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バニラ2

2010/07/16 Fri 10:04

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あれは、1週間前の朝のラッシュでした。
いつものように彼女の背後にピッタリと付いていた僕は、彼女から漂うバニラの香りに酔いしれていました。

最初、僕が彼女の異変に気付いたのは、その表情でした。

いつもジッと電車の窓の外を見つめている彼女が、途中から、何やらウンコでも我慢しているかのように下唇を噛みながら俯き始めたのです。

どうしたんだろう・・・
そう思いながら彼女の表情をソッと見つめていると、彼女の真っ白な肌が段々と赤く染まって来ました。頬も首もまるで熱があるかのように火照っているのです。

僕は素直に心配しました。
そして、このまま彼女が高熱でフラリと倒れようものなら、すかさず彼女の細い体を抱き受け、高熱でウンウンと唸る彼女に「大丈夫ですか!」と叫びながら、あの清らかな貧乳を揉み解してやろうなどと、密かに不埒な考えを抱いておりました。

そんな時、僕の太もも辺りがやたらとガサゴソ動いているのに気付きました。

なんだろう?・・・
と、密着している彼女と僕の身体の隙間をふと覗いてみました。

それは沖縄の「海人」を想像させるような毛深い手でした。
指の先にまでびっしりと毛が生えたグロテスクな手が、彼女のスカートの中を弄っているのです。

痴漢だ!

そう思った瞬間、僕はその海人的な手の持ち主を見上げました。

男は、すかさず見上げた僕を見て「にやり」と不敵な笑顔を見せました。
やはり、手だけではなく顔の半分も髭で覆われている毛深い男でした。

男は右手で彼女のスカートの中を弄りながら、左手で彼女の細い腰を掴んでいます。
それはきっと、彼女が痴漢の手から逃れようと尻を振るからなのでしょう、男は、彼女の下半身を触りやすいようにするために、その細い腰をガッチリと固定しているようでした。

「濡れてるぜ・・・」

男は、僕の耳元に濃厚な髭が生え茂る口元を近づけ、静かにそう囁きました。

僕は慌てて男から目を反らしました。
このまま見てれば、僕も共犯者です。

彼女に視線を戻すと、彼女は小さな身体をモゾモゾとさせながら、今にも泣きそうな表情で下唇を噛んでおりました。

ふと、(濡れてるぜ・・・)という海人の下品な囁きが、僕の脳に甦ります。

そういえば、彼女はそろそろ生理が来る頃です。

以前、ケーシー高峰によく似たデリヘル嬢のおばさんが、僕のチンポを銜えながらこう言いました。
「生理が近付くと無性にHがしたくなるのよね・・・」
つまり彼女は、もう1万円出せば本番やらせてあげるよと誘っているわけですが、しかし僕は「アナタはまだ生理があるのですか?」とおもわず聞いてしまい、著しくその場の空気を悪くしてしまった事がございます。

そんな、(生理が近付くと無性にHがしたくなるのよね・・・)というケーシー高峰似のデリヘルおばさんの声と、(濡れてるぜ・・・)という海人の声が、欲情する僕の頭の中を駆け巡ります。

「うっ・・・」

下唇を噛む彼女が、小さな呻きをあげました。
ソッと顔を見てみると、彼女の眉間にはくっきりと縦皺が浮かび、まるで予防注射を打たれた瞬間の小学生のような顔をしております。

その呻きが、痛いのか、それとも感じているのか、の、どちらなのかを知りたくなった僕は、もう一度、海人をチラッと見ました。

海人はだらしのない表情をしては、背後から卑猥な言葉を彼女に囁いております。

「凄く濡れてるよ・・・ほら、周りの人に音が聞こえちまうぜ・・・」

海人は彼女のサラサラヘアーにそう囁きながら、右腕をゴソゴソと動かしておりました。

今、彼女のミニスカートの中はいったいどうなっているのだろう・・・・

激しく妄想する僕のパンツの中は、既に我慢汁でネチャネチャに濡れております。冷たくてしょうがありません。

ふいに海人が彼女のスカートを捲り上げました。
パンティーを太ももまでズラされた白くて丸い尻が、まるでコンニャクゼリーのようにプルルンと顔を出しました。
海人は、そんな彼女の小さな尻を左手に包み込みながら、右手でズボンのチャックを下ろしたのでした。


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(ヤるのか?・・・)

ドキドキしながら見ていますと、海人はウツボのような獰猛なペニスをニョキッと取り出し、彼女の真っ白な尻にその獰猛なウツボを押し付けました。

すかさず、俯いていた彼女が「いや・・・」と小さな声で呟き、そのウツボから逃れようと腰をモジモジと動かせます。

それをすぐ目の前で見ている僕は、次第にハァハァと息が荒くなって来ました。

(入れろ・・・そのド太いちんぽをぶち込んでやれ・・・)

他人のセックスを見るのは初めてです。しかも、あんなに憧れていた女子高生の強姦シーンです。
僕は、その場でオナニーしたいくらいに興奮しておりました。

海人は、再び彼女の股間を弄り始めました。
海人の乱暴な動きに、彼女の真ん丸の尻肉がプルプルと小刻みに揺れています。
彼女の股間からゆっくりと手を抜いた海人は、テラテラと輝く3本の指にネットリと付いた透明の液を、勃起するウツボに塗り込みました。

海人の3本の指で輝くそのネットリとしたその汁は、あきらかに彼女のアソコから出た汁です。
そう、彼女は、こんな薄汚い親父に股間を触られながら、大量の汁を溢れさせているのです。

僕はクラクラと目眩を覚えました。

海人は彼女の汁を、己のペニスに塗り込むようにしてシコシコとペニスをシゴき始めました。
さすがの海人も、ここでの本番はヤバいと思ったのでしょう、入れたいのを我慢するかのように、プクリと腫れた亀頭を彼女の尻の谷間にグイグイと押し付けているだけでした。

「・・・触れよ・・・」

その光景をジッと見ていた僕に、海人が薄ら笑いを浮かべながらそう呟きました。
海人はどこかに虫歯があるのでしょう、ヘラヘラと笑いながら病的な口臭を僕の顔に吹き掛けます。

正直言って僕は悩んでいました。
触りたいのは山々です。しかし、今度痴漢で逮捕されれば僕は間違いなく刑務所なのです。
それに、電車はもうすぐ彼女が降りる駅に到着します。触れたとしてもほんの数分しかないのです。

僕が悩んでいると、海人のペニスをシコる手が早くなって来ました。
海人は左手で彼女の股間をヌチャヌチャと弄りながら、右手で激しくシゴくペニスの先を彼女の尻の谷間に向けました。

「むうっ!」

海人の鼻からスタッカートな息が漏れました。
グロテスクなウツボの先から、濃厚な白濁液が迸り、彼女の赤ん坊のような尻の谷間で弾けました。

タイミング良く、電車のブレーキの音が車内に響きます。
海人は最後の一滴まで白濁液を搾り出すと、濡れたままのソレを素早くズボンの中に押し込み、同時に捲っていた彼女のミニスカートを元に戻しました。

精液でびちょびちょに濡れたままの彼女の尻・・・。

ガタン!という揺れと共にガァーっと電車の扉が開きました。
身動きできない程に押し詰められていた人々が、出口に向かって一斉に動き出します。

あっ!と思っている間に海人の姿は消えました。
そして次の瞬間、僕は、振り向いた彼女に「きっ!」と睨まれました。

彼女のその目は、あきらかに僕を犯人だと決めつけた、そんな目でした。


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電車を降りた僕は、そのまま公衆便所へと走りました。

(疑われている・・・僕がチカンだと彼女に疑われている!)

そう思いながらトイレに駆け込み、小便器で行列を作っていた親父達を押しのけながら個室に飛び込みました。

(どうせ疑われるなら、どうしてあの時触らなかったんだ!)

僕は激しく悔みました。悔みながら個室の中で全裸になります。

個室の中は酷い汚れでした。朝のラッシュ時の個室トイレというのは、サラリーマンの無念が漂っています。この汚れた便器には、妻や娘に毛嫌いされ、朝の大便すら自宅でゆっくりできない親父達の悔しさと憎しみが籠っているのです。

全裸の僕は、勃起したペニスをピコピコとさせながら、そんな悲しい洋式便器を抱きしめました。
親父達の小便が飛び散った便器からは、とたんに強烈なアンモニア臭が漂ってきました。
得体の知れない汁で濡れた便器にペニスを擦り付けながら、冷えた便座を満遍なく舐めます。

(いや!・・・やめて!・・・)

僕は腰をクネクネと動かしながら、海人のいやらしい指から逃れようとします。

(舐めろよ・・・)
海人の野太い声が僕の耳元に響きます。

(・・・許して下さい・・・)
そう思いながら、ハァハァと荒い息を吐き、そして便器の中に顔を突っ込むと、親父達の無念の糞が叩き落とされたであろう場所に舌を這わせました。

(ほら、もっと舌を使えよ・・・)
海人があざ笑います。

僕は便器の底をペロペロと舐めながら、海人にレイプされる彼女を演じます。

コンコン!っというノックが響きました。
僕は、扉1枚のすぐ向こう側にいるサラリーマン達に向かって、激しくペニスをシゴきました。

再びコンコン!とノックの音。
「ちっ!長げぇなぁ・・・」
親父の怒りに満ちた声が聞こえて来ました。

おもわず僕は、扉の前にいるサラリーマンを個室へ招き入れ、僕の身体の上に大便をして欲しいという衝動に駆られ、扉の鍵を開けそうになった程でした。

この個室に彼女を連れ込みたい。そして、怒りに満ちたサラリーマン達に彼女を滅茶苦茶にして欲しい。
そんな妄想が僕の頭を駆け巡り、次第に僕は、サラリーマン達から屈辱されては感じている彼女を演じていたのです。

(入れて!誰でもイイから入れて!)

僕は心でそう叫びながら、手に持っていた100円ライターを肛門に入れました。
激しい痛みに悶絶しながら、僕は便器の底を舐め、そして大量の精液を射精したのでした。


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それから3日後。
彼女に痴漢だと疑われてしまった僕は、当分は電車の中で彼女に近付かない方がいいだろうと思い、少し距離を置きながら、遠くから彼女を見つめていました。

しかし、距離を置けば置くだけ、彼女に対する思いは募るばかりです。
満員電車で彼女に近づけないというストレスが、彼女に対するストーカー行為を更にエスカレートさせました。

彼女の家からゴミを盗んでいた僕でしたが、その頃になると、もうゴミでは物足りなくなっていました。

いよいよ彼女の自宅に侵入です。

彼女の家が留守になる時間帯を知っています。
それに、彼女の家の玄関の傘立ての下に、家の鍵が隠されている事も僕は知っています。

それは、小学三年生の弟の為に隠している鍵でした。
毎朝、母親が経理事務所に出勤する際、そこに鍵を隠しているシーンや、小学三年生の弟が帰宅した際に、そこから鍵を取り出すシーンなど、何度も目撃していた僕は、そこに鍵が隠してある事を随分前から知っていたのです。



普通に玄関の鍵を開けた僕は、まるでこの家の主人でもあるかのように堂々と家の中に忍び込みました。
そのほうが、誰かに見られた時、怪しまれないと思ったからです。

玄関で靴を脱いだ僕は、そのまま玄関の前にある階段をスルスルと上がりました。

二階には、彼女の部屋と、弟の部屋、そして夫婦の寝室がありました。

(ゆうこ)と木目のプレートがぶら下げられたドアを開けると、フワッ!とれいのバニラの香りが僕の全身を包み込みました。

「ゆうこ・・・」
僕は切なそうにそう呟きながら、勃起する股間を揉みつつ、部屋に忍び込みます。

部屋の隅にあるベッドは、今朝、彼女がスポッと抜け出したままの状態らしく、掛け布団が彼女の身体の形を残したままポッコリと穴を作っていました。

さっそく全裸になった僕は、その布団の穴の中に潜り込みます。
布団の中もバニラの香りが充満しておりました。
彼女が寝息を吹き掛けていたと思われる掛け布団の先に顔を押し付け、敷き布団のそこら中にペニスを擦り付けました。
たちまち白いシーツは僕の我慢汁で所々にシミを作りました。

犬のように鼻をクンクンさせながら、大きな枕の匂いを嗅ぎます。
ヨダレの匂いを期待していたのですが、枕には昨夜のシャンプーの残り香しか残っておらず、頭に来たので尻肉をおもいきり広げた股間を、その枕に擦り付けてやりました。

とりあえず、ベッドの上に置いてあったピンクのパジャマを着ました。
僕には、かなり小さなパジャマでしたが、ノーパンで履いたその感触がとても心地良く、小さなパジャマで締め付けられる苦しさも苦ではございませんでした。

チンチクリンなパジャマを着たまま、僕は彼女の机に腰を下ろしました。
机の引き出しを開けると、青い香水の瓶がゴロっと転がりました。

予想した通り、それは「アナスイ」の「スイドリーム」という、バニラ系の香水でした。
僕は、彼女から漂うバニラの香りを探し出そうと、ドンキーホーテの香水売場で、一晩中「試供品」を嗅いでいた事があるのですが、その時、彼女の香水はアナスイのスイドリームではないだろうかと、思っていたのです。

予想が的中した僕は、嬉しくなって身体中にその香水を掛けまくりました。

続いて机の上に置いてあったノートパソコンを開きます。
メールを開き、アドレスを盗みます。そして、彼女と頻繁にメール交換している、学校の友人らしき、「あゆり」という女と「さちこ」という女のメルアドもついでに盗みました。
しかし、彼女達とのメールには実にくだらない事ばかりしか書かれておらず、読んでいてうんざりしました。

くだらないメールを閉じ、続いてネットを立ち上げると、すぐさまブックマークや履歴を覗き込みます。
膨大な量の1週間分の履歴を、最初から丁寧にチェックしました。
こっそりとエロサイトを見ていないかと期待しながら1つずつゆっくりとチェックしました。
しかし、これまた実にくだらないサイトやブログがズラリと並んでおります。
うんざりしながら、その履歴に残るサイト名をひとつひとつ見ていた僕は、あるサイト名を発見し、途方もない衝撃を受けました。

それは、「痴漢告白サイト」。

暑くもないのにジトッとした汗が僕の腋の下をタララッと通過し、彼女のピンクのパジャマに吸収されて行きました。

その痴漢サイトは、痴漢をした者や痴漢をされた者が、その時の状況を赤裸々に告白するというサイトで、そこには実に卑猥な投稿文が綴られておりました。

彼女が痴漢をされたのは、3日前。
もしかしたら彼女も投稿しているのではないかと、その日付まで掲示板を遡りますが、しかし、そこに彼女の投稿らしきものは見当たりませんでした。

彼女が痴漢された3日前から今日まで、履歴にはこのサイトがズラリと並んでおりました。
彼女は、毎晩、このサイトを読んでいるのです。

彼女がこの「痴漢サイト」を見ていたという事実に激しく興奮した僕は、彼女が読んだであろうと思われる「痴漢された者の告白」を読みながら、ピンクのパジャマから捻り出したペニスをシコシコとシゴき、彼女はどんな気持ちでこれを読んでいたのだろうかと、激しく悶えました。

朝のラッシュで4人のサラリーマンに囲まれ、順番にペニスを捩じ込まれたOLの告白という、いささか捏造っぽい記事を読みながら、もしかしたら彼女はこれを読み、あの時の事を思い出してはオナニーをしていたのかもしれない・・・
そんな事を思いながらペニスをシゴいていると、おもわず射精しそうになり、慌ててペニスから手を離したものの、しかし、時既に遅し、少しだけピュッと飛ばしてしまいました。

とってももったいない事をしてしまったと、その精液を彼女のマウスに塗り込んだ僕は、さっさと本命で抜いてしまおうと思い立ち、素早くピンクのパジャマを脱ぎ捨てて着替えると、部屋の侵入の形跡を隠滅し、再び1階へと降りたのでした。


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1階に降りた僕は、迷う事なく浴室に向かいました。

浴室と思われるドアを開けると、強烈な洗濯洗剤の香りが溢れ、そこが僕の目指す場所だということを知らせてくれました。

洗面所の隅に置いてある洗濯機の蓋を開けます。
大量の洗濯物がドラムの中に押し込められていました。

1枚1枚洗濯物を摘まみ上げ、目当てのパンティーを探します。
お母さんの下着と思われる、ベージュのショーツが出て来ました。
熟女に興味はありませんが、一応、ショーツを広げてクロッチを確認致します。
さすがは熟女です。クロッチにはいやらしい大人の汚れがビッシリとシミ付いておりました。
匂いも強烈です。まるで台所の三角コーナーの裏のヘドロのような匂いです。
「キミには用はない!」
そう言いながら、お母さんの激臭ショーツを洗濯機の中に投げ捨てました。

大量の洗濯物の中間辺りで、彼女の物らしきブラジャーが出て来ました。
小さいです。Bカップ、いや、Aカップ。
そんな事を思いながら匂いを嗅ぐと、やっぱりバニラの匂いがしました。

ブラジャーの下に、いよいよパンティーを発見しました。
めちゃくちゃ可愛い女子高生のパンティーです。
写真付きならば、1枚15000円の値は付くだろうと思われるプレミアモノです。

僕は、バケツの中のポニョを掬い上げる宗介のように、そのパンティーを両手で掬い上げました。
きっとソフラン仕上げなのでしょう、とっても柔らかく品やかな綿の手触り。
手の平の中で丸まったパンティーにそっと鼻を近づけます。
ほんわかとしたバニラの香りの中に、さりげなく汗の匂いが混じっておりました。

ゆっくり、ゆっくり、伝説の大海賊・片目のウィリーの宝箱を開けるかのように、慎重に丸まったパンティーを広げていきます。

手の平の上に広げられた小さなパンティー。
クロッチには、卵の黄身のようなオリモノが、4センチ程の縦シミとなって付着しておりました。
(この4センチの縦シミが・・・優子のワレメのサイズだな・・・)

僕は縦シミを人差し指で触ってみます。
そのシミは、まさしく卵の黄身が乾いて固まったような、そんなガチガチのシミでした。
(濃厚だな・・・)

僕はソレを鼻に近づけました。
ツーンと来るイカ系です。

恐る恐る舌先でツンツンと舐めてみました。
まるで岩塩のような塩っぱさです。

そして、黄色い縦ジミの下にポツンと付いている、茶色い掠れジミを嗅いでみます。
そこは思った通り、プ~ンとウンコの香りがしました。

激カワ女子高生のウンスジに、たちまち興奮度を増した僕は、クロッチに付着するカリカリのオリモノとウンスジを、舌をいやらしくコネコネと回しながら舐めまくります。

パンティーを床に広げ、彼女の真っ白な細い足をM字に開かせながらマングリ返しにした姿を想像しながら、犬のようにペロペロと舐めてはペニスをシゴきました。

カリカリに乾いていた彼女のオリモノが、僕の唾液で次第に溶け始め、液体となって僕の口内に広がります。
そのグチョグチョのオリモノを亀頭に擦り付け、尿道をパックリと開いては彼女の分泌物をソコに擦り付けました。
「あ、あ、いく・・・」

フィニッシュを決めようと思ったその時です。
玄関のドアがいきなりガチャッと開きました。

(マズい!)

僕は慌てて、パンティーを洗濯機に放り込み、ペニスをズボンの中に捻り込むと、急いで洗面所から飛び出しました。

「誰ですか?・・・・」

リビングには、小学三年生の弟と思われる少年がポツンと立っていました。

「あ、あぁ・・・ぼ、僕は・・・敬三さんの会社の者なんだ・・・」
僕は慌てて、彼の父親の名前を言いました。

「・・・お父さんは?」
少年は不思議そうに部屋の中を見回します。

「うん。今ちょっと、お客さんとお話ししてるんだ、もうすぐ帰って来ると思うよ・・・」
僕は、玄関の方にキョロキョロしながらそう誤魔化します。

「・・・」
少年は、まだ少し疑いの目で僕を見つめます。

「キミは・・・隆君だね?大きくなったなぁ・・・お兄ちゃんの事、覚えてる?」
僕がそう言うと、少年は、自分の名前を呼ばれた事で信用したらしく、「覚えてません・・・」と恥ずかしそうに笑いながら、リビングのソファーに静かに座りました。

とりあえずはひと安心です。

僕は、ソフアーに座る少年を見つめながらも、あと一歩で発射を逃してしまったという悔しさが沸々と沸き上がり、なんとかもう一度、洗面所に潜入できないものかと考えました。

考えながら、ソファーに座り、ランドセルの中をガサゴソと漁っている少年を見つめます。

「お姉ちゃん、元気?」
僕がそう微笑むと、少年はランドセルから算数ドリルを取り出しながら「はい・・・」と小さく返事をしました。

どことなく優子に似ています。
その少年の白い肌は、あの満員電車の中で親父に弄られていた優子の白い尻と同じ色をしています。

「泥が付いてるよ・・・」
僕はそう言いながら、少年の半ズボンからニョキッと伸びる膝っ小僧に付いていた乾いた土を優しく手で払いました。
きめ細やかな肌でした。

「うわ、泥だらけじゃないか・・・」
僕は埃まみれの少年の半ズボンや上着をパタパタと手で叩きます。
少年は「沼に行って来たから・・・」と申し訳なさそうに笑いました。

「どれ、ちょっとそこに立ってごらん・・・」
僕はソファーの上に少年を立たせました。
「もうすぐお父さんの大事なお客さんが来るからね、綺麗にしとかなくっちゃ・・・」
僕がそう呟きながら少年の、尻や腹に付いていた埃を払っていると、少年は恥ずかしそうに「ありがとう」と笑います。

少年の小さな尻。ピチピチの太ももとツルンとした首筋。
それらを優しく触っていると、まるで優子の身体を触っているような感覚に陥りました。

僕は少年をソフアーに座らせ、無言で半ズボンのボタンを外しました。
少年は戸惑っていました。が、少年は小心者なのか、モジモジとしているばかりで何の抵抗もしてきません。

真っ白なブリーフ。
それを一気に下ろすと、3センチほどの小さなチンコが、コロンと顔を出しました。

「ちょっと・・・大人しくしてるんだよ・・・」
僕はそう言いながら少年を睨みました。少年の目には明らかに恐怖が浮かんでおります。

小さなチンコに顔を近づけると、一瞬、優子のバニラの香りがしたような気がしました。
少年の小さな金玉に舌を這わせ、そのままペロンとペニスを呑み込みました。

「・・・やだ・・・」
少年が泣き始めました。
僕は構う事なく、口内で少年のペニスを転がします。
少年の塩っぱい汗の味が口の中に広がっていました。

プチョ、プチョ・・・という音を立てながら、少年の包茎の皮の中に舌を捻り込ませます。
しかし、少年のチンコは勃起していないため、皮が捲れません。

僕はいきなりガバッと立ち上がり、呆然とする少年を横目に、そのまま洗面所に走りました。
そして洗濯機の中から優子のパンティーを取り出し、それを顔に押し付けながら、再び、呆然と固まったままの少年がいるリビングに戻りました。

(優子・・・優子・・・・)
僕は何度もそう呟きながら、少年の目前で優子のパンティーを舐めました。
そして破裂しそうなペニスを剥き出しにすると、少年の紅葉のような手を握り、少年の手の平に亀頭を擦り付けました。

「ヒクッ・・ヒクッ・・・」と、少年は喉を鳴らしながら泣いております。

少年の、その優子の唇によく似た口の中に射精してやりたくなった僕は、少年の頭を自分の股間に押し付けました。
「うわぁ~ん・・・」
少年が本格的に泣き出しました。

「優子・・・泣かないで優子・・・」
僕は、少年にフェラをさせるのを諦め、そのまま少年を優しく抱きしめました。

そして、ペニスに優子のパンティーを被せ、それを激しくシゴきながら、泣きわめく少年にキスをしました。

本当は少年の口の中に舌を入れたかったのですが、噛まれたりしたら嫌だったので、そのかわり少年の顔中をベロベロと舐めました。
少年の首筋から、一瞬、優子のバニラの匂いがしたような気がして、僕はおもわず少年を強く抱きしめては「優子!」と叫び、そして優子のパンティーの中に大量の精液を射精したのでした。

(3へ続く)

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