった。それよりも、ミキの体内に入っていたというそのドロドロの汁が、逆に愛おしくて愛おしくて堪らなかったのだ。

僕は、正常位でキツくミキを抱きしめ、精液を吸い付くしたミキのオマンコにペニスを入れると、ガクガクとミキの体が揺れるくらいに激しく腰を振りながら、「どんな風に犯されたんだ・・・詳しく言ってみろ・・・」と、酒臭いミキの口に耳を押し当てた。

「公園に連れて行かれて・・・身障者用のトイレに入れられたの・・・」
「・・・4人同時にか?」
「最初は・・・1人・・・」
「そいつは何と言う名前だ・・・」
「・・・真美子が隆君って呼んでた・・・」
「その隆君は、ミキのココ、舐めたか?」

ミキはガクガクと激しく体を揺らしながら、コクンと頷いた。

「ミキは隆君のチンポは舐めたのか?」
「・・・・・」
「どっちなんだ!」
「・・・ごめんなさい・・・」

ミキはそう謝りながら僕の身体にしがみついて来た。どうやらミキも感じ始めているようだ。

「で、入れられたのか?」
「・・・うん」
「・・・どうだった、隆君のチンポは・・・」
「・・・・・」
「正直に言えよ!」
「・・・大きかった・・・」
「僕のよりか?」
「・・・うん」
「気持ち良かったか?」
「うん」
「イッたか?」
「うん!」

ミキはそう言うと、「あぁぁん!」と、それまで我慢していた声を吐き出した。

「それからどうしたんだ・・・」
「・・・他の人達がトイレに入ってきた・・・」
「どうやってヤられた」
「口にチンチン入れられて・・・後からヤられた・・・」
「あとの2人は」
「・・・順番を待ってた・・・」
「どんな気持ちだった?怖かったか?それとも見られて気持ち良かったか?」

「あぁぁん!」
ミキが叫んだ。
「ハッキリ言え、どっちなんだ感じたのか?」
「感じた!あぁぁん!健ちゃん!ごめんなさい!」

僕は、ミキの「ごめんなさい」という言葉で射精した。

この出来事があってから、2人のセックス時のネタは、痴漢電車からトイレの集団レイプに変わった。
僕は、その時のミキの感情を何度も何度もリアルに思い浮かべては、ミキの中に射精した。
可愛いミキ。
僕がとっても愛するミキ。
そんなミキが見知らぬ大学生達に輪姦されるシーンを想像してイク男なんて、異常すぎるほど異常過ぎる。

しかし、僕の異常性癖はこれで治まりはしなかった。
いや、それ以上に悪化した。

そう、僕は、輪姦されたミキの感情をもっとリアルに受け止めたいばかりに、女装をしてミキになりすましてはオナニーをするようになっていたのであった。

(つづく)

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