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たまねぎの皮8

2013/05/30 Thu 15:38

たまねぎの皮8



 そうやって二人を陵辱しているシーンを何枚も撮影してやった。撮影しながら二人をガンガンに犯していたため、二人が悶えているベストショットを何枚も撮る事が出来た。

 これでもう二人は俺に逆らう事ができなくなった。前回のように、飴をしゃぶらされて画像を消去させられるような、そんなヘマはもうしない。この画像は、もはや俺の財産なのだ。今後、あのイタリアンレストランが繁盛している限り、俺はこの財産により食いっ逸れる事はない。だからこの画像は、そこらの株なんかよりも確実に儲けさせてくれる凄い財産なのだ。

 俺は、四つん這いになっている女オーナーの穴と優希ちゃんの穴を交互に掘りながら、「取りあえず、俺をお前の会社の副社長にしろ」と要求した。
 女オーナーは「はぁん、はぁん」と喘ぎ声を混じらせながら「それは無理よ……あんたが副社長に就任するには取締役会の承認がいるのよ……そんなの認められるわけがないじゃない……」と、途切れ途切れに説明した。

「そんなのあんたほどの力があればなんとでもなるだろ。いつものあの強引さで認めさせちまえばいいんだよ。それとも、その取締役会とかいう席でこの画像をバラ撒いてやってもいいんだぜ」

 俺はそう笑いながら、ガチガチに熱り立った超人ハルクで女オーナーを激しく突きまくり、ヒィーヒィーと喘ぐ女オーナーの横顔を撮影してやった。

「いいか。給料は毎月百万だ。このマンションも副社長の寮として使わせてもらう。もちろん、この女も一緒に同居だ」

 俺はそう言いながら、女オーナーの穴からペニスを抜き取り、素早く優希ちゃんの穴の中にそれをぶち込んだ。「仲良く一緒に同棲しようぜ」と、丸い尻肉を優しく撫でながらも、そこに、パン、パン、パン、パン、と激しい激突音を立てると、必死にシーツにしがみついていた優希ちゃんは、「はい」と小さく返事をしたのだった。

 こうして俺は、まんまと副社長の座を手に入れた。そしてその役職とは別に、給料百万、南青山のマンション、二十歳の変態美少女(性奴隷)も同時に手に入れた。
 毎日笑いが止まらなかった。クーラーがキンキンに効いた大きなリビングで、パノラマに広がる東京の街を背景にコーヒー牛乳を飲みながら、103型の巨大プラズマテレビで『真・三国無双』を延々と続けられるそんな生活に、俺は笑いが止まらなかった。
 給料の百万はそっくりそのまま貯金した。家賃、光熱費、食費といった生活費は全て優希ちゃんに払わせ、車、バイク、PCといった値の張るものは女オーナーのカードで支払った。だから毎日ゲームばかりして遊んでいても金は溜まる一方だった。給料が自動振込になっている貯金通帳は、毎日鼻くそをほじくって暮らしていても、毎月確実に増えていくのだ。

 もちろん、金だけではなく女の方も充実していた。レズ女二人だけでは物足りなくなっていた俺は、店でバイトする若い女を取っ替え引っ替え喰いまくり、挙げ句の果てには清掃係のおばさんにまで手を出す始末だった。
 副社長という立場と現ナマさえあれば、店の女は大概手に入れる事ができた。バイトにやってくる女子高生達は、五万円もくれてやればなんでもした。水虫だらけの足でも、トイレットペーパーの破片がぶら下がった肛門でもどこでも舐めてくれた。清掃係のおばさんなんかは一万円くれてやると言ったらなんでもすると言った。試しに真っ昼間の表参道の歩道でウンコしてみろと言ってみたら、二万円くれたらヤリますと言ったため、色をつけて三万円くれてやると、本当にやらかした(その後このおばさんは迷惑防止条例で捕まった)。

 今までのゴキブリ人生とは真逆の世界だった。しかし、こんな夢のような生活がいつまでも続くとは思っていなかった。だから俺は、何時何時何があってもいいようにと貯金通帳にだけは一切手を付けていなかった。いつ女オーナーが反撃に出て来るかも知れないため、俺は一千万近く溜まった貯金通帳と例の画像だけは肌身離さず持ち歩いていた。

 そんなある日の事だった。久しぶりにコック達でもからかってやろうと店に顔を出した俺は、ふいにホールで天使を見た。
 そのあまりの可愛さに俺は一瞬見とれてしまった。ロリータ顔のくせに妙にグラマラスなその体は、見ているだけで射精しそうなくらい俺の心を惑わせた。

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 俺はすぐさま店長の優希ちゃんを呼び、その女の話を聞いた。
 女は二十歳の女子大生だった。来年フランスに留学するため、その間だけでバイトさせて欲しいと三日前から働いているらしい。
 フランス留学の為のバイトと聞いて、俺はおもわず唇の端を歪めた。留学費用にと時給八百円のバイトでせっせと働いている女だ、三十万もやればすぐに落ちるだろうと思ったのだ。
 俺は優希ちゃんに言った。
「今夜、あの女だけ残らせろ。閉店後にミーティングをするとかなんとか言って、あの女一人だけ店に残らせるんだ」
 すると優希ちゃんは「私は?……」と恐る恐る俺の顔を見た。
「おまえはいい。おまえは先に帰って糞して寝ろ。あの女だけでいい」
 俺に逆らえない優希ちゃんは無言でコクンっと頷いた。
「いいな、絶対に失敗するなよ。しくじったら俺んちの実家で飼ってる柴犬の乱丸とオマンコさせて、その写真を『画ちゃんねる』に投稿するからな」
 俺はそう言い残すと、さっそく大通りの三菱UFJ銀行へと走ったのだった。

 取りあえず三十万下ろした俺は、それを裸のままポケットに突っ込み、店が閉店するまでの間、六本木ヒルズのTOHOシネマズで時間を潰そうとした。しかし、たまたま見た映画が『闇金ウシジマくん2』という実に残酷な邦画で、まるで去年の自分を見ているようなそのリアル感に吐き気を感じた俺は、上映してものの三十分もしないうちに陰湿な暗闇から飛び出したのだった。
 そうこうしながら喫茶店に入ったり本屋で立ち読みしながら時間を潰していると、いよいよ店の閉店時間が迫って来た。
 とりあえず腹ごしらえだと西麻布の『とん平』で上ヒレカツ定食を搔っ食らいながら優希ちゃんに電話をすると、優希ちゃんは「今、お店にはあの子一人だよ」と面倒臭そうに言った。
 残っていたヒレカツを獣のように貪り食い、釣りはいらん、と一万円札をレジに放って男気を見せると、そのままタクシーに飛び乗り店に向かったのだった。

 既に看板の消えた店は、ホールの照明だけがぼんやりと浮かんでいた。正面玄関からホールに入って行くと、制服を着たまま奥のテーブルに腰掛けていた女が、俺を見つけて慌てて立ち上がった。
「あれ? 店長は?」
 俺はわざとらしくホールをキョロキョロしながら聞いた。すると女は「さっき帰られましたけど……」と言いながら、大きな尻をモジモジさせた。
「あららら、店長帰っちゃったのか……しょうがないや、二人だけでミーティング始めましょうか」
 俺はそう言いながら女が腰掛けていたテーブルの真正面に座ると、いきなりポケットから二十万円の束を取り出し、それをテーブルの上にバサッと投げた。
 女はきょとんっとしながら席に着くと、不思議そうにその金を見つめていた。
「二十万あります。単刀直入に言います。今夜、この金でオマンコさせて下さい」
 女は一瞬間を置いた後、「えっ?」と驚きながら俺を見た。
「あなた、留学費用が欲しいんでしょ。だからこの金をあなたに援助しますよ。その代わり、今夜一晩あなたの下半身を貸して頂きますけどね。ふふふふふ、一晩二十万なら悪い話じゃないでしょ、いかがですか?」
 俺は、そう薄ら笑いを浮かべながらゆっくりと前屈みになると、テーブルに肘を付きながら女の顔を覗き込んだ。

 すぐに断る気配がない所を見ると、脈はありそうだった。ジッと身動きしないまま金を見つめている女は、さっき見た映画に出て来た債務者と同じ目をしていた。金は喉から手が出るほど欲しいが、きっと何かが彼女の心を繋いで離さないでいるのだ。
 それが彼氏なのか、良心なのか、それともただ単に俺が気持ち悪いだけなのかは知らないが、しかし、いずれにしても彼女は、結局金に屈するだろう。金で動かない女などいるはずがないのだ。
 そうわかっていた俺は、この沈黙の時間は無駄だと思い、更に十万円をテーブルの上に投げた。
「悩んでいるようですから、もう十万円差し上げましょう。しかし、これが最後です。これ以上はどれだけ粘っても値は上がりませんよ」
 そう笑いながら椅子にふんぞり返った俺は、素早く煙草に火をつけた。そして煙を吐き出すのと同時に、「もしこの条件を断れば、あなたには今すぐこの店を辞めてもらいますから、そのつもりで……」と、付け加えたのだった。

 俺が吐き出した紫の煙が、ピンライトに照らされた三十万円をモヤモヤと包み込んでいた。ふわふわと吐き出す紫煙がピンライトの光のシャワーに渦を巻き、まるで白龍が天に昇って行くような幻想的な形を作っていた。
 俺は煙草を一本吸い終わった。灰皿に煙草を押し付けながら、「ほんの一晩だけあんたの穴を貸してくれるだけでいいんだよ。簡単じゃないか、あんたは寝転がってるだけでいいんだぜ、それで三十万円貰えるんだから、いい話だと思うけどね」と、砕けた口調で説得すると、ようやく彼女は「わかりました……」と頷き、突然姿勢を正して俺をジッと見つめると、「よろしくお願いします……」と静かに頭を下げたのだった。

 俺は内心ニヤリと笑いながらも、「ま、そのほうがキミの為だと思うよ」などと意味のない事を呟き、ゆっくりと席を立ち上がるとそのまま女の隣りの席に腰を下ろした。
 たちまち女は細い肩を窄め、栗毛色の髪を頬にパラパラっと垂らしながら項垂れてしまった。
「怖がらなくてもいいよ……気持ち良くさせてあげるから、お互いに楽しもうぜ……」
 煙草臭い息でバイト女の耳元にそう囁きながらブラウスのボタンを外し、思っていた以上に大きな乳房を満足そうに摩った。
 そうしながらバイト女の後頭部を左手で押さえ、ゆっくりと俺の太ももにそのエロい顔を押し付けた。
 一瞬戸惑うバイト女を無視して、強引に後頭部を押さえつけながらペニスを捻り出した。「取りあえずペロンっとしゃぶってよ」とバイト女の唇に亀頭をツンツンすると、バイト女は素直に口を開いたのだった。

 何の前触れもなくいきなり銜えられたせいか、その心地良い生暖かさは強烈な快感となって全身をゾクゾクさせた。
 バイト女はその唇に、ぷちゅ、ぷちゅ、とコケティッシュな音を立てながら小さく頭を振り始めた。女の髪を優しく撫で、そのままその手を背中に移動し尻へと滑り込んだ。
 指でスカートをたくし上げ、そこに大きな尻を露出させると、その吸い付くような尻肌に手の平をヒタヒタとさせた。
「彼氏はいつもこんな綺麗な尻を触ってるんだね……羨ましいなぁ……」
 そう囁きながら指を尻の横に移動させ、パサパサするサテンのパンティースルリと下ろした。
 剥き出しになった尻の谷間に指を滑らせると、陰毛に包まれたワレメはじっとりと湿っていた。
 この尻の谷間に顔を埋めて洗っていない膣を舐めまくってやりたいと興奮した俺は、そのグニャっとした柔らかいヒダを指で開き、ベロリと捲れた粘膜を指腹で上下に擦ったのだった。

 俺は頭の中で女のワレメを描きながら、指先でその形をなぞった。
「彼氏はいるんでしょ?」と聞きながら、みるみる潤んで来た粘膜の中に指を挿入した。バイト女は「んん……」と呻きながらもコクンっと頷き、俺の太ももの上で髪をパラパラと乱れさせた。
「そうか……まぁ、黙ってればわからない事だからさ、それほど気にしなくてもいいよ……」
 そう勝手な事を言いながらバイト女の口からペニスを抜くと、俺は彼女をそのままソファーに凭れさせた。そしてソファーの上で大きく股を開かせると、その真っ白な太ももと黒ずんだ陰部の卑猥なコントラストに身震いしながら、そこを間近に覗き込んだ。

 形の崩れたその性器は、それなりに使い込まれているようだった。さすがにこれだけエロい女だと、きっと彼氏も我慢できず毎晩求めてくるんだろうなどと勝手に想像しながら、俺はポケットの中からローターを取り出した。
 この白いローターは、さっきの映画館の売店で買ったものだった。表向きは『手の平マッサージ』となっており、そのパッケージにも安っぽいアニメのイラストと『手の平ブルモミ君』などという商品名が書いてあったが、しかし、その形といいバイブの振動といい、誰が見たって大人のオモチャだった。売店でそれを見た瞬間、これを映画館の暗闇でこっそり使っている女がいるんだろうなと思った俺は、不意にゾクっと欲情してしまい、おもわず衝動買いしてしまったのだった。

 それをバイト女のワレメの中に挿入すると、女は一瞬「えっ?」と驚き、それが挿入された結合部分に視線を落とした。
 俺はすかさずスイッチを入れた。ヴィィィィィィィィィという小さな振動音が響き、同時に女の白い太ももがふるふると揺れた。
「んんん……」と声を殺しながらバイト女が仰け反った。俺は片手でローターを持ちながら、もう片方の手で女のブラウスのボタンを全部外し、そこに見事な乳を飛び出させた。
 女の呼吸がハァハァと荒くなるにつれ、柔らかい乳はたぷたぷと揺れた。
「入れて欲しいか? でっかいチンポを入れて欲しいだろ?」
 そう聞きながらローターをピストンさせる俺は、もう片方の手で破裂しそうなペニスを上下にシゴいた。

 バイト女の膣からはいやらしい汁が溢れ、上下に動くローターを卑猥に輝かせていた。
 もう我慢できないと思った俺は、ローターを乱暴に抜き取ると、そのまま女の股の中に潜り込んだ。
 するといきなり女が、俺の両肩をガシっと掴み、「ここでするんですか……」と声を震わせた。
「ダメかい? キミが店で働いている最中に、いきなり客にレイプされるって設定でね、ふふふふ、楽しもうと思ってるんだ……」
 そう言いながら、トロトロに濡れたワレメに亀頭の先を擦り付けると、女が「でも、厨房にまだ人がいます」と、今にも泣きそうな顔で訴えた。
「はっ?」
 俺は慌てて女の股の中から飛び出ると、ペニスをズボンの中に押し込みながら「誰だ」と女の顔を見た。
「……コックさんが……まだ仕込みをしてます……」
 ふと俺の頭に、残業する楠木の顔が浮かんだ。あいつは俺の先輩だったが、しかし俺が突然成り上がってしまったため、また一番下っ端に降格してしまったヤツだった。
 俺は、(面倒なヤツが残ってるな……)と舌打ちしながらも、バイト女のアソコを弄っていた指を見た。指先には粘着力のある汁でねっとりと湿り、そこに何やら白いカスのようなモノが点々と付着していた。
 俺はさも当然のように指の匂いを嗅いだ。バイト女が「いや」と顔を顰め、羞恥色に顔を染めた。指先からは、仕事後のマンコにありがちな独特な小便臭さがモワッと匂って来た。
 俺はそんな匂いを嗅ぎながら楠木の顔を思い浮かべ、もう一度(面倒なヤツが残ってるな……)と呟いては、「ちっ」と舌打したのだった。

(つづく)

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