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白衣のティンカーベル3

2009/06/18 Thu 17:07

白衣のティンカーベル3




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そのまま顔を上下させていると、死神男が身を捩らせながら「おい、ヤらせろよ・・・」と亜美のスカートの中に手を入れて来た。
亜美のTバックの中はぐっしょりと濡れている。その感触を指で楽しみながら死神男は「なぁ、いいだろ・・・」と囁いていた。

亜美はセックスをさせる事など別にどうでもよかったが、しかし、それよりもここで時間を取っていては肝心の高橋への挑発ができなくなってしまう。
亜美はとりあえずこの死神男をイカせてしまう事が先決だと考え、あらゆる舌技テクニックで死神男のペニスを刺激した。

「おっ・・・ちょっと・・・ちょっとストップ・・・おい・・・」
亜美の口の動きを止めようとする死神男を無視し、亜美は口の中の筋肉でペニスをギュッと締め上げ、舌先で尿道を刺激しながら激しくジュボジュボと上下させた。

「あっ!・・・あかん、ちょっと待った・・・うっ!・・・」
亜美の細い指が死神男の睾丸を優しく引っ掻いた。
と、そのとたん、死神男は「ああぁぁ!」と声を出し、亜美の頭をがっちりと押さえた。
ニョロ!という感触の精液が亜美の舌腹に飛び出した。
それをキュッと吸い込みながら亀頭を集中的にバキュームし、長い竿の部分を五本の指でシコシコとシゴいた。
それは、高校時代、元彼に徹底的に調教された亜美の得意技だった。

全ての精液を放出した死神男は、そのままベッドの上でぐったりと仰向けになると「なんちゅうスケベな看護婦や・・・かなわんわ・・・」とポツリと呟いた。

口の中に溜まる精液をゴクリと飲み干した亜美。彼女にはもう怖れるものは何もなかった。

乱れたナース服のままカーテンを開けた亜美は、そのまま隣りの高橋のベッドにゆっくりと腰を下ろした。

「なんや。もう終わったのか・・・」
テレビを見ていた高橋が亜美の顔を見た。
コクンと頷いた亜美は、ベッドの上で寝転んでいる高橋の股間に手をやると、その、まるでビニール袋の中にパンパンに水を張ったような大きな股間をゆっくりと撫で始めた。

「なんや・・・欲しいんか?」
亜美は高橋の股間を弄りながら上着を脱ぎ始め、そしてコクンと大きく頷いた。

「・・・しょうがねぇな・・・おい、マサ、おまえもうアカンのか?」
隣りのベッドでぐったりとする死神男は、高橋の言葉に「もう無理ですわ」と短く答えた。

「チッ・・・ワシな、実は今夜オンナ呼んでるんや・・・ここでオマエとヤってしまったら今夜デキんようになる。ワシももうトシやからな。だから悪いけど勘弁してくれや・・・」
高橋はそう言いながら股間を弄る亜美の手を優しくどけた。

しかし、それこそが亜美の狙いなのである。ここで高橋の精液を一滴残らず出させてしまえば、今夜、利香が呼び出されなくても済むのだ。だからどうしてもここは、高橋をソノ気にさせてセックスをしなければならなかった。

亜美はTバックをスルスルと脱ぐと、それを隣りのベッドで寝ている死神男の顔の上にフワリと投げた。
ノーパンの亜美は、高橋の大きな体の上に這い上がると、思い切り股を広げ高橋の顔を跨いだ。

「おいおい・・・なんだよこのオンナは・・・うひゃ・・・マンコびしゃびしゃにしてるじゃねぇか・・・」
顔の上にいきなり跨がれた高橋は、ブツブツ言いながらも亜美のその濡れた膣に乱暴に指を当てて来た。

膣を弄られながら亜美は高橋の股間をゆっくりと揉みほぐす。最初は水風船のようにグニャグニャしていたその股間だったが、亜美が顔を跨いだ瞬間からみるみると固くなって来ていた。
そのうちソレはガチガチに固まり、パジャマのズボンが邪魔をして痛そうにさえ感じてきた。

亜美はゆっくりと高橋のパジャマのズボンを下ろす。塞ぐものが取り除かれた巨大ペニスは元気よく空を見上げて飛び出して来た。
それはあの晩、こっそりと病室を覗いた時に見た、黒くてゴツゴツとした歪なペニスだった。

「どや・・・兄貴のチンポにゃ7個も玉が埋められてるから凄いやろ・・・癖になっても知らんでぇ・・・」
隣りのベッドから死神男が煙草を吹かしながらそう言った。

「これって・・・・真珠ですか・・・・・」
亜美は、高橋のペニスの表面にいくつも埋まっているゴロゴロとした玉を触りながら聞いた。

「違う。ただの歯ブラシじゃ。懲役で入れたただの悪戯や・・・」
高橋はそうポツリと呟くと、亜美の股間から溢れる汁をズズズ・・・と卑猥な音を立てて吸い取った。

(歯ブラシ・・・・懲役の悪戯・・・・)
亜美にはさっぱり意味がわからなかった。わからなかったが、しかし、こんな歪な形をしたペニスを見たことがなかった亜美は、益々このペニスに興味が湧いて来た。

「なんか、とっても気持ち良さそう・・・」
亜美はつい先日通販で購入した「パール入りバイブ」を思い出していた。バイブに埋め込まれたシリコンボールが亜美の膣道を隅々まで刺激し、何度も何度もアクメに達してしまう、そんな優れたバイブだった。

亜美は「パール入りバイブ」を想像しながら、その歯ブラシ玉ペニスをゆっくりと口の中に含んだ。
口の中で玉がゴロゴロと動き回りとっても不思議な感触だ。
これを入れられたらさぞかし気持ちいいだろう、と挿入された時の事を想像するだけで、胸の奥に何かが膨らんで来た。

「どら、もうちっと尻を上げてみろ・・・」
高橋はシックスナインの体勢になっている亜美の膝を立てさせた。高橋はやる気満々である。
ペニスを喰わえたまま尻を高くあげさせられた亜美は、そのまま高橋に膣を弄られ、そして小さな胸の乳首をゴリゴリと乱暴に弄られた。

「あぁん!・・・・」
ペニスを喰わえながら悶える亜美に、高橋はゆっくりと亜美の口からペニスを抜くと、亜美をそのままの体勢にさせたまま、亜美の小さな尻にそのゴツゴツとしたペニスを押し付けて来た。

「あのな、最初は少し痛いかも知れんけど、そのうち良うなってきよるから・・・ちょっと我慢せえよ・・・」
高橋が四つん這いになる亜美の耳元にそう囁く。亜美は一刻も早くそのゴツゴツペニスをぶち込んで欲しいと願うように、尻の谷間でゴツゴツと動いているペニスを弄ぶように尻を振りながら「早く入れて・・・」と返事をした。

高橋の亀頭が亜美のベッチャリと濡れた入口を捕らえた。石のように固い高橋の亀頭に、既に亜美はメロメロになっていた。

「行くぞ・・・」
そう呟いた高橋がグッと腰を突き出した。ニュルっと侵入して来るゴツゴツとした異物。
高橋がゆっくりと腰を動かすと、とたんに亜美の膣に激痛が走った。
「痛っ!」
亜美の声を聞いて高橋の腰が止まる。
「な、最初はちょっとだけ痛いんや。でももう少ししたら良うなるから辛抱せえ」
再びペニスが亜美の奥に押し込まれた。
ゴリゴリとした感触が膣の中で不気味に広がる。
そしてゆっくりとペニスが引かれた時、またしても先程と同じ激痛が亜美を襲った。
「うっ!」
それは何かが引っかかっているような痛さだった。まるで膣の中のヒダを指で摘まれ引っ張られるようなそんな痛みだった。

「痛いか?」
亜美の耳たぶに唇を付ける高橋。
死ぬ程痛いからもうヤメて、と言いたい所だったが、それでは利香を救う事はできない。
亜美は眉間にシワを寄せながらも「大丈夫」とリキみながら答えたのだった。


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何度もペニスを突かれて行くうちに、だんだんとその痛みは和らいで来た。
亜美は正常位にさせられ、小さな身体が大きな高橋の身体で押し潰されそうになっていた。

「どうや?・・・そろそろ良うなってきたか?」
亜美は高橋の腰の動きに「フンフン」と息を吐きながらも「少しだけ」と答えた。

「最初はみんな痛がるんやけどな、そのうちこれが気持ち良くて堪らんようになるんや・・・」
高橋は身体の下の亜美を見下ろしながら、乳首をクリクリと摘みそう言った。

亜美は一瞬利香の事を思い出した。利香もこの痛いチンチンを入れられたのだろうかと・・・。
もし高橋の言っている事が本当ならば、もしかしたら、利香は今頃、このゴリゴリチンチンが気持ち良くて堪らなくなっているのではないだろうか・・・・

そう思うと、利香から男を奪い取ったような感じで、何かとても悪い事をした気がした。

高橋は亜美の細くて長い足を大きく開かせながら持ち上げた。
「ホンマ、綺麗な足やなぁ・・・」
そう言いながら高橋は亜美の脹ら脛にペロッと舌を這わせた。

「兄貴。こりゃあなかなかの上玉でっせ。スタイルもいいし顔もいい。そんでドスケベときてる。こんな看護婦がおるならワシも手形の事ばっかで走り回らんと、この病院に入院しとうなってきたわ・・・」
隣りのベッドから死神男がそう嘆くと、高橋が腰を振りながら「隣りのベッドが空いとるやんけ」と笑った。

それから約一時間は高橋に腰を振り続けられた。亜美はこれほどまでに長いセックスをした事がない。大概の男は、亜美の具合の良いオマンコにペニスを入れると、ものの数十分でノックアウトしていたからだ。

長時間ペニスをピストンされる事で、今までにない新たな快感が亜美の中で芽生えていた。
しかも、高橋のペニスの玉が、出し入れされる度にクリトリスにコロンっと当たる時があるのである。その度に亜美は「あん!」と大きな声を上げてしまうのであった。

「しかし、今回の手形はやっぱり叔父貴に話さなあかんど・・・・それが筋道っちゅうもんや」
高橋は死神男に何やら難しい話しをしながら、せっせと腰を動かしていた。
「兄貴はそう簡単にいいまっけど・・・叔父貴とワシは相性が悪いんですわ・・・」
「相性とかいう問題やないやろ。あのパチンコ屋は叔父貴が面倒見とるトコやないけぇ、そこの手形をおまえらが勝手にどうのこうのしとったら、内輪で揉める事になるんやぞ。マサ、おまえそうなったら破門じゃ済まされんド・・・」

高橋はそう話しながら、急に亜美の身体にしがみ付くと「イクぞ」と亜美の耳元に囁いた。
膣の中でピュッピュッと精液が飛び出す感触が広がる。

「・・・とにかくやなぁ、今から叔父貴んトコに行って訳を説明してこいや。それでどうにもならなんだら、ワシが叔父貴に話したるさかいに・・・」

高橋はそう言いながら中出しした汁だらけのペニスを亜美から抜くと、ベッドの横に置いてあったティッシュを乱暴に何枚も抜き始めた。

亜美は物凄く屈辱的な気分になった。こんな酷いセックスは初めてだ。

ペニスを拭き取った高橋は、ベッドの上でまだハァハァとしていた亜美に「オマエ、早よどっか行け」と尻をピシャンと叩いたのだった。

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その日の晩、利香が亜美を尋ねて部屋にやって来た。
部屋では、先輩の高村がCSで再放送されている「三年B組金八先生」を見ていたため、亜美は利香を連れていつもの中庭に出て行った。

「亜美ちゃん、これ見て!」
中庭に出るなり利香が大きな声で叫びながら携帯を取り出した。
利香の携帯には「今夜は来るな」と書かれた高橋からのメールが表示されていた。

利香は嬉しそうにはしゃぎながら「ねぇ、どうやってこの男を言い包めたの」と聞いて来るが、まさか、アンタの代りにイボイボチンポを入れられて来たのよ、とも言えず、亜美はただ「よかったね」と笑うだけだった。

その日から、高橋の生け贄は利香から亜美へと正式に交代された。
高橋からの呼出しは週に3回。多い時は連続して三日間呼び出されることもあった。

その頃、既に亜美は高橋の玉入りチンポに慣れて来ていた。というより、高橋が言っていたように、だんだんとそのゴリゴリとした玉の感触が快感に変わって来ていたのだ。

「このチンポの良さを知るにはな、試しに誰か別の男とヤってみろ。スッピンのチンポなんかフンともスンとも感じへんから」
高橋の口癖である。
あんまり高橋がしつこくそう言うため、亜美は本当かどうかを確かめる為に、出会い系サイトの男を呼び出してみた。
その男は32歳の工員。どこにでもいる普通の油臭い男だったが、ペニスはそこそこ見れる代物だった。
ホテルのベッドで亜美にペニスをしゃぶられながら「こんなに綺麗な人に舐めてもらえるなんて夢のようだ」と大袈裟に騒ぐ男は、存分に亜美の舌技を味わうと、いよいよビンビンに立ったペニスを亜美のオマンコへと挿入して来た。

ヌルッと挿入されるペニス。
亜美は普通に「あぁぁん!」と感じていた。
高橋の口癖は真っ赤な嘘だった。

ある時、それを高橋に告げた亜美は、高橋から髪の毛を掴まれ病室の床に身体を叩き付けられた。
「このヤロウ、堂々と浮気しやがって、ワシを舐めとんのか!」
高橋のスリッパ履きの右足が亜美の腹に食い込む。
「浮気って、私は別に高橋さんのオンナじゃないわよ」
「なに?ぬけぬけと浮気しとってからに口答えすんのかこの売女がぁ」
高橋の拳が容赦なく亜美の頬に叩き付けられる。

その日、亜美は顔がパンパンに腫れるまでヤキを入れられた。
そのパンパンに腫れた顔のまま、床の上で髪の毛を掴まれバックから散々犯された。

その日から高橋の亜美に対する扱いが急変した。
それまでは、それなりに優しさのあるセックスをしていた高橋だったが、出会い系の男とセックスした事実を知ってからの高橋は、まるでSMプレイをしているかのように荒々しく乱暴なセックスになっていた。

ある時など、いつものように深夜に病室に呼び出されると、もうひとつの空きベッドに三人の男がニヤニヤと笑いながら座って待っていた。
その男達は皆パジャマ姿で、どうやらこの病院に入院している患者らしい。

「早よう脱いでこっち来い」
立ちすくんでいる亜美に高橋が無情な声でそう言った。

その晩、亜美は入院患者達が見ている前で、高橋に犯された。しかも、その日の高橋は、亜美のアナルにペニスを強引に入れようとして、泣き叫ぶ亜美を皆の前で何度も殴った。
結果、ボコボコに顔を腫らせた亜美は、アナルにローションを塗りたくられ、高橋のイボイボペニスを入れられた。
初めてアナルセックスを強引にされた上に、それがイボ付ペニスだった事から、亜美の肛門は引き裂かれ、あまりの痛さから亜美は病院を一週間も休んだ程だった。

亜美が回復してからも高橋の屈辱は続いた。
見学者は三人から五人へと増え、しかも高橋は、亜美のオマンコに腰を振りながら、見学者のチンポを舐めろと強要してくるのである。
断ると、ペニスを入れられたまま顔を何発も殴られた。
亜美は殴られる恐怖から逃れようと、血がにじむ唇のまま、見学者達のペニスを順番にしゃぶったのだった。

そんな日が続いた後、遂に、亜美が一番怖れていた事が起こった。

その晩、いつものように5人の見学者達が、高橋に犯される亜美を眺めていた。
いつもより早く亜美の中で射精した高橋は、ペニスをティッシュで拭きながら「誰から行く?」と見学者達に声を掛けた。
そしてパンティーを履こうとしていた亜美に「まだ履かんでもええのや」とその手を止めさせた。

「じゃ、僕から・・・」
空きベッドの上でジャンケンをしていた見学者の中の1人がニヤニヤしながら手を挙げた。
「ほな、二万円」
そう言って高橋が手を出すと、手を挙げた男は、今まで拳の中で握りしめていた汗ばんだ二万円をニヤニヤと笑いながら高橋に渡した。

「商品やさかい、壊すなや。次の人の為にも大事に扱ってや」
高橋は男にそう言うと、4人の男達が息を飲んで待っている空きベッドの方へと移動して行った。

「・・・優しくするから・・・安心して・・・」
男はそう言いながらパジャマを脱ぐと全裸になった。

「お願い・・・許して」
亜美は男の手を強く握りながら涙を浮かべた目で訴える。
「許してって僕に言われても・・・今更ここから逃げられないでしょ・・・高橋さんにまた殴られちゃうよ」
「お願い、このまま黙って私を逃がせて」

「何をごちゃごちゃ言うとんのじゃ。早よせんかい、後がつかえとんのや」
カーテンの向こうからドスの利いた高橋の声が響いて来た。

「・・・お願いします」
亜美は声を落とし、ポロポロと涙を流しながら男に何度も頭を下げた。
「でも・・・僕、もう金払ってんだよ・・・」
男はそう言うと、今までの優しそうな表情から一転しキツネのような目に変わると、いきなり亜美の身体をドンと突き倒した。

「いやっ!」
男は暴れる亜美の首を押さえつけ、物凄い力で亜美の股を開かせるとペニスを亜美の股間に突き刺して来た。しかし、男は焦っているのか、なかなかペニスは膣に入らない。何度も何度も亜美の太ももにペニスを当てては「チッ!」と舌打ちをしていた。

「おまえが暴れるからじゃ・・・」
男はそう言うと亜美のオマンコを拳で殴った。
「うっ!」
ゴツ!という骨がぶつかる鈍い音がした。

恐怖のあまり亜美が力を抜くと、男は人形のような亜美の身体をしっかりと固定し、ニュルッとペニスを挿入して来た。
男はペニスが入ると、いきなりガンガンと腰を振りまくった。
そしてすすり泣く亜美を抱きしめながら、亜美の耳元で「いつもオマエでオナっていたんだ・・・オマエを犯す想像ばかりして何度も射精したんだ・・・」と同じ言葉ばかりを何度も呟いたのだった。

(つづく)

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